JP6361932B2 - 昇降式容器ホルダ - Google Patents
昇降式容器ホルダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6361932B2 JP6361932B2 JP2015097088A JP2015097088A JP6361932B2 JP 6361932 B2 JP6361932 B2 JP 6361932B2 JP 2015097088 A JP2015097088 A JP 2015097088A JP 2015097088 A JP2015097088 A JP 2015097088A JP 6361932 B2 JP6361932 B2 JP 6361932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner member
- outer cylinder
- link
- state
- member link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/10—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
- B60N3/102—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated storable or foldable in a non-use position
Description
この問題に対して、近年では、容器の底面を支持する底壁の深さを変化させることで、収容空間の実質的な深さを可変する技術が提案されている。
さらに、従来の容器ホルダ(容器保持装置)では、収容空間の開口部が露出した状態となり、意匠性が悪いという問題もあった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、深さ方向の体格が小さな容器ホルダを簡単な構成で提供することを課題とする。
本発明の昇降式容器ホルダは、
内部に収容空間を区画するとともに、収容空間の開口部を有するケース部と、
収容空間に配置され、開口部から収容空間の外部方向に往復動可能な筒状の外筒部と、
収容空間でありかつ外筒部の軸心の中空部に配置され、開口部から収容空間の内部方向に往復動可能な内部材部と、
内部材部及び外筒部を互いに異なる方向に変移させる昇降部と、
を有する昇降式容器ホルダであって、
昇降部は、
一端部が外筒部の内部方向の端部に揺動可能な状態で接続された外筒リンクを備えた外筒昇降部と、
一端部が内部材部に揺動可能に接続され他端部がケース部に接続された第1の内部材リンクと、第1の内部材リンクに互いに揺動可能な状態で支持された、一端部がケース部に揺動可能に接続され他端部が内部材部に接続された第2の内部材リンクと、を内部材部のさらに内部方向に有する内部材昇降部と、
外筒リンクの揺動と、内部材昇降部の第1の内部材リンクと第2の内部材リンクの少なくとも一方の揺動とを伝達するギア部と、
を有することを特徴とする昇降式容器ホルダ。
その上で、内部材部と外筒部の変移は、昇降部により、同時に行われる。つまり、簡単な構成で、内部材部と外筒部とを同時に変移することができる。
なお、以下の実施形態において、上方と下方のそれぞれの方向は、特に言及しない限りは各図での上方又は下方に向かう方向を示す。より詳しくは、上方は、開口部から収容空間の外部に向かう方向(軸方向)に当たる。下方は、開口部から収容空間の内部に向かう方向(軸方向)に当たる。
本形態のカップホルダ1は、車両のコンソールボックスに設置されるドリンクホルダである。カップホルダ1の構成を、図1〜10に示した。
図1に示したように、カップホルダ1は、本体部2,外筒3,内部材4,昇降部5,バネ6を有する。
本体部2は、図2に斜視図で示したように、上面部20と、筒部21と、を有する。本体部2は、請求項のケース部に該当し、内部に収容空間を区画するとともに、収容空間と外部を連通する連通孔を区画する開口部を有する。
また、筒部21は、その外周面に、バネ6の一端が係止されるバネ係止突起25を有する。バネ6は、他端が、外筒リンク51の一方の端部に係止される。
外筒3は、請求項の外筒部に該当し、収容空間に配置され、開口部から収容空間の外部方向に往復動可能な筒状の部材である。
外筒突起先端部311は、昇降部5の外筒リンク51と接続される。
内部材4は、請求項の内部材部に該当し、収容空間でありかつ外筒部3の軸心の中空部に配置され、開口部から収容空間の内部方向に往復動可能な部材である。内部材4は、図1に図示したように、本体部2の収容空間及び外筒3の中空の軸心部に収容される部材である。
内部材4は、図6に斜視図で示したように、外筒3の軸心の中空部の形状と略一致する外周形状を有する略円盤状の部材である。
一対の立壁部40,40のそれぞれには、貫通孔41,41がもうけられている。貫通孔41は、同軸で形成されている。
内部材4は、一対の立壁部40,40の伸びる方向が、本体部2の下面部23と重なるように組み付けられる。
昇降部5は、請求項の昇降部に該当し、内部材4及び外筒3を互いに異なる方向に変移させる。
昇降部5は、図9に示したように外筒リンク51を備えた外筒昇降部50と、図10に示したように第1の内部材リンク54及び第2の内部材リンク55を備えた内部材昇降部53と、を備える。
外筒昇降部50は、外筒リンク51を有する。外筒リンク51は、一対の回転部510,510と、一対の回転部510,510を接続する接続部515と、を有する。
また、回転部510は、孔512のさらに先端側に、バネ6が係止される孔514が開口している。
外筒昇降部50は、一対の回転部510,510の間に本体部2が位置する状態で組み付けられる。
内部材昇降部53は、図10に分解図で示したように、第1の内部材リンク54及び第2の内部材リンク55を有する。
