JP6389344B1 - パジャマ - Google Patents

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Abstract

【課題】認知症の人であっても自ら容易に着用することができるパジャマを提供する。
【解決手段】上衣10とズボン20との少なくとも一方を備えたパジャマ1は、同一形状の前身頃11(21)と後身頃12(22)とを有し、前身頃11(21)及び後身頃12(22)各々は左右対称形状である。
【選択図】図1

Description

本発明は、パジャマに関し、特に認知症の人であっても自ら容易に着用することができるパジャマに関する。
従来、介護用のパジャマとして、上衣及びズボンの所望の部位を開閉自在としたものが存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開平09−324307号公報
このようなパジャマは、病気や高齢のために寝たきりになった人に着用させるのに適したものであるが、体を自由に動かすことができるものの軽い認知症を発症している高齢者等が容易に着用でき、また、普段着としても着用することができるものが存在しないのが現状である。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、認知症の人であっても自ら容易に着用することができるパジャマを提供することを目的とする。
また、前後を確認せずに着用することができるパジャマを提供することを目的とする。
また、普段着としても着用することができるパジャマを提供することを目的とする。
本発明のパジャマは、ズボンを備えたパジャマであって、
前記ズンの前身頃と後身頃との外形形状は同一であり、前記前身頃と前記後身頃各々の外形形状は左右対称形状であり、
前記ズンの股上部が中心線で左右に2分割されており、
前記分割された左右の身頃には、該分割された線に沿って、前記左右の身頃を連結するための1本の線ファスナーが取り付けられたことを特徴とする。
本発明によれば、ズボン着用した人が介護を受ける際には、線ファスナーを開くことでスボンが左右に分割されて腰部や臀部、股部を露出することができ、介護者の負担を軽減することができる。また、線ファスナーを閉めることで着用状態に戻すことができ、普段着として着用することができる。また、前後を確認せずに着用することができ、認知症の人であっても自ら容易に着用することができる。
本発明の実施形態に係るパジャマの平面図である。 同実施形態に係るズボンを股上の中心線で2つ折にした状態での平面図である。 第1変形例に係る上衣の平面図である。 第2変形例に係るズボンの正面図である。 同変形例に係るズボンを左身頃と右身頃に分解した状態を示す図である。 第3変形例に係るズボンの平面図である。 同変形例に係るズボンの背面図である。 同変形例に係る当布の平面図である。 第4変形例に係るズボンの後身頃側の平面図である。 第5変形例に係るズボンを斜め横から見た図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下の実施形態においては、上衣とズボンとを組み合わせたパジャマ1について説明するが、下衣のみのパジャマ、及び、ズボンのみのパジャマを本発明から除外するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るパジャマ1の平面図である。本実施形態に係るパジャマ1は、上衣10と、下衣であるズボン20とを備えている。
上衣10は、前身頃11と、前身頃11と同一形状で全体が重なり合う後身頃12と、前身頃11及び後身頃12の両側縁13の上端に連結された袖部14と、を備えている。
前身頃11と後身頃12とは同一形状を有しており、かつ、前身頃11及び後身頃12各々は左右対称形状を有している。
前身頃11及び後身頃12の側縁13のうち、袖部14が連結されていない部分は、側縁13同士が縫合されている。すなわち、前身頃11の左側の側縁13と後身頃12の右側の側縁13とが縫合され、前身頃11の右側の側縁13と後身頃12の左側の側縁13とが縫合されている。
側縁13同士が縫合される左右の縫合線各々を対称軸として、左右対称形状のポケット15、15が前身頃11と後身頃12とに跨って取り付けられている。
袖部14の袖口14aの裏側には、袖口14aの円周に沿って筒状のゴム通し空間(不図示)が形成されており、当該空間にゴム紐等の伸縮性部材(不図示)が通されている。伸縮性部材の伸縮力により袖口14aにはギャザーが形成されている。
このように、パジャマ1は同一形状の前身頃11と後身頃12とを有し、前身頃11及び後身頃12各々は左右対称形状であり、前後を意識せずに着用しても見た目も着心地も同じであるため、着用者は前後を確認せずに着用することができ、軽度の認知症の人でも自ら容易に着用することができる。また、暗がりで前後を確認し難い時でも容易に着用することができる。
