JP2018178525A - 楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部における保護カバー - Google Patents

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健史 久保木
Takeshi Kuboki
健史 久保木
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【課題】楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部における作業着等の引っ掛かり等の不具合を解消できる保護カバーを提供する。【解決手段】上下においてそれぞれ開放された開放端を有し、腕木材、ブレース等の端部に設けられた楔部材を挿入、嵌合させて相互に連結する少なくとも2つの支柱緊結部2を備えた楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部2を覆う保護カバー4において、支柱緊結部2の外側壁部に接触可能な内壁を有し、端部同士を着脱自在に連係させて支柱緊結部2を支柱本体1とともに包囲する帯状体4aを備え、帯状体4aに、一端が帯状体4aの一方の幅方向縁部に連結保持され、他端が支柱緊結部2の上側に位置する開放端から入り込み下側に位置する開放端を通り越すかもしくは下側に位置する開放端から入り込み上側に位置する開放端を通り越して帯状体4aの他方の幅方向縁部に着脱自在に連係可能な少なくとも1つの固定バンド5a〜5dを設ける。【選択図】図3

Description

本発明は、建築現場や土木工事現場で構築される工事用足場の構成部材である支柱、とくに、楔緊結式足場用支柱の、支柱緊結部を覆うのに好適な保護カバーに関するものである。
建築現場や土木工事現場において構築される工事用足場は、複数本の支柱と、これらの支柱を相互につなぐ複数本の腕木材と、腕木材の相互間に差し渡され、作業床や通路を形成する複数枚の足場板、さらには、手摺付き筋交い(先行手摺付きブレース)の如き部材を適宜組み合わせたもので構成されおり、このうち、支柱と腕木材あるいは支柱とブレースとは、腕木材、ブレースの先端に設けられた楔部材を、支柱本体の外周壁に設けられた緊結部(ソケット等)に挿入、嵌合させることによって連結している。
この点に関する先行技術としては、支柱の所定高さ外周に受け金具を設け、2つの支柱間に渡される腕木材の端部に該受け金具に係止される係止金具を設けた、例えば、特許文献1に開示された緊結式足場における緊結装置が知られている。そして、かかる装置によれば、くさび案内部の後側に、受け金具の後部上縁に受け止められて腕木材の水平度を保障する下向き段部が形成されており、かつ、くさび作用により腕木材がぐらつくことがないので、該腕木材はしっかりと水平に保たれ、しかも、くさびに、ばね力に優る何らかの力が下から上へ加わったとしても、係止金具側の抜け止めピンが受け金具のピン受入れ孔縁に引っ掛かることから、くさびが上に抜けるおそれがない利点を有しているとされていた。
特開2008−280741号公報
ところで、この種の足場に使用される支柱は、受け金具としての緊結部が支柱の外壁面から大きく張り出していることから、足場の組み付け作業中に該緊結部に作業着のポケットや袖口等が不用意に引っ掛かかってしまう等の不具合を起すことがあり円滑な作業が行い難いことが指摘されるようになってきており、その改善が求められている。
本発明の課題は、支柱緊結部での不用意な引っ掛かり等の不具合を回避することができ、しかも、取り付け、取り外しが容易な保護カバーを提案するところにある。
本発明は、上下においてそれぞれ開放された開放端を有し、腕木材、ブレースの如き他部材の端部に設けられた楔部材を上側に位置する開放端から下側に位置する開放端に向けて挿入、嵌合させて支柱本体と該他部材とを相互に連結する少なくとも2つの支柱緊結部を備えた楔緊結式足場用支柱につき、該楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部を覆う保護カバーであって、
該支柱緊結部の外側壁部に接触可能な内壁を有し、端部同士を着脱自在に連係させて該支柱緊結部を該支柱本体とともに包囲する帯状体を備え、
