JP6412230B2 - 防音機能付仮設足場部材及び仮設足場構造 - Google Patents

防音機能付仮設足場部材及び仮設足場構造 Download PDF

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Description

本発明は、仮設足場に係り、特に防音機能を備えた仮設足場部材及びそれが設置された仮設足場構造に関する。
建設現場で発生する騒音や粉塵の拡散を防ぐため、従来より、仮設足場を囲むように防音パネルを設置する方法が用いられている。このような防音パネルは、仮設足場を構成する各支柱間の桟にクランプされ、必要に応じて複数の防音パネルを設置して仮設足場を囲い騒音や粉塵の拡散を防止している。
上述の防音パネルは、仮設足場とは別付けのオプションとして用意されている。そして、防音パネルを設置する作業としては、仮設足場を組みながら、または仮設足場が完成したあとに、別付けの防音パネルを設置する方法が採られている(特許文献1参照)。
特開2001−262731号公報
上述のように、仮設足場を囲む防音パネルを別付けの方法で取り付ける方法は、防音パネルの取り付けるという工数が増えるという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、工数を増加させることなく仮設足場における防音対策を可能にすることを目的とする。
本発明の防音機能付仮設足場部材は、可撓性を有する防音マットと、仮設足場の支柱に接続可能に処理された接続部を両端に備える少なくとも1つの桟と、前記桟を前記支柱と直交する方向に前記防音マットの一方の面に取り付けるフックと、を備える。
上記構成によれば、仮設足場の支柱に接続するための桟と防音パネルとを一体化するおとにより、防音パネルを別付けの方法で取り付ける必要がなくなるため、工数を増加させることなく仮設足場における防音対策を行うことができる。
上記構成において、前記桟が前記防音マットの一方の面の上端及び下端に設けられる。
上記構成によれば、防音機能付仮設足場部材を支柱に確実に設置することができる。
上記構成において、前記防音マットの一方の面の上端に設けられる面ファスナと、前記防音マットの他方の面の下端に設けられる面ファスナと、を備える。
上記構成によれば、仮設足場を囲む防音マットを複数設置する際に、支柱上方向にある防音機能付仮設足場部材の下端と、支柱下方向にある防音機能付仮設足場部材の上端とが、防音パネルの一方の面において垂直方向に対して下向きのルーバーを形成するように互いに重なり合いながら面ファスナを介して接続することができる。
上記構成において、前記防音マットは、前記支柱の軸方向に延びる接合部を有する二枚の防音マットで構成され、一方の防音マットに形成した切り欠き部と他方の防音マットに形成した切り欠き部とが互いに咬合され、一方の防音マットの前記切り欠き部により形成されるフラップと他方の防音マットの前記切り欠き部により形成されるフラップとを互いに重ね合わせて前記接合部が形成され、前記接合部は、前記防音マットの上端のフックと前記防音マットの下端のフックとを結ぶ線を含むように形成される。
上記構成によれば、二枚の防音マットを接合幅を設けて接合することができ、接合部の存在により、防音マットに風圧が印加された場合でも防音マットのたわみ量を少なくすることができる。
上記構成において、前記桟の両端部の接続部が、くさび緊結式足場の支柱に接続するためのくさび部である。または、前記桟の両端部の接続部が、枠組足場の支柱に接続するための長穴を有する平板状の接続部である。
上記構成によれば、防音機能付仮設足場部材を、くさび緊結式仮設足場または枠組足場に適用することができる。
本発明の仮設足場構造は、請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の防音機能付足場部材が複数設置された仮設足場構造であって、仮設足場の支柱上下方向に隣接して設置された2つの防音機能付足場部材は、支柱方向に設置された防音機能付仮設足場部材の一方の面の上端に設けられた面ファスナと、支柱方向に設置された防音機能付仮設足場部材の他方の面の下端に設けられた面ファスナとが互いに接続されているものである。
本発明の仮設足場構造は、仮設足場の支柱上方向に設置された防音機能付足場部材の他方の面の下端と、仮設足場の支柱下方向に設置された防音機能付足場部材の一方の面の上端とが、面ファスナを介して接続され、前記他方の面が前記仮設足場の外側を、前記一方の面が前記仮設足場の内側を、それぞれ向いている請求項1乃至6の何れか一項に記載の防音機能付足場部材を備える。
本発明に係る防音機能付仮設足場部材によれば、仮設足場の支柱に接続するための桟と防音パネルとを一体化することにより、防音パネルを別付けの方法で取り付ける必要がなくなるため、工数を増加させることなく仮設足場における防音対策を行うことができる。