なお、本実施形態では、袖部14及びポケット15を設けたが、これに限定されることはなく、設けなくてもよい。
ズボン
ズボン20は、前身頃21と、前身頃21と同一形状で全体が重なり合う後身頃22と、を備えている。前身頃21と後身頃22とは同一形状を有している。また、前身頃21及び後身頃22各々は左右対称形状を有している。
詳細には、左前身頃21aと右後身頃22bとは同一の形状を有しており、右前身頃21bと左後身頃21aとは同一の形状を有している。そして、左前身頃21aと右前身頃21bとは左右対称の形状を有しており、左後身頃21aと右後身頃22bとは左右対称の形状を有している。
図2は、ズボン20を股上の中心線23で2つ折にした状態での平面図である。図2には、ズボン20の左前身頃21aが示されている。左前身頃21aの輪郭は、腰部分で横に直線状に延びる上端縁24aと、腰から股部分にかけて円弧曲線を描いて下端の股部分で外側に突出している中心線23(股上線23’)と、股部分から足首部分まで斜め下に直線状に延びる内側側縁25と、足首部分で横に直線状に延びる裾縁26と、腰から足首部分まで脚の外側部分を上下方向に直線状に延びる外側側縁27と、で構成される。
このズボン20は、ズボン20の前後を区別せずにどちらからでも穿けるようにするために、中心線23と内側側縁25とが交わる股部34を外側に突出した形状として、股の部分に余裕を持たせている。本実施形態では、股部34から外側側縁27までの距離は、裾縁26や上端縁24aの長さの2倍以上となっている。このように股の部分に余裕をもたせているため、オシメをしていてもズボン20の外部から目立つことはない。
このズボン20は、1枚の型紙からとられた左前身頃21a及び左後身頃22aの2枚の生地と、前記型紙を裏返してとられた右前身頃21b及び右後身頃22bの2枚の生地と、の4枚の生地が縫合されて形成されている。
具体的には、左前身頃21aの中心線23と右前身頃21bの中心線23とが縫合され、左後身頃22aの中心線23と右後身頃22bの中心線23とが縫合されている。
また、左前身頃21aの外側側縁27と、右後身頃22bの外側側縁27とが縫合されている。左前身頃21aの内側側縁25と、右後身頃22bの内側側縁25とが縫合されている。
右前身頃21bの外側側縁27と、左後身頃22aの外側側縁27とが縫合されている。
右前身頃21bの内側側縁25と、左後身頃22aの内側側縁25とが縫合されている。
なお、左前身頃21a及び右後身頃22bを1枚の型紙でとり、左後身頃22a及び右前身頃21bを同一の前記1枚の型紙でとることも可能である。
ズボン20の上端部24には、穿き口に沿って筒状のゴム通し空間(不図示)が形成されており、当該空間にゴム紐等の伸縮性部材(不図示)が通されている。伸縮性部材の伸縮力により上端部24にはギャザーが形成されている。
パジャマ1の生地の素材は、例えば、ポリエステル65%及び綿35%で構成されており、肌触りがよく伸縮性があり、しわになり難い。なお、生地の素材はこのようなものに限定されることはなく、任意の生地を用いることができる。
このように、パジャマ1は同一形状の前身頃11(21)と後身頃12(22)とを有し、前身頃11(21)及び後身頃12(22)各々は左右対称形状であるため、認知症の人であっても前後を意識せずに容易に着用することができる。また、健常者であっても、暗がりや急いでいるときに、前後を確認せずに即座に着用することができる。また、シンプルなデザインであるため、部屋着としても着用することができる。また、被介護者は災害時にもパジャマ1を着たまま避難することができる。
(変形例)
以下、上述した実施形態に係るパジャマ1を構成する上衣10及びズボン20の変形例について説明する。なお、これらの変形例は、それぞれ単独でも上述した実施形態や他の変形例との組み合わせによっても実施することが可能である。
(第1変形例)
図3は、第1変形例に係る上衣10Aの平面図である。図3に示すように、上衣10Aの前身頃11と袖部14との連結部の一部にスリット状の開口部16が設けられている。開口部16は、袖部14を前身頃11に縫合して連結する際に、開口を設ける部分を縫い合わせないことで形成することができる。
上衣10Aにこのような開口部16を設けることで、上衣10A内部への通気性がよくなり、着用者の脇が蒸れずに、臭いを防ぐことができる。
また、袖部14と前身頃11とを連結する境界線(切替)を、衿ぐりから脇の下にかけて斜めに延びるラグランスリーブとし、開口部16を当該境界線の下寄りに設けることで、当該開口部16を通気孔として使用するのみならず、脇の下への体温計の差し込み口としても使用することができる。