該帯状体は、一端が該帯状体の一方の幅方向縁部に連結保持され、他端が前記支柱緊結部の上側に位置する開放端から入り込み該下側に位置する開放端を通り越すかもしくは該下側に位置する開放端から入り込み該上側に位置する開放端を通り越して該帯状体の他方の幅方向縁部に着脱自在に連係可能な少なくとも1つの固定バンドを有する、ことを特徴とする楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部における保護カバーである。
前記固定バンドは、前記上側に位置する開放端および前記下側に位置する開放端の少なくとも一方の縁部および前記支柱緊結部の内壁面の一部または全部を覆い隠す幅広部分を有するものとするのが好ましい。また、前記帯状体および前記固定バンドは、形状変形が容易な可撓性部材で構成するのが好ましく、前記帯状体は、伸縮性部材で構成するのが好ましい。
本発明の保護カバーによれば、支柱緊結部の外周を全体にわたって覆うことができるため、作業着等が不用意に支柱緊結部に引っ掛かる等の不具合がなくなり円滑な作業が行える。
また、本発明の保護カバーによれば、帯状体の端部同士を着脱自在に連係させるとともに、固定バンドの他端を帯状体に着脱自在に連係させるようにしたため、保護カバーの支持緊結部における取り付け、取り外しを容易に行うことができる。
また、本発明の保護カバーによれば、帯状体および固定バンドを、形状変形の容易な可撓性部材、伸縮部材からなるものにて構成することにより、支柱緊結部が複雑な形状を有していても保護カバーの確実な取り付けが可能となる。
また、固定バンドに幅広部分を設けることにより、開放端の縁部および支柱緊結部の内壁面を覆うことが可能となり、該嵌合空間内での不具合、例えば、嵌合空間内に誤って所期しない部材等が入り込むことがあってもその部材等の入り込みによる損傷等を防止することができる。
本発明にしたがう保護カバーの実施の形態を展開状態で模式的に示した図であり、(a)はその正面図、(b)は、その背面図である。 支柱締結部を備えた楔緊結式足場用支柱と、支持緊結部に挿入、嵌合可能な楔部材を備えた腕木材の先端部分を模式的に示した外観斜視図である。 、図1に示した保護カバーを、図2に示した支柱緊結部に装着した状態を示した図である。 支柱緊結部および楔部材を断面で表示した図である。 本発明にしたがう保護カバーの取り付け状況を示した図である。 本発明にしたがう保護カバーの他の実施の形態を展開状態で模式的に示した図であり、(a)はその正面図、(b)は、その背面図である。 図6に示した保護カバーを、図2に示した支柱緊結部に装着した状態を示した図である。 本発明にしたがう保護カバーのさらに他の実施の形態を要部について示した図である。 図8に示した保護カバーの使用状態を示した図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明にしたがう保護カバーの実施の形態を展開状態で模式的に示した図であり、(a)はその正面図、(b)はその背面図である。また、図2は、楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部と、この支持緊結部に挿入、嵌合可能な楔部材を備えた腕木材の先端部分を模式的に示した外観斜視図であり、図3は、図1に示した保護カバーを、図2に示した支柱緊結部に装着した状態を示した図である。
図における符号1は、楔緊結式足場用支柱の支柱本体(一部分を表示)、2は、支柱本体1の外側面に設けられた支柱緊結部である。支柱緊結部2は、一端が支柱本体1の外周壁に固定保持される一対の側壁2a、2bと、この側壁2a、2bのそれぞれの他端に一体連結する外側壁部2cから構成されており、その上下には、それぞれ開放端2d、2eが形成されている。支柱緊結部2は、ここでは、支柱本体1の周りに4つ設けたものを例として示してある。
かかる支柱緊結部2は、図4にその断面を示すように、内部に嵌合空間Mが区画形成されており、腕木材等の他部材3の楔部材3aを、上側に位置する開放端2dから下側に位置する開放端2eに向けて嵌合空間Mへ挿入、嵌合させることによって支柱本体1と他部材3とを相互に連結させることができるようになっている。
また、4は、支柱緊結部2を覆う本発明にしたがう保護カバーである。この保護カバー4は、支柱緊結部2の高さh(図2参照)と同等もしくはそれよりもやや大きな幅寸法W(図1参照)を有する矩形形状をなす長尺の帯状体4aと、この帯状体4aの長手方向の一端に設けられ、該帯状体4aの先端部分を巻き掛けてその向きを反転させるバックル4bを備えたもので構成されている。
