JP2006240442A - ドア構造 - Google Patents

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【課題】 剛性確保を図りつつも乗員への迫感が少なくユーティリティーの向上を図れるドア構造を提供する。
【解決手段】 このドア構造では、車体1に形成されたドア開口3を開閉するドア4のインナーパネル42に形成された開口部6を閉塞する樹脂パネル7と、樹脂パネル7より車両の内側へ配設されるドアトリム9とを有するドア構造において、樹脂パネル7の上縁部7A近傍で同上縁部に沿って延在して車両内側に向かって突出したリブ13を形成し、ドアトリム9の上部9Aを、リブ13の上方に収納部90を構成するように形成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両に形成されたドア開口を開閉する車両用ドアの構造に関する。
車両に形成されたドア開口を開閉する車両用のドアには、ドア内部にウインドレギュレータなどの各種装備品を装着する際に利用する開口部が金属製のインナーパネルに形成されている。この開口部は、装備品の装着後、樹脂製のパネル部材(以下「樹脂パネル」と記す)で閉塞されている。
樹脂パネルは、開口部を閉塞する際にインナーパネルにビスなどで取り付けられるが、樹脂パネル単体での取付剛性を確保しようとすると、その厚さを厚くしなければならないため重量増加を招いてしまう。このため、従来は開口部が形成されるインナーパネルを板金加工する際に、棚と称する張出部を形成してインナーパネル側でその剛性を確保している。特に窓ガラスが出入りするドア上縁部近傍には、他の部分より剛性とドア内部へのシール性が要求されるので、張出部はドア上延部近傍で車室内に向かって突出形成されることが多い。
特許文献1には、ドアの軽量化とコスト低減と剛性を確保するために、樹脂パネルの板厚を厚くするのではなく、樹脂パネルに一体成型により張出部を設けている。
特開2003−170741
従来技術のように、インナーパネルや樹脂パネルに張出部を形成することで、剛性やシール性は確保される反面、これらが形成されるドア上縁部の位置は、車室内側から見るとシートに腰掛けた時の乗員の肩や脇等の近傍に位置することが多く、乗員に圧迫感を与えてしまうことがある。
インナーパネルや樹脂パネルの車内側には、装飾や収納スペースの設置等の目的でインナートリムが装着されるが、このインナートリムは張出部を含めてインナーパネルや樹脂パネルより車室側に配設されている。このため、張出部近傍のインナートリムの内側に無意味な余剰空間が形成されることが多く、乗員への圧迫感を強めてしまうことになり兼ねない。また、近年は車両には、車室内でのユーティリティーの向上が要求されている。
本発明は、剛性確保を図りつつも乗員への迫感が少なくユーティリティーの向上を図れるドア構造を提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、本発明にかかるドア構造は、車両に形成されたドア開口を開閉するドアのインナーパネルに形成された開口部を閉塞する樹脂パネルと、樹脂パネルより車両の内側に配設されるドアトリムとを有し、樹脂パネルの上縁部近傍で同上縁部に沿って延在して車両内側に向かって突出した補強部を形成し、ドアトリムの上部を、補強部の上方に収納部を構成するように形成したことを特徴としている。
ドアトリムの上部は、車両外側に窪んだ空間を形成する構成部位と、構成部位近傍に回動自在に支持されて空間を覆う閉位置と空間を開放する開位置を占めるカバー部材とで収納部を形成するように構成されていることを特徴としている。
ドアトリムの上部は、補強部の先端と対向する位置で、収納部の下縁部を形成する第1構成部位と、樹脂パネルの上縁部と対向する位置で収納部の上縁部を形成する第2構成部位とで収納部を形成するように構成されていることを特徴としている。
樹脂パネルに補強部よりも上方で、同補強部と略平行に形成された延設部を設け、ドアトリムの上部は、補強部の先端と対向する位置で収納部の下縁部を形成する第1構成部位と、樹脂パネルの延設部の先端と対向する位置で収納部の上縁部を形成する第2構成部位で収納部を形成するように構成されていることを特徴としている。
本発明によれば、樹脂パネルの上縁部近傍に、同上縁部に沿うように延在して車両内側に向かって突出する補強部を形成し、ドアトリムの上部を補強部の上方に収納部を構成するように形成したので、補強部で剛性確保を図りつつも収納部をでき、乗員への迫感を少なくしてユーティリティーの向上を図ることができる。
特に、ドアトリムの上部が、車両外側に窪んだ空間を形成する構成部位と、構成部位近傍に回動自在に支持されて空間を覆う閉位置と空間を開放する開位置を占めるカバー部材とで収納部を構成すると、収納部内のモノの落下を防ぐことができ、また、乗員がカバー部材を開閉することで収納部内のモノの取り出しを行える。
ドアトリムの上部が、補強部の先端と対向する位置で収納部の下縁部を形成する第1構成部位と、樹脂パネルの上縁部と対向する位置で収納部の上縁部を形成する第2構成部位とで収納部を構成すると、開放された収納部となるので、乗員に対する圧迫感がより少なくなると共に、補強部の先端や樹脂パネルの上縁部を第1及び第2構成部位で隠すことができ、見栄えが良くなる。
