JP2008114653A - 車両用カップホルダ装置 - Google Patents

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Takaharu Wakabayashi
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Abstract

【課題】飲料容器に対する爪部の締込力を調節できるようにする。
【解決手段】飲料容器2を収容可能な容器収容空間3を有する有底容器状のカップホルダ本体4と、前記容器収容空間3内部へ出入自在に設けられた爪部5と、該爪部5を駆動して飲料容器2を締込可能な駆動機構6とを備えたカップホルダ装置1に対し、飲料容器2に対する爪部5の締込力を検知可能な圧力センサー41と、この圧力センサー41からの圧力検知信号42を入力して、前記駆動機構6へ制御信号43を出力することにより、爪部5の締込力を調節可能な制御装置44を備えるようにしている。
【選択図】図7

Description

この発明は、車両用カップホルダ装置に関するものである。
自動車などの車両には、車室内にカップホルダ装置が設置されている。このようなカップホルダ装置のなかには、電動式のものが存在する(例えば、特許文献1参照)。
この電動式のカップホルダ装置は、飲料容器を収容可能な容器収容空間を有する有底容器状のカップホルダ本体と、この容器収容空間内部へ出入自在に設けられたサポートアームと、このサポートアームを駆動して飲料容器を締込可能な駆動機構とを備えている。
この駆動機構は、車体の急激な姿勢変化を加速度センサが検知した時に、加速度センサからの検知信号によって作動される、即ち、サポートアームで飲料容器を締込むようになっている。また、駆動機構は作動後一定時間経過した時に逆転すると共に、スプリングの付勢力によってサポートアームを初期状態に復帰させるように構成されている。
特開2005−329824
しかしながら、上記した電動式のカップホルダ装置では、飲料容器に対するサポートアームの締込力を調節することができるようになっていかったため、飲料容器の形や大きさや硬さなどによっては、締込不足で飲料容器を保持できなかったり、反対に、締込過多で飲料容器を潰してしまったりするおそれがあった。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、飲料容器を収容可能な容器収容空間を有する有底容器状のカップホルダ本体と、前記容器収容空間内部へ出入自在に設けられた爪部と、該爪部を駆動して飲料容器を締込可能な駆動機構とを備えたカップホルダ装置において、飲料容器に対する爪部の締込力を検知可能な圧力センサーと、該圧力センサーからの圧力検知信号を入力して、前記駆動機構へ制御信号を出力することにより、爪部の締込力を調節可能な制御装置を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載された発明では、前記圧力センサーが、爪部と駆動機構との間に設置されたことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、圧力センサーが飲料容器に対する爪部の締込力を検知し、制御装置が圧力センサーからの圧力検知信号を入力して、前記駆動機構へ制御信号を出力することにより、飲料容器に対する爪部の締込力を調節する。これによって、飲料容器を、その形や大きさや硬さなどに拘わらず常時最適な締込力で保持することができるので、締込不足で飲料容器を保持できなかったり、締込過多で飲料容器を潰したりするような不具合をなくすことができる。
請求項2の発明によれば、圧力センサーが、爪部と駆動機構との間に設置されていることにより、最も近い位置で、爪部の動きや締込力を敏感に検知することができるので、締込力を精度良く制御することが可能となる。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図13は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成について説明する。自動車などの車両における車室内に、電動式のカップホルダ装置1を設ける。
