JP3137053U - 形材の仮組構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】連結具で保持する必要がなく仮組架台を使用せずに形状精度の高い形材の仮組構造を提供する。
【解決手段】第1の形材11の端部を第2の形材12の側部に接合する場合に行なう形材の仮組構造であって、第1の形材11の形材本体13の端部の形状を接合しようとする第2の形材12の接合部分に一致させ、かつ形材本体13の端部の異なる位置の少なくとも2か所に、形材本体13から突出する第1、第2の突出部14、15を形成すると共に、第2の形材12の接合部分に第1、第2の突出部14、15がそれぞれ嵌入する第1、第2の係合孔17、18を設け、第1、第2の係合孔17、18に第1、第2の突出部14、15を嵌め込んでいる。
【選択図】図4

Description

本考案は、角パイプ等の形材を用いて、例えば、機械装置用のフレーム(架台)を作製する場合における形材の仮組構造に関する。
形材同士を連結してフレームを製造する場合、形材をひとつずつ位置決めしながら接合して行くと製造工数は増大し、製造効率が低下する。このため、フレームの製造では、形材同士が予め決められた位置で連結するように、例えば、連結具を用いて形材の仮組構造を形成してから接合することが行なわれている。また、フレームの形状精度は仮組構造の形状精度の影響を受ける。このため、仮組構造に高い形状精度が要求される場合、特許文献1に記載されているように、仮組構造の形成は仮組架台上で行なわれる。
特開平7−62875号公報
ここで、仮組構造を構成している各形材同士の接合は、連結具を形材から取外しながら行なう必要があり、接合作業の効率が低下するという問題がある。また、仮組架台上に形成された仮組構造を別の場所に移動させて形材同士の接合を行なう場合、移動中に振動や自重により仮組構造間にずれが生じたり、仮組構造に変形が生じて形状精度が低下するという問題がある。一方、仮組構造を移動させることによる仮組構造間のずれや仮組構造の形状精度の低下を防止するため、仮組架台上で接合を行なうようにすると、仮組架台が占有される期間が長くなって、仮組構造の製造効率が低下するという問題が生じる。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、連結具で保持する必要がなく仮組架台を使用せずに形状精度の高い形材の仮組構造を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本考案に係る形材の仮組構造は、第1の形材の端部を第2の形材の側部に接合する場合に行なう形材の仮組構造であって、
前記第1の形材の形材本体の端部の形状を接合しようとする前記第2の形材の接合部分に一致させ、かつ前記形材本体の端部の異なる位置の少なくとも2か所に、該形材本体から突出する第1、第2の突出部を形成すると共に、前記第2の形材の接合部分に前記第1、第2の突出部がそれぞれ嵌入する第1、第2の係合孔を設け、前記第1、第2の係合孔に前記第1、第2の突出部を嵌め込んでいる。
本考案に係る形材の仮組構造において、前記第1、第2の形材は角パイプ又は丸パイプとすることができる。
ここで、前記第1、第2の突出部は前記形材本体の端部に向かい合って形成されていることが好ましい。
そして、前記第1、第2の突出部は側面視して矩形とすることができる。
更に、前記第1、第2の突出部の両側端には面取りがなされているが好ましい。
また、前記第1、第2の突出部は側面視して台形状とすることもできる。
本考案に係る形材の仮組構造において、前記第1、第2の形材は、断面が一部開放した部材とすることもできる。ここで、断面が一部開放した部材とは、例えば、チャンネル、アングル、ライトゲージ等の形鋼材を指す。
また、前記第1、第2の突出部は側面視して矩形とすることができる。
そして、前記第1、第2の突出部の両側端には面取りがなされていることが好ましい。
また、前記第1、第2の突出部は側面視して台形状とすることもできる。
本考案に係る形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部、及び前記第1、第2の係合孔はレーザ切断によって形成することができる。
請求項1〜11記載の形材の仮組構造においては、第1の形材の端部を第2の形材の側部に接合する場合に、第1の形材の形材本体の端部の形状を第2の形材の接合部分に一致させ、かつ形材本体の端部の異なる位置の少なくとも2か所に突出するように形成した第1、第2の突出部を、第2の形材の接合部分に設けた第1、第2の係合孔に嵌め込んで形材の仮組構造を形成するので、連結具等を用いて第1、第2の形材を保持する必要がなく、仮組構造を形成する際の製造工数が削減でき製造効率的の向上により製造費用削減が可能になる。そして、製作図面等に基づいて第1の形材に第1、第2の突出部を、第2の形材に第1、第2の係合孔をそれぞれ形成するようにすると、使用する第1、第2の形材を仮組架台上で一体に仮組しなくても、各第1の形材の端部を第2の形材の側部の決められた位置に連結することができ、簡便に形状精度の高い形材の仮組構造が得られる。
