JP5691432B2 - 車両のドア構造 - Google Patents

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Description

本発明は、
車体のドア開口の下端部に段差部が設けられて、前記ドア開口の前側下端部が前記ドア開口の後ろ側下端部よりも低所に位置するとともに、ドアトリムの下端部に段差部が設けられて、前記ドアトリムの前側下端部が前記ドアトリムの後ろ側下端部よりも低所に位置し、
前記ドアトリムのドア後方側の下部にポケットが形成され、
前記ポケットは車室内側に膨出している車両のドア構造に関する。
上記の車両のドア構造では、乗降時に乗員の脚はドア開口の一段下がった前側下端部の上(サイドシルスカッフの上)を通過する。この時、開放されたドアのドアトリムの前部が脚の側方側に位置していることから、従来、前記ドアトリムのポケットは、乗降時の乗員の脚に干渉することがないように、ドアトリムの下端部の段差部よりもドア後方側に配置され、これにより、脚抜き性の低下を回避してあった。
脚抜き性を確保する技術として特許文献1の技術もある。この技術では、ドアトリムの前側の下部に車室外側に凹む切り欠きを形成して脚抜き性を確保している。
特開2007−237982号公報
上記従来の技術のように、前記ポケットが前記ドアトリムの下端部の段差部よりもドア後方側に配置されている構造ではポケットの収容量が小さくなっていた。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、脚抜き性を確保できる構造でありながら、ポケットの収容量を大きくすることができる車両のドア構造を提供する点にある。
本発明の特徴は、
車体のドア開口の下端部に段差部が設けられて、前記ドア開口の前側下端部が前記ドア開口の後ろ側下端部よりも低所に位置するとともに、ドアトリムの下端部に段差部が設けられて、前記ドアトリムの前側下端部が前記ドアトリムの後ろ側下端部よりも低所に位置し、
前記ドアトリムのドア後方側の下部にポケットが形成され、
前記ポケットは車室内側に膨出している車両外側に開く車両のドア構造であって、
前記ドア開口の下端部の段差部の形状に対応するように前記ドアトリム下端部の段差部が設けられ、
前記ポケットは前記ドアトリムの下端部の段差部よりもドア前方側に延出され、
前記ポケットの延出部は、前記延出部以外の部分よりも車室内側に大きく膨出し、
前記ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分の下端部が、前記ドアトリムの後ろ側下端部と上下方向で略同一位置に位置している点にある。(請求項1)
上記の構造により、乗員の脚は、車両から降りる時はドア開口の一段低くなった前側下端部の上を通過し、次に、前記ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分の下方を通過する。車両に乗り込む時はその逆である。
例えば、ポケットがドアトリムの下端部の段差部よりもドア前方側に延出されていると、ポケットの収容量が大きくなるが、そのような構造であっても、ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分の下端部が、ドアトリムの後ろ側下端部よりも高所に位置して上方に離れているとポケットの収容量が小さくなる。逆に、前記ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分の下端部がドアトリムの後ろ側下端部よりも低所に位置して下方に離れていると、前記膨出した部分に脚が干渉する虞がある。
これに対して、本発明の上記構成によれば、ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分の下端部は、ドアトリムの後ろ側下端部と上下方向で略同一位置に位置しており、脚が通る箇所には、ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分が位置していないので、ポケットの収容量を大きくすることができるとともに、乗員の脚がポケットの延出部の車室内側に膨出した部分に干渉しにくくすることができ、脚抜き性を確保できる。