帯状体4aは、支柱緊結部2の外側壁部2cの外表面に接触可能な内壁4a1を有し、その端部同士(長手方向の端部同士)を面ファスナー(フックとフープからなる例えばマジックテープ(登録商標)等)4cを介して着脱自在に連係させることできるようになっている。帯状体4aの端部同士が連係されると、支柱緊結部2は、図3に示すように支柱本体1とともに帯状体4aによって包囲されるため、作業着等が支柱緊結部2に不用意に引っ掛かる等の不具合がなくなる。
帯状体4aとしては、厚さ0.2〜6.0mm程度のゴム、合成樹脂製のシートあるいはクッション材の充填された不織布等からなる、形状変形の容易な可撓性部材を用いることができる。なお、この例では、帯状体4aの端部同士を、バックル4bを用いて連係させる場合について示したが、端部同士のつなぎ合わせにより帯状体4aを環状にすることができるものであれば、バックル4bを利用したものに限定されることはない。とくに、ゴムの如き伸縮性を有する部材で帯状体4aを構成すると、作業者や搬入物等が支柱緊結部2に衝突したとしてもその弾性力により衝突時の衝撃を緩和できるとともに、形状の異なる支柱緊結部を覆い隠す場合にも容易に対応し得る。
また、5は、一端が帯状体4aの一方の幅方向縁部に連結保持された固定バンドである。この固定バンド5は、この例では、支柱緊結部2のそれぞれに対応するように、5a〜5dの4つ設けたものとして示してあるが、該固定バンド5は、1つでもよい。固定バンド5を1つとする場合には、足場の通路側に突出した支柱緊結部2において固定バンド5を巻き回すことがきるように帯状体4aに設けておけばよく、これにより保護カバー4の取り付け作業が容易になる。
固定バンド5a〜5dは、他端が支柱緊結部2の上側に位置する開放端2dから入り込み下側に位置する開放端2eを通り抜けて帯状体4aの他方の幅方向縁部に例えば、面ファスナー5a1、5b1、5c1、5d1を介して着脱自在に連係させるものである。固定バンド5a〜5dによって保護カバー4の、支柱緊結部2からの脱落が防止される。固定バンド5は、ゴムや合成樹脂製のテープ等、形状変形の容易な可撓性部材が適用される。固定バンド5についても、伸縮性を有するものを用いることができ、これにより、帯状体4aを支柱緊結部2にしっかりと固定することが可能となる。
本発明にしたがう保護カバー4は、支柱本体1の外側面に設けられた支柱緊結部2を全周にわたって包囲することが可能で、これにより、作業着等が支柱緊結部2に不用意に引っ掛かる等の不具合を効果的に回避することができる。
とくに、帯状体4aの端部同士の連係と、固定バンド5の帯状体4aへの連係をそれぞれ面ファスナー4c、5a1、5b1、5c1、5d1を介して行うことにより、保護カバー4の取り付け、取り外しを簡単に行い得る。なお、本発明では、面ファスナー4c、5a1、5b1、5c1、5d1に替えて紐、釦あるいはホック等を使用することもできる。
固定バンド5の他端については、開放端2dから入り込み下側に位置する開放端2eを通り抜けて帯状体4aの他方の幅方向縁部に連係させる場合の他、開放端2eから入り込み上側に位置する開放端2dを通り抜けて帯状体4aの他方の幅方向縁部に連係させるようにしてもよく、この点については限定されない。
本発明にしたがう保護カバー4は、例えば、足場の一層目を組み立てるに際して、他部材3の楔部材3aを打ち込まない支柱緊結部2がある場合に、その支柱緊結部2に対して取り付けるものであって、この取り付け作業は、足場の第2層、第3層…を組み立てる場合にも同様とする。保護カバー4が取り付けられた支柱緊結部2に他部材3の楔部材3aを打ち込む必要がある場合には、保護カバー4を取り外してから行うことになるが本発明にしたがう保護カバー4は、図5に示すように、支柱本体1の支柱緊結部2に腕木材等の他部材3の楔部材3aを嵌合させた後、すなわち、足場が構築された後であっても、支柱緊結部2への、保護カバー4の取り付けが可能であり、これにより、足場で作業する際に支柱緊結部2での、作業着等の不用意な引っ掛かり等の不具合を防ぐことができる利点を有している。
図6(a)(b)は、本発明にしたがう保護カバー4の他の実施の形態を展開状態で模式的に示した図であり、図7は、図6に示した保護カバー4を支柱緊結部2に取り付けた状態を示した図である。
