JP6381229B2 - 炭化珪素エピタキシャルウエハの製造方法 - Google Patents

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本発明は、炭化珪素(以下「SiC」)エピタキシャルウエハの製造方法に関するものである。
SiC基板上にエピタキシャル膜を成長させるエピタキシャル成長を行う際、SiC基板は、SiCでコーティングされたカーボン製のプレート上に載置されるのが一般的である。SiC基板を載置したプレートは、SiCでコーディングされたカーボン製の板状のサセプタ上またはBOX状(例えば6面体の4面が囲まれた筒状)のサセプタ内に設置され、サセプタを誘導加熱することにより、SiC基板はSiCのエピタキシャル成長温度まで加熱される。
ここで、プレートおよびサセプタをコーティングするSiC(以下「SiCコート」)は多結晶体であるため、SiCのエピタキシャル成長温度で昇華する。SiC基板の裏面はプレートと接しているが、昇華したサセプタのSiCコートは、プレートよりも温度の低いSiC基板の裏面に付着して三次元成長し、突起を形成する。SiC基板の裏面に突起が形成されると、ウエハの平坦度が悪化し、それを用いて形成した半導体素子の特性に悪影響を与える原因となる。
例えば下記の特許文献1には、シリコン(Si)基板の裏面に、酸化膜あるいは窒化膜からなる裏面被膜を設ける技術が開示されている。この裏面被膜は、Si基板の裏面から基板中のドーパント剤による不純物が反応炉内に浮遊しないようにする目的で設けられている。また、その裏面皮膜はSi基板の裏面にSiの突起物が形成される原因となっていたため、特許文献1では裏面被膜を部分的に除去することによって、Siの突起物の形成を防止している。
特開平8−186076号公報
SiC基板の裏面に成長したSiCの突起は、SiC同士の結合によって形成されているので強固である。そのため、その突起の除去方法としては、SiC基板の裏面研磨が行われている。しかし、裏面研磨の処理には、SiC基板の表面保護膜の形成工程およびその除去工程も含まれるため、工期が長くなるという問題があった。またSiCは硬度が高いため、裏面研磨で用いる砥石の消耗が早く、そのこともコスト増加の原因となっている。
本発明は以上のような課題を解決するためになされたものであり、エピタキシャル膜の成長工程でSiC基板裏面に成長した突起を容易かつ低コストで除去可能な炭化珪素エピタキシャルウエハの製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る炭化珪素エピタキシャルウエハの製造方法は、炭化珪素基板の裏面に、密度が1.8g/cm以上のカーボン膜からなる基板被覆膜を直接形成する工程と、前記炭化珪素基板の表面に炭化珪素をCVD法によりエピタキシャル成長させることでエピタキシャル膜を形成する工程と、前記エピタキシャル膜が形成された前記炭化珪素基板から前記基板被覆膜を除去する工程と、を含むものである。
本発明によれば、エピタキシャル膜の成長工程中に炭化珪素基板の裏面に形成された炭化珪素の突起を、炭化珪素基板の裏面から容易に除去して、突起のない炭化珪素エピタキシャルウエハを得ることができる。突起を除去するために炭化珪素基板の裏面研磨を行う必要がないため、工期の短縮およびコスト低減の効果も得られる。
実施の形態1に係るSiCエピタキシャルウエハの製造方法を示す工程図である。 実施の形態1に係るSiCエピタキシャルウエハの製造方法の変形例を示す工程図である。 実施の形態2に係るSiCエピタキシャルウエハの製造方法を示す工程図である。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1に係るSiCエピタキシャルウエハの製造方法を示す工程図である。以下、図1に基づき、実施の形態1に係るSiCエピタキシャルウエハの製造方法を説明する。
