JP2005206138A - カップホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】 カップホルダ使用時に蓋が邪魔にならないカップホルダの提供。
【解決手段】 (1)リテーナ21と、リテーナ21のカップ支持部位21aに設けられた上下動可能なカップ支持プレート41と、カップ支持プレート41を上下動させる駆動装置42と、を有するカップホルダ10。(2)駆動装置42は、電動モーター42aを有する。(3)駆動装置42は、開閉可能なX字状リンク42bと、X字状リンク42bの上端と前記カップ支持プレート41とを水平面内に摺動させる摺動機構42c、42dと、X字状リンク42bの下端の少なくとも一端を電動モーター42aに連結する連結棒42eとを、有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、カップホルダに関し、特に車両用カップホルダに関する。
特開平10−278656号公報は、不使用時の見栄えを良くするために蓋を設けたカップホルダを開示している。
しかし、上記のカップホルダには、つぎの問題がある。
カップホルダ使用時(カップ類をカップ収納部に入れているとき)、蓋が邪魔になる。
特開平10−278656号公報
本発明が解決しようとする問題点は、カップホルダ使用時に蓋が邪魔になることである。
本発明の目的は、カップホルダ使用時に蓋が邪魔にならないカップホルダを提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) リテーナと、
前記リテーナのカップ支持部位に設けられた上下動可能なカップ支持プレートと、
前記カップ支持プレートを上下動させる駆動装置と、
を有するカップホルダ。
(2) 前記駆動装置は、電動モーターを有する(1)記載のカップホルダ。
(3) 前記駆動装置は、開閉可能なX字状リンクと、該X字状リンクの上端と前記カップ支持プレートとを水平面内に摺動させる摺動機構と、前記X字状リンクの下端の少なくとも一端を前記電動モーターに連結する連結棒とを、有する(2)記載のカップホルダ。
(4) ガイド面を備え、前記リテーナのカップ支持部位の周縁部に該カップ支持部位内に出入り可能に配置された複数のサポートアームと、
前記サポートアームと同数設けられ前記サポートアームを前記カップ支持部位内から出る方向に付勢する付勢バネと、
前記リテーナに対して回動可能とされ、前記サポートアームのガイド面と摺動して前記サポートアームを前記付勢バネの付勢力に抗して前記カップ支持部位内に入れるリング状部材と、
を有する(1)記載のカップホルダ。
上記(1)のカップホルダでは、上下動可能なカップ支持プレートが設けられているので、カップ支持プレートはカップ支持部位内で上方に移動することによりカップ支持部位の開口を閉塞してカップホルダの蓋として働くことができる。そのため、従来のような蓋(蓋としてのみ働く部材)を設ける必要はなく、カップホルダでカップを支持しているときに蓋が邪魔になることはない。
上記(2)のカップホルダでは、駆動装置が電動モーターを有するので、カップ支持プレートを手動で上下動させる必要がない。
上記(3)のカップホルダでは、連結棒を電動モーターで動かすことにより、X字状リンクを開閉できる。
上記(4)のカップホルダでは、リング状部材を回動させることでサポートアームをカップ支持部位内に付勢バネの付勢力に抗して入れることができ、リング状部材を反対方向に回動させることで付勢バネの付勢力によりサポートアームをカップ支持部位内から出すことができる。そのため、カップ支持部以内に入り込んでいるサポートアームをカップ支持部位内から出すときに複数のサポートアームのうちの一つに指等が引っ掛かっても、指等が引っ掛かったサポートアームのみを付勢バネの付勢力に抗してカップ支持部位内の中心側に移動させることにより、引っ掛かった指等をサポートアームから外すことができる。
本発明実施例のカップホルダを、図1〜図10を参照して説明する。
本発明実施例のカップホルダは、車両用カップホルダであり、車両の内装部材であるインスツルメントパネル、コンソールパネル等に設けられる。
本発明実施例のカップホルダ10は、図1〜図4に示すように、リテーナサブアッセンブリ20(図1)と、ベースサブアッセンブリ30(図2)と、支持プレートサブアッセンブリ40(図3)と、カバー50(図4)とを、有する。
リテーナサブアッセンブリ20は、図1に示すように、リテーナ21と、サポートアーム22と、付勢バネ23を、有する。
リテーナ21は、カップ支持部位21aと、サポートアーム取付け部21bと、ボス部用穴21cを、有する。
