JP6390995B2 - 防音壁 - Google Patents

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Description

本発明は、工事現場と住宅地との間に設置し、工事による騒音を遮断する防音壁に関する。
住宅地に近接した工事現場においては、工事によって生ずる騒音を可能な限り遮るようにし、当該住宅地に工事の影響を与えないようにすることが望ましい。
そこで、工事現場と住宅地との間に、工事による騒音を遮断するための防音壁を設けることが提案されている。
このような防音壁の一例として、例えば、特許文献1(特開2012−62694号公報)には、エアー注入により組立可能なエアーチューブの骨組の内方に、遮音(防音)シートのテント膜を吊下げ展設したことを特徴とした建設工事用防音テントが開示されている。
特開2012−62694号公報
しかしながら、特許文献1記載の従来のものを設置するためには、コンプレッサーなどを準備する必要があるなど、必ずしも、短い時間で簡便に設置したり、撤去したりすることができない、という問題もあった。また、従来のものを保管するためには、所定の手順で折りたたみする必要があることが予想されるなど、保管上の利便性にも欠ける、という問題もあった。
この発明は、上記課題を解決するものであって、請求項1に係る発明は、第1側脚部と、第2側脚部と、前記第1側脚部と前記第2側脚部との間を渡すアーチ状頂部とを備える複数のフレーム部材と、前記フレーム部材の間に配され、前記フレーム部材の間の距離を調整する伸縮機構と、前記フレーム部材に取り付けられ、前記フレーム部材を覆うように配される防音シートと、からなり、前記第1側脚部と前記第2側脚部との間には梁部材が設けられており、前記梁部材からワイヤ部材が吊下されることを特徴とする防音壁である。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の防音壁において、前記フレーム部材の接地箇所には、車輪が配されることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の防音壁において、前記ワイヤ部材にはフック部材が設けられることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の防音壁において、前記ワイヤ部材にはターンバックルが設けられていることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明は、請求項乃至請求項のいずれか1項に記載の防音壁において、1本の前記梁部材からは、2本の前記ワイヤ部材が吊下されることを特徴とする。
また、請求項6に係る発明は、請求項乃至請求項のいずれか1項に記載の防音壁において、前記ワイヤ部材によって地面に固定されることを特徴とする。
また、請求項7に係る発明は、請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の防音壁において、前記防音シートには、面ファスナーが設けられることを特徴とする。
また、請求項8に係る発明は、請求項に記載の防音壁において、前記面ファスナーは、前記防音シートの端部であって、前記フレーム部材の側面に沿う方向にわたって設けられることを特徴とする。
また、請求項9に係る発明は、請求項7又は請求項8に記載の防音壁において、前記面ファスナーは、前記フレーム部材が伸縮機構する方向にわたって設けられることを特徴とする。
また、請求項10に係る発明は、請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の防音壁において、複数の前記フレーム部材のうち、端部に配される前記フレーム部材には、係合部が設けられることを特徴とする。
また、請求項11に係る発明は、請求項10に記載の防音壁において、前記係合部の形状がコ字状であることを特徴とする。
また、請求項12に係る発明は、請求項10又は請求項11に記載の防音壁において、端部に配される前記フレーム部材に設けられる係合部が4つであることを特徴とする。
本発明に係る防音壁は、フレーム部材と、このフレーム部材の間の距離を調整する伸縮機構と、フレーム部材に取り付けられ、フレーム部材を覆うように配される防音シートと、からなる簡易な構成であるために、設置及び撤去が短時間で簡単に行うことが可能となる。また、保管においては、伸縮機構によって、フレーム部材の間の距離を縮めるだけであるので、保管上の利便性が向上する。