樹脂パネルに補強部よりも上方に同補強部と略平行に形成された延設部を設け、ドアトリムの上部を、補強部の先端と対向する位置で収納部の下縁部を形成する第1構成部位と、樹脂パネルの延設部の先端と対向する位置で収納部の上縁部を形成する第2構成部位で収納部を構成することで、車室内に向かって開口された収納部が形成されて乗員に対する圧迫感がより少なくなると共に、補強部の先端や延設部の先端を第1及び第2構成部位で隠すことができ、見栄えが良くなる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1において、符号1は内部に車室が形成される車体1を示す。この車体1の側部や後部には、車室内への乗り降りや荷物の積み下ろしをするためのドア開口3がそれぞれ形成されている。これら各ドア開口3には、各ドア開口を開閉するためのドア4がそれぞれ開閉自在に装着される。本形態では、車体側部の前方のドア開口とこれを開閉するドア4を例に、以下説明を続ける。
図2に示すように、ドア4は、金属製のアウターパネル41とインナーパネル42とが接合されて内部に空間4Aを有する袋状に形成されている。インナーパネル42には、ドア内部へ図示しないウインドレギュレータやスピーカを収納するための開口部6が形成されている。図2において、符号12は図示しないウインドレギュレータによって昇降される窓ガラスを示す。
インナーパネル42の車室内側には、開口部6を閉塞する樹脂パネル7がボルトまたはねじ等の締結部材8によって開口部6の周部に締結されている。樹脂パネル7は、図1に示すように開口部6を覆う大きさに形成されている。樹脂パネル7には、図2に示すように開口部6の下縁部に載置可能な段差部10が形成されている。樹脂パネル7の背面7Cは、インナーパネル42よりも空間4A内に位置するようにへ凹状に形成されている。樹脂パネル7の上縁部7Aの近傍には、車両内(車室内)側に向かって突出した補強部としてのリブ13が一体成形されている。リブ13は、図1に示すように上縁部7Aに沿って車両前後方向に延在している。
樹脂パネル7の室内側には、インナーパネル42と樹脂パネル7の締結部分(締結部材8)を見えないようにすると共に、樹脂パネル7との間に収納ポケット5を形成するドアトリム9が装着されている。
ドアトリム9は、その上部9Aが、図2に示すように、リブ13の上方に収納部90を構成するように形成されている、すなわち、ドアトリム9の上部9Aは、車両外側に窪んだ収納空間11を形成する構成部位91と、構成部位91の近傍にヒンジ93で回動自在に支持されたカバー部材92とを備えている。構成部位91は、インナーパネル42の上端42A、樹脂パネル7の上縁部7Aを覆うと共に、リブ13全域を覆うように樹脂材料で一体成型されている。カバー部材92は、収納空間11を覆う図2において実線で示す閉位置と、収納空間11を開放する一点鎖線で示す開位置を占めるように乗員によって回動される。符号43は、アウターパネル41の上縁部に装着されたベルトライトリムを示し、符号44,45は、窓ガラス12に摺接するゴム製のリップ部材をそれぞれ示す。
このような構成のドア構造によると、樹脂パネル7の上縁部7A近傍に、上縁部に沿うように延在して車両内側に向かって突出するリブを一体成型して配置し、ドアトリム9の上部9Aをリブ13の上方に収納部90を構成するように形成したので、リブ13で樹脂パネル7の剛性確保を図りつつも、従来無意味に存在していた空間に収納部90を形成できるので、乗員への迫感を少なくしてユーティリティーの向上を図ることができる。
また、収納部90は、車両外側に窪んだ収納空間11を形成する構成部位91と、構成部位91の近傍に回動自在に支持されて収納空間11を開閉するカバー部材92とで構成したので、収納空間11内に収納した収納物50の落下を防ぐことができる。また乗員がカバー部材91を開閉することで取り出すことができる。
図3は、本発明の第2の実施形態を示す。図3に示すドア構造は、図1に示すドア4に適用した例である。このため、図2で説明したドア4と同一の構成要素には同一符合を用い、詳細な説明は省略する。
第2の実施形態の特徴は、ドアトリム9の上部9Aが、補強部としてのリブ13の先端13aと対向する位置で、収納部90の下縁部90aを形成する第1構成部位191と、樹脂パネル7の上縁部7Aへと対向する位置で収納部90の上縁部90Bを形成する第2構成部位192とで収納部90が形成されている点にある。
第1構成部位191及び第2構成部位192は、インナートリム9と同一材質で成型されている。第1構成部位191及び第2構成部位192の縁部191a,192aには、断面コの字状のエッジカバー93,94がそれぞれ装着されている。エッジカバー93は、縁部191a全体を覆うように装着されている。エッジカバー93は、装着状態において収納部90の底部を構成するリブ13の上面13bよりも上方へ突出していて、収納物50が引っかかるように構成されている。エッジカバー94は、縁部192a全体を覆うように装着されている。エッジカバー94は、装着状態において、その一部が樹脂パネル7の上縁部7Aと縁部192aとの間に配置されていて、上縁部7Aの切口(断面)が車室内側から見えないように覆っている。