しかも、第1の形材の端部と第2の形材の側部を連結した際にずれや、回転が発生しない。その結果、接合(溶接)作業中に形材の仮組構造の姿勢を安定させることができ、形状精度の高いフレームが製造できる。
特に、請求項2記載の形材の仮組構造においては、第1、第2の形材は角パイプ又は丸パイプであるので、請求項7記載の形材の仮組構造においては、第1、第2の形材は断面が一部開放した部材であるので、必要に応じて最適な形状及び特性を有する形材を選択することが可能になる。
請求項3記載の形材の仮組構造においては、第1、第2の突出部は形材本体の端部に向かい合って形成されているので、第1、第2の形材の仮組強度が向上する。
請求項4、8記載の形材の仮組構造においては、第1、第2の突出部が側面視して矩形であるので、第1、第2の突出部の形成が容易となる。
請求項5、9記載の形材の仮組構造においては、第1、第2の突出部の両側端には面取りがなされているので、第1、第2の突出部を第1、第2の係合孔にそれぞれ容易に嵌め込むことができる。
請求項6、10記載の形材の仮組構造においては、第1、第2の突出部が側面視して台形状であるので、第1、第2の突出部の形成が容易であると共に、第1、第2の突出部を第1、第2の係合孔にそれぞれ容易に嵌め込むことができる。
請求項11記載の形材の仮組構造においては、第1、第2の突出部、及び第1、第2の係合孔はレーザ切断によって形成されているので、寸法精度の高い第1、第2の突出部、及び第1、第2の係合孔が容易に得られる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。
ここで、図1は本考案の第1、第2の実施の形態に係る形材の仮組構造を使用したフレームの斜視図、図2は同フレームの正面図、図3は同フレームの側面図、図4(A)、(B)は本考案の第1の実施の形態に係る形材の仮組構造の説明図、図5は同仮組構造における形材本体の端部の形状の説明図、図6(A)、(B)は本考案の第2の実施の形態に係る形材の仮組構造の説明図、図7(A)〜(C)はそれぞれ変形例に係る第1、第2の形材の説明図である。
図1〜図3に示すプラズマディスプレイの載置台のフレーム10は、本考案の第1、第2の実施の形態に係る形材の仮組構造P、Qを有している。以下、形材の仮組構造P、Qについてそれぞれ説明する。
本考案の第1の実施の形態に係る形材の仮組構造Pは、図4(A)に示すように、第1の形材の一例である角パイプ11の端部を、第2の形材の一例である角パイプ12の側部に直交して接合する場合に対して行なう仮組構造である。そして、図4(B)に示すように、角パイプ11の形材本体13の端部は、接合しようとする角パイプ12の接合部分である側部に当接するように、形材本体13の端部の形状が、角パイプ12の側部に一致するように平坦に整形されている。また、形材本体13の端部の異なる2か所の位置、例えば、形材本体13の端部の対向する辺の中央部に、向かい合って突出する第1、第2の突出部14、15が形成されている。
ここで、図5に示すように、第1、第2の突出部14、15は、側面視して台形状である。また、第1、第2の突出部14、15は正面視して、一方の突出部(例えば第1の突出部14)の長さが長く形成されている。一方、角パイプ12の側部で、角パイプ11の端部が接合される接合部分には、第1、第2の突出部14、15がそれぞれ嵌入する第1、第2の係合孔17、18が形成されている。そして、第1、第2の突出部14、15、及び第1、第2の係合孔17、18の形成は、製作図面等に基づいて位置決めを行なって、レーザ切断によって行なう。これによって、寸法精度の高い第1、第2の突出部14、15、及び第1、第2の係合孔17、18が容易に得られる。
なお、第1、第2の突出部14、15は、側面視して矩形とし、その両側端には面取りを施すようにしてもよい。
以上の構成から、形材の仮組構造Pでは、角パイプ11の端部に形成した第1、第2の突出部14、15が、角パイプ12の側部に形成した第1、第2の係合孔16、17にそれぞれ嵌入するため、連結具等を使用せずに角パイプ11、12を正確に位置決めして仮組することができると共に、仮組された角パイプ11、12同士にずれや、回転が発生しないようにできる。また、第1、第2の突出部14、15は側面視して台形状であるので、第1、第2の突出部14、15を第1、第2の係合孔17、18にそれぞれ容易に嵌め込むことができる。そして、第1、第2の突出部14、15を正面視した際、一方の突出部(例えば第1の突出部14)の長さが長く形成されているため、角パイプ11の接合する側の端部の選択が容易にできる。
