JP7248215B2 - 車両の物入れ用ポケットおよび電子部品の配置構造 - Google Patents

車両の物入れ用ポケットおよび電子部品の配置構造 Download PDF

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本発明は、車両の物入れ用ポケットおよび電子部品の配置構造に関するものである。
近年、自動車内部には、エンジン、モーター、メーター、トランスミッション、ブレーキ、エアバッグ、ランプ、パワーステアリング、パワーウインドウ、カーエアコン、カーオディオ、カーナビゲーション、さらには福祉車両においては、バックデッキでの電動ウインチ等といった、あらゆるシステムの各種制御用に数十種の専用ECU( Electronic Control Unit)等の電子部品が搭載される。これらの電子部品には、被水防止のため、種々の対策が施されている。
特許文献1には、ECU等の電子部品への被水防止のため、被水防止用リブを設けた技術が開示されている。特許文献2には、傾斜を設けた屋根状の傘を電子部品に設けた技術が開示されている。
一方、車両の内装材に設けられたドリンクホルダは、液体の入ったペットボトル、飲料缶、紙コップ等を保持して、乗員の利便性を図っている。特許文献3には、デッキサイドトリムにポケット状のドリンクホルダを配置した技術が例示されている。
特開2016-159705号公報 特開2008-296838号公報 特開2014-19189号公報
ところで、特許文献3において、デッキサイドトリム等の内装材に物入れ用のポケットを形成すると、ペットボトル等の収納容積が増加するが、ポケットの下側スペースがデッドスペースとなってしまう難点があり、特に、コンパクトカーにおいては、このスペースも有効利用したいという要望がある。
また、特許文献1,2においては、結露や湿気により電子部品が被水するのを防止するためのリブ等を形成しているが、リブのみで確実に被水防止効果を得るには、リブのサイズやリブ数をある程度増やす必要がある。
しかし、合成樹脂製の内装材に同じく合成樹脂製のリブを一体成形する場合、リブのサイズやリブ数を増やすと、内装材の成形収縮により、内装材の表面側が金型の内面そのままの形状とはならず、凹みや深い穴が形成されるなど成形収縮によるヒケが発生する場合がある。このヒケは、リブが厚いほど、あるいは内装材が薄い場合に生じやすく、例えば、内装材の裏面側に被水防止用のリブを突出形成すると、これに対応する内装材の表面側にはヒケが生じやすくなる。このヒケが車室側から見える状態になると、外観的にも相応しくなくなるといった難点がある。
したがって、電子部品の被水防止用のリブを内装材に形成する場合であっても、このリブの形成により内装材の表面側に生じるヒケを車室側から見えないように工夫する必要がある。特に、液体をこぼすおそれのある飲料容器等を収納する物入れ用のポケットにおいては、表皮をファブリック(布地)等により被覆しない場合も多いので、内装材のポケット近傍にヒケが見えることは外観的にも好ましいものとは言えない。
本発明は、上記に鑑み、内装材裏面側のスペースを有効利用して電子部品を配置すると共に、電子部品の被水防止効果を発揮するリブを配置し、リブ成形によるヒケを外観的に見えなくすることができる、物入れ用ポケットおよび電子部品の配置構造の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の好適な実施形態は、車両の物入れ用ポケットおよび電子部品の配置構造において、車両の合成樹脂製内装材に物入れ用ポケットが形成され、該物入れ用ポケットの上方にスピーカが配置され、前記内装材の裏面側で前記ポケットの近傍スペースに電子部品が配置され、該電子部品への被水を防止するための合成樹脂製リブが、前記内装材の裏面側において前記電子部品よりも上方に突出形成され、前記リブの形成位置が、前記物入れ用ポケットにより車室側から視覚的に遮られる位置に対応して設定配置されている。
本発明によると、内装材の裏面側の物入れ用ポケットの近傍スペースを利用して電子部品を配置し、リブを内装材の裏面側において電子部品よりも上方に突出形成することで、電子部品への被水を防止することができる。この際、被水防止用のリブを形成することで、内装材の表面側に成形収縮によるヒケが発生するおそれがあるが、リブの形成位置を物入れ用ポケットにより視覚的に遮られる位置に対応して内装材の裏側に設定しているので、ヒケが発生したとしても車室側から見えるのを防止して外観的にも優れた構造を提供することができる。もちろん、電子部品は内装材の裏側のスペースを利用して配置されているので、乗員が電子部品に触れることはない。
