JP2002362248A - 自動車の天井 - Google Patents

自動車の天井

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JP2002362248A
JP2002362248A JP2001171721A JP2001171721A JP2002362248A JP 2002362248 A JP2002362248 A JP 2002362248A JP 2001171721 A JP2001171721 A JP 2001171721A JP 2001171721 A JP2001171721 A JP 2001171721A JP 2002362248 A JP2002362248 A JP 2002362248A
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striker
ceiling
door
vehicle
automobile
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JP2001171721A
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English (en)
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Teruo Nanahara
照雄 七原
Takayuki Goto
孝幸 後藤
Setsuji Toyoda
節治 豊田
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアロック装置の一方を構成するストライカ
をドア開口上縁に設定する場合において、該ストライカ
によって見栄えが損なわれないように改良された自動車
の天井を提供する。 【解決手段】 ストライカ12がルーフサイドレール1
4に取り付けられている自動車において、天井材18の
側面部に、ストライカ12を隠蔽するように下向きに延
在する延在部19を設けた。また、延在部19は車外方
向へ水平に延長された延長部分19aを有しており、こ
れによりストライカ12のラッチとの噛み合い部分を除
いた全てを隠蔽できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドアロック装置
の一方を構成するストライカが、ドア開口上縁に取り付
けられている自動車の天井に関する。
【0002】
【従来の技術】センターピラーを有する乗用車のサイド
ドア構造としては、フロント及びリヤのサイドドアがそ
れぞれ前側を回動支点として開閉するドアヒンジ式が一
般的である。これに対し、センターピラーを無くすとと
もに、フロントドアの開口とリヤドアの開口とがドア開
放時に1つの開口部を形成する、例えば観音開き式のド
ア構造は、広いドア開口が得られ、乗降性が向上すると
いう長所を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、サイドドア
構造として、上記のような観音開き式のサイドドアを採
用しようとすると、ドア開口の上下部にそれぞれドアロ
ック装置の一方を構成するストライカを設定することに
なる。この場合において、上部のストライカは、ルーフ
サイドレールに取り付けることになるため、該ストライ
カが車内から丸見えとなり、見栄えが悪化する。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、ドアロ
ック装置の一方を構成するストライカをドア開口上縁に
設定する場合において、該ストライカによって見栄えが
損なわれないように改良された自動車の天井を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明に係る自動車の天井は、特許請求の範囲の各
請求項に記載の通りの構成を備えた。請求項1に記載の
自動車の天井においては、ドア開口上縁に取り付けられ
たストライカを隠蔽するように延在する延在部を備えて
いる。従って、請求項1の発明によれば、天井に設定さ
れた延在部によってストライカを隠蔽し、車内の見栄え
を向上できる。この場合において、延在部は天井材自体
によって構成することも可能であるし、あるいはガーニ
ッシュとの組み合わせによって構成することも可能であ
る。
【0006】請求項2に記載の自動車の天井において
は、延在部は、天井材に一体に形成された構成としてい
る。このような構成によれば、延在部を別部材で構成す
る場合に比べて、部品点数を削減して生産性を向上させ
ことが可能であり、また組付け工数を低減できるととも
に、部品相互間の合わせ部が減少することで、作業性が
向上する。
【0007】請求項3に記載の自動車の天井において
は、延在部は、ストライカに係止する仮置き用の係止部
を有している。このため、天井の内張り作業を行う場合
において、天井材をストライカに一時的に支持すること
が可能となり、その結果、天井材のルーフパネルに対す
る取付作業を効率良く実施することができる。
【0008】請求項4に記載の発明においては、延在部
は、ストライカとの係合による車幅方向の移動規制を受
けることによって、天井材とルーフサイドレールとの間
に緩衝材収納用の内部空間を形成する構成としている。