本考案の第2の実施の形態に係る形材の仮組構造Qは、図6(A)に示すように、第1の形材の一例である角パイプ19の端部を、第2の形材の一例である角パイプ20の側部に斜めに(角度θで)接合する場合に行なう仮組構造である。そして、図6(B)に示すように、角パイプ19の形材本体21の端部の形状は接合しようとする角パイプ20の接合部分に一致しており、すなわち、角パイプ19の形材本体21の端部において角パイプ20の接合部分で角パイプ20の軸心方向に沿う箇所に当接する部分が、形材本体21の軸心に対して斜めに(角度θとなるように)整形されている。また、形材本体21の端部の異なる2か所の位置、例えば、形材本体21の端部の対向する辺の中央部に、向かい合って突出する第1、第2の突出部22、23が形成されている。
ここで、第1、第2の突出部22、23は、側面視して台形状である。また、第1、第2の突出部22、23は正面視して、一方の突出部(例えば第1の突出部22)の長さが長く形成されている。一方、角パイプ20の側部で、角パイプ19の端部が接合される接合部分には、第1、第2の突出部22、23がそれぞれ嵌入する第1、第2の係合孔25、26が形成されている。なお、第1、第2の突出部22、23、及び第1、第2の係合孔25、26の形成は、製作図面等に基づいて位置決めを行なって、レーザ切断によって行なう。これによって、寸法精度の高い第1、第2の突出部22、23、及び第1、第2の係合孔25、26が容易に得られる。
なお、第1、第2の突出部22、23は、側面視して矩形とし、その両側端には面取りを施すようにしてもよい。
以上の構成から、形材の仮組構造Qでは、角パイプ19の端部に形成した第1、第2の突出部22、23を、角パイプ20の側部に形成した第1、第2の係合孔25、26にそれぞれ嵌入するため、連結具等を使用せずに角パイプ19、20を正確に位置決めして仮組することができると共に、仮組された角パイプ19、20同士にずれや、回転が発生しないようにできる。また、第1、第2の突出部22、23は側面視して台形状であるので、第1、第2の突出部22、23を第1、第2の係合孔25、26にそれぞれ容易に嵌め込むことができる。そして、第1、第2の突出部22、23を正面視した際、一方の突出部(例えば第1の突出部22)の長さが長く形成されているため、角パイプ19の接合する側の端部の選択が容易にできる。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、本考案は、この実施の形態に限定されるものではなく、考案の要旨を変更しない範囲での変更は可能であり、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組み合わせて本考案の形材の仮組構造を構成する場合も本考案の権利範囲に含まれる。
例えば、第1、第2の形材として角パイプを使用したが、図7(A)に示すように、第1の形材を丸パイプ34、第2の形材を角パイプ35とすることができる。ここで、丸パイプ34の形材本体36の端部は、接合しようとする角パイプ35の接合部分である側部に当接するように、形材本体36の端部の形状が、角パイプ35の側部に一致するように平坦に整形されている。また、形材本体36の端部の異なる2か所の位置、例えば、形材本体36の端部の対向する周部に、向かい合って突出する第1、第2の突出部37、38が形成されている。そして、第1、第2の突出部37、38は、側面視して台形状、正面視して円弧状であり、一方の突出部(例えば第1の突出部37)の円弧の長さが長く形成されている。一方、角パイプ35の側部で、丸パイプ34の端部が接合される接合部分には、第1、第2の突出部37、38がそれぞれ嵌入する第1、第2の係合孔39、40が形成されている。
また、第1、第2の形材を、図7(B)に示すようにチャンネル(断面が一部開放した部材の一例)41、42とすることができる。ここで、チャンネル41の形材本体43の端部は、接合しようとするチャンネル42の接合部分である側部に当接するように、形材本体43の端部の形状が、チャンネル42の側部に一致するように平坦に整形されている。また、形材本体43の端部の異なる2か所の位置、例えば、形材本体43の端部の隣り合う辺の中央部に、突出する第1、第2の突出部44、45が形成されている。そして、第1、第2の突出部44、45は、側面視して台形状で、正面視して一方の突出部(例えば第1の突出部44)の長さが長く形成されている。一方、チャンネル42の側部で、チャンネル41の端部が接合される接合部分には、第1、第2の突出部44、45がそれぞれ嵌入する第1、第2の係合孔46、47が形成されている。
更に、第1、第2の形材として、図7(C)に示すようにアングル(断面が一部開放した部材の一例)48、49を使用することができる。ここで、アングル48の形材本体50の端部は、接合しようとするアングル49の接合部分である側部に当接するように、形材本体50の端部の形状が、アングル49の側部に一致するように平坦に整形されている。また、形材本体50の端部の異なる2か所の位置、例えば、形材本体50の端部の隣り合う辺の中央部に、突出する第1、第2の突出部51、52が形成されている。そして、第1、第2の突出部51、52は、側面視して台形状で、正面視して一方の突出部(例えば第1の突出部51)の長さが長く形成されている。一方、アングル49の側部で、アングル48の端部が接合される接合部分には、第1、第2の突出部51、52がそれぞれ嵌入する第1、第2の係合孔53、54が形成されている。