また、従来の技術で説明した特許文献1の技術によれば、脚抜き性を確保する手段としてドアトリムの前側の下部に車室外側に凹む切り欠きを形成してあるために、車室内側の乗員から切り欠きが見えてドアトリムの外観が低下する。
これに対して、本発明の上記の構成によれば、ポケットの延出部は前記延出部以外の部分よりも車室内側に大きく膨出しているから、ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分の下方に形成された空間を、ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分で隠して車室内側の乗員から見えにくくすることができる。従って、本発明の上記構成によれば、脚抜き性を確保でき、しかも、外観品質を向上させることができる。(請求項1)
本発明において、
前記ポケットの延出部は飲料容器収容部に構成され、
前記飲料容器収容部の下方の前記ドアトリムの下端部に、クリップを介してドアパネルに固定されるクリップ座が配設されていると、次の作用を奏することができる。(請求項
飲料容器収容部の下方の前記ドアトリムの下端部をドアトリムに強固に固定することができる。その結果、飲料容器収容部に収容された重い飲料容器(飲料で満たされた飲料容器)をしっかり保持でき、ドアトリムの変形を防ぐことができる。そして、万一、乗員の脚が飲料容器収容部に干渉してもドアトリムの変形を防ぐことができる。(請求項
本発明によれば、
脚抜き性を確保できる構造でありながら、ポケットの収容量を大きくすることができる車両のドア構造を提供することができた。
自動車の前半部の側面図 ドアを車室内側から見た図 ドアトリムを裏側(車室外側)から見た図 車室内側から見たドアトリムの斜視図 ドアトリムを意匠面側(車室内側)から見た図 車体のドア開口を示す斜視図 図3のA−A断面図 乗員が車両に乗降する時の脚の軌跡を示す模式図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1,図2に、自動車の車体の側部に開閉自在に設けられたフロントドア50を示してある。このフロントドア50は、窓用開口47が上部に形成されたドアパネル1と、窓用開口47の下方のドアパネル1を覆うドアトリム2とを備えている。ドアパネル1の窓用開口47にはウインドガラスGが昇降自在に設けられ、窓用開口47の前下側のコーナー部47Cにはミラーガーニッシュ10が取り付けられている。ミラーガーニッシュ10は、ドアパネル1のサイドミラー固定部と、サイドミラーをサイドミラー固定部に固定するスクリューとを覆い隠している。
[ドアパネル1の構造]
ドアパネル1は車室外側W2(図4参照)のアウタパネル3と車室内側W1のインナパネル4とから成る。アウタパネル3とインナパネル4は周縁部同士が接合され、周縁部よりも内方側の内方部同士が互いに間隔を空けて対向している。そして、インナパネル4の上端部の取り付けフランジに、ウインドガラスGとの間をシールするゴム状弾性体から成るインナウエザストリップ(図示せず)が取り付けられ、アウタパネル3の上端部の取り付けフランジに、ウインドガラスGとの間をシールするゴム状弾性体から成るアウタウエザストリップ(図示せず)が取り付けられている。
[ドアトリム2の構造]
図2〜図4に示すように、ドアトリム2は、ドアトリム本体を構成するボード11と、ボード11の裏面に重なる加飾部品(意匠部材)としてのオーナメント12と、乗員の腕を載せるアームレスト46とを備えている。アームレスト46は、車室内側W1に膨出する状態に形成されたアームレスト本体49と、アームレスト本体49に上側から重なるアームレストアッパー48とから成る。図3に示すように、アームレスト46の下方に位置するボード11の裏側にポケット部材41が固定され、ドア前後方向(車両前後方向)に長いポケット43(図2〜図4参照)がボード11のドア後方側Rrの下部に形成されている。
ボード11とオーナメント12とアームレストアッパー48とポケット部材41はいずれも樹脂で成形され、ボード11が灰色、オーナメント12が赤色系の色、アームレストアッパー48が青色系の色に設定されてドアトリム2の意匠性が高められている。上記のようにボード11とは別体のオーナメント12を設けてあるので、色や表皮または塗装などの意匠面での仕様分けに対応できるようになる。そして、仕様の選択の幅が広がることにより、商品性を向上させることが可能になる。
