JP6394065B2 - 端部切断装置、ゴムロール製造装置、端部切断方法、ゴムロール製造方法 - Google Patents
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本発明の第1実施形態に係る端部切断ユニット(切断装置の一例)、ゴムロール製造装置、端部切断方法、及びゴムロール製造方法の一例を図1〜図6に従って説明する。なお図中に示す矢印Vは装置上下方向であって鉛直方向を示し、矢印Hは装置幅方向であって水平方向を示す。なお、各図面においてゴムの断面を示す際に、加硫前のゴムはドッドで示し、加硫後のゴムは斜線で示す。
ゴムロール76を製造するゴムロール製造装置100は、円柱状の芯金22の外周面に芯金22の長手方向に渡って円筒状のゴム部材72を被覆させる被覆装置の一例としての被覆ユニット10(図6参照)と、芯金22の両端側に被覆されたゴム部材72を切断する(切り離す)端部切断装置の一例としての端部切断ユニット80(図2参照)と、備えている。
被覆ユニット10は、図6に示されるように、いわゆるクロスヘッドダイから構成される押出機構12と、押出機構12の鉛直方向下方に配置される分離機構14と、分離機構14の鉛直方向下方に配置される持出機構16と、を備えている。
ゴム材供給機構18は、水平方向に延びる円筒状の本体部26の内部にスクリュー28を有している。スクリュー28は駆動モータ30によって回転駆動される。本体部26の駆動モータ30側にはゴム材を投入する投入口32が設けられている。また、投入口32から本体部26内に投入されたゴム材を加熱するヒータ20が本体部26に取り付けられている。
押出機構12は、ゴム材供給機構18に接続された鉛直方向に延びる円筒状のケース34と、ケース34の内部中心に配置される円柱状のマンドレル36と、マンドレル36の下方に配置される排出ヘッド38と、を備えている。
芯金供給機構24は、マンドレル36の鉛直方向上方に配置されるローラ対50を備えている。ローラ対50は複数対(例えば、3対)設けられ、各ローラ対50の片側のローラはベルト52を介して駆動ローラ54に接続されている。駆動ローラ54が駆動されると、各ローラ対50によって挟持される芯金22はマンドレル36の供給孔46に供給されるようになっている。
分離機構14は、排出ヘッド38の鉛直方向下方に配置される1対の分離部材60を備えている。1対の分離部材60は、芯金22にゴム部材72が被覆され、押出機構12から排出されるゴムロール部56を挟むようにして対向配置されている。各分離部材60には、ゴムロール部56に向けて突出して先端が鋭利な形状とされた切断部60Aが形成されている。そして、各分離部材60は、駆動機構(図示省略)によって互いの切断部60Aの先端が接触又は離間するように図中左右方向に移動可動とされている。
持出機構16は、分離機構14の鉛直方向下方に配置される1対の把持部材64を備えている。1対の把持部材64は、押出機構12から排出されるゴムロール部56を挟むように対向配置されている。各把持部材64には、ゴムロール部56の外周面形状に対応した形状の把持部64Aが形成されている。そして、各把持部材64は駆動機構(図示省略)によって図中上下方向、及び図中左右方向に移動可能とされている。
端部切断ユニット80は、図2(A)(B)に示されるように、ゴムロール体74の芯金22を両端部から押圧してゴムロール体74を把持する一対のチャック部材82を備えており、ゴムロール体74において芯金22の両端側に被覆されたゴム部材72を切断するようになっている。なお、端部切断ユニット80の詳細については後述する。
次に、ゴムロール製造装置100の作用について説明する。
次に、端部切断ユニット80について説明する。
次に、端部切断ユニット80を用いてゴムロール体74の両端側に被覆された部分のゴム部材72を切断する工程(離間切断工程)について説明する。
以上説明したように、円筒挿入部84Aが芯金22の外周面とゴム部材72の内周面との間に挿入された状態で、カッタ90を切込位置に移動させると、カッタ90の先端部と円筒挿入部84Aの先端側とが接触し、カッタ90の先端と芯金22の外周面とが接触しないようになっている。これにより、芯金22の端側に被覆されたゴム部材72を切断する際に、芯金22の外周面が傷付くことが抑制される。
