JP2011230863A - 搬送ローラー、搬送ローラーの製造方法及び印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送媒体を搬送する搬送ローラーであって、金属板の対向する一対の端部が近接するあるいは当接するように円筒状に形成され、前記一対の端部による繋ぎ目を有するローラー本体と、前記ローラー本体の円筒面に形成され、前記搬送媒体に当接される複数の突起部と、複数の前記突起部に近接して設けられ、前記ローラー本体の内外を連通する開口部と、を備える。
【選択図】図3
Description
を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、ローラー本体の耐久性が向上すると共に、当該複数の突起部によって搬送媒体を効率的に搬送することができる。
このような構成によれば、突起部の列が複数設けられているため、搬送媒体に加えられる突起部からの圧力が分散されることになる。これにより、被記録媒体に係る負担を低減することができる。
このような構成によれば、ローラー本体に切片部を形成することにより、突起部を容易に形成することができる。
このような構成によれば、開口部が切片部によるローラー本体の切断面と、切片部及びローラー本体の接続部分とで形成されているので、突起部と開口部とを容易に形成することができる。
このような構成によれば、ローラー本体が搬送媒体の搬送方向に直交する方向において当該搬送媒体のほぼ全域に跨るように一体的に形成されているため、搬送媒体の移動に伴ってローラー本体が一体的に回転することとなる。これにより、搬送媒体の搬送方向に直交する方向における搬送力にバラつきが生じるのを回避できる。また、ローラー本体が一体的に形成されているため、搬送媒体の熱を効率的に逃がすことができる。
このような構成によれば、複数の突起部のうち突出方向の先端部が搬送媒体の被記録面に点接触するように形成されているため、被記録面の記録状態を保持しつつ搬送媒体を搬送することができる。
このような構成によれば、ローラー本体が導電性を有する材料を用いて形成されているため、搬送媒体に帯電する電荷を除去することができる。
このような構成によれば、パンチ加工工程において、曲げ加工工程に先立ち、金属板のうちローラー本体の外周面となる面に対して突起部を形成することとしたので、効率的に突起部を形成することができる。
このような構成によれば、パンチ加工工程において、金属板に切り込みを入れて切片部を形成し、当該切片部を円筒面の外側に曲げることで突起部及び開口部を形成することとしたので、突起部及び開口部を容易に形成することができる。
このような構成によれば、搬送部の搬送特性の高い印刷装置を得ることができる。
記録が行われた前記搬送媒体を搬出する搬出部とを有し、本発明の前記搬送ローラーは、前記搬出部に設けられていることを特徴とする。
このような構成によれば、搬出部の搬送特性の高い印刷装置を得ることができる。
なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1は、本発明の実施形態に係るインクジェットプリンターの側断面図である。
図2(a)はインクジェットプリンターの搬送ユニットを示す平面図、図2(b)は搬送ユニットの駆動系を示す側面図である。
図1に示すように、インクジェットプリンター(印刷装置)1は、プリンター本体3と、プリンター本体3の後側上部に設けられた給紙部5と、プリンター本体3の前側に設けられた排紙部7と、を備えている。
これにより、搬送媒体Pはダイヤモンドリブ25の頂面上を滑らかに通過することが可能となっている。
図3(a)は、搬出ギザローラー28の一部の構成を示す斜視図である。
図3(a)に示すように、搬出ギザローラー28は、中空円筒状のローラー本体16と、ローラー本体16の表面の長手方向(軸方向)の一部に形成された突起部PRと、当該突起部PRに近接して設けられた開口部OPとを有している。
図3(b)に示すように、各突起部PRは、ローラー本体16に一部(接続部CN)が接続されるように切り込まれた切片部SLを有している。当該切片部SLは、接続部CNにおいて円筒面上に向けて曲げられている。切片部SLの上端部SLaは、例えば搬送媒体Pのうち印刷処理が行われる面に当接される。
図4は、本実施形態の搬出ギザローラー28の製造装置の模式図である。
図4に示すように、製造装置100は、アンコイラー110と、レベラー120と、第1プレス機130と、第2プレス機140とが、一方向に配置された構成となっている。
また、製造装置100は、コイルCから巻き戻された金属板Mを一方向に送る不図示の搬送部と、加工された円筒軸を金属板Mから切り離す不図示の切断部とを備えている。
アンコイラー110は、金属板Mが圧延方向に巻回された円筒状のコイル(鋼板コイル)Cを軸回りに回転可能に支持し、コイルCを巻き戻すためのものである。
パンチ131は、上記の突起部PRを形成するパンチユニットPUを有している。パンチユニットPUは、例えば図4(b)及び図4(c)に示すように、切片部SL及び開口部OPの形状に対応する形状に形成されたパンチPNを有している。パンチPNは基部BP上に配置されている。パンチPNの先端面PNaは、平面視で台形状に形成されており、例えば基部BPに対して傾いて形成されている。本実施形態では、先端面PNaのうち台形の上底側(短辺側)の方が、下底側(長辺側)よりも、基部BPに対して突出するように形成されている。