図3に示すように、ボード11の周部の裏面(意匠面とは反対側の面)に複数のクリップ座30(図3参照)が分散配設され、クリップ座30に保持されたクリップ20を介してボード11がインナパネル4に取り付けられるよう構成されている。クリップ20はインナパネル4に形成されたクリップ孔に挿通係合される。
図5に示すように、後述のドア開口70の下端部の形状に対応するように、ドアトリム2の下端部に段差部2Dが設けられて、ドアトリム2の前側下端部2Fがドアトリム2の後ろ側下端部2Rよりも低所に位置している。前記ポケット43を形成するドアトリム部分の構造については後でさらに詳しく説明する。
[車体のドア開口70構造]
図6に示すように、サイドシルスカッフで構成された車体のドア開口70(フロントドア用の開口)の下端部に段差部70Dが設けられて、ドア開口70の前側下端部70Fがドア開口70の後ろ側下端部70Rよりも低所に位置している。ドア開口70の前側下端部70Fの上方は乗員の乗降時に脚が通過する空間であることから(図8参照,図8の符号Eは乗員の脚の軌跡を示している。)、上記のようにドア開口70の前側下端部70Fを一段下げることで乗員の乗降をしやすくして脚抜き性を確保している。
前記ドア開口70の後ろ側下端部70Rの車室内側W1に、フューエルリッドを開閉操作するフューエルリッドオープナー51が配置され、乗員が、前側シート90(図8参照)を前に出した状態でフューエルリッドオープナー51を操作できるように構成されている。
[ポケット43の構造]
ポケット43は車室内側W1に膨出し、冊子等のシート状物品を収容可能に構成されている。図3〜図5に示すように、このポケット43はドアトリム2の下端部の段差部2Dよりもドア前方側Fr(車両前方側Fr)に延出されている。ポケット43の延出部は延出部以外の部分よりも車室内側W1に大きく膨出し、飲料容器収容部55に構成されている。
つまり、ポケット43はシート状物品収容部56と飲料容器収容部55から成る。飲料容器としてペットボトルP(図7参照)がある。飲料容器収容部55はペットボトルの下部を収容する円筒状に形成され、飲料容器収容部55の後方側(ドア後方側Rr)が開放して、飲料容器収容部55とシート状物品収容部56とが連通している。飲料容器収容部55にはペットボトルP以外の飲料容器も収容することができる。
[ポケット43底部及びその周囲の構造]
シート状物品収容部56の底部はポケット部材で扁平に形成されている。図7に示すように、飲料容器収容部55の底部は、ポケット部材で形成された扁平な内側底部59と、ボード11で形成されて前記内側底部59を下方から覆う外側底部60とから成る。この外側底部60は、縦断面階段状に形成されており、車室外側W2の下側縦壁60Aと、下側縦壁60Aの上端部から車室内側W1に延びる下側底壁60Bと、下側底壁60Bの車室内側W1の端部から立ち上がる上側縦壁60Cと、上側縦壁60Cの上端部から車室内側W1に延びる上側底壁60Dとから成る。
そして、飲料容器収容部55の下方のドアトリム2の下端部に、クリップを介してドアパネルに固定されるクリップ座30(前述の複数のクリップ座30のうちの1個)が配設されている。前記クリップ座30は、前記上側縦壁60Cと下側底壁60Bとポケット部材41の底壁41Tとに連なっている。クリップ座30の座面部30Aは車室外側W2を向き、前記座面部30Aにクリップ挿通孔30Hが形成されている。
前記上側底壁60Dは半円形状に形成され、この上側底壁60Dと、上側底壁60Dの周部から立ち上がる飲料容器収容部55の断面半円形状の周壁36とが周囲のボード11から車室内側W1に膨出している。この膨出した部分15(ポケット43の延出部の車室内側W1に膨出した部分に相当)の下端部15Kは、ドアトリム2の後ろ側下端部2Rと上下方向で略同一位置に位置している(図5参照)。前記膨出した部分15は、シート状物品収容部56の車室内側W1の側壁56Sよりも大きく車室内側W1に膨出している。
(1) 図6,図8に示すように、乗員は、車両から降りる時はドア開口70の一段低くなった前側下端部70Fの上を通過し(図8の符号Eは脚の軌跡を示している。)、次に、ポケット43の飲料容器収容部55の車室内側W1に膨出した部分15(図7参照)の下方を通過する。車両に乗り込む時はその逆である。