この電動式のカップホルダ装置1は、図1に示すように、飲料容器2(図10〜図12参照)を収容可能な容器収容空間3を有する有底容器状のカップホルダ本体4と、容器収容空間3内部へ出入自在に設けられた爪部5と、この爪部5を駆動して飲料容器2を締込可能な駆動機構6とを備えている。
ここで、飲料容器2には、缶飲料(太缶、細缶)や、マグカップおよびファーストフード店などで使用されるカップ類や、ペットボトルなどの各種のものが用いられる(図10〜図12参照)。
カップホルダ本体4は、例えば、樹脂製とされており、内部に容器収容空間3を有する有底円筒状の容器収容部7を有していると共に、この容器収容部7の上端開口部8の周囲に設けられたフランジ部9を有している。この場合、2個の容器収容部7を、共通のフランジ部9によって連結したものとされている。そのため、フランジ部9は、各容器収容部7の上端開口部8と対応した2個の開口部10を有する平面視ほぼ矩形の平板状を呈している。このフランジ部9は、表面意匠を構成する化粧板としての機能をも有している。
爪部5は、各容器収容部7に対し、周方向にほぼ等しい間隔を有して複数個(この場合3個となっている)設けられている。この爪部5は、容器収容部7の径方向へ延びると共に、フランジ部9と同じか、それよりも若干厚肉とされている。この爪部5は、容器収容部7に対して径方向に出入自在に設置されている。また、爪部5の内方端部は、引込んだ状態で容器収容部7の内周面と面一になるように、容器収容部7の内周面とほぼ等しい曲率の円弧形状とされている。
駆動機構6は、フランジ部9の裏面側に設けられている。
なお、各容器収容部7には、飲料容器2の有無を検知するための容器有無センサー12がそれぞれ1個ずつ設けられている。この容器有無センサー12は、この場合、爪部5のうちの1つの直下位置に設けられている。
以下、主に図2を用いて、より具体的な構成を説明する。
(カップホルダ本体4の構成)
カップホルダ本体4は、容器収容部7とフランジ部9とに部品分割されている。別部品として構成された容器収容部7とフランジ部9とは、容器収容部7をフランジ部9の裏面側に対してネジ15で固定することにより一体に組付けられるようになっている。この際、フランジ部9の開口部10の裏面側には、容器収容部7の上端開口部8と連接される同径の短い筒状リブ部16が突設されると共に、この筒状リブ部16の周囲には、周方向にほぼ等しい間隔を有して複数(ここでは3個となっている)のボス部17が立設されている。これらのボス部17と、容器収容部7の上端開口部8から径方向の外方へ向けて延設された対応する取付片18との間に、上記したネジ15が螺着されるようになっている(以上は、図3も併せて参照のこと)。
(爪部5に対する保持機構の構成)
また、容器収容部7の上端開口部8における各取付片18と周方向に隣接した位置には、爪部5を容器収容空間3の内部へ通すための切欠部21が形成されている。また、フランジ部9の裏面側には、爪部5の両側部を案内して爪部5を径方向へ移動させる対の爪ガイドリブ22と、爪部5の上面を位置規制する爪規制リブ23とが設けられている。上記した切欠部21は、爪部5の断面形状とほぼ等しい形状を有している。また、爪ガイドリブ22と爪規制リブ23とは、それぞれ容器収容部7の径方向へ向けて延設されている。爪ガイドリブ22は、筒状リブ部16の高さと爪部5の厚みとの和にほぼ等しい高さ寸法を有している。一方、爪規制リブ23は、対の爪ガイドリブ22の内側に位置して、筒状リブ部16の高さとほぼ等しい高さ寸法を有している。この場合、爪規制リブ23は、複数設けられている。
そして、対の爪ガイドリブ22の間にそれぞれの爪部5が設置された状態にて、各爪部5の裏面側に、爪規制リブ23との間で爪部5を上下から挟着しつつ、爪部5を径方向へ移動可能に保持するスライドプレート24が配設されている。このスライドプレート24は、各爪部5を同時に保持し得るように所要幅のリング状を呈しており、且つ、容器収容部7に対して回動自在に外嵌されている(以上は、図4、図5も併せて参照のこと)。
(駆動機構6の構成)
各爪部5の裏面側の後端部からは、スライドプレート24へ向けて下方へ延びる軸部25が突設されている。一方、スライドプレート24には、各軸部25と対応する位置に、各軸部25を収容して爪部5の出入動を案内するスライド孔26がそれぞれ形成されている。このスライド孔26は、容器収容部7の径方向および周方向に対して傾斜された長孔とされている。各スライド孔26は、スライドプレート24を周方向の一側へ回すことにより爪部5が同時に突出され、他側へ回すことにより爪部5が同時に引込むように、向きを揃えて形成されている。