なお、上衣10Aの開口部16が設けられた側を前身頃11として使用する場合には、前身頃11の中央部を縦に分割して、中央部をボタンで開閉できるようにしてもよい。
また、前身頃11及び後身頃12の両方に開口部16を設けてもよい。
(第2変形例)
図4は、第2変形例に係るズボン20Aの正面図、図5はズボン20Aを左身頃31と右身頃32に分解した状態を示す図である。
本変形例に係るズボン20Aは、股上部28が中心線23で左右に2分割されると共に、当該分割された線に沿って、左身頃31と右身頃32とを連結するための1本の線ファスナー29が分割線全体に亘って(つまり、前身頃21の上端中央部33から股部34を通って後身頃22の上端中央部35まで)取り付けられている。線ファスナー29を閉めることで左身頃31と右身頃32とが連結され、上述した実施形態に係るズボン20と同じ様にズボン20Aを利用することが可能である。線ファスナー29を完全に開くことで、左身頃31と右身頃32とを完全に分離することができる。
ズボン20Aを着用した人が介護を受ける際には、線ファスナー29を完全に開くことで、腰部や臀部、股部を露出することができ、ズボン20Aを着用した人が寝たきりの場合には介護者の負担を軽減することができる。また、臀部に薬を塗る際には、線ファスナー29を一部開くことによりスムーズに行うことができる。
また、線ファスナー29を閉めることで着用状態に戻すことができ、普段着として着用することができる。また、前後を確認せずに着用することができ、認知症の人であっても自ら容易に着用することができる。
なお、線ファスナー29の取り付け位置と内側縁部との間にはマチ36を設けるとよい。これにより、線ファスナー29を閉めてズボン20Aを着用している際に、線ファスナー29が外部から見えず、また、線ファスナー29が臀部に食い込むことがなく、ズボン20Aを快適に着用することができる。
前身頃21の上端中央部33及び後身頃22の上端中央部35には、線ファスナー29の操作金具を隠蔽する帯状のカバー部材37が取り付けられている。
カバー部材37の一端は前身頃21(又は後身頃22)に取り付けられ、カバー部材37の他端の裏側には面ファスナーのオス材38aが取り付けられている。当該オス材38aに対向する位置の前身頃21(又は後身頃22)には面ファスナーのメス材38bが取り付けられている。これにより、カバー部材37を前身頃21(又は後身頃22)に係着させ、線ファスナー29の操作金具を隠蔽することができる。
これにより、ズボン20Aの着用者が線ファスナー29を触る等して、線ファスナー29が開いてしまうのを防ぐことができる。
(第3変形例)
図6は、第3変形例に係るズボン20Bの平面図であり、図7はズボン20Bの背面図である。
当該変形例に係るズボン20Bは、上述した実施形態に係るズボン20から、後身頃22の上部の布が取り除かれており、かつ、前身頃21の上部の両側の外側側縁27各々には、横方向外側に延びる腰布40が取り付けられている。腰布40は、翼形状、或いは、略直角三角形状を有している。すなわち、腰布40の上端縁43は前身頃21の上端縁24aと連続しており、腰布40の下端縁44は外側側縁27から斜め上方に延びており、端部で上端縁43と交差している。
図6に示すように、各腰布40の表側の端部の領域には面ファスナーのメス材41が設けられている。また、図7に示すように、各腰布40の裏側の端部には面ファスナーのオス材42が取り付けられている。
図7に示すように、後身頃22の上端部45には、ゴム紐等の伸縮性部材(不図示)が取り付けられており、伸縮性部材の伸縮力により上端部45にはギャザーが形成されている。
図8は、後身頃22の布が取り除かれた部分を覆うための当布50の平面図である。当該当布50は上端部51を長軸とする略半楕円形状を有しており、上端部51にはゴム紐等の伸縮性部材が取り付けられている。当該当布50の一方の面(表面)の両側の領域には、面ファスナーのメス材52が設けられている。当該面ファスナーのメス材52は、腰布40の端部に設けられた面ファスナーのオス材42と係着可能である。
当該当布50の他方の面(裏面)は、臀部やオシメを当てる面である。当該面にはナイロン等の防水機能のある布(不図示)が取り付けられている。
当該当布50の裏面にオシメを収納した上で、当該当布50の両側に設けられた面ファスナーのメス材52を左右の腰布40の面ファスナーのオス材42と係着させることで、オシメを安定して快適に着用者の臀部に装着しておくことができる。オシメをはずす際には、当該当布50の腰布40との係着を解除し、当布50との係着が解除された腰布40各々を被介護者の腰に巻いて、一方の腰布40の面ファスナーのオス材42と他方の面ファスナーのメス材41とを係着させた状態にして、介護者は被介護者のケアを行うことができる。このズボン20Bは被介護者の普段着に適している。
