JP4504780B2 - 養生シートの張設構造 - Google Patents

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本発明は、建築現場の足場に張設される養生シートの張設構造に関するもので、特に低層住宅の建築現場に適した養生シートの張設構造に関する。
従来、建築現場の足場に張設される養生シートの張設構造としては、養生シートの上下縁を、足場の横桟に対し、ループ状に結んだ紐などで摺動可能に取り付けておき、台風などの強風時に、このループ状の紐などを横桟に沿って滑らせて養生シートを束ねることで、迅速かつ容易に養生シートを束ね付けることができるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−264252号公報
しかしながら、上記従来の養生シートの張設構造は、養生シートの上下縁を足場の横桟に対して摺動可能に取り付けているので、横桟と交差する建地を越えて摺動させることができず、横桟の1スパン分しか摺動させることができない。このため、建地の1スパン毎に養生シートが取り付けられており、当初の張設作業および撤去作業は、建地の1スパン毎に作業者が足場上を移動しながら行うことになり、手間がかかると共に作業上の危険も多い問題がある。また、強風時には、養生シートを建地の1スパン毎に束ね付けなければならず、束ね付ける養生シートの枚数が多く、さほど作業の迅速化と安全性の向上につながらない問題がある。束ね付けた養生シートを再張設する際には、逆に建地の1スパン毎に養生シートを広げなければならず、やはり良好な作業性と安全性が得にくい問題がある。
さらに言及すると、上記のように養生シートの開閉に手間がかかることから、例えば住宅建設工事中における外観を見ながらの打ち合わせ、遠方からの外観の確認、第3者への現場見学会時の外観披露などをほとんど行うことができないという問題もある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、建築現場の足場に張設される養生シートの張設構造において、養生シートの張設作業と撤去作業、並びに、養生シートの束ね付け作業と束ね付けた養生シートの再張設作業の作業性と安全性を向上させることができる構造とすることを目的とする。
上記目的のために本発明は、
建築現場の足場に張設する養生シートの張設構造において、足場の外周側に、建地の2スパン以上の長さに亘ってほぼ水平方向にランナーの摺動を案内することができるレール部材が、その両端において中間部の建地を挟んだ状態で足場の外方に持ち出された保持具で支持され、かつ両端以外の位置では支持されない状態で取り付けられており、このレール部材に対し、当該レール部材によってほぼ水平方向に摺動が案内されるランナーを介して、建地の2スパン以上の幅の養生シートが吊設されていることを特徴とする養生シートの張設構造を提供するものである。
また、上記本発明は、養生シートの幅方向中間部に建地への締結具が取り付けられており、養生シートの中間部が、この締結具により、養生シートが跨る中間部の建地に締結されていること
レール部材が、一端が足場に取り付けられ、他端が案内部材を介して下方に導かれて足場に取り付けられた線材で構成されており、足場に取り付けられた前記一端と案内部材との間が、ほぼ水平方向にランナーの摺動を案内する領域となっており、しかも案内部材と足場に取り付けられた前記他端との間に緊張具が介在されていること
をその好ましい態様として含むものである。
本発明によれば、建地の2スパン以上の幅の養生シートが、横桟とは別に設けられたレール部材に沿って摺動可能に吊設された構造となるので、建地に邪魔されることなく、この幅広の養生シートを一度に束ね付けたり広げることができる状態で張設することができる。例えば、建地の2スパン分の幅の養生シートとすれば、一度に建地の2スパン分の養生シートの張設、撤去、束ね付けおよび再張設を行うことができ、1スパン分毎にこれらの作業を行う従来の構造に比して、作業負担を1/2にすることができる。
さらに具体的に説明すると、レール部材の一端側にランナーをまとめ、このランナーに上記幅広の養生シートを掛けてから広げることで、作業者が足場上を頻繁に移動することなく養生シートを張設することができ、作業性の向上と同時に作業の安全性も向上させることができる。養生シートの撤去も、上記幅広の養生シートを一箇所に片寄せてまとめた後、その場でランナーから養生シートを取り外すことで行うことができ、やはり作業者が足場上を頻繁に移動することなく上記幅広の養生シートを取り外すことができるので、作業性と安全性を向上させることができ、素人による作業も可能となる。
また、上記のように養生シートの開閉を簡単に行うことができるので、台風などの強風時の風よけのための束ね付け作業が容易になるだけでなく、例えば住宅建設における外観を見ながらの打ち合わせ、遠方からの外観の確認、第3者への現場見学会時の外観披露を容易に行うことができる。
養生シートの幅方向中間部を締結具で建地に締結しておけば、幅広の養生シートであっても、しっかり足場に取り付けることができ、養生シートの取り付け状態を安定させることができる。