本発明の実施形態であるバックドアを開放した状態の車両を後部側から見た斜視図である。 車両のデッキサイドパネルの内装材を車室側から見た側面図である。 図2のA-A線断面図である。 図3の要部拡大図である。 同じくデッキサイドパネル部の内装材を裏面側から見た側面図である。 本発明の他の実施形態である電子部品およびリブの配置構造を示す断面図であって、同図(a)は電子部品を物入れ用ポケットの下方スペースに配置して、リブを内装材の本体部裏側に配置した例を示し、同図(b)は電子部品を物入れ用ポケットの下方スペースに配置して、リブを本体部と底面部との境界部分に配置した例を示す。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は福祉車両を後部側に視た状態を示している。福祉車両1には、その後部車室2に車いす3を乗車させる際の車いす補助装置4を搭載されている。この車いす補助装置4は、前後方向に引き出しあるいは折畳み可能なスロープ5と、先端を車いす3に係止可能なフック(図示略)を有し、車いす3を後部車室2まで引き揚げる左右一対のウインチベルト6と、このウインチベルト6の巻取りあるいは巻き戻すための電動ウインチ7と、該電動ウインチ7を制御するECU等の電子部品8とを備えている。
電動ウインチ7用の電子部品8は、図1に示す後部車室2の側壁を形成するサイドパネル部9のうち、下側の内装材10の裏側に配置されている。図1に示すように、下側の内装材10には、その下部に物入れ用ポケット11が形成され、上部にはスピーカ12が設置されている。下側の内装材10の上方には、リアピラーの室内側を装飾する固定窓13付きピラーガーニッシュ14が配置されている。
図2は後部車室2のサイドパネル部9における下側の内装材10を車室側から見た側面図である。図2において、内装材10には、上部に多数の孔が形成されたスピーカグリル17が形成され、その下方には物入れ用のポケット11が設置されている。スピーカグリル17の裏面側には筒状のスピーカ収納箱体18が一体成形されている。箱体18の裏面開口側は、スピーカを設置しない場合、カバー19(図3、図5参照)により覆われている。スピーカ12を設置する場合は、図3に示すように、スピーカ12が箱体18に内装され、スピーカ12の周縁部がサイドパネル部9のサイドインナパネル20の開口縁に係止されている。
内装材10は、合成樹脂材の射出成形あるいは熱プレス成形により成形し、その基材表面に塩ビシート等の表皮を真空成形あるいは熱プレスにより被覆して形成される。内装材10の仕様により、表皮をファブリック(布地)で形成する場合もある。
物入れ用のポケット11は、その背面側を構成する本体側の縦壁22と、この本体側の縦壁22の下端から車室側に階段状に突出形成された段部からなる底壁23と、この底壁23の車室側の端部において前記本体側の縦壁22と間隔をおいて対向し、本体側の縦壁22との間に物入用の空間部25を形成する車室側の縦壁24とを備えている。そして、ポケット11の上方には、本体側の縦壁22、底壁23および車室側の縦壁24で囲まれた物入用の空間部25に上方から物体(図示略)を出し入れ可能とする開口26が形成されている。本体側の縦壁22および底壁23は、内装材10の一部を構成している。車室側の縦壁24は、内装材10とは別体で成形され、その周縁部が内装材の縦壁22の周囲に係止爪あるいはボルト締めにより締結固定されている。
このポケット11は、本体側の縦壁22と車室側の縦壁24との間隔を適宜設定することにより、通常は小物入れとして機能させることができる。また、車室側の縦壁24および/または本体側の縦壁22をポケット内側に突出させることにより、その内部に円筒状のドリンクホルダ部分を形成し、このホルダ部分にペットボトル等の飲料用容器を保持するようにしてもよい。さらに、本体側の縦壁22と車室側の縦壁24との間隔を狭く設定することにより、雑誌や本などを立て掛け収納する可能なマガジンラックとしても機能させることができる。
サイドパネル部9は、車体の外側を形成するアウタパネル(図示略)と車室側を形成するインナパネル20とが所定の間隔をおいて配置され、インナパネル20の車室側に内装材10が配置されて構成される。サイドパネル部9には、その前後にドア開口部が形成され、このドア開口部に前後のドア9a,9bが夫々開閉可能に支持されている。ここで、サイドパネル部9は、前後のドア9a,9bも含む概念である。
このサイドパネル部9の内部において、スピーカ12の下方から物入れ用ポケット11の下方位置までは各種部品を収容するためのスペース27を有する。このスペース27を有効利用するため、スピーカ12の下方位置に車いす乗車補助装置4のECUなどの電子部品8が配置されている。
ポケット11は、車両の進行方向である前後方向に長く形成され、少なくともサイドパネル部9に内蔵する電子部品8の前後方向の長さよりも長く形成される。この電子部品8への被水を防止するために、合成樹脂製リブ28が、内装材10の裏面側において電子部品8よりも上方に突出形成される。リブ28は、特に、電子部品8のワイヤハーネスのコネクタ部分8aを覆うように内装材10の裏面側、特にポケット11の本体側の縦壁22の裏面側に形成される。
ここで、リブ28を大きく形成すると、リブ28を形成した縦壁22の反対側に成形収縮によりヒケ30が生じるおそれがある。このヒケ30が、車室側から見えないよう車室側の縦壁24により視覚的に遮断される位置に配置するのが望ましい。そこで、リブ28を本体側の縦壁22の下部で底壁23近くに形成することで、ヒケ30が外部から見えるのを回避することができる。すなわち、リブ28の形成位置は、ポケット11の本体側の縦壁22の裏面であって、リブ28の形成により内装材10の縦壁22の表面側に生じるヒケ30が車室側から見えるのを防止できる位置、言い換えると、物入れ用ポケット11の車室側の縦壁24により車室側から視覚的に遮られるヒケ発生位置に対応して配置される。