このスライドプレート24の外周縁部には、少なくとも部分的にギア部28が刻設されており、このギア部28に、電動モーターなどの駆動装置29の出力軸に取付けられたウォームホイール30が噛み合わされることにより、駆動装置29でスライドプレート24を回動駆動し得るように構成されている。
また、フランジ部9の裏面側には、駆動装置29を設置するための取付座部31と取付用ボス部32とが適宜位置に設けられている。そして、取付座部31に設置された駆動装置29にモータカバー33を被せて、取付用ボス部32にネジ34を螺着することにより、フランジ部9の裏面側に駆動装置29を固定し得るように構成されている。このモータカバー33は、取付座部31との間で駆動装置29を挟着保持可能な半円筒状部と、取付用ボス部32に対してネジ止め可能なフランジ部とを有している。更に、モータカバー33には、スライドプレート24を容器収容部7に対して回動可能な状態に保持可能なプレート押え部35が形成されている(以上は、図6も併せて参照のこと)。なお、このようなプレート押え部35は、他にも設けても良い。
(制御機構などの構成)
そして、以上のような基本構成に対し、この実施例のものでは、図7に示すように、飲料容器2に対する爪部5の締込力を検知可能な圧力センサー41と、この圧力センサー41からの圧力検知信号42を入力して、駆動機構6へ制御信号43を出力することにより、爪部5の締込力を調節可能な制御装置44を備えるようにする。この場合、制御装置44は、図8のフローチャートに示すような制御を行い得るものとする。
ここで、圧力センサー41は、各容器収容部7につき、爪部5の個数分(この場合は3個分)ずつ設けられる。制御装置44からの制御信号43は、駆動機構6を構成する電動モーターなどの駆動装置29へ出力されるようにする。この場合、容器収容部7が2個設けられているので、それぞれの容器収容部7に対し独立して制御可能に構成する。但し、制御装置44は、共通のものを使用しても良い。
また、制御装置44には、上記した容器有無センサー12からの検知信号45を入力させるようにする。また、タイマー46からの信号47を入力させるようにしても良い。
そして、上記圧力センサー41を、図2(または図4)に示すように、爪部5と駆動機構6との間に設置されるようにする。即ち、各軸部25の外周にそれぞれ圧力センサー41を嵌着して、軸部25と圧力センサー41とが一体となって、スライド孔26をスライドし得るようにする。或いは、圧力センサー41が、軸部25とスライド孔26とによって挟まれるようにする。
次に、この実施例の作用について説明する。
図9に示すような空のカップホルダ本体4におけるフランジ部9の開口部10へ上方から飲料容器2を差込むことにより、図10〜図12に示すように、容器収容部7の容器収容空間3に飲料容器2の下部が収容される。
すると、容器有無センサー12がこれを検知し、制御装置44が容器有無センサー12からの検知信号45に基づき駆動機構6の駆動装置29へ制御信号43を送って駆動装置29を作動させる。これにより、駆動機構6を構成する、ウォームホイール30、ギア部28を介してスライドプレート24が回動され、スライド孔26に軸部25が案内されることにより、爪部5が容器収容空間3内部へ突出され、爪部5が飲料容器2を同時に三方から締込んで保持する。この際、圧力センサー41を設けたことにより、飲料容器2の形や大きさや硬さなどに拘わらず、飲料容器2を最適な状態で保持することが可能となる。
より具体的な制御の状況を、主に図8を用いて説明する。先ず、制御がスタートされると、制御装置44はまず、容器有無センサー12からの検知信号45によって飲料容器2の有無を確認する。飲料容器2が無い場合には、駆動装置29(電動モーター)を待機状態として、スタートへ戻る。飲料容器2が有る場合には、制御信号43を出力して駆動装置29を作動させ、駆動機構6を介して爪部5を、予めプログラムされた規定圧力となるまで作動(突出)させる。この際、規定圧力となったかどうかを判断するのに圧力センサー41からの圧力検知信号42が利用される。