シャフト561は、貫通孔233に沿って移動可能に接続される。
第2の内材部リンク55は、他端部の突起部551が、内部材4の貫通孔42に挿入(貫通)することで、突起部551を中心に揺動可能(回転可能)に接続される。また、突起部551は、貫通孔42に沿って変移可能に接続される。
第1の内部材リンク54及び第2の内部材リンク55は、伸びる方向において、互いに異なる方向の略クランク状に湾曲して形成される。
バネ6は、請求項の付勢手段に当たる。
バネ6は、一端が筒部21のバネ係止突起25に、他端が外筒リンク51の一方の端部に、それぞれ係止されるターンオーバースプリングよりなる。バネ6は、外筒3を、収容空間の外部方向又は内部方向に付勢する。
バネ6のターンオーバースプリングは、外筒リンク51を介して、外筒3を収容空間の外部方向又は内部方向に付勢する。ターンオーバースプリングは、外部方向と内部方向とで付勢方向が切り替えられる。ターンオーバースプリングの付勢方向の切り替えは、外筒リンク51が動作するときに、一方の端部と他方の端部の距離が短くなっていき、最も短い位置を過ぎたときに生じる。
本形態のカップホルダ1は、更にダンパ7を有する。ダンパ7は、外筒ギア部513とギア57に歯合する歯車をもち、外筒ギア部513とギア57の回転速度を制御(律速)する。
本形態のカップホルダ1は、外筒3が収容空間に収容され、内部材4の上面4a、及び外筒3の上方の端部(端面)が本体部2の上面部20と平面をなすように配されている。この状態は、カップ(ドリンク)が収容不可能な状態であり、収納状態とする。
本形態のカップホルダ1の収納状態での構成を、図11に概略構成図で示した。
収納状態では、外筒3が収容空間に収容された状態となっている。この状態は、外筒3が最も下方に位置している。外筒3の下方の端部に形成された外周突起31,32も、最も下方に位置する。外周突起31の外周突起先端部311は、外筒昇降部50の外筒リンク51の孔511に挿入されている。このため、外筒リンク51の回転部510の先端が下方に位置している(下がっている)。このとき、回転部510の先端は、回転中心511より下方に位置している。
図11に示したように、収納状態では、内部材4が収容空間に収容された状態となっている。この状態は、内部材4が最も上方に位置している。
そして、第2の内部材リンク55を本体部2に接続するシャフト562のギア57は、外筒ギア部513と歯合する。
収納状態のカップホルダ1は、内部材4の上面4aを押圧して押し下げることで、使用状態とすることができる。
内部材4の上面4aを押圧すると、内部材4が下方に変移する。ことのき、内部材4の上面4aを押圧する力は、バネ6が外筒リンク51の回転部510の先端を下方に付勢する力よりも大きい。
言い換えると、内部材4が下方に変移すると、内部材昇降部53の二つの内部材リンク54,55が形成するX字の形状は、高さが減少し、幅が広がる。
なお、バネ6の付勢力の方向が反転した後、外筒ギア部513とギア57の回転速度は、ダンパ7で制御(律速)される。
使用状態の本形態のカップホルダ1の構成を、図12に概略構成図で示した。
図12に示したように、使用状態では、外筒3が収容空間(本体部2の上面部20)から突出した状態となっている。この状態は、外筒3が最も上方に位置している。外筒3の下方の端部に形成された外周突起31,32も、上方の端部に位置する。外周突起31の外周突起先端部311は、外筒昇降部50の外筒リンク51の孔512に挿入されている。このため、外筒リンク51の回転部510の先端が上方に位置している(上がっている)。このとき、回転部510の先端は、回転中心511より上方に位置している。
使用状態では、内部材4が収容空間で内部方向に変移した状態となっている。この状態は、内部材4が最も下方に位置している。
使用状態のカップホルダ1は、外筒3を押圧して押し下げることで、収納状態とすることができる。
外筒3を押圧して押し下げていくと、外筒リンク51が回転していき、内部材4が上方に変移する。そして、バネ6が圧縮され、ターンオーバースプリングの付勢力の方向が反転する。
その後、外筒3を押し下げるとともに、内部材4を上方に変移する方向の付勢力が働き、収納状態となる。
以上に説明したように、本形態のカップホルダ1は、昇降部5の両端に外筒3と内部材4とがそれぞれ接続されたことで、簡単な構成で、互いに異なる方向に連動して変移可能となっている。
2:本体部 20:上面部
21:筒部 23:下面部
3:外筒 31,32:外筒突起
4:内部材
5:昇降部
50:外筒昇降部 51:外筒リンク
53:内部材昇降部 54:第1の内部材リンク
55:第2の内部材リンク
6:バネ
7:ダンパ
Claims (4)
- 内部に収容空間を区画する上下方向にのびる筒部(21)を有し、該筒部の上端が該収容空間と外部とを連通する開口部とされるケース部(2)と、
該収容空間に配置され、該収容空間に収容された収納状態と該開口部から上方に突出する使用状態との間で往復動可能な筒状の外筒部(3)と、
該収容空間でありかつ該外筒部の軸心の中空部に配置され、該収容空間の該開口部に最も近接して位置する該収納状態と該開口部から最も離反して下方に位置する該使用状態との間で往復動可能な内部材部(4)と、
該内部材部及び該外筒部を互いに異なる方向に変移させる昇降部(5)と、
を有する昇降式容器ホルダ(1)であって、
該昇降部(5)は、
一端部が該外筒部の下端に揺動可能な状態で接続された外筒リンク(51)を備えた外筒昇降部(50)と、
一端部が該内部材部に揺動可能に接続され他端部が該ケース部に接続された第1の内部材リンク(54)と、該第1の内部材リンクに互いに揺動可能な状態で支持された、一端部が該ケース部に揺動可能に接続され他端部が該内部材部に接続された第2の内部材リンク(55)と、を該内部材部のさらに下方に有する内部材昇降部(53)と、
