JP3142811U - 介護用のパジャマ下衣 - Google Patents

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Abstract

【課題】左前身頃と右前身頃を迅速に開くことができて確実に用足しをさせることができて着心地のよい介護用のパジャマ下衣を提供する。
【解決手段】介護用のパジャマ下衣1は、右足を通す右足挿入部3A、および、右足挿入部3Aから上方に延在する右身頃部4Aを有する右分割体2Aと、右分割体2Aとは別個独立に構成されていて、左足を通す左足挿入部3B、および、左足挿入部3Bから上方に延在する左身頃部4Bを有する左分割体2Bとを備えている。また、このパジャマ下衣1には、右分割体2Aの右身頃部4Aの前部から左方に延在して左分割体2Bの左身頃部4Bを被う左側被布部5A、および/または、左分割体2Bの左身頃部4Bの前部から右方に延在して右分割体2Aの右身頃部4Bを被う右側被布部5Bが設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、寝たきり者の介護用として好適なパジャマ下衣に係り、特に左足挿入部分と右足挿入部分とが独立に分かれているパジャマ下衣に関するものである。
従来、この種のパジャマ下衣としては、例えば下記の特許文献1に記載されているものが知られている。このパジャマ下衣は、右足を通す右分割体と左足を通す左分割体とを別個独立に備えていて、右分割体および左分割体の尻部から背部にわたる部分が切り欠かれている。このように、右分割体および左分割体の尻部から背部にわたる部分が切り欠かれた切欠き部の存在によって、着用者のお尻が右分割体および左分割体の後身頃に触れないから、お尻を持ち上げなくても左分割体と右分割体を個別に着せたり脱がせたりできるようになっている。
特開平11−315407号公報
ところで、上記文献開示のパジャマ下衣は、ズボンを中心線で左右に分割したものであるから、左前身頃と右前身頃の重ね合わせ部分が極めて狭い。そのために、重ね合わせ部分を留めるものがないと、身頃部分がはだけ、素肌やオムツが見えて見栄えを損なうこととなる。そこで、大掛かりな面ファスナ、ジッパー、あるいは複数対のボタンとボタン穴などという、係合手段が必要とされているのである。
しかしながら、このような係合手段があると、寝たきり者が尿意や便意を催したとき、係合手段の操作に手間取って左前身頃と右前身頃を迅速に開けず、用足しが間に合わないことがある。また、ジッパーやボタンなどは寝たきり者にゴロゴロ感を与えて着心地を損なわせるので使用しないに越したことはない。一方で、着用者の前腹部の大部分は前身頃を成す一重の布地で被われているだけなので、おなかを冷やしやすい。それに加えて、既述したように後身頃の尻部から背部にわたる部分が布地で被われていない分、下半身全体を冷やしやすいという問題もあった。
本考案は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、左前身頃と右前身頃を迅速に開くことができて確実に用足しをさせることができて着心地のよい介護用のパジャマ下衣の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る介護用のパジャマ下衣は、右足を通す右足挿入部、および、該右足挿入部から上方に延在する右身頃部を有する右分割体と、該右分割体とは別個独立に構成されていて、左足を通す左足挿入部、および、該左足挿入部から上方に延在する左身頃部を有する左分割体とを備えて成り、右分割体の右身頃部の前部から左方に延在して左分割体の左身頃部を被う左側被布部、および/または、左分割体の左身頃部の前部から右方に延在して右分割体の右身頃部を被う右側被布部を設けた構成にしてある。
また、前記構成において、右分割体および左分割体の尻部から背部にわたる部分が切り欠かれているものである。
そして、前記した各構成において、右分割体または左分割体の鼠蹊部対応位置に、保冷材を収容する収容ポケットが設けられているものである。
更に、前記した各構成において、右分割体または左分割体に、加温具を収容する収容ポケットが設けられているものである。