次に、本発明の第2実施形態に係る端部切断ユニット、ゴムロール製造装置、端部切断方法、及びゴムロール製造方法の一例を図7、図8に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材等については、同一符号を付してその説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を主に説明する。また、以下の説明では、ゴムロール体74に対して一方側のみ説明する。
図7(A)に示されるように、第2実施形態に係る端部切断ユニット110に備えられたスリーブ112は、芯金22の外周面とゴム部材72の内周面との間に先端部から挿入される円筒挿入部を有していない。
図7(A)に示されるように、チャック部材82がゴムロール体74を把持すると、スリーブ112の接触面114がゴム部材72の端面72Aに接触し、ゴム部材72の端部が外側にめくれる。
以上説明したように、圧縮空気の圧力を調整することで芯金22における端側の外周面とゴム部材72の内周面とが離間する離間範囲が変えられる。
次に、本発明の第3実施形態に係る端部切断ユニット、ゴムロール製造装置、端部切断方法、及びゴムロール製造方法の一例を図9に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材等については、同一符号を付してその説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を主に説明する。
次に、本発明の第4実施形態に係る端部切断ユニット、ゴムロール製造装置、端部切断方法、及びゴムロール製造方法の一例を図10〜図15に従って説明する。なお、第2実施形態と同一部材等については、同一符号を付してその説明を省略し、第2実施形態と異なる部分を主に説明する。また、以下の説明では、ゴムロール体74に対して一方側のみ説明する。
図10(A)に示されるように、第4実施形態に係る端部切断ユニット150の切断機構152は、ゴムロール体74を把持するチャック部材82をゴムロール体74(芯金22)の周方向に1回転させてから停止させる回転機構154を備えている。さらに、切断機構152は、ゴム部材72を切断する切断刃164A(図11参照)を有するカッタ164を備えている。
次に、端部切断ユニット150の作用(端部切断方法)について説明する。
次に、本第4実施形態に係る端部切断ユニット150の実施例を評価した結果について図14に示す表を用いて説明する。
・実施例1:切断刃164Aと接線Gとの成す角度Hを70度とした(図13参照)。
・実施例2:切断刃164Aと接線Gとの成す角度Hを90度とした。
・実施例3:切断刃と接線Gとの成す角度Hを100度とした(図15参照)。
実施例1、2、及び実施例3の端部切断ユニットにおいて、切断刃が切込位置に位置した状態で、回転機構が、ゴムロール体74を1回転させてから停止させた。1回転させる際のロール体の回転速度は、15〔rpm〕とした。また、切断刃が切込位置に位置した状態で、切断刃の先端と、芯金22の外周面との距離は、0.1〔mm〕とした。
切断刃がゴム部材72を切断している際に、切断刃が変形又は振動して芯金22の外周面に接触して生じた傷を目視で評価した。
図14に示される表のように、実施例1については「○」、実施例2については「○」、実施例3については「△」となった。
以上説明したように、切断刃164Aとゴム部材72の外周面72Bとの接点における外周面72Bの接線と、切断刃164Aとの成す角度は、90度以下とされている。このため、前述した接線と、切断刃164Aとの成す角度が、90度より大きい場合と比して、ゴム部材72を切断する際に、切断刃164Aと芯金22とが接触することで生じる芯金22の傷付きが抑制される。
22 芯金
72 ゴム部材
76 ゴムロール
80 端部切断ユニット(端部切断装置の一例)
84A 円筒挿入部(円筒部材の一例)
88 エアシリンダー(離間機構の一例)
90 カッタ(切断機構の一例)
100 ゴムロール製造装置
110 端部切断ユニット(端部切断装置の一例)
116 コンプレッサ(離間機構の一例)
130 端部切断ユニット(端部切断装置の一例)
138 コンプレッサ(離間機構の一例)
150 端部切断ユニット(端部切断装置の一例)
152 切断機構
154 回転機構
164A 切断刃
Claims (10)