本発明の実施の形態に係る防音機能付仮設足場部材の構成を示す斜視図である。 図1に示した防音マット101の構成を説明するための分解図である。 図2に示した防音マット101aと防音マット101bとの接合部の構成を示す模式図である。 防音機能付仮設足場部材100を図示しない支柱に取り付けた状態を示す模式図である。 複数の防音機能付仮設足場部材100を接続したときの接続部の様子を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る防音機能付仮設足場部材の構成を示している。防音機能付仮設足場部材100は、可撓性を有する防音マット101と、仮設足場の支柱に接続可能に処理された接続部を両端に備える、支柱方向上下一対の桟103a、103bと、桟103aを支柱に直交する方向に防音マット101の一方の面の上端に取り付けるU字フック105aと、桟103bを支柱に直交する方向に防音マット101の一方の面の下端に取り付けるU字フック105bと、防音マット101の一方の面の上端に設けられる面ファスナ107aと、防音マット101の他方の面の下端に設けられる面ファスナ107bと、を備える。
桟103a、103bの両端に設けられる接続部は、くさび緊結式仮設足場の場合は、図1に示すように、支柱に設けられたコマに打ち込むためのくさびであり、枠組仮設足場の場合は、支柱に設けられたプレスピンに係合させるための長穴を有する平板状に加工された接続部である(図4参照)。
図2は防音マット101の構成を説明するための分解図である。防音マット101は、2枚の防音マット101a、101bで構成されており、一方の防音マット101aに形成された切り欠き部201aと対向する位置に、他方の防音マット101bの切り欠き部201bが形成される。
防汚マット101aに形成した切り欠き部201aによりフラップ203aが生成され、防音マット101bに形成した切り欠き部201bによりフラップ203bfが生成される。
図3は防音マット101aと防音マット101bとの接合部の構成を示している。防音マット101aに形成した切り欠き部201aと防音マット101bに形成した切り欠き部201bとを咬合させた状態で、防音マット101aのフラップ203aと防音マット101bのフラップ203bとを交互に重ね合わせ、仮設足場の支柱の軸方向に延びる接合部を形成する。
接合部は、防音マット101の上端の中央のU字フック105aと防音マット101の下端の中央のU字フック105bとを結ぶ線を含むように形成される。
接合部の各フラップを互いに重ね合わせた状態で、フラップの外縁に沿って縫合するとともに、各フラップを互いに接着することにより、防音マット101aと防音マット101bとを接合して防音マット101を構成する。
防音マット101aと防音マット101bとを接合幅を設けて接合することにより、防音マット101のたわみ量を少なくすることができる。したがって、強風により防音マット101に相当な風圧が印加されたときでも、防音マット101のたわみを抑えることができる。
上記実施の形態では、防音マット101と桟103a、103bとを接続しているU字フック105a、105bが設けられている部分に接合部を設けている。これにより、防音マット101に風圧が印加されたときのたわみを抑えることができる。
図4は防音機能付仮設足場部材100を図示しない支柱に取り付けた状態を示している。なお、図4は、枠組仮設足場に接続するための桟の形状を示しており、図示しない支柱のプレスピンに係合させるための長穴を有する平板状に加工された接続部を備える桟を示している。
防音機能付仮設足場部材100は、他方の面(面ファスナ107bが設けられている面)が仮設足場の外側を向くように図示しない支柱に接続される。仮設足場に防音機能付仮設足場部材を複数設置する場合、仮設足場の支柱上下方向に隣接して設置された2つの防音機能付仮設足場部材は、支柱上方向に設置された防音機能付仮設足場部材の防音パネル101の他方の面の下端に設けられた面ファスナ107bと、支柱下方向に設置された防音機能付仮設足場部材の防音パネル101の一方の面の上端に設けられた面ファスナ107aとが互いに接続されている。
図5は複数の防音機能付仮設足場部材100を接続したときの接続部の様子を示している。仮設足場の支柱上方向にある防音機能付仮設足場部材100の下端と、仮設足場の支柱下方向にある防音機能付仮設足場部材100の上端とが、防音パネル101の一方の面において、垂直方向に対して下向きのルーバーを形成するように互いに重なり合いながら面ファスナ107a、107bを介して接続される。
上記のように、防音パネル101の一方の面において垂直方向に対して下向きのルーバーを形成しながら複数の防音機能付仮設足場部材100を支柱方向に設けることにより、複数の防音機能付仮設足場部材100の接続部の隙間が下方向に向くため、落下物が防音機能付仮設足場部材100の接続部の隙間から防音パネル101の外側に飛び出すことがなくなり安全性を向上させることができる。
建設現場に設置する仮設足場に利用可能である。
100 防音機能付仮設足場部材
101 防音マット
103a、103b 桟
105a、105b U字フック
107a、107b 面ファスナ
201a、201b 切り欠き部
203a、203b フラップ