本考案に係る介護用のパジャマ下衣によれば、右分割体と、この右分割体と別個独立の左分割体とを備え、これらの分割体に左側被布部および/または右側被布部を設けたので、左側被布部および/または右側被布部が着用者の下腹部を確実に被い隠すので、あたかも市販のパジャマ下衣を履いているかのように見栄えよく着用することができる。また、寝たきり者が尿意や便意を示したとき、左側被布部および/または右側被布部を簡単かつ迅速に開くことができ、更にオムツを開いて用を足すことができる。従って、前身頃の開放に手間取って用足しが間に合わなくなるということが解消される。
また、右分割体および左分割体の尻部から背部にわたる部分が切り欠かれているものでは、右身頃部と左身頃部が着用者のお尻に敷かれず接触干渉しない。従って、従来同様、右分割体と左分割体を履かせたり脱がせたりする際に、寝たきり者のお尻を持ち上げる必要がなく、右分割体と左分割体を簡単に着脱できることは言うまでもない。このような利点を有していることに加えて、着用者の前腹部が右側被布部および/または左側被布部により広く被われるのでおなかを冷やしにくく着心地がよい。また、右側被布部および/または左側被布部が、尻部から背部にわたる部分が切り欠かれていることを補って下半身全体を冷えにくくする。
そして、保冷材を収容する収容ポケットを鼠蹊部対応位置に備えているものでは、収容ポケットに保冷材を収容して着用することにより、着用者の鼠蹊部を冷やすことができる。従って、発熱して体温を下げなければならない寝たきり者であっても緊急に体温を下げることができる。
更に、加温具を収容する収容ポケットを備えているものでは、収容ポケットに加温具を収容して着用することにより、収容ポケット近傍の着用者の身体部分が暖められるので、加温の必要な着用者や冷え性の着用者などにとって好適なものとなる。
本考案の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本考案を具体化した一例に過ぎず、本考案の技術的範囲を限定するものでない。図1は本考案の一実施形態に係る介護用のパジャマ下衣の分離状態を示す正面図、図2は前記パジャマ下衣の分離状態を示す背面図である。
各図において、この実施形態に係る介護用のパジャマ下衣1はパジャマ用の布地を用いて縫製されており、右分割体2Aと、この右分割体2Aと別個独立構成の左分割体2Bとから成っている。右分割体2Aは、着用者の右足を通すために筒状に形成された右足挿入部3Aと、右足挿入部3Aから上方に延在する右身頃部4Aとを有している。左分割体2Bは、着用者の左足を通すために筒状に形成された左足挿入部3Bと、左足挿入部3Bから上方に延在する左身頃部4Bとを有している。
右足挿入部3Aはその下端に足首開口部12Aが形成され、その股部近傍に上側開口部13Aが形成されている。また、左足挿入部3Bはその下端に足首開口部12Bが形成され、その股部近傍に上側開口部13Bが形成されている。そして、右分割体2Aの右身頃部4Aには、その前左側辺部(図1,2中の1点鎖線CAで示す位置)から左方に延在する左側被布部5Aが形成されている。この左側被布部5Aは着用時に左分割体2Bの左身頃部4Bを被うようになっている。左分割体2Bの左身頃部4Bには、その前右側辺部(図1,2中の1点鎖線CBで示す位置)から右方に延在する右側被布部5Bが形成されている。この右側被布部5Bは着用時に右分割体2Aの右身頃部4Aを被うようになっている。この場合、右側被布部5Bと右身頃部4Aとの間に、面ファスナなどの係合手段を設けていないが、着用者は寝たきり者であって原則的に起き上がることはないので、右身頃部4Aの上に被せた右側被布部5Bはそのままでも位置ずれしにくく、使用上の問題は生じない。
右分割体2Aの右身頃部4Aはその尻部から背部にわたる部分が切り欠かれて切欠き部6Aとして形成されている。また、左分割体2Bの左身頃部4Bの尻部から背部にわたる部分も切り欠かれて切欠き部6Bとして形成されている。右分割体2Aおよび左分割体2Bを着用した状態で、右分割体2Aおよび左分割体2Bにおける着用者の鼠蹊部と対面する位置(鼠蹊部対応位置)には、収容ポケット7がそれぞれ設けられている。これらの収容ポケット7,7はそれぞれ着用者の鼠蹊部に沿うように正面から見て斜めに配置され、上部に出し入れ口が形成されている。これらの収容ポケット7,7の両側底隅部にはタック部が形成され収容容積を大きくしている。収容ポケット7,7には、例えば高吸水性樹脂などを可撓性密閉容器に内蔵した保冷材10が出し入れ口から収容される。そして、右分割体2Aの右身頃部4Aの右側部、および左分割体2Bの左身頃部4Bの左側部には、上部に出し入れ口を有する収容ポケット8がそれぞれ設けられている。これらの収容ポケット8,8にも両側底隅部にタック部が形成され収容容積を大きくしている。収容ポケット8,8には、例えば鉄粉などの被酸化性物質と活性炭などの保水剤を通気性袋体に内蔵した加温具11が出し入れ口から収容される。