本発明に係る防音壁100を構成する端部用のフレーム部材5を説明する図である。 本発明に係る防音壁100を構成する中間部用のフレーム部材5’を説明する図である。 伸縮機構70を構成する棹部材73によって連結されたフレーム部材5、5’を示す図である。 伸縮機構70を構成する棹部材73によって連結されたフレーム部材5、5’を示す図である。 複数の棹部材73で連結されたフレーム部材5、5’に、防音シート80が縫いつけられ本発明に係る防音壁100とされた図である。 複数の棹部材73で連結されたフレーム部材5、5’に、防音シート80が縫いつけられ本発明に係る防音壁100とされた図である。 本発明に係る防音壁100の設置方法を説明する図である。 本発明に係る防音壁100の設置例を説明する図である。 本発明の他の実施形態に係る防音壁100を説明する図である。 本発明の他の実施形態に係る防音壁100の利用形態を説明する図である。 本発明の他の実施形態に係る防音壁100の利用形態を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明するが、本発明の実施形態に係る防音壁100の構成部品や、その組み立て工程などに基づいて、防音壁100全体としての構成を把握することができるように説明を進めていく。
図1は本発明の実施形態に係る防音壁100を構成する端部用のフレーム部材5を説明する図であり、図1(A)はフレーム部材5を正面から見た図であり、図1(B)はフレーム部材5を側面から見た図である。
防音壁100の2つの端部側で用いるフレーム部材5は、鉄骨などの部材で構成されており、第1側脚部10と、第2側脚部20と、この間を渡すアーチ状の頂部30とからなっている。
フレーム部材5の第1側脚部10と、第2側脚部20の接地箇所には、車輪40が配されており、図1(A)ではフレーム部材5が紙面に対して垂直方向に、また、図1(B)ではフレーム部材5が紙面の左右方向に容易に動き得るようにしている。
また、第1側脚部10と、第2側脚部20との間には、梁部材50が設けられており、フレーム部材5の強度を上げるようにしている。本実施形態では、第1側脚部10と、第2側脚部20との間に渡された梁部材50を設けるようにしているが、このような梁部材50を設ける数、形態などについては任意とすることができる。
梁部材50の下方には、2つのループ部材55が形成されており、これらのループ部材55を利用して、2本のワイヤ部材60が吊下されるようになっている。なお、梁部材50の下方から吊下するワイヤ部材60の本数は任意とすることができる。
梁部材50から、吊下されているワイヤ部材60の先端部には、フック部材65が設けられている。また、ワイヤ部材60の中間部には、ターンバックル63が配されている。
また、第1側脚部10と第2側脚部20には、貫通孔43と、スリット45とが設けられており、後述する伸縮機構70のために利用される。」
防音壁100の端部に設けられるフレーム部材5には、第1側脚部10の上下に2つ、第2側脚部20の上下に2つ、計4つのコ字状の係合部47が設けられている。このようなコ字状の係合部47は、(A)防音壁100を縮んだ状態で保持する際の結束のために用いたり、(B)複数の防音壁100を用いる際、隣同士の防音壁100の連結に用いたり、(C)防音壁100の運搬時に防音壁100をつり上げる際に用いたりすることができる。
図2は本発明の実施形態に係る防音壁100を構成する中間部用のフレーム部材5’を説明する図であり、図2(A)はフレーム部材5を正面から見た図であり、図2(B)はフレーム部材5を側面から見た図である。
中間部用のフレーム部材5’が、端部用のフレーム部材5と異なる点は、端部用のフレーム部材5では前述した係合部47が設けられていたのに対して、中間部用のフレーム部材5’には、係合部47が設けられていない点である。
以上のような構成の端部用のフレーム部材5及び中間部用のフレーム部材5’とは、棹
部材73によって連結される。
フレーム部材5、5’の貫通孔43の箇所においては、棹部材73がフレーム部材5、5’に対して回動するように取り付けられ、回動構造部75とされている。
また、フレーム部材5、5’のスリット45の箇所においては、棹部材73の一端部が、フレーム部材5、5’ のスリット45内で上下動するように取り付けられ、上下動構
造部77とされている。
上記のような構成で、両端部のフレーム部材5を互いに近づけることで、それぞれのフレーム部材5、5’の間隔が縮まり、両端部のフレーム部材5を互いに引き離すことで、それぞれのフレーム部材5、5’の間隔が伸びるようになっている。
以上のような、フレーム部材5、5’の貫通孔43と、スリット45と、棹部材73とによって、フレーム部材5、5’の間の距離を調整可能とする機構を、伸縮機構70と称している。
図3及び図4は伸縮機構70を構成する棹部材73によって連結されたフレーム部材5、5’を示す図であり、図3はフレーム部材5、5’間の距離を最大とした状態を示す図であり、図4はフレーム部材5、5’間の距離を最小とした状態を示す図である。
なお、いずれの図においても、(A)はフレーム部材5を正面から見た図であり、(B)はフレーム部材5、5’を側面から見た図である。また、いずれの図においても、(A)において、伸縮機構70の図示を省略している。
以上のように、複数の棹部材73で連結されたフレーム部材5、5’には、防音シート80が縫いつけられ、本発明に係る防音壁100とされる。
