JPH10129327A - カップ・ホルダ - Google Patents
カップ・ホルダInfo
- Publication number
- JPH10129327A JPH10129327A JP30090796A JP30090796A JPH10129327A JP H10129327 A JPH10129327 A JP H10129327A JP 30090796 A JP30090796 A JP 30090796A JP 30090796 A JP30090796 A JP 30090796A JP H10129327 A JPH10129327 A JP H10129327A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner casing
- cup holder
- casing body
- main body
- outer casing
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/10—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
- B60N3/101—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated fixed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/10—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
- B60N3/105—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape
- B60N3/106—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape with adjustable clamping mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 外径の異なる容器に容易に適合し、その倒伏
を防止する。 【解決手段】 アウタ・ケーシング本体13の内周面1
6に、円周方向へ所定の間隔を置いて突き出る複数の突
起19を設ける。一方、インナ・ケーシング本体20に
は、円周方向へ所定の間隔を置いて切り込まれ、突起1
9と接触可能に突き出るカム28を備えた複数のフラッ
プ26を設ける。
を防止する。 【解決手段】 アウタ・ケーシング本体13の内周面1
6に、円周方向へ所定の間隔を置いて突き出る複数の突
起19を設ける。一方、インナ・ケーシング本体20に
は、円周方向へ所定の間隔を置いて切り込まれ、突起1
9と接触可能に突き出るカム28を備えた複数のフラッ
プ26を設ける。
Description
【0001】
【発明の関係する分野】この発明は、乗り物に使用され
るカップ・ホルダに関する。
るカップ・ホルダに関する。
【0002】
【背景技術】近年、自動車では、カップ・ホルダがイン
ストルメント・パネル、センター・テーブル、センター
・コンソール・ボックス、アームレスト、およびセカン
ド・シートのシート・バックなどに備え付けられ、そし
て、乗員各自がそのカップ・ホルダに容器を置きながら
シートで飲み物などを自由に取れるように配慮される傾
向にある。その容器は、通常、350ml缶を目安にし
て穴に作られるので、そのカップ・ホルダは、250m
l缶よりも広過ぎてその250ml缶は倒れてしまっ
た。
ストルメント・パネル、センター・テーブル、センター
・コンソール・ボックス、アームレスト、およびセカン
ド・シートのシート・バックなどに備え付けられ、そし
て、乗員各自がそのカップ・ホルダに容器を置きながら
シートで飲み物などを自由に取れるように配慮される傾
向にある。その容器は、通常、350ml缶を目安にし
て穴に作られるので、そのカップ・ホルダは、250m
l缶よりも広過ぎてその250ml缶は倒れてしまっ
た。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、適宜に配置され、そ
して、外径の異なる容器に容易に適合されてその容器を
倒れ止め状態に確実に保持可能にするところのカップ・
ホルダの提供にある。
して、外径の異なる容器に容易に適合されてその容器を
倒れ止め状態に確実に保持可能にするところのカップ・
ホルダの提供にある。
【0004】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
一端に開口を有する筒形のアウタ・ケーシング本体、お
よびそのアウタ・ケーシング本体の内周面に円周方向に
所定の間隔を置いて突き出される複数の突起から成るア
ウタ・ケーシングと、一端に開口を有してそのアウタ・
ケーシング本体に回し可能に差し込まれる筒形のインナ
・ケーシング本体、そのインナ・ケーシング本体に円周
方向に所定の間隔を置いて切り込まれ、そして、外側フ
ラップ面に円周方向に伸長されてその突起に接触可能に
突き出されるカムを有する複数のフラップ、およびその
インナ・ケーシング本体のその開口端でそのインナ・ケ
ーシング本体の外周面に突き出されてそのアウタ・ケー
シング本体のその開口端に引っ掛け可能にされる摘みか
ら成るインナ・ケーシングとを含み、そして、外径の大
きな容器には、そのインナ・ケーシングがそのアウタ・
ケーシングに差し込まれるはめ合い状態に置かれ、ま
た、外径の小さな容器には、そのインナ・ケーシングが
回され、そして、そのカムをその突起に押し付けてその
容器に隣接してそのインナ・ケーシングの内側にそのフ
ラップを押し出す状態に置かれる。そのようにしてこの
発明は、外径の異なる容器に容易に適合され、そして、
その容器を倒れ止め状態に確実に保持する。
一端に開口を有する筒形のアウタ・ケーシング本体、お
よびそのアウタ・ケーシング本体の内周面に円周方向に
所定の間隔を置いて突き出される複数の突起から成るア
ウタ・ケーシングと、一端に開口を有してそのアウタ・
ケーシング本体に回し可能に差し込まれる筒形のインナ
・ケーシング本体、そのインナ・ケーシング本体に円周
方向に所定の間隔を置いて切り込まれ、そして、外側フ
ラップ面に円周方向に伸長されてその突起に接触可能に
突き出されるカムを有する複数のフラップ、およびその
インナ・ケーシング本体のその開口端でそのインナ・ケ
ーシング本体の外周面に突き出されてそのアウタ・ケー
シング本体のその開口端に引っ掛け可能にされる摘みか
ら成るインナ・ケーシングとを含み、そして、外径の大
きな容器には、そのインナ・ケーシングがそのアウタ・
ケーシングに差し込まれるはめ合い状態に置かれ、ま
た、外径の小さな容器には、そのインナ・ケーシングが
回され、そして、そのカムをその突起に押し付けてその
容器に隣接してそのインナ・ケーシングの内側にそのフ
ラップを押し出す状態に置かれる。そのようにしてこの
発明は、外径の異なる容器に容易に適合され、そして、
その容器を倒れ止め状態に確実に保持する。
【0005】
【具体例の説明】以下、特定されて図示された具体例に
基づいて、この発明のカップ・ホルダを説明するに、図
1ないし図5は、乗用車のリア・シートのセンタ・アー
ムレスト40に活用されるこの発明のカップ・ホルダの
具体例10,10を示し、そして、特に、このカップ・
ホルダ10,10は、350ml缶41および250m
l缶42に適合可能に作られ、そして、そのセンタ・ア
ームレスト40の先端部分に配置されて示され、このカ
ップ・ホルダ10では、アウタ・ケーシング11が、一
端14に開口17を有してそのセンタ・アームレスト4
0のアームレスト本体(図示せず)に組み付けられる筒
形のアウタ・ケーシング本体13、およびそのアウタ・
ケーシング本体13の内周面16に所定の間隔を置いて
突き出される複数の突起19,19,19から成り、ま
た、インナ・ケーシング12が、一端21に開口24を
有してそのアウタ・ケーシング本体13に回し可能に差
し込まれる筒形のインナ・ケーシング本体20、そのイ
ンナ・ケーシング本体20の円周方向に所定の間隔を置
いて切り込まれ、そして、外側フラップ面27,27,
27に円周方向に伸長されてその突起19,19,19
に接触可能に突き出されるカム28,28,28を有す
る複数のフラップ26,26,26、およびそのインナ
・ケーシング本体20のその開口端21でそのインナ・
ケーシング本体20の外周面23に突き出されてそのア
ウタ・ケーシング本体13のその開口端14に引っ掛け
可能にされる摘み30から成る。
基づいて、この発明のカップ・ホルダを説明するに、図
1ないし図5は、乗用車のリア・シートのセンタ・アー
ムレスト40に活用されるこの発明のカップ・ホルダの
具体例10,10を示し、そして、特に、このカップ・
ホルダ10,10は、350ml缶41および250m
l缶42に適合可能に作られ、そして、そのセンタ・ア
ームレスト40の先端部分に配置されて示され、このカ
ップ・ホルダ10では、アウタ・ケーシング11が、一
端14に開口17を有してそのセンタ・アームレスト4
0のアームレスト本体(図示せず)に組み付けられる筒
形のアウタ・ケーシング本体13、およびそのアウタ・
ケーシング本体13の内周面16に所定の間隔を置いて
突き出される複数の突起19,19,19から成り、ま
た、インナ・ケーシング12が、一端21に開口24を
有してそのアウタ・ケーシング本体13に回し可能に差
し込まれる筒形のインナ・ケーシング本体20、そのイ
ンナ・ケーシング本体20の円周方向に所定の間隔を置
いて切り込まれ、そして、外側フラップ面27,27,
27に円周方向に伸長されてその突起19,19,19
に接触可能に突き出されるカム28,28,28を有す
る複数のフラップ26,26,26、およびそのインナ
・ケーシング本体20のその開口端21でそのインナ・
ケーシング本体20の外周面23に突き出されてそのア
ウタ・ケーシング本体13のその開口端14に引っ掛け
可能にされる摘み30から成る。
【0006】そのアウタ・ケーシング11は、そのアウ
タ・ケーシング本体13が一端14を開口し、そして、
他端15を底壁18で塞がれる筒形で樹脂から成形され
る。
タ・ケーシング本体13が一端14を開口し、そして、
他端15を底壁18で塞がれる筒形で樹脂から成形され
る。
【0007】そのインナ・ケーシング12は、そのイン
ナ・ケーシング本体20が一端21を開口し、そして、
他端22を底壁25で塞がれる筒形で樹脂から成形され
る。この場合、そのインナ・ケーシング本体20は、図
4に示されたように、350ml缶41が入れられる内
径に設計されている。また、そのカム28,28,28
はカム面29を有するリブに、その摘み30はフランジ
にそれぞれ形成されている。
ナ・ケーシング本体20が一端21を開口し、そして、
他端22を底壁25で塞がれる筒形で樹脂から成形され
る。この場合、そのインナ・ケーシング本体20は、図
4に示されたように、350ml缶41が入れられる内
径に設計されている。また、そのカム28,28,28
はカム面29を有するリブに、その摘み30はフランジ
にそれぞれ形成されている。
【0008】したがって、その上述されたカップ・ホル
ダ10では、そのインナ・ケーシング12が図4に示さ
れたようにそのアウタ・ケーシング11に差し込まれて
はめ合い状態に置かれると、350ml缶41はそのカ
ップ・ホルダ10に差し込まれて倒れ止め状態に確実に
保持される。乗員はその乗用車が走行する際、そのリア
・シートにおいて飲み物を自由に取れる。
ダ10では、そのインナ・ケーシング12が図4に示さ
れたようにそのアウタ・ケーシング11に差し込まれて
はめ合い状態に置かれると、350ml缶41はそのカ
ップ・ホルダ10に差し込まれて倒れ止め状態に確実に
保持される。乗員はその乗用車が走行する際、そのリア
・シートにおいて飲み物を自由に取れる。
【0009】また、そのインナ・ケーシング12が図5
に示されたように回され、そして、そのカム28,2
8,28をその突起19,19,19に押し付けてその
インナ・ケーシング12の内側にそのフラップ26,2
6,26を押し出した状態に置かれ、そして、250m
l缶42はそのカップ・ホルダ10に差し込まれて倒れ
止め状態に確実に保持される。
に示されたように回され、そして、そのカム28,2
8,28をその突起19,19,19に押し付けてその
インナ・ケーシング12の内側にそのフラップ26,2
6,26を押し出した状態に置かれ、そして、250m
l缶42はそのカップ・ホルダ10に差し込まれて倒れ
止め状態に確実に保持される。
【0010】そのように、そのカップ・ホルダ10は、
外径が異なるところのその350ml缶41および25
0ml缶42に容易に適合されるコップ立てとして活用
可能になる。また、そのカップ・ホルダ10は、センタ
・アームレスト40に活用されるところで説明された
が、そのカップ・ホルダ10は、インストルメント・パ
ネル、センター・テーブル、センター・コンソール・ボ
ックス、およびセカンド・シートのシート・バックなど
に同様に活用可能である。
外径が異なるところのその350ml缶41および25
0ml缶42に容易に適合されるコップ立てとして活用
可能になる。また、そのカップ・ホルダ10は、センタ
・アームレスト40に活用されるところで説明された
が、そのカップ・ホルダ10は、インストルメント・パ
ネル、センター・テーブル、センター・コンソール・ボ
ックス、およびセカンド・シートのシート・バックなど
に同様に活用可能である。
【0011】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
【0012】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
カップ・ホルダは、一端に開口を有する筒形のアウタ・
ケーシング本体、およびそのアウタ・ケーシング本体の
内周面に円周方向に所定の間隔を置いて突き出される複
数の突起から成るアウタ・ケーシングと、一端に開口を
有してそのアウタ・ケーシング本体に回し可能に差し込
まれる筒形のインナ・ケーシング本体、そのインナ・ケ
ーシング本体に円周方向に所定の間隔を置いて切り込ま
れ、そして、外側フラップ面に円周方向に伸長されてそ
の突起に接触可能に突き出されるカムを有する複数のフ
ラップ、およびそのインナ・ケーシング本体のその開口
端でそのインナ・ケーシング本体の外周面に突き出され
てそのアウタ・ケーシング本体のその開口端に引っ掛け
可能にされる摘みから成るインナ・ケーシングとを含む
ので、この発明のカップ・ホルダでは、インストルメン
ト・パネル、センター・テーブル、センター・コンソー
ル・ボックス、アームレストおよびセカンド・シートの
シート・バックなどに適宜に配置でき、そして、そのイ
ンナ・ケーシングをそのアウタ・ケーシングに差し込ん
ではめ合い状態に置くこと、また、そのインナ・ケーシ
ングをそのアウタ・ケーシングに回した状態に置くこと
によって外径の異なる容器に容易に適合することが可能
になり、そして、その容器が倒れ止め状態に確実に保持
され、飲み物などが乗員に自由に取られ、その結果、自
動車にとって非常に有用で実用的である。
カップ・ホルダは、一端に開口を有する筒形のアウタ・
ケーシング本体、およびそのアウタ・ケーシング本体の
内周面に円周方向に所定の間隔を置いて突き出される複
数の突起から成るアウタ・ケーシングと、一端に開口を
有してそのアウタ・ケーシング本体に回し可能に差し込
まれる筒形のインナ・ケーシング本体、そのインナ・ケ
ーシング本体に円周方向に所定の間隔を置いて切り込ま
れ、そして、外側フラップ面に円周方向に伸長されてそ
の突起に接触可能に突き出されるカムを有する複数のフ
ラップ、およびそのインナ・ケーシング本体のその開口
端でそのインナ・ケーシング本体の外周面に突き出され
てそのアウタ・ケーシング本体のその開口端に引っ掛け
可能にされる摘みから成るインナ・ケーシングとを含む
ので、この発明のカップ・ホルダでは、インストルメン
ト・パネル、センター・テーブル、センター・コンソー
ル・ボックス、アームレストおよびセカンド・シートの
シート・バックなどに適宜に配置でき、そして、そのイ
ンナ・ケーシングをそのアウタ・ケーシングに差し込ん
ではめ合い状態に置くこと、また、そのインナ・ケーシ
ングをそのアウタ・ケーシングに回した状態に置くこと
によって外径の異なる容器に容易に適合することが可能
になり、そして、その容器が倒れ止め状態に確実に保持
され、飲み物などが乗員に自由に取られ、その結果、自
動車にとって非常に有用で実用的である。
【図1】この発明のカップ・ホルダの具体例を活用する
ところの乗用車のリア・シートに使用されるセンタ・ア
ームレストを示した斜視図である。
ところの乗用車のリア・シートに使用されるセンタ・ア
ームレストを示した斜視図である。
【図2】図1に示されたそのセンタ・アームレストに活
用されるそのカップ・ホルダを示した分解斜視図であ
る。
用されるそのカップ・ホルダを示した分解斜視図であ
る。
【図3】フラップを示した斜視図である。
【図4】350ml缶に適合されるそのカップ・ホルダ
を示した横断面図である。
を示した横断面図である。
【図5】250ml缶に適合されるそのカップ・ホルダ
を示した横断面図である。
を示した横断面図である。
11 アウタ・ケーシング 12 インナ・ケーシング 13 アウタ・ケーシング本体 17 開口 19 突起 20 インナ・ケーシング本体 24 開口 26 フラップ 27 外側フラップ面 28 カム 29 カム面 30 摘み
Claims (3)
- 【請求項1】 一端に開口を有する筒形のアウタ・ケー
シング本体、およびそのアウタ・ケーシング本体の内周
面に円周方向に所定の間隔を置いて突き出される複数の
突起から成るアウタ・ケーシングと、一端に開口を有し
てそのアウタ・ケーシング本体に回し可能に差し込まれ
る筒形のインナ・ケーシング本体、そのインナ・ケーシ
ング本体に円周方向に所定の間隔を置いて切り込まれ、
そして、外側フラップ面に円周方向に伸長されてその突
起に接触可能に突き出されるカムを有する複数のフラッ
プ、およびそのインナ・ケーシング本体のその開口端で
そのインナ・ケーシング本体の外周面に突き出されてそ
のアウタ・ケーシング本体のその開口端に引っ掛け可能
にされる摘みから成るインナ・ケーシングとを含むカッ
プ・ホルダ。 - 【請求項2】 そのカムが、カム面を有するリブに形成
される請求項1に記載のカップ・ホルダ。 - 【請求項3】 その摘みが、フランジに形成される請求
項1に記載のカップ・ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30090796A JPH10129327A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | カップ・ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30090796A JPH10129327A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | カップ・ホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10129327A true JPH10129327A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17890571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30090796A Pending JPH10129327A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | カップ・ホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10129327A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002144941A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-22 | Nifco Inc | カップホルダ |
KR100402768B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-10-22 | 기아자동차주식회사 | 차량용 가변형 컵홀더 |
JP2005206138A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-08-04 | Kojima Press Co Ltd | カップホルダ |
DE102004050286A1 (de) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Fischer Automotive Systems Gmbh | Halter für einen Getränkebehälter zum Einbau in einen Kraftwagen |
KR100634650B1 (ko) | 2004-10-28 | 2006-10-16 | 현대자동차주식회사 | 컵 홀더 삽입형 컵 어댑터 |
JP2009067474A (ja) * | 2008-11-04 | 2009-04-02 | Nihon Medi Physics Co Ltd | 放射性薬液容器を収納する遮蔽容器の内装材 |
JP2010052571A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Nissan Motor Co Ltd | カップホルダ |
JP2013525207A (ja) * | 2010-05-05 | 2013-06-20 | マッカスリン イノベーションズ, リミテッド ライアビリティ カンパニー | 部分的に液体が入った容器の不慮の転倒を実質的に最小限に抑えるための装置 |
JP2013154732A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | カップホルダ |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP30090796A patent/JPH10129327A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002144941A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-22 | Nifco Inc | カップホルダ |
KR100402768B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-10-22 | 기아자동차주식회사 | 차량용 가변형 컵홀더 |
JP2005206138A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-08-04 | Kojima Press Co Ltd | カップホルダ |
DE102004050286A1 (de) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Fischer Automotive Systems Gmbh | Halter für einen Getränkebehälter zum Einbau in einen Kraftwagen |
US7562854B2 (en) | 2004-10-15 | 2009-07-21 | Fischer Automotive Systems Gmbh | Holder for a beverage container, for installation in a motor vehicle |
DE102004050286B4 (de) * | 2004-10-15 | 2020-03-26 | Fischer Automotive Systems Gmbh & Co. Kg | Halter für einen Getränkebehälter zum Einbau in einem Kraftwagen |
KR100634650B1 (ko) | 2004-10-28 | 2006-10-16 | 현대자동차주식회사 | 컵 홀더 삽입형 컵 어댑터 |
JP2010052571A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Nissan Motor Co Ltd | カップホルダ |
JP2009067474A (ja) * | 2008-11-04 | 2009-04-02 | Nihon Medi Physics Co Ltd | 放射性薬液容器を収納する遮蔽容器の内装材 |
JP2013525207A (ja) * | 2010-05-05 | 2013-06-20 | マッカスリン イノベーションズ, リミテッド ライアビリティ カンパニー | 部分的に液体が入った容器の不慮の転倒を実質的に最小限に抑えるための装置 |
RU2552764C2 (ru) * | 2010-05-05 | 2015-06-10 | МАККАСЛИН ИННОВЕЙШНЗ, ЭлЭлСи | Устройство для значительного уменьшения риска случайного опрокидывания емкости, частично наполненной жидкостью |
JP2013154732A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | カップホルダ |
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Legal Events
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