カップ支持部位21aは、少なくとも1つ設けられる(図示例では、2つ設けられている場合を示している)。カップ支持部位21aは、上下両方向に開放している。
サポートアーム取付け部21bは、リテーナ21の上面に設けられている。サポートアーム取付け部21bは、カップ支持部位21aの上方の開口の周縁部に設けられている。サポートアーム取付け部21bは、サポートアーム22と同数設けられている。
ボス用穴21cは、リテーナ21の上壁に設けられている。ボス用穴21cは、カップ支持部位21aの上方の開口の周縁部に、カップ支持部位21aの開口から距離を隔てて設けられている。ボス用穴21cは、後述のボス部32cと同数設けられている。
サポートアーム22は、複数からなる(図示例では、1つのカップ支持部位21aに対して3つある場合を示している)。サポートアーム22は、カップ支持部位21aの中心Oを中心として弧状に延びるアーム本体22aと、アーム本体22aの外面(外表面)に形成されたガイド部22bを有する。
アーム本体22aは、リテーナ21のサポートアーム取付け部21bにスクリュ60aで水平面内で揺動可能に取付けられる。アーム本体22aがリテーナ21に揺動可能に取付けられるので、サポートアーム22はリテーナ21に揺動可能に支持される。以下、サポートアーム22の揺動中心をPとする。
ガイド部22bは、アーム本体22aに一体に形成されていてもよく、アーム本体22aと別体に形成されてアーム本体21aに固定して取付けられていてもよい。ガイド部22bは、ほぼ弧状に延びており、アーム本体22aの長手方向中間部から揺動中心Pの近傍まで設けられている。
ガイド部22bの外表面には、、ガイド面22cが設けられている。ガイド面22cはガイド部22bの外面の全体にわたって設けられていてもよく、ガイド部22bの外面の一部にのみ設けられていてもよい。ガイド面22cは、揺動中心Pから離れる方向にいくにつれてカップ支持部位21aの中心Oに近づく方向に傾斜する傾斜面になっている。ガイド面22cは、平面であってもよく、1つまたは複数の曲率をもつ曲面であってもよい。
付勢バネ23は、たとえばコイルバネからなる。ただし、付勢バネ23は、コイルバネに限定されるものではない。付勢バネ23は、1つのサポートアーム22に1個設けられている。付勢バネ23の一端はリテーナ21に当てられており、付勢バネ23の他端はサポートアーム22に当てられている。付勢バネ23は、サポートアーム22を揺動付勢する。付勢バネ23は、サポートアーム22をカップ支持部位21aから出ていく方向に付勢する。
ベースサブアッセンブリ30は、図2に示すように、ベース31と、リング状部材32と、リング状部材用モーター33と、リミットスイッチ基板34を、有する。ベースサブアッセンブリ30は、ベース31をリテーナ21に下からスクリュ60bで取付けることにより、リテーナサブアッセンブリ20に固定して取付けられる。
ベース31は、リテーナ21のカップ支持部位21aが入り込む穴31aと、リング状部材用モーター33のギヤ33aが挿入されるギヤ用穴31bを有する。
リング状部材32は、ベース31の上面に置かれている。リング状部材32は、穴31aの周縁部に置かれる。リング状部材32の中心は、リテーナ21のカップ支持部位21aの中心Oと一致している。リング状部材32は、ベース31に対して中心Oまわりに回動可能とされている。リング状部材32は、本体部32aと、ギヤ部32bと、ボス部32cを有する。
ギヤ部32bは、本体部32aの側面に設けられている。ギヤ部32bは、リング状部材用モーター33のギヤ33aと噛合う。ギヤ部32bがリング状部材用モーター33のギヤ33aと噛合うので、リング状部材用モーター33が駆動するとリング状部材32が回動する。
ボス部32cは、本体部32aの上面から上方に(リテーナ21側に)突出して設けられている。ボス部32cは、少なくとも1個設けられている(図示例では、3つ設けられている場合を示している)。ボス部32cは、複数設けられる場合、本体部32aの周方向の異なる位置に設けられる。ボス部32cは、ボス用穴21cを挿通してサポートアーム22のガイド面22cに摺接可能とされている。ボス部32cは、リング状部材32がベース31に対して回動したとき、サポートアーム22のガイド面22cと摺動接触する。
リング状部材用モーター33は、ベース31にスクリュ60cで取付けられる。リング状部材用モーター33は、ベース31のギヤ用穴31bを挿通してリング状部材32のギヤ部32bと噛合うギヤ33aを有する。
リミットスイッチ基板34は、スクリュ60dでベース31に取付けられる。
支持プレートサブアッセンブリ40は、図3に示すように、リテーナ21のカップ支持部位21aに設けられ上下動可能なカップ支持プレート41と、カップ支持プレート41を上下動させる駆動装置42と、ロアカバー43とを有する。