図5及び図6は複数の棹部材73で連結されたフレーム部材5、5’に、防音シート80が縫いつけられ本発明に係る防音壁100とされた図である。
図5はフレーム部材5、5’間の距離を最大とし、防音壁100を開いた状態を示しており、この状態で防音壁100を使用する。
また、図6はフレーム部材5、5’間の距離を最小とし、防音壁100を開いた状態を示しており、この状態で防音壁100を保管したり、運搬したりする。
以上のような本発明に係る防音壁100の設置について説明する。図7は本発明に係る防音壁100の設置方法を説明する図であり、図7(A)は防音壁100を正面から見た図であり、図7(B)は防音壁100を側面から見た図である。図7(B)に示される面が、遮音を行う面として、利用される。なお、より遮音効果を高めるために、このような防音壁100の内側、外側などにさらに吸音材を取り付けることもできる。
本発明に係る防音壁100の設置においては、まず、防音壁100を、工事の音を遮りたい所望の場所に搬入し、フレーム部材5、5’間の距離を最大とし、防音壁100を開く。
次に、杭部材110の頭部をワイヤ部材60のフック部材65に引っかけて、この杭部材110を地中に打ち込むことにより、フレーム部材5、5’を地面に対してしっかりと固定する。このとき、全てのフレーム部材5、5’に設けられている2つのワイヤ部材6
0を、図7に示すように交差させるようにして、フレーム部材5、5’を固定することが好ましい。また、このようなフレーム部材5、5’の工程においては、適宜ターンバックル63を利用することで、ワイヤ部材60に適切なテンションをかけるようにする。
なお、ワイヤ部材60を用いて、フレーム部材5、5’を地面に対して固定する際には、杭部材110に代えて、適当な重しを使うようにしてもよい。
以上のように、本発明に係る防音壁100においては、防音壁100を広げて、ワイヤ部材60によって、フレーム部材5、5’を地面に対して固定するようにするだけで設置を行うことができるので、設置時間が短くて済む。
図8は本発明に係る防音壁100の設置例を説明する図である。図8に示すように、工事現場と住宅地との間に、本発明に係る防音壁100を設置することで、工事によって生ずる騒音を遮るようにし、当該住宅地に工事の影響を与えないようにすることができるようになる。
ここで、本発明に係る防音壁100においては、防音壁100の内側で、ワイヤ部材60によって、フレーム部材5、5’を地面に対して固定するようにしているが、これによるメリットを説明する。
仮に、防音壁100の外側で、ワイヤ部材60によって、フレーム部材5、5’を地面に対して固定する構造とした場合には、防音壁100の設置スペースは、防音壁100本体に加え、ワイヤ部材60が配されるスペースも考慮しなければならない。そうすると、工事敷地内の境界線ぎりぎりのところに防音壁100を設置することができなってしまう。
これに対して、本発明に係る防音壁100においては、防音壁100の内側で、ワイヤ部材60によって、フレーム部材5、5’を地面に対して固定するようにしているので、図8に示すように、工事敷地内の境界線ぎりぎりのところに防音壁100を設置することが可能となる。
以上のように、本発明に係る防音壁100は、フレーム部材5、5’と、このフレーム部材5、5’の間の距離を調整する伸縮機構70と、フレーム部材5、5’に取り付けられ、フレーム部材5、5’を覆うように配される防音シート80と、からなる簡易な構成であるために、設置及び撤去が短時間で簡単に行うことが可能となる。また、保管においては、伸縮機構70によって、フレーム部材5、5’の間の距離を縮めるだけであるので、保管上の利便性が向上する。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図9は本発明の他の実施形態に係る防音壁100を説明する図である。
本実施形態においては、互いに着脱自在に係合可能な面ファスナー91、92が設けられている。このような面ファスナーとしては、「マジックテープ」(株式会社クラレの登録商標)を用いることができる。なお、面ファスナーに代えて、ボタンや、スライドファスナーなどの他の着脱手段を用いることもできる。
本実施形態においては、面ファスナーは、防音シート80の端部であって、フレーム部材5、5’の側面に沿う方向にわたって設けられている。
例えば、面ファスナー91が防音シート80の内側に設けるとすると、面ファスナー9
1と面ファスナー92は、防音シート80の外側に設けるようにする。
以上のように、面ファスナーを設けるメリットを図10に基づいて説明する。複数の防音壁100を用いて、より広い遮音面を形成したい場合、複数の防音壁100を図10に示すように、連結することができるが、防音シート80に面ファスナー91、92が設けられていると、複数の防音壁100の防音シート80同士を簡便に着脱することが可能となり、複数の防音壁100の設置も簡便に行うことができるようになる。
