JP6395776B2 - 鋼製部材 - Google Patents

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この発明は、鋼製部材に関する。
一般的に鋼製部材は、直線的な形状のもののみならず、曲げ加工が施されて湾曲した形状のものも使用される。例えば、特許文献1に記載されるトンネルの補強構造は、トンネルの形状に合わせてアーチ状に湾曲した複数の形鋼に、湾曲した鋼板パネルがボルト接合によって取り付けられたものである。
特開2008−075393号公報
しかしながら、部材同士をボルト接合する場合、部材には必ず下孔を設ける必要がある。従って、特許文献1に記載されているような湾曲した鋼製部材に下孔を形成する場合は、まず、図10(i)に示すように直線的な形状の鋼製部材110に下孔113を形成した後、図10(ii)に示すように鋼製部材110に曲げ加工を施す。この時、鋼製部材110の下孔113は図10(i)に示す真円形状から図10(ii)に示すような楕円形状に変形してしまう。このように、ボルト接合の下孔113が変形してしまうと、部材同士を堅固に固定することが困難となったり、部材同士の接合の位置にズレが生じてしまったりするおそれがある。
一方で、湾曲した鋼製部材にボルト接合用の下孔を直接形成しようとする場合、金型が使えず、1つ1つドリルやホールソーを用いて手作業で下孔を開けなければならず、大幅なコストと時間がかかっていた。また、湾曲した鋼製部材はレーザー切断機に入らないため、レーザーで下孔を形成することができず、製造が困難であった。
この発明は、このような問題を解決するためになされ、曲面に対して他の部材を確実に固定させることができ、製造がしやすい鋼製部材を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る鋼製部材は、互いに対向し、曲線状に延びる一対の帯形状の平面部と、一対の平面部の間に設けられ、各々、平面部が延びる方向に沿って湾曲する曲面を有する一対の湾曲部とを有する鋼製部材本体を備え、鋼製部材本体は、一対の平面部と一対の湾曲部とによって構成される、長方形状の閉鎖断面を有し、湾曲部の曲面が湾曲して延びる方向に沿って、一対の湾曲部の曲面の少なくともいずれか一方には、複数の溶接スタッドボルトが取り付けられ、溶接スタッドボルトは、鋼製部材本体の閉鎖断面の外側に突出するとともに、他の部材と螺合可能な螺子部分を有する。
これによって、鋼製部材本体にボルト接合用の孔を形成する必要がない。
また、この発明に係る鋼製部材の鋼製部材本体の湾曲部の曲面は弧を描いて湾曲する帯形状をなしてもよい。
この発明に係る鋼製部材によれば、曲面に対して他の部材を確実に固定させることができ、製造がしやすい。
この発明の実施の形態1に係る鋼製部材の斜視図である。 図1に示す鋼製部材を切断線II−IIに沿って切断した様子を模式的に示す断面図である。 この発明の実施の形態2に係る鋼製部材の斜視図である。 図3に示す鋼製部材を切断線IV−IVに沿って切断した様子を模式的に示す断面図である。 図3に示す鋼製部材に他の部材が接続された様子を示す斜視図である。 この発明の別の実施の形態に係る鋼製部材の斜視図である。 この発明の別の実施の形態に係る鋼製部材の斜視図である。 この発明の別の実施の形態に係る鋼製部材の斜視図である。 この発明の別の実施の形態に係る鋼製部材の斜視図である。 従来の例に係る鋼製部材を示す図であり、図10(i)は加工されて湾曲する前の直線状の鋼製部材を示し、図10(ii)は、図10(i)に示す鋼製部材を湾曲させた様子を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1及び2を用いて、鋼製部材100について説明する。
図1に示すように、鋼製部材100は、円弧状に湾曲した鋼製部材本体10を有する。鋼製部材本体10は、図2に示すように、略C字形状の断面を有している。すなわち、鋼製部材本体10は、直線的に延びた溝形鋼を鋼製部材本体10の長手方向Lに沿って湾曲させたものである。
鋼製部材本体10は、円弧状の帯形状の平面部11を有している。帯形状の平面部11は、円弧状の曲線11aと、曲線11aよりも曲率半径が小さい円弧状の曲線11bとの間に画定されている。そして、平面部11には、曲線11aに沿って立ち上がる帯形状の第一湾曲部12aと、曲線11bに沿って立ち上がる帯形状の第二湾曲部12bとが接している。すなわち、第一湾曲部12aは平面部11の径方向外側に設けられ、第二湾曲部12bは平面部11の径方向内側に設けられる。
