JP2005139005A - 接合紙管及びその製造方法並びに製造装置 - Google Patents

接合紙管及びその製造方法並びに製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】接合にステイプルを用いないために紙管表面に凹凸や段差ができず、新品の紙管と何ら変わりのない使用状況が得られ、2つの紙管が互いに独立して自由回転することを防止するための抵抗力を具備させることができ、しかも、加工に手間がかからず、中古紙管を無駄なく、効率よく且つ経済的に再利用に供し得る接合紙管を提供することを課題とする。
【解決手段】一端部外周面を研削して縮径化した凸部3を設けた紙管1と、一端部内周面を研削して拡径化した凹部4を設けた紙管1を設け、前記凸部3を前記凹部4に嵌入して成る紙管1であって、前記凸部3と前記凹部4の各当接周面がそれぞれ対応するテーパ形状であることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は接合紙管及びその製造方法、より詳細には、新聞用紙等の巻取り用芯である紙管を、切断・接合して再利用するための接合紙管及びその製造方法に関するものである。
従来中古紙管を再利用するために、中古紙管の変形損傷した端部を長手方向に直角に切断することが行われているが、この方法は、再利用する用途における紙管の長さが元の中古紙管の長さよりも短かい場合には有効であるが、それが元の長さと同じかそれよりも長い場合には適用できない。
そこで、上記のように切断した2つの中古紙管の切り口同士を突き合わせ、2つの紙管に跨がるようにステイプル止めして接合することが行われている(特開昭52−147263号公報参照)。
このステイプル止めによる接合紙管の場合は、紙を巻き取る紙管表面にステイプルが飛び出るため、ライディングロールやワインディングロールを損傷する等、巻取り機に悪影響を及ぼす虞があるだけでなく、紙のステイプルに当たる部分が凹形状(表面側からみれば凸形状)となって現われ、印刷上不都合を来たす虞があり、特に巻取る紙が薄手の場合にその影響が大となる。
また、ステイプルを用いずに、接合する一方の紙管の端部外周面を凹凸が形成されるように研削し、それを接合する他の紙管の端部内周面を、前記凹凸形状に対応する凹凸形状に研削して両管を嵌合により接合することが提案されている(特開2000−55257号公報)。
特開昭52−147263号公報 特開2000−55257号公報
この接合方法は、嵌合部分を凹凸形状にして、互いに独立して自由に回転することを防止することを目的としたものであるが、この方法による場合は研削加工に精度が要求されて手間がかかり、研削の仕方によっては芯ずれを起こし、接合する2つの紙管間に段差が生じやすく、しかも、製品コストが高価なものとなるという欠点がある。
上述したように従来のステイプル止めによる接合紙管の場合には、巻取り機に悪影響を与えるだけでなく、紙に凹凸形状が現われるという問題があり、また、接合部に凹凸形状を設ける方法は、研削加工に手間がかかり、接合時に段差が生じやすく、製品もコスト高になりがちという問題があったので、本発明はそのような問題のない、即ち、接合にステイプルを用いないために紙管表面に凹凸や段差ができず、新品の紙管と何ら変わりのない使用状況が得られ、2つの紙管が互いに独立して自由回転することを防止するための抵抗力を具備させることができ、しかも、加工に手間がかからず、中古紙管を無駄なく、効率よく且つ経済的に再利用に供し得る接合紙管及びその製造方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための本発明に係る接合紙管の製造方法は、接合する2つの紙管の内の一方の紙管の一端部外周面を研削して縮径化した凸部を設け、他方の紙管の一端部内周面を研削して広径化した凹部を設け、前記凸部を前記凹部内に嵌入して前記2つの紙管を一体化する接合紙管の製造方法であって、前記凸部の外周面をテーパ形状に成形すると共に、前記凹部の内周面を前記凸部に対応するテーパ形状に成形することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明に係る接合紙管は、一端部外周面を研削して縮径化した凸部を設けた紙管と、一端部内周面を研削して拡径化した凹部を設けた紙管を設け、前記凸部を前記凹部に嵌入して成る紙管であって、前記凸部と前記凹部の各当接周面がそれぞれ対応するテーパ形状であることを特徴とする。