また、他の実施形態として、図9示すように、面ファスナー93、94を、防音シート80の地面に近い箇所で、フレーム部材5、5’が伸縮機構する方向にわたって設けるようにする。面ファスナー93と、面ファスナー94とは、お互いが面で係合するようになっている。
上記のように面ファスナー93と、面ファスナー94を設けるメリットを図11に基づいて説明する。図11は、防音壁100を正面から見た図であり、面ファスナー93と、面ファスナー94とを係合した状態を示している。面ファスナー93と、面ファスナー94とをした状態とすると、 図11からも分かるように、防音シート80の裾が上がった状態を維持することが可能となる。
上記のように、防音シート80の裾が上がった状態とすることができると、防音壁100の運搬時などに、車輪40に防音シート80が巻き込まれることなどを防止することができ、より利便性が高くなる。
なお、本実施形態では、防音シート80の裾が上がった状態を維持するために用いる着脱手段として、面ファスナーを採用しているが、適当な間隔をおいて配されるボタン、フック、ひもなどの着脱手段を採用するようにしてもよい。
以上、本発明に係る防音壁100は、フレーム部材と、このフレーム部材5、5’の間の距離を調整する伸縮機構70と、フレーム部材5、5’に取り付けられ、フレーム部材5、5’を覆うように配される防音シート80と、からなる簡易な構成であるために、設置及び撤去が短時間で簡単に行うことが可能となる。また、保管においては、伸縮機構70によって、フレーム部材5、5’の間の距離を縮めるだけであるので、保管上の利便性が向上する。
5・・・(端部)フレーム部材
5’・・・(中間部)フレーム部材
10・・・第1側脚部
20・・・第2側脚部
30・・・頂部
40・・・車輪
43・・・貫通孔
45・・・スリット
47・・・係合部
50・・・梁部材
55・・・ループ部材
60・・・ワイヤ部材
63・・・ターンバックル
65・・・フック部材
70・・・伸縮機構
73・・・棹部材
75・・・回動構造部
77・・・上下動構造部
80・・・防音シート
91・・・面ファスナー
92・・・面ファスナー
93・・・面ファスナー
94・・・面ファスナー
100・・・防音壁
110・・・杭部材

Claims (12)

  1. 第1側脚部と、第2側脚部と、前記第1側脚部と前記第2側脚部との間を渡すアーチ状頂部とを備える複数のフレーム部材と、
    前記フレーム部材の間に配され、前記フレーム部材の間の距離を調整する伸縮機構と、
    前記フレーム部材に取り付けられ、前記フレーム部材を覆うように配される防音シートと、
    からなり、
    前記第1側脚部と前記第2側脚部との間には梁部材が設けられており、前記梁部材からワイヤ部材が吊下されることを特徴とする防音壁。
  2. 前記フレーム部材の接地箇所には、車輪が配されることを特徴とする請求項1に記載の防音壁。
  3. 前記ワイヤ部材にはフック部材が設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防音壁。
  4. 前記ワイヤ部材にはターンバックルが設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の防音壁。
  5. 1本の前記梁部材からは、2本の前記ワイヤ部材が吊下されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の防音壁。
  6. 前記ワイヤ部材によって地面に固定されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の防音壁。
  7. 前記防音シートには、面ファスナーが設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の防音壁。
  8. 前記面ファスナーは、前記防音シートの端部であって、前記フレーム部材の側面に沿う方向にわたって設けられることを特徴とする請求項に記載の防音壁。
  9. 前記面ファスナーは、前記フレーム部材が伸縮機構する方向にわたって設けられることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の防音壁。
  10. 複数の前記フレーム部材のうち、端部に配される前記フレーム部材には、係合部が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の防音壁。
  11. 前記係合部の形状がコ字状であることを特徴とする請求項10に記載の防音壁。
  12. 端部に配される前記フレーム部材に設けられる係合部が4つであることを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の防音壁。
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