JP2013154732A - カップホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】 飲料容器の出し入れが容易であり、かつ、車両の急発進や急停車の際にも、飲料容器がふらつくことなく安定して保持されるカップホルダを提供する。
【解決手段】 本発明のカップホルダは、飲料容器を収容する収容空間(11)が形成された円筒状のホルダ本体(10)と、ホルダ本体の外周側に径方向に揺動可能に軸保持された保持部材(20)と、保持部材の下端部(28)が嵌入する円弧状の溝部(39)を有するとともに、ホルダ本体を回動可能に支持する支持部材(30)と、を備え、ホルダ本体の回動に連動して、保持部材の下端部が溝部に沿って変位することで保持部材が径方向(E)に揺動し、保持部材の上部(24)が収容空間へ進退することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車の車室内などに設けられるカップホルダに関し、詳しくは収容空間に収容された飲料容器の側面を保持可能な保持爪を備えたカップホルダに関する。
自動車の車室内には、飲料容器を安定して保持するためのカップホルダが装備されている。カップホルダの多くは、様々な寸法の飲料容器を自動車の加速や振動に対して安定に保持するための保持爪を備えており、バネによって付勢された保持爪で飲料容器を保持するようにされている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3991045号公報
しかし、このようなカップホルダでは、バネ力の設定により、付勢力が弱い場合には急発進、急停車時に飲料容器がふらつくことがあり、一方、付勢力が強い場合には、飲料容器の出し入れがしづらかったり、紙コップなどでは潰れるなどいう問題があった。
本発明は上記実状に鑑みてなされたもので、飲料容器の出し入れが容易であり、かつ、車両の急発進や急停車の際にも、飲料容器がふらつくことなく安定して保持されるカップホルダを提供することを課題とする。
本発明のカップホルダは、飲料容器を収容する収容空間が形成された円筒状のホルダ本体と、ホルダ本体の外周側に径方向に揺動可能に軸保持された保持部材と、保持部材の下端部が嵌入する円弧状の溝部を有するとともに、ホルダ本体を回動可能に支持する支持部材と、を備え、ホルダ本体の回動に連動して、保持部材の下端部が溝部に沿って変位することで保持部材が径方向に揺動し、保持部材の上部が収容空間へ進退することを特徴とする。
本発明のカップホルダにおいて、ホルダ本体は、シムを介して支持部材に回動可能に支持されていることが望ましい。
本発明のカップホルダは、飲料容器を収容したホルダ本体を操作者が回動することで保持部材の上部が収容空間へ進出して収容されている飲料容器の側面に当接して飲料容器を確実に保持することができる。保持部材はホルダ本体の回動に連動して変位するので、ホルダ本体を回動させない限り保持部材の姿勢は維持される。従って、使用状態では、車両の急発進や急停車の際にも、収容された飲料容器はふらつくことなく安定して保持される。
また、保持部材の進出位置はその揺動範囲内で任意に決めることができる。従って、紙コップなどの比較的軟らかい飲料容器であっても、変形させることなく安定に保持できるように保持部材の進出位置を調整することができる。
飲料容器を取り出す際には、使用状態にあるホルダ本体を逆方向に回動してから飲料容器を取り出す。ホルダ本体を逆方向に回動すると、飲料容器を保持していた保持部材の上部は収容空間から後退して、飲料容器に干渉することがない。従って、飲料容器をカップホルダへ容易に出し入れすることができる。
本実施形態のカップホルダを部品展開した斜視図である。 本実施形態のカップホルダの非使用状態を示す平面図である。 図2におけるA−A断面を示す断面図である。 本実施形態におけるケース体(支持部材)の平面図である。 本実施形態のカップホルダの使用状態を示す平面図である。 図5におけるB−B断面を示す断面図である。
本実施形態に係るカップホルダ1を図1〜4を参照しながら説明する。
図1は、カップホルダ1を部品展開した斜視図である。図2は、非使用時のカップホルダ1を示す平面図であり、図3は、図2におけるA−A断面を示す断面図である。図4は、支持部材30の平面図である。