上記のように構成されたパジャマ下衣1において、着用の際には、まず、例えば左分割体2Bの上側開口部13Bから左足挿入部3Bに着用者の左足を入れ、左身頃部4Bを着用者の下腹部の位置まで移動させ、右側被布部5Bで前腹部の右側を被う。この際、切欠き部6Bの存在により左身頃部4Bの後部が着用者のお尻の下に敷かれないから、着用者のお尻を持ち上げなくても、左分割体2Bを決められた位置に着用させることができる。
同様に、右分割体2Aの上側開口部13Aから右足挿入部3Aに着用者の右足を入れ、右身頃部4Aを着用者の下腹部の位置まで移動させ、左側被布部5Aで前記した左分割体2Bの左身頃部4Bを被う。この際、切欠き部6Aの存在により右身頃部4Aの後部が着用者のお尻の下に敷かれないから、着用者のお尻を持ち上げなくても、右分割体2ABを決められた位置に着用させることができる。このようにすることにより、パジャマ下衣1は図3、図4、図5、および図6に示した状態になる。
そして、用足しの際は、図7に示すように、付添い者が、左側被布部5Aおよび右身頃部4Aと、右側被布部5Bおよび左身頃部4Bを全開にし、更にオムツを開いて用足しさせるのである。この状態からお尻を持ち上げて、オムツを取り替えることもできる。
着替えの際は、前記のように左側被布部5Aおよび右側被布部5Bを開いた状態にしたのち、右足挿入部3Aまたは左足挿入部3Bを持って引き抜くことにより、右分割体2Aまたは左分割体2Bを個別に脱がせることができる。
以上述べたように、このパジャマ下衣1は、右分割体2Aに左側被布部5Aを設け左分割体2Bに右側被布部5Bを設けたという簡単な構成により提供される。すなわち、例えば市販のパジャマ下衣を左右に分割して2つの分割体を得、それぞれの分割体の前身頃に被布部を縫い付けるとともに各分割体の後身頃に切欠き部を形成するだけで、パジャマ下衣1をいとも簡単に製作できる。但し、市販のパジャマ下衣を転用するのでなく、原料生地からパジャマ下衣1を製作しても構わない。因みに、寝たきり者にとって腰ベルトや腰ゴムがあるとゴロゴロして心地良くないが、このパジャマ下衣1は腰ベルトや腰ゴムなどを用いない、実にシンプルな構成であり着心地もよい。
そして、このパジャマ下衣1では、被布部5A,5Bが着用者の下腹部を確実に被い隠すので、あたかも市販のパジャマ下衣を履いているかのように見栄えがよく快適に着用できる。この場合、左側被布部5Aと右側被布部5Bはいずれを前側にして重ねても見栄えは変わらないので、男女兼用のパジャマ下衣として用いることができる。また、寝たきり者が尿意や便意を示したときは、被布部5A,5Bおよび身頃部4A,4Bを簡単かつ迅速に大きく開くことができ、その後オムツを開いて用を足すことができる。従って、パジャマ下衣の脱衣に手間取って用足しが間に合わないということを解消できる。
一方で、パジャマ下衣1は、切欠き部6A,6Bを備えているので、身頃部4A,4Bがお尻に敷かれないから、分割体2A,2Bを履かせたり脱がせたりする際に、寝たきり者のお尻を持ち上げる必要がなく、簡単かつ迅速に着脱させることができる。そのぶん、オムツを替えるときも簡単かつ迅速に行なうことができる。従って、市販のパジャマ下衣を着用した場合のように、脱がすためにお尻を持ち上げたときに失禁したというような不具合を生じない。そして、足やお尻を拭くときに分割体2A,2Bを片方ずつ脱がせて拭けるので、体の露出部分が少なくて済み、特に冬場は寒さが低減される。そして、被布部5A,5Bにより着用者の下腹部が二重に広く被われるので、おなかを冷やしにくい。また、切欠き部6A,6Bの位置に布地はないが、前記した被布部5A,5Bが前腹部を被っていることにより、切欠き部6A,6Bの存在を補って下半身全体の冷えを抑えることができる。