そして、各圧力センサー41からの圧力検知信号42の偏差を取ることにより、各爪部5間の圧力のバラ付きが規定値以内に納まっているかを判断し、「いいえ」の場合には、図13に示すように挟み込みが発生しているものとして、制御信号43を出力して駆動装置29を反転作動させ(爪部5を引込ませ)、スタートへ戻る。反対に、「はい」の場合には、正常であるとしてその状態を保持し、スタートへ戻る。
このように、この実施例によれば、圧力センサー41が飲料容器2に対する爪部5の締込力を検知し、制御装置44が圧力センサー41からの圧力検知信号42を入力して、駆動機構6へ制御信号43を出力することにより、飲料容器2に対する爪部5の締込力を調節する。これによって、飲料容器2を、その形や大きさや硬さなどに拘わらず常時最適な締込力で保持することができるので、締込不足で飲料容器2を保持できなかったり、締込過多で飲料容器2を潰したりするような不具合をなくすことができる。
また、圧力センサー41が、爪部5と駆動機構6との間に設置されていることにより、最も近い位置で、爪部5の動きや締込力を敏感に検知することができるので、締込力を精度良く制御することが可能となる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。例えば、各実施例に複数の構成が含まれている場合には、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、複数の実施例や変形例が示されている場合には、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。
本発明の実施例にかかる車両用カップホルダ装置の斜視図である。 図1を下側から見た部分的な分解斜視図である。 図2のA−A矢視部分の組立状態の断面図である。 図2のB−B矢視部分の組立状態の断面図である。 図4のC−C矢視方向から見た部分図である。 図2のD−D矢視部分の組立状態の断面図である。 図1の車両用カップホルダ装置に対する制御系統図である。 図7の制御系統に対する制御のフローチャートである。 空の状態の車両用カップホルダ装置を縦に切断して横から見た断面図である。 飲料容器(太缶)を収納した状態の図9と同様の断面図である。 飲料容器(細缶)を収納した状態の図9と同様の断面図である。 飲料容器(カップ類)を収納した状態の図9と同様の断面図である。 挟み込みが発生した状態を示す図9と同様の断面図である。
符号の説明
1 カップホルダ装置
2 飲料容器
3 容器収容空間
4 カップホルダ本体
5 爪部
6 駆動機構
41 圧力センサー
42 圧力検知信号
43 制御信号
44 制御装置

Claims (2)

  1. 飲料容器を収容可能な容器収容空間を有する有底容器状のカップホルダ本体と、
    前記容器収容空間内部へ出入自在に設けられた爪部と、
    該爪部を駆動して飲料容器を締込可能な駆動機構とを備えたカップホルダ装置において、
    飲料容器に対する爪部の締込力を検知可能な圧力センサーと、該圧力センサーからの圧力検知信号を入力して、前記駆動機構へ制御信号を出力することにより、爪部の締込力を調節可能な制御装置を備えたことを特徴とする車両用カップホルダ装置。
  2. 前記圧力センサーが、爪部と駆動機構との間に設置されたことを特徴とする請求項1記載の車両用カップホルダ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011131793A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Nifco Inc カップホルダ
CN105015396A (zh) * 2015-07-30 2015-11-04 北京汽车股份有限公司 汽车杯托及汽车
CN107720659A (zh) * 2016-08-10 2018-02-23 奥迪股份公司 用于机动车内的瓶启闭装置
DE102023001826B3 (de) 2023-05-08 2024-05-29 Mercedes-Benz Group AG Becherhalter für einen Kraftwagen sowie Verfahren

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