この保護カバー4は、固定バンド5の一端からその長手方向の中央部分に向けて伸びる幅広部分6を設けたものである。この幅広部分6により、上側に位置する開放端2dを構成する外側壁部2cの縁部2c1(図4参照)および支柱緊結部2の内壁面、とくに外側壁部2cの内面2c2(図4参照)を幅方向の全域にわたって覆うことが可能となり、支柱緊結部2の嵌合空間M内への所期しない部材等の入り込み等によって生起される不具合を回避することができる。
幅広部分6は、固定バンド5の下方の一部分に設けた場合について示したが、固定バンド5の全体を幅広部分6としてもよい。
図8は、本発明にしたがう保護カバー4のさらに他の実施の形態をその要部について示した図である。
この例は、幅広部分6を矩形状にするとともにその、固定バンド5の幅方向の縁部に対応する部位(固定バンド5と幅広部分6との境界)に、該固定バンド5の縁部に沿い帯状体4aに向けて伸延するスリット(切れ込み)7を一対設けたものである。固定バンド5と幅広部分6との境界にスリット7を設けることにより、図9に示すように、幅広部分6により、支柱緊結部2の開放端2dにおいて側壁2a、2bおよび外側壁部2cの端面を覆い隠すことができ、保護カバー4によるより一層効果的な保護が可能となる。
本発明によれば、楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部において起こりがちであった作業着等の不用意な引っ掛かり等の不具合を回避し得る保護カバーが提供できる。
1 支柱本体
2 支柱緊結部
2a、2b 側壁
2c 外側壁部
2d、2e 開放端
3 他部材
3a 楔部材
4 保護カバー
4a 帯状体
4b バックル
4c 面ファスナー
5 固定バンド
6 幅広部分
7 スリット
M 嵌合空間

Claims (4)

  1. 上下においてそれぞれ開放された開放端を有し、腕木材、ブレースの如き他部材の端部に設けられた楔部材を上側に位置する開放端から下側に位置する開放端に向けて挿入、嵌合させて支柱本体と該他部材とを相互に連結する少なくとも2つの支柱緊結部を備えた楔緊結式足場用支柱につき、該楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部を覆う保護カバーであって、
    該支柱緊結部の外側壁部に接触可能な内壁を有し、端部同士を着脱自在に連係させて該支柱緊結部を該支柱本体とともに包囲する帯状体を備え、
    該帯状体は、一端が該帯状体の一方の幅方向縁部に連結保持され、他端が前記支柱緊結部の上側に位置する開放端から入り込み該下側に位置する開放端を通り越すかもしくは該下側に位置する開放端から入り込み該上側に位置する開放端を通り越して該帯状体の他方の幅方向縁部に着脱自在に連係可能な少なくとも1つの固定バンドを有する、ことを特徴とする楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部における保護カバー。
  2. 前記固定バンドは、前記上側に位置する開放端および前記下側に位置する開放端の少なくとも一方の縁部および前記支柱緊結部の内壁面の一部または全部を覆い隠す幅広部分を有する、ことを特徴とする請求項1に記載した楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部における保護カバー。
  3. 前記帯状体および前記固定バンドは、形状変形が容易な可撓性部材からなる、ことを特徴とする請求項1または2に記載した楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部における保護カバー。
  4. 前記帯状体は、伸縮性部材からなる、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載した楔緊結式足場用支柱の支柱緊結部における保護カバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102136596B1 (ko) * 2019-12-02 2020-07-22 최병익 시스템 비계 보호캡

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