このような構成のドア構造によると、ドアトリム9の上部9Aが、リブ13の先端13aと対向する位置で収納部90の下縁部90aを形成する第1構成部位191と、樹脂パネル7の上縁部7Aと対向する位置で収納部90の上縁部90bを形成する第2構成部位192とで収納部90を構成するため、開放された収納部90となり、乗員に対する圧迫感がより少なくなると共に、リブ13の先端13aや樹脂パネル7の上縁部7Aを第1及び第2構成部位191,192で隠すことができ、見栄えが良くなる。
図4は、本発明の第3の実施形態を示す。図4に示すドア構造は、図1に示すドア4に適用した例である。このため、図2で説明したドア4と同一の構成要素には同一符合を用い、詳細な説明は省略する。
第3の実施形態の特徴は、樹脂パネル7にリブ13よりも上方で、このリブ13と略平行に形成された延設部14を設けると共に、ドアトリム9の上部9Aが、リブの先端13aと対向する位置で収納部90の下縁部90aを形成する第1構成部位191と、樹脂パネル7の延設部14の先端14aと対向する位置で収納部90の上縁部90cを形成する第2構成部位193とで収納部90が形成されている点にある。
第1構成部位191とエッジカバー93は図3に示すものと同一構成であるので、ここでは、その説明を省略する。第2構成部位193は、インナートリム9と同一材質で成型されていて、その先端193aには断面コの字状のエッジカバー94が装着されている。エッジカバー94は、縁部193a全体を覆うように装着されている。エッジカバー94は、装着状態において、その一部が延設部14の先端14aと縁部193aとの間に配置されていて、延設部14の先端14aの切口(断面)が車室内側から見えないように覆っている。
このような構成のドア構造によると、樹脂パネル7にリブ13よりも上方にリブ13と略平行に形成された延設部14を設け、ドアトリム9の上部9Aを、リブ13の先端13aと対向する位置で収納部90の下縁部90aを形成する第1構成部位191と、樹脂パネル7の延設部14の先端14aと対向する位置で収納部90の上縁部90cを形成する第2構成部位193で収納部90を構成するので車室内に向かってリブ13と延設部14との間が開口された収納部90が形成されて乗員に対する圧迫感がより少なくなると共にリブ13の先端13aや延設部14の先端14aを第1及び第2構成部位191,193で隠すことができ、見栄えが良くなる。
本発明のドア構造が採用された車両用ドアの一形態を示す側面図である。 第1のドア構造を示す拡大断面図である。 第2のドア構造を示す拡大断面図である。 第3のドア構造を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 車体
3 ドア開口
4 ドア
6 開口部
7 樹脂パネル
7A 樹脂パネル上縁部
9 ドアトリム
9A ドアトリムの上部
11 収納空間
13 補強部
13a 補強部の先端
14 延設部
14a 延設部の先端
42 インナーパネル
90 収納部
90a 収納部の下縁部
90b 収納部の上縁部
91 構成部位
92 カバー部材
191 第1構成部位
192,193 第2構成部位

Claims (4)

  1. 車両に形成されたドア開口を開閉するドアのインナーパネルに形成された開口部を閉塞する樹脂パネルと、前記樹脂パネルより前記車両の内側へ配設されるドアトリムとを有するドア構造において、
    前記樹脂パネルは、その上縁部近傍で同上縁部に沿って延在し、車両内側に向かって突出した補強部を有し、
    前記ドアトリムの上部が、前記補強部の上方に収納部を構成するように形成されていることを特徴とするドア構造。
  2. 請求項1記載のドア構造において、
    前記ドアトリムの上部は、車両外側に窪んだ収納空間を形成する構成部位と、前記構成部位近傍に回動自在に支持されて前記収納空間を覆う閉位置と前記収納空間を開放する開位置を占めるカバー部材とで前記収納部を形成していることを特徴とするドア構造。
  3. 請求項1記載のドア構造において、
    前記ドアトリムの上部は、前記補強部の先端と対向する位置で、前記収納部の下縁部を形成する第1構成部位と、前記樹脂パネルの上縁部と対向する位置で前記収納部の上縁部を形成する第2構成部位とで前記収納部を形成していることを特徴とするドア構造。
  4. 請求項1記載のドア構造において、
    前記樹脂パネルは、前記補強部よりも上方で、同補強部と略平行に形成された延設部を有し、
    前記ドアトリムの上部は、前記補強部の先端と対向する位置で、前記収納部の下縁部を形成する第1構成部位と、前記樹脂パネルの延設部の先端と対向する位置で前記収納部の上縁部を形成する第2構成部位とで前記収納部を形成していることを特徴とするドア構造。
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