第一湾曲部12aの径方向外側の表面は、曲面14を構成する。すなわち、曲面14は長手方向Lに弧を描いて湾曲する細長い帯形状をなしている。ここで、曲面14が湾曲して延びる方向を湾曲方向Vとする。第一湾曲部12aの曲面14には、湾曲方向Vに沿って4つの溶接スタッドボルト13が、各々所定の間隔を保ちながら取り付けられる。
溶接スタッドボルト13は、自動溶接機を用いて、第一湾曲部12aの曲面14に溶融圧接されることにより溶接される。工場内では、鋼製部材本体10を成形する部材成形機の後に、溶接スタッドボルト13の自動溶接機を設置することにより、工場製造工程内でより効率良く鋼製部材100を製造することが可能となる。
また、溶接スタッドボルト13は、例えば軟鋼又はステンレス鋼により形成される。また、溶接スタッドボルト13にはめっきが施されていてもよい。
以上より、この実施の形態1に係る鋼製部材100では、鋼製部材本体10の曲面14に溶接スタッドボルト13を設けることにより、鋼製部材本体10にボルト接合用の下孔を形成する必要がなく、製造がしやすい。また、鋼製部材100に他の部材を接続させる際、鋼製部材100の片側、すなわち、溶接スタッドボルト13が設けられた側のみから締結作業を行えばよい。そのため、鋼製部材100の曲面部分と他の部材とを溶接スタッドボルト13を介して確実に固定させて接続させることができる。
また、鋼製部材本体10に下孔を形成するためのコストが削減される。
また、溶接スタッドボルト13が、曲面14が延びる湾曲方向Vに沿って複数設けられることにより、曲面14上の所望の位置に他の部材を固定させることができる。
実施の形態2.
図3〜5を用いて、鋼製部材200について説明する。なお、図1の参照符号と同一の符号は同一又は同様の構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
図3に示すように、鋼製部材200は、円弧状に湾曲した鋼製部材本体20を有する。鋼製部材本体20は、直線的に延びた角形鋼管を鋼製部材本体20の長手方向Lに沿って湾曲させたものである。
図3及び4に示すように、鋼製部材本体20は、互いに対向する一対の円弧状の帯形状の平面部21,23を有している。一対の平面部21,23は同一の形状である。ここで、一方の帯形状の平面部21は、円弧状の曲線21aと、曲線21aよりも曲率半径が小さい円弧状の曲線21bとの間に画定されている。同様に、他方の平面部23も、円弧状の曲線23aと、曲線23aよりも曲率半径が小さい円弧状の曲線23bとの間に画定される。そして、一対の平面部21,23の間には、曲線21a,23aに沿って湾曲する第一湾曲部22aと、曲線21b,23bに沿って湾曲する第二湾曲部22bとが設けられる。すなわち、第一湾曲部22aは鋼製部材本体20の径方向外側に設けられ、第二湾曲部22bは鋼製部材本体20の径方向内側に設けられる。また、第一湾曲部22aの径方向外側の表面は、曲面24を構成する。曲面24は長手方向Lに弧を描いて湾曲する細長い帯形状をなしている。
ここで、図4に示すように、鋼製部材本体20は略長方形状の閉鎖断面Cを有している。この閉鎖断面Cは、一対の平面部21,23と第一湾曲部22aと第二湾曲部22bとによって構成される。そして、閉鎖断面Cの一辺は、第一湾曲部22aの曲面24によって画定されている。
また、図3に示すように、第一湾曲部22aの曲面24には、湾曲方向Vに沿って5つの溶接スタッドボルト13が、各々所定の間隔を保ちながら取り付けられる。なお、溶接スタッドボルト13は、自動溶接機を用いて、第一湾曲部22aの曲面24に溶融圧接されることにより溶接される。
以上より、この実施の形態2に係る鋼製部材200では、鋼製部材100と同様、鋼製部材本体20の曲面24に溶接スタッドボルト13を設けることにより、鋼製部材本体20にボルト接合用の下孔を形成する必要がなくなり、製造がしやすくなる。
また、鋼製部材本体20は閉鎖断面Cを有し、閉鎖断面Cの一部は曲面24に画定されるため、鋼製部材本体20の曲面24に他の部材を取り付けるために、鋼製部材本体20の内部に工具等を入れてボルト締め作業を行うのは困難である。しかし、鋼製部材200では、他の部材との接続に溶接スタッドボルト13が用いられている。そのため、閉鎖断面Cを有する鋼製部材本体20に設けられた曲面24の上であっても、一方向からの作業のみで、任意の位置に他の部材を固定させることができる。従って、図5に示すように、ボルト接合が特に困難な曲面24の中央部分にも他の部材2を固定させることができる。
また、この発明に係る鋼製部材の形状は、鋼製部材100又は200に限定されず、図6〜9に示すような形状であってもよい。