カップ支持プレート41は、平板形状である。カップ支持プレート41は、カップ支持部位21内で上下動可能である。
駆動装置42は、電動モーター42aと、開閉可能なX字状リンク42bと、X字状リンク42bの上端とカップ支持プレート41とを水平面内に摺動させる第1の摺動機構42cと、X字状リンク42bの下端とロアカバー43とを水平面内に摺動させる第2の摺動機構42dと、X字状リンク42bの下端を電動モーター42aに連結する連結棒42eを有する。
電動モーター42aは、スクリュ60eでベース31に取付けられる。電動モーター42aはギヤ42fを有する。
X字状リンク42bは、2つの棒状リンク42g、42hからなる。X字状リンク42bは、棒状リンク42g、42hの長手方向中央部をスクリュ60fで回動可能に連結することにより、構成される。
第1の摺動機構42cは、カップ支持プレート41の下面に設けられた溝部42iと、X字状リンク42の上端部に設けられ溝部42iに嵌められる上側凸部42jと、からなる。溝部42iは、長溝になっており、上側凸部42jは、溝部42i内を溝長手方向に移動可能である。
第2の摺動機構42dは、ロアカバー43の上面に設けられたロアカバー側溝部42kと、X字状リンク42bの下端部に設けられロアカバー側溝部42kに嵌められる下側凸部42mと、からなる。ロアカバー側溝部42kは、溝部42iと同方向に延びる長溝になっている。下側凸部42mは、ロアカバー側溝部42k内を溝長手方向に移動可能である。
連結棒42eは、ロアカバー43に設けられたガイド43aに沿って、溝部42iおよびロアカバー側溝部42kの長手方向と同方向に移動可能とされている。連結棒42eは、一部品構成であってもよく、図10に示すように、二部品構成であってもよい。
連結棒42eの長手方向一端部は、X字状リンク42bの下端と連結されている。連結棒42eは、一部品構成である場合、X字状リンク42bの下端の一端とのみ連結され、二部品構成である場合、X字状リンク42bの下端の両端と連結される。
連結棒42eは、図3に示すように、電動モーター42aのギヤ42fと噛合うギヤ42nを有する。連結棒42eは、X字状リンクの下端の少なくとも一端を電動モーター42aに連結する。
ロアカバー43は、スクリュ60gで、リテーナ21またはベース31に取付けられる。ロアカバー43の上面には、連結棒42eを直線動可能に支持するガイド43aが設けられている。
カバー50は、図4に示すように、第1のカバー51と、第2のカバー52と、からなる。
第1のカバー51は、リテーナ20の上面に取付けられる。第1のカバー51には、カップ支持部位21aを開放するために、カップ挿入用穴51aが設けられている。
第2のカバー52は、第1のカバー51と一体に形成されていてもよく、第1のカバー51と別体に形成されて第1のカバー51に固定して取付けられていてもよい(図示例では、第1のカバー51と別体に形成されて第1のカバー51に取付けられる場合を示している)。
第2のカバー52には、図7に示すように、センサ53が取付けられる。センサ53は、カップ支持部位21aにカップ等があるか否かを(カップ支持部位21aにカップ等が入れられたか抜かれたかを)感知するセンサである。
ここで、本発明実施例の作動を説明する。
(a)カップホルダ10不使用時(カップ等をカップ支持部位21aに入れていないとき)
図7に示すように、カップ支持プレート41はカップ支持部位21a内で上方位置にある。カップ支持プレート41は、カップ支持部位21aの開口の全体またはほぼ全体を閉塞しており、カップホルダ10の蓋として働く。
サポートアーム22は、図6に示すように、付勢バネ23の付勢力により、カップ支持部位21a内に入り込んでいない。
(b)カップ支持プレート41にカップ等を置いたとき
センサ53がカップ支持プレート41にカップ等が置かれたことを感知し、その信号をリミットスイッチ基板34に送る。信号を受けたリミットスイッチ基板34は、電動モーター42aに指示を送る。指示を受けた電動モーター42aは、駆動してギヤ42fを回転させる。ギヤ42fが回転することにより、連結棒42eがガイド43aに沿って移動する(図9の左方に移動する)。連結棒42eが移動することにより、X字状リンク42bが開き、カップ支持プレート41が上面にカップ等を乗せた状態でカップ支持部位21a内を下方に移動する。
カップ支持プレート41が所定の位置まで下方に移動したとき、リミットスイッチ基板34がリング状部材用モーター33に指示を送る。指示を受けたリング状部材用モーター33は、駆動してギヤ33aを回転させる。ギヤ33aが回転することにより、図8に示すように、リング状部材32が中心OまわりにA方向に回動する。リング状部材32が回動することにより、ボス部32cとガイド面22cが摺動し、サポートアーム22がカップ支持部位21a内に入る方向に付勢バネ23の付勢力に抗して揺動し、カップ等の側壁をサポートする。