例えば、ポケット43がドアトリム2の下端部の段差部2Dよりもドア前方側Frに延出されている構造であっても、ポケット43の飲料容器収容部55の車室内側W1に膨出した部分15の下端部15Kが、ドアトリム2の後ろ側下端部2Rよりも高所に位置して上方に離れているとポケット43の収容量が小さくなり、逆に、前記膨出した部分15の下端部15Kがドアトリム2の後ろ側下端部2Rよりも低所に位置して下方に離れていると、前記膨出した部分15に脚が干渉する虞がある。
これに対して、本発明の上記構成によれば、前記膨出した部分15の下端部15Kは、ドアトリム2の後ろ側下端部2Rと上下方向で略同一位置に位置しており、脚が通る箇所には、前記膨出した部分15が位置していないので、ポケット43の収容量を大きくすることができるとともに、乗員の脚がポケット43に干渉しにくくすることができる。
(2) ポケット43の飲料容器収容部55は飲料容器収容部55以外の部分よりも車室内側W1に大きく膨出しているから、前記膨出した部分15の下方に形成された空間Sを、前記膨出した部分15で隠して車室内側W1の乗員から見えにくくすることができる。従って、本発明の上記構成によれば、脚抜き性を確保でき、しかも、外観品質を向上させることができる。
(3) 前記飲料容器収容部55の下方の前記ドアトリム2の下端部に、クリップ20を介してインナパネル4に固定されるクリップ座30が配設されているから、飲料容器収容部55の下方の前記ドアトリム2の下端部をドアトリム2に強固に固定することができる。その結果、飲料容器収容部55に収容された重いペットボトルP(飲料で満たされたペットボトルP)をしっかり保持でき、ドアトリム2の変形を防ぐことができる。そして、万一、乗員の脚が飲料容器収容部55に干渉してもドアトリム2の変形を防ぐことができる。
乗員は、前側シート90を前に出した状態でフューエルリッドオープナー51を操作することもありうる。そのとき、飲料容器収容部55の膨らみがフューエルリッドオープナー51の近傍にあると操作がしにくくなる。これに対して、本発明の上記構造では、飲料容器収容部55の車室内側W1に膨出した部分15の下端部15Kが、前記ドアトリム2の後ろ側下端部2Rと上下方向で略同一位置に位置していることで、フューエルリッドオープナー51の上部に逃がし部が設けられることになり、フューエルリッドオープナー51の操作スペースを確保できて、フューエルリッドオープナー51の操作性の低下を防ぐことができる。
2 ドアトリム
2D 段差部(ドアトリムの下端部の段差部)
2F ドアトリムの前側下端部
2R ドアトリムの後ろ側下端部
15 膨出した部分
15K 膨出した部分の下端部
20 クリップ
30 クリップ座
43 ポケット
55 飲料容器収容部(延出部)
70 ドア開口
70D 段差部(ドア開口の下端部の段差部)
70F ドア開口の前側下端部
70R ドア開口の後ろ側下端部
Fr ドア前方側
Rr ドア後方側
W1 車室内側

Claims (2)

  1. 車体のドア開口の下端部に段差部が設けられて、前記ドア開口の前側下端部が前記ドア開口の後ろ側下端部よりも低所に位置するとともに、ドアトリムの下端部に段差部が設けられて、前記ドアトリムの前側下端部が前記ドアトリムの後ろ側下端部よりも低所に位置し、
    前記ドアトリムのドア後方側の下部にポケットが形成され、
    前記ポケットは車室内側に膨出している車両外側に開く車両のドア構造であって、
    前記ドア開口の下端部の段差部の形状に対応するように前記ドアトリム下端部の段差部が設けられ、
    前記ポケットは前記ドアトリムの下端部の段差部よりもドア前方側に延出され、
    前記ポケットの延出部は、前記延出部以外の部分よりも車室内側に大きく膨出し、
    前記ポケットの延出部の車室内側に膨出した部分の下端部が、前記ドアトリムの後ろ側下端部と上下方向で略同一位置に位置している車両のドア構造。
  2. 前記ポケットの延出部は飲料容器収容部に構成され、
    前記飲料容器収容部の下方の前記ドアトリムの下端部に、クリップを介してドアパネルに固定されるクリップ座が配設されている請求項記載の車両のドア構造。
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