まず、例えば板厚が0.025mm〜0.2mm程度の冷間圧延鋼板や電気亜鉛めっき鋼板等の金属板Mが圧延方向に巻回されたコイルCを用意する。そして、製造装置100のアンコイラー110によってコイルCを支持し、コイルCを軸回りに回転させて金属板Mを巻き戻す。コイルCから巻き戻された金属板Mは、コイルCの内周側の面C1が凹面、外周面側の面C2が凸面となる側面視で円弧状の巻きぐせが残った状態になっている。巻き戻された金属板Mは不図示の搬送部によって一方向(圧延方向)に搬送され、レベラー120に到達する。
図7(a)〜図7(c)、図8(a)〜図8(c)は、第2プレス機140による曲げ工程(曲げ加工工程)を示す側面図である。
図6に示すように型抜きされた金属板Mは、図4に示す第2プレス機140に到達し、一方向に間欠的に送られながら、図7(a)〜図7(c)、図8(a)〜図8(c)に示す工程により平板部60がプレスにより順次曲げ加工される(順送プレス)。そのため、図9に示すように、第2プレス機140に到達した平板部60は、金属板Mの搬送方向の前方ほど円筒に近くなっていく。平板部60が円筒状に形成された後は、不図示の切断部により連結部67が切断されて中空円筒状のローラー本体16となる。
また、上記実施形態においては、ローラー本体16は、例えば亜鉛メッキ鋼板やステンレス鋼板等の金属板が巻回された鋼板コイルを母材として形成されている構成としたが、これに限られることは無い。例えば平板状の金属板を母材とし、当該平板金属板から上記平板部60とほぼ同形同寸法の金属板を形成して、当該金属板を加工することでローラー本体16を形成しても構わない。したがって、例えば上記説明あるいは以下の記載において、平板部60を当該金属板に置き換えた場合であっても適用可能である。
この平板部60cにおいても、波線状に形成された一対の長辺において互いに対応する箇所間では、一方の長辺が山部となる場合に他方の長辺では谷部となり、逆に、一方の長辺が谷部となる場合に他方の長辺では山部となるように形成する。なお、この例でも、繋ぎ目84の中心線がローラー本体16の中心軸と平行になるように形成したが、繋ぎ目83の場合と同様に、ローラー本体16の中心軸と非平行になるように形成してもよい。
Claims (13)
- 搬送媒体を搬送する搬送ローラーであって、
金属板の対向する一対の端部が近接するあるいは当接するように円筒状に形成され、前記一対の端部による繋ぎ目を有するローラー本体と、
前記ローラー本体の円筒面に形成され、前記搬送媒体に当接される複数の突起部と、
複数の前記突起部に近接して設けられ、前記ローラー本体の内外を連通する開口部と、
を備える搬送ローラー。 - 複数の前記突起部は、前記円筒面の接平面に対して垂直な方向に突出するように形成されている
請求項1に記載の搬送ローラー。 - 複数の前記突起部は、前記周方向に沿って一列に配置されており、
前記ローラー本体は、中心軸方向に前記突起部の列を複数有する
請求項1又は請求項2に記載の搬送ローラー。 - 前記突起部は、前記ローラー本体に一部が接続されるように切り込まれ前記円筒面上に向けて曲げられた切片部を有する
請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の搬送ローラー。 - 前記開口部は、前記切片部による前記ローラー本体の切断面と、前記切片部及び前記ローラー本体の接続部分とで形成されている
請求項4に記載の搬送ローラー。 - 前記ローラー本体は、前記搬送媒体の搬送方向に直交する方向において当該搬送媒体のほぼ全域に跨るように一体的に形成されている
請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の搬送ローラー。 - 複数の前記突起部のうち突出方向の先端部は、前記搬送媒体の被記録面に点接触するように形成されている
請求項1から請求項6のうちいずれか一項に記載の搬送ローラー。 - 前記ローラー本体は、導電性を有する材料を用いて形成されている
請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載の搬送ローラー。 - 搬送媒体を搬送する搬送ローラーの製造方法であって、
金属板の対向する一対の端辺が互いに近接する、あるいは当接するように前記金属板を曲げてローラー本体を形成する曲げ加工工程と、
前記金属板にパンチを押圧し、前記ローラー本体の円筒面の周方向に沿った複数の突起部を形成すると共に、前記突起部に近接する部分に前記金属板の表裏を連通する開口部を形成するパンチ加工工程と
を含む搬送ローラーの製造方法。 - 前記パンチ加工工程は、前記曲げ加工工程に先立って、前記金属板のうち前記ローラー本体の外周面となる面に対して前記突起部を形成することを含む
請求項9に記載の搬送ローラーの製造方法。 - 前記パンチ加工工程は、
前記金属板のうち前記突起部を形成する所定領域の一部が前記金属板に接続されるように前記金属板を切り込んで切片部を形成すると共に、前記切片部が前記円筒面の外周側に突出するように前記切片部を曲げることで、前記突起部及び前記開口部を形成する
請求項9又は請求項10に記載の搬送ローラーの製造方法。 - 搬送媒体に記録を行う記録部と、
前記搬送媒体を搬送する搬送部と
を備え、
前記搬送部は、請求項1から請求項8のうちいずれか一項に記載の搬送ローラーを有する
印刷装置。 - 前記搬送部は、
前記記録部に前記被記録媒体を搬入する搬入部と、
記録が行われた前記搬送媒体を搬出する搬出部と
を有し、
前記搬送ローラーは、前記搬出部に設けられている
請求項12に記載の印刷装置。
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