例えば、図6に示す鋼製部材300の鋼製部材本体30はH形鋼を湾曲させたものである。鋼製部材本体30は、円弧を描く帯状の平板形状をなすウェブ31と、ウェブ31の径方向外側に設けられる第一フランジ32aと、ウェブ31の径方向内側に設けられる第二フランジ32bとを有する。第一フランジ32aの径方向外側の表面は曲面34をなし、曲面34には湾曲方向Vに沿って4つの溶接スタッドボルト13が取り付けられる。これにより、鋼製部材本体30にはボルト接合用の下孔を形成する必要がなく、ウェブ31に対応する位置にも溶接スタッドボルト13を介して他の部材を取り付けることができる。
また、図7に示す鋼製部材400の鋼製部材本体40は、リップ付き溝形鋼を湾曲させたものである。鋼製部材本体40は、円弧状の帯形状の平面部41と、平面部41の径方向外側に設けられるとともに湾曲する第一湾曲部42aと、平面部41の径方向内側に設けられるとともに湾曲する第二湾曲部42bとを有する。そして、平面部41とは反対側の第一湾曲部42aの縁部には、第一リップ43aが設けられる。第一リップ43aは、第一湾曲部42aの湾曲方向Vに沿って弧を描く帯状の平面である。また、同様に、平面部41とは反対側の第二湾曲部42bの縁部には、湾曲方向Vに沿って弧を描く帯状の平面である第二リップ43bが設けられる。第一リップ43aと第二リップ43bとは、互いに鋼製部材本体40の内側に向かって向かい合うように配置されている。また、第一湾曲部42aの径方向外側の表面は曲面44をなし、曲面44には湾曲方向Vに沿って4つの溶接スタッドボルト13が設けられる。
さらに、図8に示す鋼製部材500の鋼製部材本体50は、ハット形鋼を湾曲させたものである。ここで、鋼製部材本体50は、互いに対向する一対の円弧状の帯形状の平面部51a,51bを有する。平面部51a,51bの間には、平面部51a,51bの径方向外側の縁部に沿って湾曲する湾曲部52が設けられる。湾曲部52の径方向外側の表面は曲面54をなす。また、平面部51a,51bの径方向内側の縁部には、平面部51a,51bの径方向内側の各々の縁部に沿って湾曲する第一リップ53a及び第二リップ53bが設けられる。そして、第一リップ53aと第二リップ53bとは、互いに鋼製部材本体50の外側に向かって広がるように配置されている。また、湾曲部52の曲面54には湾曲方向Vに沿って4つの溶接スタッドボルト13が設けられる。
また、図9に示す鋼製部材600の鋼製部材本体60は、略L字形の断面を有する山形鋼を湾曲させたものである。鋼製部材本体60は、円弧状の帯形状の平面部61と、平面部61の径方向外側に設けられる湾曲部62とを有する。湾曲部62の径方向外側の表面は曲面64をなし、曲面64には湾曲方向Vに沿って4つの溶接スタッドボルト13が設けられる。
なお、この発明における鋼製部材の曲面は、円弧を描いて湾曲するものに限定されず、例えば、波形に曲がった曲面であってもよい。
また、曲面に設けられる溶接スタッドボルト13の数は4つ又は5つに限定されず、これよりも多くても少なくてもよい。
またさらに、溶接スタッドボルト13が設けられる曲面は、湾曲の外側にあたる曲面に限らず、内側の曲面であってもよい。例えば、図1に示す鋼製部材100においては、第二湾曲部12bの径方向内側の表面であってもよい。
また、溶接スタッドボルト13は、鋼製部材本体の径方向外側の曲面から外側に突出して設けられるものに限定されない。例えば、図1に示す鋼製部材100の第一湾曲部12aにおいては、溶接スタッドボルト13は、曲面14の裏面側に設けられてもよい。
10,20,30,40,50,60 鋼製部材本体、13 溶接スタッドボルト、14,24,34,44,54,64 曲面、100,200,300,400,500,600 鋼製部材、C 閉鎖断面、V 湾曲方向(曲面が湾曲して延びる方向)。

Claims (2)

  1. 互いに対向し、曲線状に延びる一対の帯形状の平面部と、
    前記一対の平面部の間に設けられ、各々、前記平面部が延びる方向に沿って湾曲する曲面を有する一対の湾曲部とを有する鋼製部材本体を備え、
    前記鋼製部材本体は、前記一対の平面部と前記一対の湾曲部とによって構成される、長方形状の閉鎖断面を有し、
    前記湾曲部の前記曲面が湾曲して延びる方向に沿って、前記一対の湾曲部の前記曲面の少なくともいずれか一方には、複数の溶接スタッドボルトが取り付けられ、
    前記溶接スタッドボルトは、前記鋼製部材本体の前記閉鎖断面の外側に突出するとともに、他の部材と螺合可能な螺子部分を有する鋼製部材。
  2. 前記湾曲部の前記曲面は弧を描いて湾曲する帯形状をなす、請求項1に記載の鋼製部材。
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