Claims (8)

  1. 可撓性を有する防音マットと、
    仮設足場の支柱に接続可能に処理された接続部を両端に備える少なくとも1つの桟と、
    前記桟を前記支柱と直交する方向に前記防音マットの一方の面に取り付けるフックと、
    を備える防音機能付仮設足場部材。
  2. 前記桟が前記防音マットの一方の面の上端及び下端に設けられる請求項1に記載の防音
    機能付仮設足場部材。
  3. 前記防音マットの一方の面の上端に設けられる面ファスナと、
    前記防音マットの他方の面の下端に設けられる面ファスナと、
    を備える請求項1又は2に記載の防音機能付仮設足場部材。
  4. 前記防音マットは、前記支柱の軸方向に延びる接合部を有する二枚の防音マットで構成
    され、
    一方の防音マットに形成した切り欠き部と他方の防音マットに形成した切り欠き部とが
    互いに咬合され、
    一方の防音マットの前記切り欠き部により形成されるフラップと他方の防音マットの前
    記切り欠き部により形成されるフラップとを互いに重ね合わせて前記接合部が形成され、
    前記接合部は、前記防音マットの上端のフックと前記防音マットの下端のフックとを結
    ぶ線を含むように形成される、
    請求項1乃至3の何れか一項に記載の防音機能付仮設足場部材。
  5. 前記桟の両端部の接続部が、くさび緊結式足場の支柱に接続するためのくさび部である
    、請求項1乃至4の何れか一項に記載の防音機能付仮設足場部材。
  6. 前記桟の両端部の接続部が、枠組足場の支柱に接続するための長穴を有する平板状の接
    続部である、請求項1乃至4の何れか一項に記載の防音機能付仮設足場部材。
  7. 請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の防音機能付足場部材が複数設置された仮設
    足場構造であって、仮設足場の支柱上下方向に隣接して設置された2つの防音機能付足場
    部材は、
    支柱方向に設置された防音機能付仮設足場部材の一方の面の上端に設けられた面ファスナと、支柱方向に設置された防音機能付仮設足場部材の他方の面の下端に設けられた面ファスナとが互いに接続されていることを特徴とする仮設足場構造。
  8. 仮設足場の支柱上方向に設置された防音機能付足場部材の他方の面の下端と、仮設足場の支柱下方向に設置された防音機能付足場部材の一方の面の上端とが、面ファスナを介して接続され、前記他方の面が前記仮設足場の外側を、前記一方の面が前記仮設足場の内側を、それぞれ向いている請求項1乃至6の何れか一項に記載の防音機能付足場部材を備える仮設足場構造。
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