(第4変形例)
図9は、第4変形例に係るズボン20Cの後身頃側の平面図である。
当該変形例に係るズボン20Cは、上述した実施形態に係るズボン20から、後身頃22の上部の布が取り除かれており、かつ、前身頃21の上部の両側縁部の裏側には面ファスナーのオス材61が3つ取り付けられている。なお、本変形例では面ファスナーのオス材61を3つ取り付けたが、これに限定されることはなく、例えば、2つでも4つ以上でもよく、また、細長いものを1つ取り付けてもよい。
後身頃22の上端部45には、ゴム紐等の伸縮性部材(不図示)が取り付けられており、伸縮性部材の伸縮力により上端部45にはギャザーが形成されている。
面ファスナーのオス材61には、市販のオムツを係着させることができる。また、面ファスナーのオス材61に第3変形例で説明した当布50の面ファスナーのメス材52を係着させてもよい。このズボン20Cは被介護者の普段着に適している。
(第5変形例)
図10は、第5変形例に係るズボン20Dを斜め横から見た図である。
ズボン20Dの前身頃21と後身頃22とは左右対称形状である。
脚を入れる2つの筒部71a、71bのうち、一方の筒部71aの長さは他方の筒部71bの長さよりも短い。筒部71aの長さは、ズボン20Dを穿いた場合に膝が露出する程度の長さが好ましい。
筒部71a側の身頃は外側側縁72に沿って完全に分割されており、当該分割された線に沿って線ファスナー73が取り付けられている。
外側側縁72の上端部には、線ファスナー73の端部を隠蔽する帯状のカバー部材74が取り付けられている。
本実施形態では、カバー部材74の一端は前身頃21に取り付けられ、カバー部材74の他端の裏側には面ファスナーのオス材(不図示)が取り付けられている。当該オス材に対向する位置の後身頃22には面ファスナーのメス材(不図示)が取り付けられている。なお、このカバー部材74は設けなくてもよい。
このズボン20Dは、足首や膝等を骨折してギブスを装着している人でも、線ファスナー73を開いて筒部71a側の身頃を分割し、ギブスを装着している方の脚に筒部71aを巻き付けて線ファスナー73を閉めることで、容易に穿くことができる。
左右どちらの脚にギブスを装着していたとしても、このズボン20Dの前身頃21と後身頃22とは左右対称形状であるため、ギブスを装着している脚に応じて、前後を変更して穿くことができる。このズボン20Dは、ギブスを装着している人が病院着又は普段着として着用するのに適している。
なお、上述した実施形態及び変形例は一例に過ぎず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で変形が可能である。例えば、第1変形例で説明した上衣10Aに対して上述した実施形態で説明したものと同様のポケット15、15を設けてもよいし、第2〜4変形例で説明したズボン20A、20B、20Cに対して、上述した実施形態で説明したように左右対称形状のポケット15、15を外側側縁27を対称軸として前身頃21と後身頃22に跨って設けてもよい。
前後が同一形状のパジャマは、前後を確認しなくても着ることができるため、軽度の認知症の人のみならず、多忙な健常者が夜遅く帰宅して暗がりの中で着るのにも適している。また、就寝時のみではなく、普段着として着用することもできる。
1 パジャマ
10 上衣
11 前身頃
12 後身頃
13 側縁
14 袖部
15 ポケット
16 開口部
20,20A,20B,20C,20D ズボン
21 前身頃
21a 左前身頃
21b 右前身頃
22 後身頃
22a 左後身頃
22b 右後身頃
23 中心線
23’ 股上線
24 上端部
24a 上端縁
25 内側側縁
26 裾縁
27 外側側縁
28 股上部
29 線ファスナー
31 左身頃
32 右身頃
33 上端中央部
34 股部
35 上端中央部
36 マチ
37 カバー部材
38a 面ファスナーのオス材
38b 面ファスナーのメス材
40 腰布
41 面ファスナーのメス材
42 面ファスナーのオス材
43 上端縁
44 下端縁
45 上端部
50 当布
51 伸縮部材
52 面ファスナーのメス材
61 面ファスナーのオス材
71a、71b 筒部
72 外側側縁
73 線ファスナー
74 カバー部材

Claims (1)

  1. ズボンを備えたパジャマであって、
    前記ズボンの前身頃と後身頃との外形形状は同一であり、前記前身頃と前記後身頃各々の外形形状は左右対称形状であり、
    前記ズボンの股上部が中心線で左右に2分割されており、
    前記分割された左右の身頃には、該分割された線に沿って、前記左右の身頃を連結するための1本の線ファスナーが取り付けられたことを特徴とするパジャマ。
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