加えて、このパジャマ下衣1は、収容ポケット7,7に保冷材10,10を収容して着用することにより、着用者の鼠蹊部が冷やされるので、高熱を出した寝たきり者であっても緊急に体温を下げることができる。
また、収容ポケット8,8に加温具11,11を収容して着用することにより、着用者の腰部が暖められるので、冷え性や腰痛の着用者であっても快適に過ごすことができる。尚、上記の例では収容ポケット8,8を右身頃部4Aおよび左身頃部4Bの側部に設けたが、着用者の必要に応じて例えば足挿入部3A,3Bなどの適所に設けても構わない。
尚、上記の実施形態では、面ファスナなどの係合手段を用いていない例を示したが、簡素な構造の係合手段を用いても構わない。例えば、図8に示すように、左側被布部5Aの右端部背面に、例えば先端鉤状の小さな面ファスナ9Aが縫着され、左身頃部4Bの前面に、前記した面ファスナ9Aと係脱自在に係合する例えばループ状の面ファスナ9Bが縫着されているものである。このように、面ファスナ9Aを面ファスナ9Bに係止させて左側被布部5Aを左身頃部4Bに簡便に留めるようにしておくと、左側被布部5Aの位置ズレとメクレを確実に防ぐことができる。
また、上記の各実施形態では、両方の分割体2A,2Bに被布部5A,5Bを設けた例を示したが、右分割体または左分割体のいずれか一方に被布部を設けたものも本考案に含まれる。その場合、1枚の被布部であっても下腹部が確実に被い隠されるので見栄えを損なわない。また、1枚の被布部によって、少なくとも着用者の下腹部の半分は二重に被われるので、そのぶん、おなかを冷やしにくい。
また、上記の各実施形態では、右分割体および左分割体を着せたり脱がせたりする際にお尻を持ち上げなくて済むように、切欠き部6A,6Bを設けたが、このような利点を必要としないのであれば、切欠き部6A,6Bをなくし、それらの部分を布地で構成したものであっても構わない。
本考案の一実施形態に係る介護用のパジャマ下衣の分離状態を示す正面図である。 前記パジャマ下衣の分離状態を示す背面図である。 前記パジャマ下衣の使用時の状態を示す正面図である。 前記パジャマ下衣の使用時の状態を示す背面図である。 前記パジャマ下衣の使用時の状態を示す平面図である。 前記パジャマ下衣の使用態様図である。 前記パジャマ下衣の被布部および身頃部を開いた状態を示す正面図である。 本考案の別の実施形態に係る介護用のパジャマ下衣の分離状態を示す正面図である。
符号の説明
1 パジャマ下衣
2A 右分割体
2B 左分割体
3A 右足挿入部
3B 左足挿入部
4A 右身頃部
4B 左身頃部
5A 左側被布部
5B 右側被布部
6A,6B 切欠き部
7 収容ポケット
8 収容ポケット
10 保冷材
11 加温具

Claims (4)

  1. 右足を通す右足挿入部、および、該右足挿入部から上方に延在する右身頃部を有する右分割体と、
    該右分割体とは別個独立に構成されていて、左足を通す左足挿入部、および、該左足挿入部から上方に延在する左身頃部を有する左分割体とを備えて成り、
    右分割体の右身頃部の前部から左方に延在して左分割体の左身頃部を被う左側被布部、および/または、左分割体の左身頃部の前部から右方に延在して右分割体の右身頃部を被う右側被布部を設けたことを特徴とする介護用のパジャマ下衣。
  2. 右分割体および左分割体の尻部から背部にわたる部分が切り欠かれている請求項1に記載の介護用のパジャマ下衣。
  3. 右分割体または左分割体の鼠蹊部対応位置に、保冷材を収容する収容ポケットが設けられている請求項1または請求項2に記載の介護用のパジャマ下衣。
  4. 右分割体または左分割体に、加温具を収容する収容ポケットが設けられている請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の介護用のパジャマ下衣。
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JP2019203219A (ja) * 2018-05-23 2019-11-28 大和ハウス工業株式会社 介護用パジャマパンツ

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