JP2005335480A - ドアトリムのボトルホルダ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 飲料ボトルの収容・取り出しを自然に行うことができるとともにそのホルダ部を設けることで車室空間が狭められることがなくかつ見栄えの良いドアトリムのボトルホルダ構造を提供する。
【解決手段】 上部又は下部のドアトリム2、3のアームレスト部5又はアームレスト部5近傍に、飲料ボトル10の少なくとも下部を収容して保持するボトルホルダ部9を凹入形成し、かつボトルホルダ部9は、その軸中心線Oの上方側が下方側より車室内側に位置するように傾斜するとともに軸中心線Oの上方延長部がドアトリム2、3の車室内側面より車室内側に位置するように形成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、飲料ボトルをドアトリムに設けたホルダ部に収容保持できるようにするドアトリムのボトルホルダ構造に関するものである。
車室内でカップなどの飲料容器を保持する構成として、例えば図5、図6に示すように、ドア21のドアトリム22の下部に配設されるポケット部23にボトルや缶等の飲料容器28を収容保持できるように、ポケット部23の側壁部24の内面に設けられる補強リブ25の一部にストッパ26を形成して前壁部27との間で飲料容器28を保持するように構成し、ポケット部23に本や書類29だけでなく飲料容器28も安定して収容できるようにしたものは知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、図7に示すように、インストルメントパネル31の運転席側の下部のコラムホールカバー32の下端部にアンダートレイ33を取り付け、これらコラムホールカバー32とアンダートレイ33の車幅方向の端部を下方に凹ませてカップ35の下部を収容保持する凹部34を形成し、さらにカップ35を取り出す際の荷重負荷によって凹部34がインストルメントパネル31の裏側に変位するのを阻止するため、周辺車体部材36に凹部34に対する当て部材37や受部形状を設けたものも知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−355249号公報 特開2000−85441号公報
ところが、上記のようにドアトリム22の下部のポケット部23や、インストルメントパネル31の下部に形成した凹部34にカップ、ボトル、缶等の飲料容器を垂直姿勢で収容保持するようにした構成では、液体容器が乗員の手の高さ位置に比べて下方位置でかつ垂直姿勢で保持されているため、収容・取り出し時に不自然な動作を強要され、使い勝手が良くないという問題がある。
また、ドアトリム22のポケット部23に収容保持する構成では、ポケット部23の飲料容器28を保持する部分が車室内側に突出し、その分車室空間が狭められるとともに、凹凸によって見栄えが悪くなるという問題がある。
また、インストルメントパネル31の下部に配設する場合も、必要以上に凹凸を設けなければならないので見栄えが悪くなり、また凹部34の変位を抑えるために別途に当て部材37などを設ける必要があり、構成が複雑でコスト高になるという問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、飲料ボトルの収容・取り出しを自然に行うことができるとともにそのホルダ部を設けることで車室空間が狭められることがなくかつ見栄えの良いドアトリムのボトルホルダ構造を提供することを課題とする。
本発明のドアトリムのボトルホルダ構造は、ドアトリムのアームレスト部又はアームレスト部近傍に、飲料ボトルの少なくとも下部を収容して保持するボトルホルダ部を凹入形成し、かつボトルホルダ部は、その軸中心線の上方側が下方側より車室内側に位置するように傾斜するとともに軸中心線の上方延長部がドアトリムの車室内側面より車室内側に位置するように形成したものである。
この構成によると、ボトルホルダ部がアームレスト部又はその近傍に配設されかつそのボトルホルダ部に収容した飲料ボトルは車室内側に向けて傾斜するので、飲料ボトルの収容・取り出しを自然に行うことができて使い勝手が良い。また、ボトルホルダ部の軸中心線がその上方側が下方側より車室内側に位置するように傾斜しているので、ドアトリムはボトルホルダ部を設けても車室内側に大きく突出せず、そのため車室空間が狭められることがなくかつ見栄えも良好である。さらに、ボトルホルダ部をその軸中心線の上方延長部がドアトリムの車室内側面より車室内側に位置するように傾斜させて形成しているので、ドアトリムの上端部に対応してドアパネルの内部に配設されるドアパネルの前後方向の補強部材などの各種部材を避けてボトルホルダ部を配設することができ、無理のないレイアウトを実現することができる。
また、ボトルホルダ部の下部の車室外側の裏面に車幅方向に対向して当接可能な補強片をドアトリムから垂下すると、ボトルホルダ部の変位を、別途の部材を設けることなく効果的に抑制することができる。
本発明によれば、ボトルホルダ部がアームレスト部又はその近傍に車室内側に向けて傾斜させて配設されているので、飲料ボトルの収容・取り出しを自然に行うことができて使い勝手が良く、かつこのボトルホルダ部を設けてもドアトリムが車室内側に大きく突出しないので車室空間が狭められることがなくかつ見栄えも良好であり、さらにドアパネル内に配設される各種部材を避けてボトルホルダ部を配設することができるので、無理のないレイアウトを実現することができる。
以下、本発明のドアトリムのボトルホルダ構造の一実施形態について、図1〜図4を参照して詳細に説明する。
図1において、1は自動車のフロントドアで、その車室内側の壁面を構成するドアトリムは、成形型を小さくできてコスト低下を図れ、また上下の色を容易に変えることができてデザイン上の自由度が高くなることから上下に2分割され、上部ドアトリム2と下部ドアトリム3にて構成されている。下部ドアトリム3の下部にはポケット部4が設けられている。また、ドアトリムの上下方向中間部に配設されるアームレスト部5がこれら上部ドアトリム2と下部ドアトリム3の境界接合部に配設されている。