本発明は、上述した通りであって、接合にステイプルを用いないために紙管表面に凹凸ができず、新品の紙管と何ら変わりのない使用状況が得られ、加工に手間がかからず、中古紙管を無駄なく、効率よく且つ経済的に再利用に供し得る効果がある。
上記効果に加え、本発明においては、接合作業がスムーズに行なわれるだけでなく、芯ずれが防止され、接合した2つの紙管がそれぞれ独立して自由回転することが抑止される効果がある。
本発明の実施の形態について添付図面を参照しつつ説明する。本発明に係る接合紙管の製造方法は、接合する2つの紙管の内の一方の紙管の一端部外周面を研削して縮径化した凸部を設け、他方の紙管の一端部内周面を研削して広径化した凹部を設け、前記凸部を前記凹部内に嵌入して前記2つの紙管を一体化する接合紙管の製造方法であって、前記凸部の外周面をテーパ形状に成形すると共に、前記凹部の内周面を前記凸部に対応するテーパ形状に成形することを特徴とする。
その場合、前記凸部を形成した紙管と前記凹部を形成した紙管のいずれかを所定長さにして予め多数用意しておくことが好ましい。そのようにした場合は、接合する一方の紙管は画一的なものとなるので、画一的な作業によって予め多数用意しておくことができ、これと接合する他方の紙管は、これに対応させた長さに切断すると共に、内外周面研削をすればよいことになり、中古紙管の切断・研削作業が単純化される。
図1は、本発明に係る接合紙管の製造方法における加工工程において製造される加工品の形状例を示すもので、接合する2つの中古紙管1、2の内の一方の中古紙管1の接合側端部の外周面を削って縮径化した凸部3を形成し、他方の紙管2の接合側端部の内周面を削って広径化した凹部4を形成したものである。
図1(A)に示すものは、凸部3、凹部4共に、紙管の長さ方向に平行に研削したもので、その場合は、縮径化した凸部3の外径と広径化した凹部4の内径がほぼ一致するようにする。また、図1(B)に示すものは、凸部3の外周面とこれに当接する凹部4の内周面を、それぞれ対応するテーパ形状にしたものである。
図2は、上記縮径化した凸部3及び広径化した凹部4の形成を自動的に効率よく行ない得る、本発明に係る接合紙管の製造装置の構成を示すもので、該装置は、切断部5、外周面加工部6、内周面加工部7及び糊付・圧入部8から成るが、切断部5は必らずしもラインに組み込む必要はない。
切断部5は、適宜間隔を置いて並置された一対の受ローラー9、9と、受ローラー9、9上で回転する中古紙管11を切断する回転カッター12と、上下動して下降時に中古紙管11に当接してこれを回転駆動する駆動ローラー10とから成る。この切断部5は、既存の中古紙管切断装置をそのまま利用することができる。
外周面加工部6は、図示せぬモーターによって回転駆動される一対の駆動ローラー13、13と、切断された中古紙管11の端部外周面に当接して所定径分切削する回転刃15と、上下動して下降時に中古紙管11の上面に当接してこれを押さえる押えローラー14と、研削済みの凸部形成紙管11aを次工程に送り出す適宜送り出し手段とから成る。回転刃15としては、金属加工用として一般に用いられている回転刃を用いることができる。
内周面加工部7は、図示せぬモーターによって回転駆動される一対の駆動ローラー16、16と、切断された中古紙管11の端部内周面に当接して所定径分切削する回転刃15と同様の回転刃18と、上下動して下降時に中古紙管11の上面に当接してこれを押さえる押えローラー17と、研削済みの凹部形成紙管11bを次工程に送り出す適宜送り出し手段とから成る。
糊付・圧入部8は、中古紙管11の凸部3と凹部4の一方又は双方の周面に糊を塗布すると共に、凸部形成紙管11aと凹部形成紙管11bのいずれか一方を他方の側へ移動させ、あるいは、双方を移動させて、凸部3を凹部4内に圧入する動作をする。
図3、図4は、糊付・圧入部8の構成を示すもので、それは、糊を長尺側紙管に設けた凸部3に塗布するものであり、また、凹部形成紙管11bの方を移動させるようにしたものである。そこに示された糊付・圧入部8は、前出の受ローラー9、9と同様の受ローラー21と、凹部形成紙管11bを押圧するプッシャー23と、凸部形成紙管11aの凸部3の周面に糊を塗布する塗布機24とから成る。
塗布機24は、図3及び図4に示されるように、先端に刷毛25を有していて、後端が図示せぬ機枠に軸支された回動アーム26と、回動アーム26の中途に取り付けられた駆動ローラー27と、ロッド端が回動アーム26の中途に連結されたエアシリンダー28と、糊タンク29から延びて、先端が刷毛25部分に取り付けられるホース30とから成る。
駆動ローラー27は、例えば回動アーム26にブラケット27aを介して取り付けられたモーター27bによって回転駆動され、凸部形成紙管11aに当接することにより、凸部形成紙管11aを回転駆動する。