レール部材を足場の外方に持ち出して取り付けておくと、レール部材に沿ったランナーの摺動が足場の構成部材によって阻害されにくいと同時に、レール部材に吊設される養生シートを足場から離して張設することができ、足場と建物の間隔をとりにくい現場においても、足場上での作業スペースを確保しやすくなる。
レール部材をワイヤーやロープなどの線材とする場合、一端を養生シートの吊設高さに合わせた位置で足場に取り付け、他端を、前記一端とほぼ同じ高さに設けた案内手段を介して下方に導き、張力を付与するための緊張具、例えばターンバックルを介在させて足場に取り付けておくと、線材で構成したレール部材に張力を掛ける作業を安定した場所、例えば地面上で行うことができ、作業が安全かつ容易となる。
以下、図面に基づいて本発明をさらに詳細に説明する。
図1は本発明の一例に係る養生シートの張設構造を有する足場の部分斜視図、図2は図1に示される保持部材の拡大斜視図、図3は図1の左上部の拡大斜視図、図4は図1の右側部の一部を省略した拡大斜視図である。
図1に示されるように、養生シート1は、建地2と横桟3を連結クランプ4で連結した足場5の外周側に、保持具6a〜6cを介して足場5に取り付けられたレール部材7から吊り下げられている。
保持具6a〜6cは、図2に示されるように、建地2又は横桟3(図1参照)を掴持して締め付けることができるクランプ部8と、このクランプ部8から延出したロッド部9と、ロッド部9の先端に連接されたリング部10とから構成されたものとなっている。
図1、図3及び図4に示されるように、本例における3つの保持具6a〜6cは、いずれも建地2に、ロッド部9(図3及び図4参照)を外方に向けて取り付けられている。但し、保持具6a〜6cは、総て横桟3に取り付けたり、建地2と横桟3に取り付けたものを混在させることもできる。
3つの保持具6a〜6cのうち、保持具6aは、ほぼ養生シート1の吊設高さに合わせた位置に取り付けられており、保持具6bは、保持具6aから2スパン離れた建地2に、保持具6aよりも若干高い位置に取り付けられている。また、保持具6cは、保持具6bの下方に取り付けられている。
本例におけるレール部材7は線材で構成されており、一端(上端)が保持具6aのリング部10に取り付けられており、他端(下端)が保持具6bのリング部10に掛けられた案内部材11を介してほぼ垂直に下方に導かれ、保持具6bの下方に位置する保持具6cのリング部10に取り付けられて張り渡されている。また、レール部材7の一端が取り付けられた保持具6aと、レール部材7の他端を下方に導くための案内部材11は、ほぼ同じ高さに設けられており、レール部材7は、その一端が取り付けられた保持具6aと、その他端を下方に導くための案内部材11との間の領域がほぼ水平に張られている。
なお、以下の説明では、上記ほぼ水平に張られたレール部材7の領域をレール部材7の水平部といい、案内部材11から保持具6c間のレール部材7の領域をレール部材7の垂直部という。
レール部材7を構成する線材としては、ワイヤーやロープなどを用いることができる。レール部材7としては、この線材の他、両端を適宜の保持具で保持し、ほぼ水平に足場5に取り付けたパイプや棒材を用いることもできるが、長さを自由に調整しやすく、持ち運びにも便利であることから、線材が好ましい。
案内部材11は、線材で構成されたレール部材7を、その長さ方向への移動を許容しつつ支持できるものであればく、例えばカラビナなどの環状体、滑車などを用いることができる。図示される案内部材はカラビナである。
前記レール部材7の他端は、保持具6bを保持具6aと同じ高さに取り付け、この保持具6aと高さを揃えた保持具6bに取り付けてしまうこともできるが、案内部材11を介して下方に導いておくことが好ましい。このようにすると、レール部材7の垂直部に、レール部材7に張力を付与するためのターンバックルなどの緊張具(図示されていない)を介在させることができる利点がある。また、この他端を地面付近まで下げておくことで、緊張具による張力付与作業を安定した場所で行うことができる。
本例において、レール部材7の水平部は、ほぼ建地2の2スパン分の長さとなっている。
このレール部材7の水平部には、当該レール部材7の水平部に沿ってほぼ水平方向に摺動可能な多数のランナー12が掛けられている。また、前述のように、保持具6a〜6cは、いずれもロッド部9を外方に向けて足場5に取り付けられていることから、レール部材7は、外方に持ち出された状態で足場5に取り付けられている。したがって、レール部材7の水平部は、足場5の構成部材に邪魔されることなく、建地2の2スパン分の長さに亘ってほぼ水平方向にランナー12の摺動を案内することができるものとなっている。また、このレール部材7の水平部に吊り下げられた養生シート1の位置を、足場5に乗る作業者から遠ざけることができ、養生シート1が作業の邪魔になるのを防止しやすくなっている。
本例における養生シート1は、上記レール部材7の水平部と同様に、ほぼ建地2の2スパン分の幅を有するもので、ランナー12を介してレール部材7の水平部に吊設されている。したがって、養生シート1は、ランナー12をレール部材7の水平部に沿って摺動させることで、左右いずれかへ簡単に束ね付けることができるものとなっている。