本実施形態のカップホルダ1は、飲料容器を収容する収容空間11が形成された有底筒状のホルダ本体10と、ホルダ本体10の外周面に軸止されて揺動可能であるとともに、上部24が収容空間11に進退する保持爪20と、保持爪20とともにホルダ本体10を収容するケース30とを備えている。
ホルダ本体10は、樹脂製であり射出成形により形成されている。ホルダ本体10は、上部開口を取り巻く円環状のフランジ部12と、筒状の側壁13と、側壁13の下端を塞ぐ底壁14とを備える有底円筒状を呈している。側壁13と底壁14とにより区画された空間が飲料容器を収容する収容空間11である。飲料容器は収容空間11の上方から装入される。
側壁13の内径は、収容空間11に収容される最大径の飲料容器の外径よりも若干大きな内径となっており、収容空間11の上方から下方に向かって徐々に小さくなっている。また、側壁13の上方には、収容空間11に収容された飲料容器を周方向から取り囲むように3箇所の開口15が均等間隔で形成されている。また、開口15の下方には、それぞれ一対の軸受16,16が側壁13の外周面から突出して設けられている。底壁14の下面の中心部には、下方に向かって軸17(図3)が凸設されており、ホルダ本体10はこの軸17周りに回動可能とされている。なお、フランジ部12は、ホルダ本体10を回動するために操作者が把持する駆動部である。
保持爪20は樹脂製であり、当接突部24(上部)と、当接突部24から下方に延びる板状の腕部26とよりなる。当接突部24は、飲料容器の側面を保持する部位であり、進出側に突出した形状を呈している。当接突部24の飲料容器の側面に当接する内周面24aは、側壁13の内周円に沿う曲面に形成されており、保持爪20が側壁13の外周側へ後退している非使用時には、側壁13の内周面と面一となるようにされている。
腕部26には水平方向に揺動軸22が形成されており、揺動軸22は側壁13に設けられた軸受16に軸保持されている。保持爪20は、その当接突部24がホルダ本体10の開口15から収容空間11を臨むように配置されており、揺動軸22を軸としてホルダ本体10の径方向に揺動可能である。当接突部24は開口15を介して収容空間11に進出したり、収容空間11から後退したりすることができる。腕部26の下端縁には下方に向かって突出する突部28が形成されている。この突部28は、後述するケース30の溝部39に摺動可能に嵌入されている。なお、保持爪20は、本発明における保持部材である。
ケース30は、殻部31と筒状部32とが一体に形成された樹脂製の射出成形体である。筒状部32は、殻部31の上面に開口し殻部31内に没入して形成されている。筒状部32は、筒状の側壁33と側壁33の下端を塞ぐ底壁34とを備える有底円筒状を呈している。側壁33の内径は、ホルダ本体10における側壁13の外径よりも若干大きな内径となっており、上部開口部35から下方に向かって徐々に小さくなっている。側壁33には、周方向で均等間隔に3箇所の側部開口36が形成されている。
図4に示すように、底壁34の中心部には、底壁34を貫通する軸孔37が設けられている。軸孔37にはホルダ本体10の軸17が嵌入され、ホルダ本体10は底壁34上に回転自在に支持される。軸孔37の周縁部は矩形の凹部38とされており、凹部38にはシム40が装着される。底壁34の上面には周方向に均等間隔で3個の円弧状の溝部39が設けられている。各々の溝部39は、底壁34の内周に対して一端39bが他端39aよりも径方向で内側となるように配置されている。これ故、溝部39に嵌入される保持爪20の突部28は、溝部39に沿って移動することにより径方向に変位することができる。ケース30は、本発明における支持部材である。
次に、本実施形態のカップホルダ1の動作について図5、6を参照して説明する。図5は、収容された飲料容器を保持爪20が小径飲料容器CSを保持しているカップホルダ1の使用時状態を示す平面図である。図6は、図5におけるB−B断面を示す断面図である。
操作者は、図2の非使用時の状態にあるカップホルダ1の収容空間11へ飲料容器を挿入する。このとき各保持爪20の突部28は、溝部39において径方向内側の一端39b側に位置しており、当接突部24は側壁13の外周側へ後退している。そして、その内周面24aは側壁13の内周面と面一とされている。