なお、第1、第2の形材として丸パイプを使用すること、第1、第2の形材の一方をチャンネル他方をアングルとすること、第1、第2の形材の一方をチャンネル及びアングルのいずれか1とし、他方を角パイプ及び丸パイプのいずれか1とすることもできる。
更に、本考案の形材の仮組構造は、戸棚のフレーム、機械装置の制御盤のフレーム等に対しても使用できる。また、前記実施の形態では、形材本体の端部の異なる位置の2か所に突出部を設けたが、3か所以上に設けてもよい。
本考案の第1、第2の実施の形態に係る形材の仮組構造を使用したフレームの斜視図である。 同フレームの正面図である。 同フレームの側面図である。 (A)、(B)は本考案の第1の実施の形態に係る形材の仮組構造の説明図である。 同仮組構造における形材本体の端部の形状の説明図である。 (A)、(B)は本考案の第2の実施の形態に係る形材の仮組構造の説明図である。 (A)〜(C)はそれぞれ変形例に係る第1、第2の形材の説明図である。
符号の説明
10:フレーム、11、12:角パイプ、13:形材本体、14:第1の突出部、15:第2の突出部、17:第1の係合孔、18:第2の係合孔、19、20:角パイプ、21:形材本体、22:第1の突出部、23:第2の突出部、25:第1の係合孔、26:第2の係合孔、34:丸パイプ、35:角パイプ、36:形材本体、37:第1の突出部、38:第2の突出部、39:第1の係合孔、40:第2の係合孔、41、42:チャンネル、43:形材本体、44:第1の突出部、45:第2の突出部、46:第1の係合孔、47:第2の係合孔、48、49:アングル、50:形材本体、51:第1の突出部、52:第2の突出部、53:第1の係合孔、54:第2の係合孔

Claims (11)

  1. 第1の形材の端部を第2の形材の側部に接合する場合に行なう形材の仮組構造であって、
    前記第1の形材の形材本体の端部の形状を接合しようとする前記第2の形材の接合部分に一致させ、かつ前記形材本体の端部の異なる位置の少なくとも2か所に、該形材本体から突出する第1、第2の突出部を形成すると共に、前記第2の形材の接合部分に前記第1、第2の突出部がそれぞれ嵌入する第1、第2の係合孔を設け、前記第1、第2の係合孔に前記第1、第2の突出部を嵌め込んだことを特徴とする形材の仮組構造。
  2. 請求項1記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の形材は角パイプ又は丸パイプであることを特徴とする形材の仮組構造。
  3. 請求項2記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部は前記形材本体の端部に向かい合って形成されていることを特徴とする形材の仮組構造。
  4. 請求項3記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部が側面視して矩形であることを特徴とする形材の仮組構造。
  5. 請求項4記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部の両側端には面取りがなされていることを特徴とする形材の仮組構造。
  6. 請求項3記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部が側面視して台形状であることを特徴とする形材の仮組構造。
  7. 請求項1記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の形材は、断面が一部開放した部材であることを特徴とする形材の仮組構造。
  8. 請求項7記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部が側面視して矩形であることを特徴とする形材の仮組構造。
  9. 請求項8記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部の両側端には面取りがなされていることを特徴とする形材の仮組構造。
  10. 請求項7記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部が側面視して台形状であることを特徴とする形材の仮組構造。
  11. 請求項1〜10のいずれか1項に記載の形材の仮組構造において、前記第1、第2の突出部、及び前記第1、第2の係合孔はレーザ切断によって形成されたことを特徴とする形材の仮組構造。
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