ここで、ポケット11は、通常、後部車室2の座席シート(図示略)に合わせて乗員がポケット11から飲料容器等を取り出しやすい位置に形成される。座席シート高さに合わせてポケット11が形成される場合、座席シートに座った乗員の視線を車室側の縦壁24の上端で遮断できる本体側の縦壁22の位置に対応してリブ形成位置が設定される。
また、リブ28は、少なくとも電子部品8とそのセンサや駆動部分と接続するワイヤハーネスのコネクタ部分の前後方向幅よりも長く形成される。また、リブ28の縦壁22の裏面方向への突出長さは、少なくともワイヤハーネスのコネクタ部分を覆うことができる長さに設定される。本実施形態のリブ28は、図2~図5に示すように、長方形状に形成され、これがほぼ水平に配置されている。図2において、リブ28は、車室側の縦壁24および本体側の縦壁22に隠れて本来見えない部材があるが、特に重要な部材であるため、点線により示した。同様に、図5は内装材10の裏面側を示しているので、リブ28は本来見える部材であるが、電子部品8に隠れて見えなくなっている。しかし、リブ28は電子部品8との配置関係で重要な部材であるため、点線でその配置を示した。
なお、図3において、スピーカ12の上方において、ピラーガーニッシュ14の下端の断面L字形の縦壁34及び底壁35と、内装材10の上端の縦壁33とにより第2の物入れ用ポケット36が形成される。このポケット36はスマートホーン等の小物を収納することができる。
上記構成において、内装材10の裏面側の物入れ用ポケット11の近傍スペース27を利用して電子部品8を配置し、被水防止用リブ28を内装材10の裏面側において電子部品8よりも上方に突出形成しているので、ECU等の電子部品8への被水を防止することができる。
この際、被水防止用のリブ28を形成することで、内装材10の表面側に成形収縮によるヒケ30が発生するおそれがあるが、リブ28の形成位置を物入れ用ポケット11の車室側の縦壁24により視覚的に遮られる位置に対応して内装材10の裏側に設定しているので、ヒケ30が発生したとしても車室側の乗員から見えるのを防止することができる。もちろん、電子部品8は内装材10の裏側のスペース27を利用して配置されているので、乗員が電子部品8に触れることはない。
図6は電子部品8の配置およびリブの形成位置の他の実施形態を示すものである。同図(a)は電子部品を物入れ用ポケット11の下方位置に配置し、リブ28を本体側の縦壁22の底壁23の近傍に配置した例である。この位置ならば車室側の縦壁24により、ポケット11の内部のリブ形成対応位置(ヒケ発生位置)が視覚的に隠れるようになる。
図6(b)は電子部品8を物入れ用ポケット11の下方位置に配置し、リブ28を本体側の縦壁22と底壁23との境界部にあるコーナー位置に配置した例である。この位置ならば車室側の縦壁24によりポケット11の内部のリブ形成対応位置(ヒケ発生位置)が視覚的に隠れる態様となる。
なお、図1~図5に示す実施形態では、ポケット11及びリブ28の形成位置を、サイドパネル部9を構成するリアピラーの内装材に設定したが、これに限らず、サイドパネル部9を構成するドア9a,9bの内装材に設定する構成であってもよい。
また、上記実施形態における電子部品として、車いす補助装置用の電子部品を例示したが、これに限らず、種々の機能に応じた電子部品を採用することができる。
1 車両
2 後部車室
3 車いす
4 車いす補助装置
5 スロープ
6 ウインチベルト
7 電動ウインチ
8 電子部品
8a コネクタ
9 サイドパネル部
10 内装材
11 物入れ用ポケット
12 スピーカ
13 固定窓
14 ピラーガーニッシュ
17 スピーカグリル
18 スピーカ収納箱体
19 カバー
20 サイドインナパネル
22 本体側の縦壁
23 底壁
24 車室側縦壁
25 空間部
26 開口
27 スペース
28 リブ
30 ヒケ
33 縦壁
34 縦壁
35 底壁
36 物入れ用ポケット

Claims (1)

  1. 車両の物入れ用ポケットおよび電子部品の配置構造において、車両の合成樹脂製内装材に車室側に突出形成された底壁を有する物入れ用ポケットが形成され、該物入れ用ポケットの上方にスピーカが配置され、前記内装材の裏面側で前記ポケットの近傍スペースに電子部品が配置され、該電子部品への被水を防止するための合成樹脂製リブが、前記内装材の裏面側において前記電子部品よりも上方に突出形成され、前記リブの形成により生じるヒケを車室側から見えなくするために、前記リブの形成位置が、座席シートに座った乗員の視線を前記ポケットにより遮断できるように前記底壁近くに設定配置され、前記リブは、前記電子部品とそのコネクタ部分の前後方向幅よりも長く、かつ前記ポケットの前後方向幅よりも短く形成されたことを特徴とする車両の物入れ用ポケットおよび電子部品の配置構造。
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