次に、操作者は、ホルダ本体10のフランジ部12を把持してホルダ本体10を時計回り(図2の矢印C方向)に回動する。保持爪20は、ホルダ本体10と一体とされているので、各保持爪20の突部28も溝部39に沿って溝部39の他端39a側へ向かって時計回りに移動する。前記のように、溝部39は一端39bが他端39aよりも径方向で内側となるように配置されているので、保持爪20の下端に形成された突部28は、径方向外側(図3の矢印F方向)へと変位される。保持爪20は、揺動軸22回りに揺動可能にされているので、突部28が径方向外側へ変位されれば、揺動軸22を挟んで上部に形成されている当接突部24は、径方向内側(図3の矢印E方向)へ変位する。すなわち、当接突部24は収容空間11へ進出して飲料容器の側面を押圧して飲料容器を保持し、カップホルダ1は図5に示す使用状態となる。
ホルダ本体10の軸17にはシム40が装着されている。シム40は、ゴム系やエラストマ等の摩擦材よりなるので、ホルダ本体10の回転は抑制される。このため操作者がホルダ本体10を回動しない限りホルダ本体10が回動することはなく、飲料容器を保持する保持爪20の姿勢はセットされた状態で維持される。従って、車両が急発進や急停止される場合にも飲料容器がふらつくことはなく、飲料容器はカップホルダ1内に安定して保持される。
飲料容器を取り出す場合には、使用状態にあるカップホルダ1において、ホルダ本体10を反時計回り(図5の矢印D方向)に回動すればよい。ホルダ本体10を反時計回りに回動することにより、保持爪20の下端に形成された突部26が径方向内側へ変位されるので、保持爪20の当接突部24は、ホルダ本体10の外周側へ後退し、カップホルダ1を図2の非使用状態にすることができる。この後、飲料容器をカップホルダ1から取り出す。
保持爪20の当接突部24は、最小径の飲料容器を保持する最大進出位置と当接突部24の内周面24aが側壁13の内周面と面一となる基準位置との間Gで任意に位置することができ、例えば図6に仮想線で示すような小径、大径及び異形の飲料容器を収容保持することができる。
小径飲料容器CSは、外径約53mm、高さ約103mmの190ml缶である。大径飲料容器CLは、底面の外径約72mm、高さ約178mmの32oz(947ml)紙コップである。異形飲料容器CTは、下方にくびれ部が形成されており、最大外径約70mm、くびれ部の外径約55mm、高さ約200mm(キャップ部分を除く高さ)の特殊な側面形状の500mlペットボトルである。
本実施形態のカップホルダ1において、ホルダ本体10、保持爪20、支持部材30はいずれも樹脂の射出成形品であり、金属製のバネなどの付勢部材は使用されていない。従って、カップホルダ1は、軽量であるとともに、廃却する際に材料による分別を要しない。
なお、本発明のカップホルダ1は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、当業者が行いうる変更、改良等を施した種々の形態にて実施できることはいうまでもない。
例えば、前記の実施形態において、保持爪20を3個配置する実施形態を示したが、保持爪20を4個以上配置することもできる。
また、前記の実施形態において、保持爪20をホルダ本体10(回転側)に配置することとしたが、固定側であるケース30(支持部材)に設けることもできる。溝部39屋カムを回転側に設け、保持爪20を固定側に配置することで保持爪20が回転することなく同じ位置で収容空間11へ出入することができる。
本発明のカップホルダは、コンソールボックスやアームレスト等へ配置するカップホルダとして好適である。
1:カップホルダ 10:ホルダ本体 11:収容空間 13:側壁 14:底壁 15:開口 16:軸受 17:軸 20:保持爪(保持部材) 22:揺動軸 24:当接頭部(上部) 26:腕部 28:突部(下端部) 30:ケース(支持部材) 39:溝部 40:シム

Claims (2)

  1. 飲料容器を収容する収容空間が形成された円筒状のホルダ本体と、
    該ホルダ本体の外周側に径方向に揺動可能に軸保持された保持部材と、
    前記ホルダ本体の下部に配置され、前記保持部材の下端部が嵌入する円弧状の溝部を有する支持部材と、を備え、
    前記ホルダ本体の回動に連動して、前記保持部材の前記下端部が前記溝部に沿って変位することで前記保持部材が径方向に揺動するとともに、該保持部材の上部が前記収容空間へ進退することを特徴とするカップホルダ。
  2. 前記ホルダ本体は、シムを介して前記支持部材に回動可能に支持されている請求項1に記載のカップホルダ。
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