(c)カップ支持部位21aからカップ等を取り除いたとき
センサ53がカップ支持部位21aからカップ等が取り除かれたことを感知し、その信号をリミットスイッチ基板34に送る。信号を受けたリミットスイッチ基板34は、リング状部材用モーター33に指示を送る。指示を受けたリング状部材用モーター33は、駆動して、ギヤ33aを、カップ支持プレート41にカップ等を置いたときと反対方向に回転させる。ギヤ33aが回転することにより、リング状部材32が反A方向に回動する。リング状部材32が回動することによりサポートアーム32が付勢バネ23の付勢力によりカップ支持部位21aから出ていく。
サポートアーム22がカップ支持部位21aから出たとき、リミットスイッチ基板34は、電動モーター42aに指示を送る。指示を受けた電動モーター42aは、駆動してギヤ42fを、カップ支持プレート41にカップ等を置いたときと反対方向に回転させる。ギヤ42fが回転することにより、連結棒42eがガイド43aに沿って移動する(図9の右方に移動する)。連結棒42eが移動することにより、X字状リンク42bが閉じる方向に移動し、カップ支持プレート41が上方位置まで上昇する。
本発明実施例の作用、効果を説明する。
本発明実施例では、上下動可能なカップ支持プレート41が設けられているので、カップ支持プレート41はカップ支持部位21a内で上方に移動することによりカップ支持部位21aの開口を閉塞してカップホルダ10の蓋として働くことができる。そのため、従来のような蓋(蓋としてのみ働く部材)を設ける必要はなく、カップホルダ10でカップ等を支持しているときに蓋が邪魔になることはない。
また、カップ支持プレート41にカップ等を乗せるだけで電動モーター42aが作動しカップ支持プレート41が下方に下がるので、従来のカップホルダと異なり、蓋を開けてカップ等を入れるという手間がなくなる。
本発明実施例のカップホルダの、リテーナサブアッセンブリの分解斜視図である。 本発明実施例のカップホルダの、ベースサブアッセンブリの分解斜視図である。 本発明実施例のカップホルダの、支持プレートサブアッセンブリの分解斜視図である。 本発明実施例のカップホルダの、カバーを示す分解斜視図である。 本発明実施例のカップホルダの斜視図である。 本発明実施例のカップホルダのカップホルダを不使用時の平面図である。 図6のB−B線断面図である。 本発明実施例のカップホルダのカップホルダ使用時の平面図である。 図8のC−C線断面図である。 本発明実施例のカップホルダの、連結棒が二部品構成である場合を示す断面図である。
符号の説明
10 カップホルダ
20 リテーナサブアッセンブリ
21 リテーナ
21a カップ支持部位
22 サポートアーム
22c サポートアームのガイド面
23 付勢バネ
30 ベースサブアッセンブリ
31 ベース
32 リング状部材
33 リング状部材用モーター
34 リミットスイッチ基板
40 支持プレートサブアッセンブリ
41 カップ支持プレート
42 駆動装置
42a 電動モーター
42b X字状リンク
42c 第1の摺動機構
42d 第2の摺動機構
42e 連結棒
43 ロアカバー
50 カバー
51 第1のカバー
52 第2のカバー
O カップ支持部位の中心
P サポートアームの揺動中心

Claims (4)

  1. リテーナと、
    前記リテーナのカップ支持部位に設けられた上下動可能なカップ支持プレートと、
    前記カップ支持プレートを上下動させる駆動装置と、
    を有するカップホルダ。
  2. 前記駆動装置は、電動モーターを有する請求項1記載のカップホルダ。
  3. 前記駆動装置は、開閉可能なX字状リンクと、該X字状リンクの上端と前記カップ支持プレートとを水平面内に摺動させる摺動機構と、前記X字状リンクの下端の少なくとも一端を前記電動モーターに連結する連結棒とを、有する請求項2記載のカップホルダ。
  4. ガイド面を備え、前記リテーナのカップ支持部位の周縁部に該カップ支持部位内に出入り可能に配置された複数のサポートアームと、
    前記サポートアームと同数設けられ前記サポートアームを前記カップ支持部位内から出る方向に付勢する付勢バネと、
    前記リテーナに対して回動可能とされ、前記サポートアームのガイド面と摺動して前記サポートアームを前記付勢バネの付勢力に抗して前記カップ支持部位内に入れるリング状部材と、
    を有する請求項1記載のカップホルダ。
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