プッシャー23は、エアシリンダーで構成され、回転ローラー21、22の長さ方向一端側に配置され、回転ローラー21、22の長さ方向他端側には、長尺紙管の端面に当接してその後退を阻止するストッパー板31が設置される。
上記構成の接合紙管製造装置の動作を説明すると、再使用に供する中古紙管11は、先ず、切断部5において所定サイズに切断される。その場合、凸部を設ける紙管と凹部を設ける紙管のいずれかを所定長にして予め多数用意し、これに接合されるもう一方の紙管を、ここにおいて所望長さに切り出すこととしてもよい。
切断部5において切断された凸部形成紙管11aは外周面加工部6に送られ、凹部形成紙管11bは内周面加工部7に送られ、それぞれの研削加工が行なわれる。その際、凸部外周面と凹部内周面とを、それぞれ対応するテーパ形状とすることが好ましい。
研削加工された一対の凸部形成紙管11aと凹部形成紙管11bが糊付・圧入部8の回転ローラー21、22上に供給されると、これを図示せぬセンサーが検出し、エアシリンダー28を動作させる。エアシリンダー28は伸動作をして回動アーム26を下方に回動させ、駆動ローラー27を凸部形成紙管11a上に当接させると共に、刷毛25を凸部3に当接させ、凸部形成紙管11aを回転させながら、その凸部3に糊を塗布する。
上記動作によって凸部3に糊が塗布された後、エアシリンダー28が縮動作をして、駆動ローラー27と刷毛25を、凸部形成紙管11aから浮上させる。次いで、プッシャー23が前進動作をし、凹部形成紙管11bを凸部形成紙管11aに向けて押圧し、凸部3を凹部4内に嵌入させる。この押圧動作に際しては、凸部形成紙管11aがその後端面をストッパー板31によって押さえられるので、後退することはなく、凸部3は確実に凹部4内に進入する。
凸部3と凹部4を図1(B)に示すようにテーパ形状とする場合は、上記回転刃15、18を傾けて当接させればよい。そのように成形した場合は、接合の際に、互いに求心的に移動し合うため、両部の嵌合動作がよりスムーズとなると共に、芯ずれが防止される。また、この場合は、両側から圧力が加わると傾斜面の摩擦抵抗が高まるので、個々の紙管が独立して自由に回転しようとする力に対し、抵抗力として作用する。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
本発明に係る接合紙管の形状例を示す図である。 本発明に係る接合紙管を製造するための装置全体の概略構成図である。 本発明に係る接合紙管を製造するための装置における糊付・圧入部の構成を示す正面図である。 本発明に係る接合紙管を製造するための装置における糊付・圧入部の構成を示す側面図である。
符号の説明
1 紙管
2 紙管
3 凸部
4 凹部
5 切断部
6 外側面加工部
7 内周面加工部
8 糊付・圧入部
9 回転ローラー
10 回転ローラー
11 中古紙管
11a 凸部形成紙管
11b 凹部形成紙管
12 回転カッター
13 回転ローラー
14 回転ローラー
15 回転刃
16 回転ローラー
17 回転ローラー
18 回転刃
21 回転ローラー
22 回転ローラー
23 プッシャー
24 塗布機
25 刷毛
26 回動アーム
30 ホース
31 ストッパー板

Claims (2)

  1. 接合する2つの紙管の内の一方の紙管の一端部外周面を研削して縮径化した凸部を設け、他方の紙管の一端部内周面を研削して広径化した凹部を設け、前記凸部を前記凹部内に嵌入して前記2つの紙管を一体化する接合紙管の製造方法であって、前記凸部の外周面をテーパ形状に成形すると共に、前記凹部の内周面を前記凸部に対応するテーパ形状に成形することを特徴とする接合紙管の製造方法。
  2. 一端部外周面を研削して縮径化した凸部を設けた紙管と、一端部内周面を研削して拡径化した凹部を設けた紙管を設け、前記凸部を前記凹部に嵌入して成る紙管であって、前記凸部と前記凹部の各当接周面がそれぞれ対応するテーパ形状であることを特徴とする接合紙管。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007082705A1 (de) * 2006-01-18 2007-07-26 Sonoco Development Inc. Wickelträger zur aufnahme von wickelgut
CN102909619A (zh) * 2012-11-13 2013-02-06 吴江久升纸业有限公司 纸管内部打磨机

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