まず、SiC基板1の全面を覆うように基板被覆膜2を形成する。基板被覆膜2は、SiCのエピタキシャル成長の温度に耐え得る材料からなっている。また、後の工程でSiC基板1から容易に除去できる材料であることが好ましい。
本実施の形態では、基板被覆膜2としてカーボン膜を用いた。カーボン膜の基板被覆膜2は、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)法によって形成することができる。この場合、カーボン膜の密度は1.8g/cm以上が好ましい。カーボン膜の密度を1.8g/cm以上とすることにより、SiC基板1をプレートにセットする際のカーボン膜からの発塵を抑制でき、なお且つ、SiC基板1の裏面へのSiCの付着を抑制する効果を十分に得ることができる。また、カーボン膜の厚さは、10nm以上であれば本発明の効果を見込めるが、過度に厚くするとカーボン膜のクラックやカーボン膜の剥がれが生じ易くなるため、10nm〜500nmの範囲が好ましく、より好ましくは20nm〜200nmの範囲である。
次に、SiC基板1の表側の面(表面)であるエピタキシャル成長面の基板被覆膜2を除去して、SiC基板1の表面を露出させる。このときSiC基板1の裏側の面(裏面)には基板被覆膜2を残存させる。本実施の形態では、SiC基板1の表面上の基板被覆膜2(カーボン膜)を異方性のドライエッチングにより除去したが、Wet洗浄など他の手法を用いてもよい。
続いて、表面が露出したSiC基板1を、SiCコート4で覆われたプレート3上に載置する。プレート3はサセプタ(不図示)内に設置されており、サセプタおよびプレート3を加熱して、SiC基板1の温度をSiCのエピタキシャル成長温度(1500℃〜1700℃)にまで上昇させる。サセプタおよびプレート3の加熱は、一般的に誘導加熱によって行われる。そして、減圧下でキャリアガスである水素と、原料ガスであるモノシラン、プロパン等と、ドーパントガスであるN等を流し、SiC基板1の表面上にSiCをエピタキシャル成長させる。その結果、SiC基板1の表面上にエピタキシャル膜5が形成され、SiC基板1とエピタキシャル膜5とからなるSiCエピタキシャルウエハ10が形成される。
SiCのエピタキシャル成長温度は1500℃を超える高温のため、エピタキシャル膜5の成長工程では、プレート3のSiCコート4(多結晶SiC)が昇華する。このとき、プレート3の表面の温度はSiC基板1の裏面の温度よりも高いので、SiCコート4から昇華したSiCは、プレート3よりも温度の低いSiC基板1の裏面に付着して三次元成長する。従って、エピタキシャル膜5の形成後には、SiC基板1の裏面に三次元成長したSiCの突起6が形成される。ただし、本実施の形態では、SiC基板1の裏面は基板被覆膜2によって覆われているため、突起6は基板被覆膜2の表面に形成される。
その後、SiCエピタキシャルウエハ10のSiC基板1から基板被覆膜2を除去する。基板被覆膜2を除去することにより、突起6もリフトオフされて除去できる。本実施の形態では、基板被覆膜2(カーボン膜)の除去をOアッシングによって行ったが、異方性ドライエッチング、Wet洗浄、テープによる剥離など、他の方法を用いてもよい。
このように、実施の形態1に係るSiCエピタキシャルウエハの製造方法によれば、エピタキシャル膜5の成長工程中にSiC基板1の裏面に形成されたSiCの突起6を、SiC基板1の裏面から基板被覆膜2を除去することによって除去できる。従って、突起6のないSiCエピタキシャルウエハ10を容易に得ることができる。さらに、突起6を除去するためにSiC基板1の裏面研磨を行う必要がないため、工期の短縮およびコスト低減の効果も得られる。
また、カーボン膜の基板被覆膜2の形成および除去は、一般的な半導体製造で用いられる方法で実施可能である。例えば、基板被覆膜2を形成する工程はCVD装置を用いて実施でき、基板被覆膜2の除去には一般的なエッチャーを用いることができる。そのため、基板被覆膜2の形成および除去を行うために新たな設備を導入する必要がなく、その点でもコストの低減に寄与できる。
基板被覆膜2の材料は、SiCのエピタキシャル成長の温度に耐え得るものであり、且つ、容易に除去できるものであれば任意の材料でよい。本実施の形態で基板被覆膜2として用いたカーボン膜は、この両方の条件を満たしており、本発明に適した材料と言える。
なお、上の説明では、エピタキシャル膜5の形成前にSiC基板1の表面の基板被覆膜2のみを除去したが、図2に示すように、SiC基板1の表面の基板被覆膜2だけでなく側面(端面)の基板被覆膜2も除去してもよい。図2に示すSiCエピタキシャルウエハ10の製造方法は、エピタキシャル膜5の形成前にSiC基板1の側面の基板被覆膜2が除去されることを除いて、図1に示した工程と同様であるので、詳細な説明は省略する。
<実施の形態2>
図3は、本発明の実施の形態2に係るSiCエピタキシャルウエハの製造方法を示す工程図である。
実施の形態2では、基板被覆膜2の形成を、スパッタ装置などのPVD(Physical vapor deposition)装置を用いて、裏面のみに選択的に行う。従って、基板被覆膜2を形成した直後から、SiC基板1の表面(エピタキシャル成長面)は露出した状態になる。そのため、SiC基板1の表面から基板被覆膜2を除去する工程は行われない。
続いて、表面が露出したSiC基板1を、SiCコート4で覆われたプレート3上に載置する。サセプタ(不図示)およびプレート3を加熱して、SiC基板1の温度をSiCのエピタキシャル成長温度(1500℃〜1700℃)にまで上昇させる。そして、減圧下でキャリアガスである水素と、原料ガスであるモノシラン、プロパン等と、ドーパントガスであるN等を流し、SiC基板1の表面上にSiCをエピタキシャル成長させる。その結果、SiC基板1の表面上にエピタキシャル膜5が形成される。以降の工程は、実施の形態1(図1)と同様である。
本実施の形態では、SiC基板1の表面から基板被覆膜2を除去する工程が行われないため、実施の形態1よりも工程数を削減でき、さらなる工期の短縮を図ることができる。
基板被覆膜2をSiC基板1の裏面に選択的に形成する方法は任意でよい。例えば、SiC基板1の表面(エピタキシャル成長面)にレジストを塗布形成してからSiC基板1の全面に基板被覆膜2を形成し、その後にレジストを炭化させて除去することで、SiC基板1の表面側の基板被覆膜2をレジストと共にリフトオフさせる方法でもよい。また例えば、SiC基板1の裏面にレジストを塗布し、そのレジストを炭化して、炭化されたレジストを基板被覆膜2として用いる方法でもよい。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 SiC基板、2 基板被覆膜、3 プレート、4 SiCコート、5 エピタキシャル膜、6 突起、10 SiCエピタキシャルウエハ。

Claims (4)

  1. 炭化珪素基板の裏面に、密度が1.8g/cm以上のカーボン膜からなる基板被覆膜を直接形成する工程と、
    前記炭化珪素基板の表面に炭化珪素をCVD法によりエピタキシャル成長させることでエピタキシャル膜を形成する工程と、
    前記エピタキシャル膜が形成された前記炭化珪素基板から前記基板被覆膜を除去する工程と、を含む
    炭化珪素エピタキシャルウエハの製造方法。
  2. 前記基板被覆膜の厚さは20nm以上である
    請求項1記載の炭化珪素エピタキシャルウエハの製造方法。
  3. 前記基板被覆膜を形成する工程は、
    前記炭化珪素基板の全面に前記基板被覆膜を形成する工程と、
    前記エピタキシャル膜を形成する前記炭化珪素基板の表面から前記基板被覆膜を除去する工程と、を含む
    請求項1または請求項2記載の炭化珪素エピタキシャルウエハの製造方法。
  4. 前記基板被覆膜を形成する工程は、
    前記炭化珪素基板の裏面のみに選択的に基板被覆膜を形成する工程である
    請求項1または請求項2記載の炭化珪素エピタキシャルウエハの製造方法。
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