該外筒リンクの揺動と、該内部材昇降部の該第1の内部材リンクと該第2の内部材リンクの少なくとも一方の揺動とを伝達するギア部(513,57)と、
を有し、
該外筒リンクは、一対の棒状の回転部(510,510)と、一対の回転部を接続する接続部(515)と、を有し、
該内部材部は、その上部に容器が載置される底壁となる上面部(4a)を有することを特徴とする昇降式容器ホルダ。 - 前記第1の内部材リンクの前記一端部と前記第2の内部材リンクの前記他端部との距離、及び該第2の内部材リンクの前記一端部と該第1の内部材リンクの前記他端部との距離が変化することが許容された状態で、該第1の内部材リンクの該他端部が前記ケース部に接続され、かつ該第2の内部材リンクの該他端部が前記内部材部に接続される請求項1記載の昇降式容器ホルダ。
- 前記ギア部は、
前記外筒リンクに、該外筒リンクの揺動中心と一致する回転中心を備えた外筒ギア部(513)と、
前記第2の内部材リンクに、該第2の内部材リンクの揺動中心と一致する回転中心を備えるとともに、該外筒ギア部と歯合する内部材ギア部(57)と、
を有する請求項1〜2のいずれか1項に記載の昇降式容器ホルダ。 - 前記昇降部は、前記外筒部と前記内部材部の一方を、前記収納状態又は前記使用状態となるように上方又は下方に向けて付勢する、あるいは該収納状態と該使用状態の二つの状態となるように上下方向に付勢方向が切り替えられる付勢手段(6)を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の昇降式容器ホルダ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015097088A JP6361932B2 (ja) | 2015-05-12 | 2015-05-12 | 昇降式容器ホルダ |
US15/150,582 US9908450B2 (en) | 2015-05-12 | 2016-05-10 | Lifting container holder |
CN201610304909.5A CN106143252B (zh) | 2015-05-12 | 2016-05-10 | 升降式容器保持件 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015097088A JP6361932B2 (ja) | 2015-05-12 | 2015-05-12 | 昇降式容器ホルダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016210331A JP2016210331A (ja) | 2016-12-15 |
JP6361932B2 true JP6361932B2 (ja) | 2018-07-25 |
Family
ID=57276349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015097088A Active JP6361932B2 (ja) | 2015-05-12 | 2015-05-12 | 昇降式容器ホルダ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9908450B2 (ja) |
JP (1) | JP6361932B2 (ja) |
CN (1) | CN106143252B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102015210979B4 (de) * | 2015-06-15 | 2020-02-06 | Bos Gmbh & Co. Kg | Behältnisaufnahmevorrichtung für einen Fahrzeuginnenraum |
CN107672497A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-02-09 | 科成精密模塑科技无锡有限公司 | 便于取出水杯的车载模塑杯座 |
FR3105121A1 (fr) * | 2019-12-20 | 2021-06-25 | Psa Automobiles Sa | Panneau de porte de vehicule comportant un rangement de contenant |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4759584A (en) * | 1985-04-18 | 1988-07-26 | Prince Corporation | Beverage container holder for vehicles |
JP3527151B2 (ja) * | 1999-10-19 | 2004-05-17 | 株式会社タチエス | シートの格納式フットレスト |
DE10231519A1 (de) * | 2002-07-12 | 2004-01-22 | Fischer Automotive Systems Gmbh | Halter für einen Getränkebehälter |
DE20216675U1 (de) * | 2002-10-29 | 2003-03-13 | Trw Automotive Electron & Comp | Getränkehalter |
JP2005112248A (ja) | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Calsonic Kansei Corp | 車両用収納装置 |
JP2005206138A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-08-04 | Kojima Press Co Ltd | カップホルダ |