- 円柱状の芯金の外周面に被覆された円筒状のゴム部材の端部から前記芯金の外周面と前記ゴム部材の内周面との間に挿入物質を挿入し、前記芯金の端側における前記外周面と前記ゴム部材の前記内周面とを離間させる離間機構と、
前記離間機構によって前記芯金における端側の前記外周面と前記ゴム部材の前記内周面とが離間した状態で、前記外周面と離間した部分で前記ゴム部材を切断する切断機構と、を備え、
前記芯金は、前記ゴム部材の端部まで配置されており、
前記挿入物質は、圧縮気体である端部切断装置。 - 円柱状の芯金の外周面に被覆された円筒状のゴム部材の端部から前記芯金の外周面と前記ゴム部材の内周面との間に挿入物質を挿入し、前記芯金の端側における前記外周面と前記ゴム部材の前記内周面とを離間させる離間機構と、
前記離間機構によって前記芯金における端側の前記外周面と前記ゴム部材の前記内周面とが離間した状態で、前記外周面と離間した部分で前記ゴム部材を切断する切断機構と、を備え、
前記芯金は、前記ゴム部材の端部まで配置されており、
前記挿入物質は、前記芯金の端側が内部に挿入される円筒状の円筒部材、及び圧縮気体である端部切断装置。 - 前記切断機構は、
前記ゴム部材に切り込む切断刃と、
前記切断刃が前記ゴム部材に切り込む切込位置に位置した状態で、前記切断刃と前記芯金とを相対的に前記芯金の周方向に1回転させてから停止させる回転機構と、
を備える請求項1又は2に記載の端部切断装置。 - 前記切断機構は、
前記ゴム部材を切断する切断刃と、
前記切断刃が前記ゴム部材に切り込む切込位置に位置した状態で、前記切断刃と前記芯金とを相対的に前記芯金の周方向に回転させる回転機構と、を有し、
前記切断刃が前記切込位置に位置した状態で、前記芯金の軸方向から見て、前記切断刃と前記ゴム部材の外周面との接点における前記外周面の接線と、前記切断刃との成す角度は、90度以下とされている請求項1又は2に記載の端部切断装置。 - 円柱状の芯金の外周面に円筒状のゴム部材を被覆させる被覆装置と、
請求項1〜4の何れか1項に記載の端部切断装置と、
を備えるゴムロール製造装置。 - 円柱状の芯金の外周面に被覆された円筒状のゴム部材の端部から前記芯金の外周面と前記ゴム部材の内周面との間に挿入物質を挿入し、前記芯金における端側の前記外周面と前記ゴム部材の前記内周面とを離間させる離間工程と、
前記離間工程によって前記芯金における端側の前記外周面と前記ゴム部材の前記内周面とが離間した状態で、前記外周面と離間した部分で前記ゴム部材を切断する切断工程と、
を備える端部切断方法であって、
前記離間工程で用いられる前記芯金は、前記ゴム部材の端部まで配置されており、
前記挿入物質として、圧縮気体を用いる前記端部切断方法。 - 円柱状の芯金の外周面に被覆された円筒状のゴム部材の端部から前記芯金の外周面と前記ゴム部材の内周面との間に挿入物質を挿入し、前記芯金における端側の前記外周面と前記ゴム部材の前記内周面とを離間させる離間工程と、
前記離間工程によって前記芯金における端側の前記外周面と前記ゴム部材の前記内周面とが離間した状態で、前記外周面と離間した部分で前記ゴム部材を切断する切断工程と、
を備える端部切断方法であって、
前記離間工程で用いられる前記芯金は、前記ゴム部材の端部まで配置されており、
前記挿入物質は、前記挿入物質として前記芯金の端側が内部に挿入される円筒状の円筒部材及び圧縮気体を用いる前記端部切断方法。 - 前記ゴム部材に切り込む切断刃が前記ゴム部材に切り込む切込位置に位置した状態で、前記切断刃と前記芯金とを相対的に前記芯金の周方向に1回転させてから停止させる請求項6又は7に記載の端部切断方法。
- 前記ゴム部材を切断する切断刃が前記ゴム部材に切り込む切込位置に位置した状態で、前記芯金の軸方向から見て、前記切断刃と前記ゴム部材の外周面との接点における前記外周面の接線と、前記切断刃との成す角度を90度以下の状態として前記切断刃と前記芯金とを相対的に前記芯金の周方向に回転させる請求項6又は7に記載の端部切断方法。
- 円柱状の芯金の外周面に円筒状のゴム部材を被覆させる被覆工程と、
請求項6〜9の何れか1項に記載の端部切断方法により、前記外周面と離間した部分で前記ゴム部材を前記ゴム部材の周方向に沿って切断する離間切断工程と、
を備えるゴムロール製造方法。
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