ランナー12は、レール部材7の水平部に沿って摺動可能で、レール部材7の水平部に養生シート1をつなぎ止めることができるものであれば足り、例えばカラビナ、フック、環状体などを用いることができるが、カラビナの場合、予めレール部材7に通しておいたり、養生シート1に取り付けておくことなく、レール部材7への養生シート1の吊り下げを行うことができるので好ましい。
図示されるランナー12カラビナで、養生シート1の上縁部に沿って適宜の間隔で形成された吊り孔13に通されていると共に、レール部材7の水平部に掛けられている。
なお、養生シート1の両側部は、従来と同様に鳩目孔(図示されていない)などを設けておくことで、ロープ、紐、テープなどで建地2に止め付けることができる。
以上説明した例においては、レール部材7を保持具6a〜6cを用いて足場5に取り付けたものとなっているが、これらの保持具6a〜6cを使用せずに、例えば横桟3その他の足場5の構成部材の端部を外方に突出させ、これにレール部材7を取り付けることもできる。
ほぼ水平方向にランナー12の摺動を案内することができるレール部材7の長さ(上述の例ではレール部材7の水平部の長さ)と養生シート1の幅は、それぞれ建地2の2スパン以上であれば3スパン以上でも良く、さらには建地2の1スパンの整数倍とならない幅(例えば2.5スパンなど)でも良い。しかし、養生シート1の幅を過剰に広くすると、重く持ち運びにくくなるので、高さ(長さ)が7mの場合、幅は5.4m以下とすることが好ましい。
図5は本発明に用いる養生シートの他の例を示す斜視図である。
図示される養生シート1は、幅方向中間部に、高さ方向に適宜の間隔をあけて、締結具14が取り付けられたものとなっている。この取付具14は、養生シート1が跨ぐ建地2(図1参照)に養生シート1の中間部を締結して張設状態を安定させるためのもので、例えば建地2に結び付けることができる紐やテープ、建地2に巻き付けて止めることができるテープファスナーなどを用いることができる。また、この締結具は、中間部に2列以上設けたり、前述の鳩目孔の代わりに養生シート1の両側部にも設けることができる。
図6は足場へ張設する養生シートの配置の一例を示す説明図、図7は足場へ張設する養生シートの配置の他の例を示す説明図である。
図6に示される例は、足場5の一面に横方向に2枚の養生シート1を並べて張設した例である。この例のように、足場5の一面に複数枚の養生シート1を横方向に並べて張設する場合、1本のレール部材7(図1参照)に1枚の養生シート1を吊り下げるだけでなく、1本のレール部材7に、それぞれ建地2の2スパン以上の幅の養生シート1を2枚又は3枚以上吊り下げることもできる。
図7に示される例は、足場5のコーナー部に跨って養生シート1を張設した例である。レール部材7(図1参照)として、中間部に形成された湾曲部を介してほぼ90度に屈曲された管材や棒材を用い、湾曲部を足場5のコーナー部に沿わせて両端を足場5に取り付け支持させることで、図示されるように、足場5のコーナー部に跨って養生シート1を張設することができる。この養生シート1は、足場5のコーナー部を跨いで摺動させることができ、一端側または中央部に摺動させて束ね付けることが可能となる。
本発明の一例に係る養生シートの張設構造を有する足場の部分斜視図である。 図1に示される保持部材の拡大斜視図である。 図1の左上部の拡大斜視図である。 図1の右側部の一部を省略した拡大斜視図である。 本発明に用いる養生シートの他の例を示す斜視図である。 足場へ張設する養生シートの配置の一例を示す説明図である。 足場へ張設する養生シートの配置の他の例を示す説明図である。
符号の説明
1 養生シート
2 建地
3 横桟
4 連結クランプ
5 足場
6a 保持具
6b 保持具
6c 保持具
7 レール部材
8 クランプ部
9 ロッド部
10 リング部
11 案内部材
12 ランナー
13 吊り孔
14 締結具

Claims (3)

  1. 建築現場の足場に張設する養生シートの張設構造において、足場の外周側に、建地の2スパン以上の長さに亘ってほぼ水平方向にランナーの摺動を案内することができるレール部材が、その両端において中間部の建地を挟んだ状態で足場の外方に持ち出された保持具で支持され、かつ両端以外の位置では支持されない状態で取り付けられており、このレール部材に対し、当該レール部材によってほぼ水平方向に摺動が案内されるランナーを介して、建地の2スパン以上の幅の養生シートが吊設されていることを特徴とする養生シートの張設構造。
  2. 養生シートの幅方向中間部に建地への締結具が取り付けられており、養生シートの中間部が、この締結具により、養生シートが跨る中間部の建地に締結されていることを特徴とする請求項1に記載の養生シートの張設構造。
  3. レール部材が、一端が足場に取り付けられ、他端が案内部材を介して下方に導かれて足場に取り付けられた線材で構成されており、足場に取り付けられた前記一端と案内部材との間が、ほぼ水平方向にランナーの摺動を案内する領域となっており、しかも案内部材と足場に取り付けられた前記他端との間に緊張具が介在されていることを特徴とする請求項1または2に記載の養生シートの張設構造。
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