JP4073909B2 (ja) | 2004-11-30 | 2008-04-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両用容器保持装置 |
JP2007196884A (ja) | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Mazda Motor Corp | 容器保持装置 |
JP4915165B2 (ja) * | 2006-08-02 | 2012-04-11 | 豊田合成株式会社 | カップホルダ |
US7497409B2 (en) * | 2006-11-30 | 2009-03-03 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Adjustable beverage container holder by gear actuation |
JP2008221992A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Toyoda Gosei Co Ltd | 容器ホルダ装置 |
KR100957090B1 (ko) * | 2007-05-22 | 2010-05-13 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 싱크 방식의 컵홀더 |
CN102730294B (zh) * | 2011-04-12 | 2016-05-04 | 江森自控(中国)投资有限公司 | 用于升起容器盖子的摆臂装置以及具有该摆臂装置的盖子和容器 |
CN202088948U (zh) * | 2011-06-14 | 2011-12-28 | 上海延锋江森座椅有限公司 | 一种新型杯托 |
US8439438B2 (en) * | 2011-08-10 | 2013-05-14 | Ford Global Technologies, Llc | Push-push cup holder |
US9840179B2 (en) * | 2014-10-16 | 2017-12-12 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Liftable container holder |
CN104477067A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-04-01 | 长城汽车股份有限公司 | 杯托及应用其的汽车 |
-
2015
- 2015-05-12 JP JP2015097088A patent/JP6361932B2/ja active Active
-
2016
- 2016-05-10 CN CN201610304909.5A patent/CN106143252B/zh active Active
- 2016-05-10 US US15/150,582 patent/US9908450B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160331165A1 (en) | 2016-11-17 |
CN106143252A (zh) | 2016-11-23 |
US9908450B2 (en) | 2018-03-06 |
CN106143252B (zh) | 2018-05-01 |
JP2016210331A (ja) | 2016-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6361932B2 (ja) | 昇降式容器ホルダ | |
US9004332B2 (en) | Cup holder | |
US7520482B2 (en) | Cup holder for vehicles | |
JP4992956B2 (ja) | カップホルダ | |
BR102016003242A2 (pt) | nicho de armazenamento para o interior de um veículo | |
JP6275331B2 (ja) | 容器保持具 | |
US9840179B2 (en) | Liftable container holder | |
US8469246B2 (en) | Cup holder for vehicle | |
JP6380184B2 (ja) | 昇降式容器ホルダ | |
JP5570356B2 (ja) | カップホルダ | |
JP2005145384A (ja) | 容器ホルダ | |
JP6211550B2 (ja) | カップホルダ | |
JP6183293B2 (ja) | 昇降式容器ホルダ | |
WO2015025494A1 (ja) | カップホルダ | |
JP4016809B2 (ja) | カップホルダー構造 | |
JP2007196884A (ja) | 容器保持装置 | |
KR20090052044A (ko) | 컵 홀더 | |
JP4329615B2 (ja) | 容器ホルダ装置 | |
JP2009001200A (ja) | カップホルダ | |
KR102417410B1 (ko) | 차량용 컵 홀더 | |
KR100397828B1 (ko) | 승강기구 | |
KR100643800B1 (ko) | 차량용 컵 홀더 | |
CN213488187U (zh) | 旋转式收纳装置 | |
CN218075827U (zh) | 一种可升降香薰盒 | |
JP7271071B2 (ja) | 二重容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6361932 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |