JPH10250446A - 車両用カップホルダ - Google Patents

車両用カップホルダ

Info

Publication number
JPH10250446A
JPH10250446A JP7276397A JP7276397A JPH10250446A JP H10250446 A JPH10250446 A JP H10250446A JP 7276397 A JP7276397 A JP 7276397A JP 7276397 A JP7276397 A JP 7276397A JP H10250446 A JPH10250446 A JP H10250446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup holder
container
holding member
vehicle
storage hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7276397A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Yamada
俊道 山田
Takaatsu Watanabe
崇敦 渡辺
Hajime Mochizuki
肇 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP7276397A priority Critical patent/JPH10250446A/ja
Publication of JPH10250446A publication Critical patent/JPH10250446A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 径の異なる丸形容器と、角形容器の収納が可
能な車両用カップホルダを提供する。 【解決手段】 カップホルダ本体6に、容器を収納する
角形の収納孔6,6を形成し、この収納孔6,6
の一辺に凹段部6fを形成すると共に、上記凹段部6
fに、丸形容器の外径に応じて複数段階に位置調整がで
きる保持部材9を回動自在に設けたもので、収納孔
,6内に紙パックのような角形容器が収納できる
上、保持部材9の位置を調整することにより、収納孔6
,6に径の異なる容器がガタを生じることなく収納
することができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はビンや缶などの丸
形容器は勿論、紙パックなどの角形容器も収納可能な車
両用カップホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来自動車などの車両には、コンソール
ボックスなどにカップホルダを設けて、このカップホル
ダにジュースなどの飲料を収容したビンや缶などの丸形
容器が収納できるようにしたものがある。
【0003】またこの種のカップホルダとしては、例え
ば特開平8−282382号公報に記載されたものが公
知である。
【0004】上記公報のカップホルダは、上面が開口さ
れた中空なボックスと、このボックスの開放上面を開閉
する蓋体と、上記ボックス内に移動可能に保持され、ボ
ックスの中空内部にカップ、缶、ビンなどのカップ類を
保持するカップホルダと、上記蓋体を開放向へ付勢する
付勢手段と、この付勢手段に抗して、上記蓋体を閉方向
にロックすると共に、蓋体が閉位置から押し込まれた際
に、上記ロックを解除可能なロック手段とより構成され
ている。
【0005】そして上記構成により、蓋体をワンタッチ
で開くことができるという効果を有している。
【0006】またカップホルダをボックス内で水平移動
させることにより、カップ類の外径の許容範囲を拡大で
きるため、径の異なるカップ類も収容することができる
効果もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記公報のカッ
プホルダでは、カップホルダをボックス内で水平移動さ
せることにより、径の異なるカップ類、すなわち径の大
きなカップ類と径の小さなカップ類を選択的に収納でき
るようにしている。
【0008】このため、径の大きなカップ類を2個収納
することができないと共に、カップホルダの移動範囲を
規制するストッパがないため、カップホルダの移動範囲
が容易に把握できず、操作性が悪いなどの不具合があ
る。
【0009】また紙パックのような角形容器は収納でき
ないなどの不具合もある。
【0010】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、径の大きな丸形容器を2個収納
できる上、角形容器も収納可能な車両用カップホルダを
提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、カップホルダ本体に、容器を収
納する角形の収納孔を形成し、この収納孔の一辺に、丸
形容器の外径に応じて複数段階に位置調整ができる保持
部材を回動自在に設けたものである。
【0012】上記構成により、収納孔に丸形の容器は勿
論、紙パックなどの角形容器も収納することができる。
【0013】また収納する丸形容器の外径に応じて保持
部材の位置を調整することにより、径の異なる丸形容器
が収納できると共に、径の小さい容器を収容しても、保
持部材により容器が収納部内で移動するのが阻止される
ため、容器がガタつくこともない。
【0014】上記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、収納孔の少なくとも一辺の内側に、径の大きな容
器が嵌入する円弧状の凹入部を形成したものである。
【0015】上記構成により、角形容器の一辺より径の
大きい丸形容器が収納可能になると共に、収納孔の一辺
を丸形容器の外径に合せて形成した場合に生じる角形容
器のガタツキも防止することができる。
【0016】上記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、カップホルダ本体の収納孔を、切り欠きにより分
断された仕切片により区割して複数の収納孔を形成し、
かつ上記仕切片の切り欠きと対向する辺に、円弧状の凹
入部を形成したものである。
【0017】上記構成により、収納孔に複数の径の大き
な丸形容器を並べて収納できると共に、仕切片を分断す
る切り欠きが、一方の凹入部を兼ねるため、カップホル
ダ本体を大きくせずに径の大きな丸形容器を複数個収納
できる。
【0018】これによってカップホルダ全体の小型化が
図れるため、少ないスペースに容易に設置することが可
能になる。
【0019】上記目的を達成するため請求項4記載の発
明は、保持部材を弾性体より形成すると共に、保持部材
の位置を乗り越え可能な突条と、乗り越え不可能な突条
により調整自在としたものである。
【0020】上記構成により、収納孔に収納する丸形容
器の外径に応じて保持部材の位置が簡単に調整できると
共に、保持部材の弾性により保持部材が突条に係止され
るため、保持部材の係止が確実に行えるようになる。
【0021】上記目的を達成するため請求項5記載の発
明は、前記保持部材を、前記収納孔の一辺に形成した凹
段部に設けたもので、収納孔全体を保持部材に邪魔され
ることなく、有効に容器収納容積として利用できること
となる。
【0022】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して詳述する。
【0023】図1はカップホルダの設けられたコンソー
ルボックスの斜視図、図2はカップホルダの使用状態を
示す斜視図、図3はカップホルダの分解斜視図、図4は
カップホルダ取付け部の詳細図、図5は図4に示すブッ
シュの拡大図、図6はカップホルダの底面側の分解斜視
図、図7の(イ)及び(ロ)は作用説明図である。
【0024】図1及び図2において1は運転席(図示せ
ず)の近傍に設置されたコンソールボックスで、上面開
口に開閉自在なコンソールリッド2が設けられていると
共に、後面には、上段側に灰皿3が、そして下段側にカ
ップホルダ4が引き出し自在に設けられている。
【0025】上記カップホルダ4は、図3以下に示すよ
うにABSなどの合成樹脂により一体成形された偏平な
箱形のケース5と、このケース5の前面側開口部5aよ
りケース5内に引き出し自在に収納可能なカップホルダ
本体6よりなる。
【0026】上記ケース5は、開口部5a側上面に突設
された一対の凸形の突出部5bにそれぞれ取付け孔5c
が、また開口部5aと反対側に形成された凹部5dに取
付け孔5eが形成されていて、これら取付け孔5c,5
eに挿入したビスなどの固着具7により上記コンソール
ボックス1に固着できるようになっている。
【0027】なお図3中5fは突出部5bの取付け孔5
cに固着具7を挿入するために開口された透孔である。
【0028】上記ケース5の両側面には、長方形状のス
ライダ取付け孔5gが開口されていて、これらスライダ
取付け孔5gに、ケース5の外側からスライダ8が嵌着
できるようになっている。
【0029】上記スライダ8は上記カップホルダ本体6
の両側面に形成されたガイド溝6aに摺動自在に嵌合し
て、カップホルダ本体6の移動をガイドするもので、摩
擦抵抗の少ない例えばポリアセタール樹脂や板ばねなど
より形成されており、内面側には上記カップホルダ本体
6のガイド溝6aに嵌合するガイド部8aが、そして両
端部には、スライダ取付け孔5gの縁部に嵌合する係止
爪8bが突設されている。
【0030】一方上記カップホルダ本体6は、幅方向に
細長い長方形状の枠体6bと、この枠体6bの両側後面
より突設された脚部6cよりなり、枠体6bの側面と脚
部6cにかけて上記ガイド溝6aが形成されている。
【0031】上記脚部6cの先端側下面には、図6に示
すようにほぼ三角形をなすストッパ6gが突設されてい
て、これらストッパ6gは、カップホルダ本体6をコン
ソールボックス1内へ格納したとき、図7の(イ)に示
すようにケース5の切り欠き5jに嵌合して、振動など
で濫りにカップホルダ本体6が突出しないようになって
おり、またカップホルダ本体6を使用位置に引き出した
ときには、上記ストッパ6gがケース5に設けられたス
リット5kに図7の(ロ)に示すように係合して、カッ
プホルダ本体6を使用位置に係止するようになってい
る。
【0032】上記枠体6b内は、ほぼ中間部に設けられ
た仕切片6dにより分割されて、2個の収納孔6,6
が形成され、仕切片6dはほぼ中間部が切り欠き6j
により分断されている。
【0033】上記枠体6d内の収納孔6,6は紙パ
ックのような角形容器と径の異なる2種類の丸形容器
(ともに図示せず)が収納できるよう、角形容器の外径
形状よりやや大きな角形に形成され、上記切り欠き6d
と対向する両側辺の内側には、上記切り欠き6dとの間
で径の大きい丸形容器が収納できるように、丸形容器の
外径に合せた円弧状の凹入部6eが形成されていると共
に、各収納孔6,6の下方には、図6に示すように
収納孔6,6に収納された容器を下方より支持する
底板6hが、収納孔6,6のぼ半分に亘って設けら
れている。
【0034】また各収納孔6,6の後辺部内面に
は、凹字状の凹段部6fがそれぞれ形成されていて、こ
れら凹段部6fに保持部材9がそれぞれ設けられてい
る。
【0035】これら保持部材9は、収納孔6,6
収納した容器がガタつくのを防止するためのもので、ピ
アノ線などの弾性体をほぼU字形に折曲げた上、先端側
を弓形に湾曲させることにより形成されており、基端部
は上下に折曲げられて、取付け端部9aが形成されてい
る。
【0036】そしてこれら取付け端部9aは、図4に示
すように凹段部6fの一端側に設けられたブッシュ10
と枠体6に跨って取付けられている。
【0037】上記ブッシュ10は図4に示すように、角
ブロック状をなしていて、上面中央に、上記枠体6bに
突設された突起6iに下方より嵌合する嵌合孔10aが
形成されており、下部には板状の取付け部10bが突設
されていて、この取付け部10bに上記保持部材9の取
付け端部9aを嵌挿する小孔10cが形成されている。
【0038】上記取付け部10bの上面には、図5に示
すように保持部材9を2位置に規定する2個の突条10
d,10eが小孔10cを中心に放射方向に突設されて
いる。
【0039】これら突条10d,10eの一方10d
は、収納孔6,6に径の大きい容器を収納した際、
保持部材9の先端が容器の外周に沿って当接するように
保持部材9の位置を規定するもので、保持部材9が乗り
越え不能となっており、他方10eは、収納孔6,6
に径の小さな容器を収納した際、保持部材9の先端が
容器の外周に沿って当接するように保持部材9の位置を
規定するもので、保持部材9が所定以上の荷重で乗り越
え可能になっている。
【0040】そして上記ブッシュ10は嵌合孔10aを
枠体6a側の突起6iに下方より嵌合して、ビスなどの
固着具12により枠体6aに固定するようになってお
り、ブッシュ10の組立て時、保持部材9の取付け端部
9aが枠体6a側に設けられた小孔(図示せず)と、ブ
ッシュ10の小孔10cに嵌挿されるようになってい
る。また枠体6aの前面には、フィニッシャ13が取付
けられている。
【0041】このフィニッシャ13は図3に示すように
パネル状に形成されていて、内面に枠体6aの前側下縁
に下方より当接することにより、取付け位置を位置決め
する複数の突片13aと、枠体6aにフィニッシャ13
を固着するための固着具14を挿入する複数の取付け片
13bを有していて、取付け片13bに挿入した固着具
14を枠体6a側に設けられた取付け座6kに下方より
螺挿することにより、枠体6aの前面にフィニッシャ1
3が固着されている。
【0042】次に上記構成されたカップホルダ4の作用
を説明する。
【0043】カップホルダ4を使用しないときには、図
1に示すようにカップホルダ本体6はコンソールボック
ス1内に格納されていて、コンソールボックス1の後面
とフィニッシャ13がほぼ同一平面となっている。
【0044】またカップホルダ4を使用する場合は、フ
ィニッシャ13の下辺に形成された指掛け部13cに指
を掛けてカップホルダ本体6を図2に示すように引き出
し、カップホルダ本体6の収納孔6,6に容器を収
納して使用する。
【0045】角形容器を収納する場合は、保持部材9を
径の大きな容器を収納する位置にして、収納孔6,6
に角形容器を収納するもので、このとき保持部材9は
収納孔6,6の凹段部6f内にあって、後辺の内面
よりやや後退位置にあるので、角形容器を出し入れする
際邪魔になることがない。
【0046】次に径の大きな丸形容器を収納孔6,6
へ収納する場合は、保持部材9を角形容器収納時と同
じ位置にして、収納孔6,6に径の大きい丸形容器
を収納すればよく、このとき容器の外周は仕切片6cの
切り欠き6dと対向する位置に設けられた円弧状の凹入
部6eとの間に保持され、この状態で保持部材9の先端
側が容器の外周面に沿って当接するため、容器が収納孔
,6内でガタつくことがない。
【0047】一方径の小さい丸形容器を収納孔6,6
へ収納する場合は、収納する収納孔6,6に設け
られた保持部材9の先端を指などで収納孔6,6
中心側へ押圧して、保持部材9の基端側が内側の突条1
0eを乗り越えるように回動させる。
【0048】そしてこの状態で収納孔6,6に径の
小さい丸形容器を収納すると、保持部材9の先端側が容
器の外周面に沿って当接すると共に、保持部材9の基端
側は、保持部材9自体の弾性により突条10eに係止さ
れて回動が阻止されるため、収納孔6,6内で径の
小さな容器がガタつくこともないと共に、収納孔6
の前側に容器が保持されるため、収納孔6,6
より容器を取出す際にも、取出しやすい効果がある。
【0049】なお上記実施の形態では、コンソールボッ
クス1に対して出し入れ自在にカップホルダ本体6を設
けたが、コンソールボックス1の一部にカップホルダ本
体6を収容する収容凹部を形成して、この中にカップホ
ルダ本体6を固定し、収容凹部の開口部に開閉自在なリ
ッドを設けるようにしてもよく、またカップホルダ本体
6の一部を支軸によりコンソールボックスに枢支して、
この支軸を中心にカップホルダ本体6を回動させること
により、コンソールボックス1内より出し入れ自在とし
ても勿論よい。
【0050】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、カップ
ホルダ本体に角形の収納孔を形成して、この収納孔に容
器を収納するようにしたことから、丸形の容器は勿論、
紙パックのような角形の容器も収納することができるた
め、汎用性が一段と向上する。
【0051】また収納孔内に丸形容器の径に応じて位置
が複数段階に調整できる保持部材を設けたことから、径
の異なる丸形容器の収納が可能になると共に、径の小さ
な容器でも保持部材により収納孔内の移動が阻止される
ため、走行中容器がガタついて、内部の飲料などがこぼ
れるなどの心配もない。
【0052】またカップホルダ本体内を不連続の仕切片
により複数の収納孔に分割したことから、仕切片に設け
た切り欠きと、この切り欠きと対向する辺に設けられた
円弧状の凹部により、径の大きな容器を複数個並べて収
納することができると共に、上記切り欠きが一方の凹部
を兼ねるため、スペース効果が向上し、これによってカ
ップホルダ本体の小型化が図れるため、コンソールボッ
クスなどの少ないスペースに容易に設置することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる車両用カップホル
ダの設けられたコンソールボックスの斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態になる車両用カップホル
ダの使用状態の斜視図である。
【図3】この発明の実施の形態になる車両用カップホル
ダの分解斜視図である。
【図4】この発明の実施の形態になる車両用カップホル
ダの保持部材取付け部の詳細図である。
【図5】図4のブッシュのみを示す拡大図である。
【図6】この発明の実施の形態になる車両用カップホル
ダの底面側の分解斜視図である。
【図7】(イ) カップホルダ本体の格納時の作用説明
図である。 (ロ) カップホルダ本体の引出し時の作用説明図であ
る。
【符号の説明】
1 コンソールボックス 4 カップホルダ 5 ケース 6 カップホルダ本体 6,6 収納孔 6b 枠体 6c 仕切片 6d 切り欠き 6e 凹入部 6f 凹段部 6h 底板 8 スライダ 9 保持部材 10 ブッシュ 10d,10e 突条 13 フィニッシャ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップホルダ本体に、容器を収納する角
    形の収納孔を形成し、この収納孔の一辺に、丸形容器の
    外径に応じて複数段階に位置調整ができる保持部材を回
    動自在に設けたことを特徴とする車両用カップホルダ。
  2. 【請求項2】 収納孔の少なくとも一辺の内側に、径の
    大きな容器が嵌入する円弧状の凹入部を形成してなる請
    求項1記載の車両用カップホルダ。
  3. 【請求項3】 カップホルダ本体の収納孔を、切り欠き
    により分断された仕切片により区割して複数の収納孔を
    形成し、かつ上記仕切片の切り欠きと対向する辺に、円
    弧状の凹入部を形成してなる請求項1記載の車両用カッ
    プホルダ。
  4. 【請求項4】 保持部材を弾性体より形成すると共に、
    保持部材の位置を乗り越え可能な突条と、乗り越え不可
    能な突条により調整自在としてなる請求項1記載の車両
    用カップホルダ。
  5. 【請求項5】 前記保持部材は、前記収納孔の一辺に形
    成した凹段部に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    車両用カップホルダ。
JP7276397A 1997-03-11 1997-03-11 車両用カップホルダ Pending JPH10250446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7276397A JPH10250446A (ja) 1997-03-11 1997-03-11 車両用カップホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7276397A JPH10250446A (ja) 1997-03-11 1997-03-11 車両用カップホルダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10250446A true JPH10250446A (ja) 1998-09-22

Family

ID=13498741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7276397A Pending JPH10250446A (ja) 1997-03-11 1997-03-11 車両用カップホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10250446A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014125042A (ja) * 2012-12-26 2014-07-07 Honda Motor Co Ltd 自動車用トレー構造
CN108357436A (zh) * 2018-01-30 2018-08-03 北京聚利科技股份有限公司 用于车载终端的卡片槽及车载终端

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014125042A (ja) * 2012-12-26 2014-07-07 Honda Motor Co Ltd 自動車用トレー構造
CN108357436A (zh) * 2018-01-30 2018-08-03 北京聚利科技股份有限公司 用于车载终端的卡片槽及车载终端
CN108357436B (zh) * 2018-01-30 2024-05-28 北京聚利科技有限公司 用于车载终端的卡片槽及车载终端

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7431365B2 (en) Console assembly for a vehicle
US6427960B1 (en) Container holding assembly
CA2188209C (en) Cup holder for automobile
US20070152461A1 (en) Console assembly for a vehicle
JP4566452B2 (ja) 車載用カップホルダー
JPH08184237A (ja) 回動蓋のロック機構
US6010047A (en) Compact dual arm container holder
JPH10250446A (ja) 車両用カップホルダ
JP3644581B2 (ja) ホルダー
JP3788063B2 (ja) 車両用カップホルダー
JP3049378B2 (ja) 車両用収納装置
JPH08230545A (ja) 車両用カップホルダ
JP3646542B2 (ja) 乗物用カップホルダ装置
JPH0971172A (ja) 車両用収納ケース
JPH10166952A (ja) コンソールボックス
JPH0880777A (ja) カップホルダ装置
JPH0640016Y2 (ja) 車両用シートの筒状容器保持装置
JP2540548Y2 (ja) 車輛用容器保持具
JP2002019514A (ja) アームレスト用カップホルダ
JPH0241259Y2 (ja)
JPH0241257Y2 (ja)
KR0140658Y1 (ko) 크기가 다양한 컵을 수용하는 자동차용 컵 홀더
KR100427214B1 (ko) 차량의 센터콘솔
KR20030006501A (ko) 차량의 소물함 장치
JPH061179A (ja) 乗物用カップホルダ装置