アームレスト部5は、図3に示すように、上面が略水平な受け面6を構成する断面略倒立L字状でかつ前端部が先細になる前後方向に長い形状の樹脂成形品から成り、その後端は上部ドアトリム2の下端後端部に形成された段部2aの前端に接合されている。アームレスト部5の受け面6には、後部にカード類などを収容する収容ボックス7が、中間部にドアウインドを開閉操作する操作スイッチユニット8が、前部にボトルホルダ部9が配設されている。
ボトルホルダ部9は、図3及び図4(a)、(b)に示すように、受け面6に飲料ボトル10(図2参照)の下部を収納可能な有底円筒穴を凹入成形して構成されている。アームレスト部5の受け面6は、ボトルホルダ部9を形成している部分でその平面積を確保するため、車室内側には突出させない代わりに、車室内側とは反対側(ドアパネル側)に円弧状に突出する突出部11が形成されている。また、受け面6は、少なくともその前部が車室内側が低くなるように若干傾斜する傾斜受け面6aにて構成されている。
また、ボトルホルダ部9は、図2に示すように、その軸中心線Oの上方側が下方側より車室内側に位置するように傾斜するとともに軸中心線Oの上方延長部が上部ドアトリム2の車室内側面よりd(d>0)だけ車室内側に位置するように形成している。また、上部ドアトリム2には、アームレスト部5の受け面6の円弧状の突出部11に対応する部分に、下端12aがこの突出部11の外周縁と接合され、その上方部が部分砲弾形状に徐々にその深さが浅くなるように凹入するボトル受入れ凹部12が形成されている。さらに、ボトル受入れ凹部12の下端からボトルホルダ部9の下部の車室外側の裏面に当接可能な平面形状円弧状の補強片13が垂下されている。
なお、図2において、14はドアのインナパネルで、ドアウインドWの開閉機構(図示せず)などの各種動作機器を設置するために作業用開口14aが大きく開口されており、この作業用開口14aに上部ドアトリム2のボトル受入れ凹部12が臨んでいる。また、15は上部ドアトリム2の上部に対応する位置でドアの前後方向に配設された、ベルトラインリインフォースと呼ばれる補強部材であり、上記のようにボトルホルダ部9の軸中心線Oを車室内側に向けて傾斜させ、ボトル受入れ凹部12を上方に向かって浅くなるように形成したことにより、この補強部材15と干渉することなくボトル受入れ凹部12が形成されている。
以上の本実施形態の構成によれば、ボトルホルダ部9がアームレスト部5に配設されかつ飲料ボトル10がこのボトルホルダ部9に車室内側に向けて傾斜して収容されるので、飲料ボトル10の収容・取り出しを自然に行うことができて使い勝手が良い。
また、ボトルホルダ部9の軸中心線Oをその上方側が下方側より車室内側に位置するように傾斜させているので、アームレスト部5を車室内側に突出させることなく、アームレスト部5にボトルホルダ部9を設けることができ、そのため車室空間が狭められることがなくかつ見栄えも良好である。
さらに、ボトルホルダ部9をその軸中心線Oの上方延長部が上部ドアトリム2の車室内側面より車室内側に位置するように傾斜させて形成しているので、上部ドアトリム2の上部位置に対応してインナパネル14の内部に前後方向に延設される補強部材15などの各種部材を避けてボトルホルダ部9を配設することができ、無理のないレイアウトを実現することができる。
また、上部ドアトリム2の下端からボトルホルダ部9の下部の車室外側の裏面に当接するように補強片13を垂下しているので、ボトルホルダ部9の変位を、別途の部材を設けることなく効果的に抑制することができる。
なお、以上の実施形態の説明では、ボトルホルダ部9をアームレスト部5の前端部に配設した例を示したが、本発明のボトルホルダ構造は、アームレスト部5に限らず、ドアトリムのアームレスト部5を配設する部位の近傍に設けることにより、同様の効果を奏することができる。
本発明のドアトリムのボトルホルダ構造は、ボトルホルダ部をアームレスト部又はその近傍に車室内側に向けて傾斜させて配設することで、飲料ボトルの収容・取り出しを自然に行うことができて使い勝手が良く、かつこのボトルホルダ部を設けてもドアトリムが車室内側に大きく突出しないので車室空間が狭められることがなくかつ見栄えも良好であるので、各種自動車のドアトリムに有用である。
本発明のドアトリムのボトルホルダ構造の一実施形態におけるドアの全体斜視図である。 図1のA−A矢視断面図である。 同実施形態のアームレスト部の斜視図である。 同実施形態のアームレスト部の前端部を示し、(a)は正面図、(b)は平面図である。 従来例のドアトリムの正面図である。 同従来例のドアトリムに設けたポケット部の平面図である。 他の従来例のカップホルダーを設けられたインストルメントパネルの縦断面図である。
符号の説明
1 フロントドア
2 上部ドアトリム
3 下部ドアトリム
5 アームレスト部
9 ボトルホルダ部
10 飲料ボトル
13 補強片
O 軸中心線

Claims (2)

  1. ドアトリムのアームレスト部又はアームレスト部近傍に、飲料ボトルの少なくとも下部を収容して保持するボトルホルダ部を凹入形成し、かつボトルホルダ部は、その軸中心線の上方側が下方側より車室内側に位置するように傾斜するとともに軸中心線の上方延長部がドアトリムの車室内側面より車室内側に位置するように形成したことを特徴とするドアトリムのボトルホルダ構造。
  2. ボトルホルダ部の下部の車室外側の裏面に車幅方向に対向して当接可能な補強片をドアトリムから垂下したことを特徴とする請求項1記載のドアトリムのボトルホルダ構造。
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