このような構成によれば、緩衝材として嵩張る素材を採
用することも可能になる等、緩衝材に用いる材料を選択
するに際しての自由度が広がる。また、天井材の取り付
けに先立って、緩衝材を天井材の裏面(上面)に張り付
ける構成としたときは、天井内張り作業の作業性を向上
させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図6に基づいて説明する。本実施の形態は図1に示す
ような観音開きのサイドドア2を備えた自動車に適用し
たものである。図示の自動車は、車体1(キャビン)の
側面部に、センターピラーを有しない観音開き式のサイ
ドドア2を備え、後面部に、上部側を回動支点にして上
方へ跳ね上げ可能なハッチバック式のバックドア3と、
下部側を回動支点にしてデッキ側へ傾倒可能なデッキス
ルードア4とを備えている。また、車体後方にはオープ
ンデッキ5が形成され、そのデッキ後端部に車両後方へ
傾倒可能なテールゲート6が設けられている。サイドド
ア2の一方を構成するフロントドア2aは、図示省略の
ドアヒンジを介して車両前後方向の前端部を回動支点に
して開閉し、他方を構成するリヤドア2bは、図示省略
のドアヒンジを介して車両前後方向の後端部を回動支点
にして開閉する。従って、サイドドア2が開放された状
態では、広いドア開口7を得ることができる。
【0010】フロントドア2a及びリヤドア2bは、そ
れぞれがドア開口7の上側と下側においてドアロック装
置10(図2参照)によって個々にロックされる。ドア
ロック装置10の構造自体は、上下共、同一構造であ
る。図2及び図3は図1のA−A線断面図であり、図2
はドア閉鎖時を示し、図3はドア開放時を示している。
ドアロック装置10は、図2に示すように、フロント及
びリヤドア2a,2b側に固定されるラッチ11(図に
はラッチを収容するケースの概略を示す)と、車体側に
固定されるストライカ12とから構成されている。
【0011】図4は図2のB矢視図であり、図5はスト
ライカ12の隠蔽構造を示す斜視図である。ストライカ
12は本実施の形態では、U字形に形成されるととも
に、取付プレート13に溶接で接合されている。そし
て、ストライカ12はドア開口7の上縁を構成するルー
フサイドレール14の室内面側に対して取付プレート1
3を溶接又はねじで固着することで取り付けられ、ドア
開口7に下向きに延在されている。すなわち、ストライ
カ12の下端がラッチ11に噛み合うことができるよう
に、ルーフサイドレール14に取り付けられたオープニ
ングトリム(ウエザーストリップ)15よりも下方に突
出している。
【0012】図2及び図3に示すように、ルーフパネル
16の室内面を覆う天井17は、天井材18から構成さ
れている。天井材18はパッド材及びそのパッド材の表
面を被覆する表皮とから形成され、その天井材18には
ドア開口7の上縁部に対向する部位に、ストライカ12
を隠蔽するための下向きに延在された延在部19が形成
されている。すなわち、延在部19は、図4及び図5に
示すように、天井材18の側部下縁からストライカ12
を隠蔽可能な前後方向幅をもって下方へ突設されてい
る。延在部19の天井材18との連接部分である基端部
は、天井材18の側部下縁に対して曲線形をもって連続
され、意匠美が図られている。なお、図4に示すよう
に、フロント及びリヤドア2a,2bのドアトリム2c
は、延在部19の形状に対応した凹形状に形成されてい
る。
【0013】また、延在部19はその最下端部がストラ
イカ12の下端部よりもやや下位となるように設定され
るとともに、最下端部から上方へ略U字状に折り返され
たのち、更に室外側に向かって略水平に延長されてい
る。延長部分19aはストライカ12との干渉回避用と
しての2本のスリット19bを有しており、そのスリッ
ト19bをストライカ12に係合した状態で延出され、
先端がオープニングトリム15の室内側端面に当接され
ている。かくして、ストライカ12は、ラッチ11と噛
み合う上で必要な部分を除いてその全てが隠蔽されるこ
とになり、ストライカ12による見栄えの低下が解消さ
れる。なお、スリット19bは見栄えを損なわないよう
に可能な限り小さく設定される。
【0014】また、上記の延長部分19aにおける2本
のスリット19b間は、天井17の内張り作業に際し
て、天井材18をルーフパネル16の近くに仮置きする
ための係止部19cを構成している。すなわち、図6に
示すように、係止部19cをストライカ12の下片(横
片)12aに対して上方から載置(係止)することによ
って、天井材18の左右両側部を支持してルーフパネル
16の近くに仮置きすることができる。このため、その
後のルーフパネル16に対する天井材18の取付作業を
効率的に行うことが可能となる。すなわち、仮置きされ
た天井材18は、その後、図6の仮想線の如く所定位置
まで持ち上げられ、ルーフパネル15に所定の固定手段
によって取り付けられる。
【0015】上記のように、本実施の形態によれば、観
音開き式のサイドドア2を備えた自動車において、ドア
開口上縁部にドアロック装置10のストライカ12を設
定した場合に、同ストライカ12を車内から見えないよ
うに延在部19によって隠蔽することが可能となり、車
内(天井)の見栄えを向上できる。この場合において、
本実施の形態では、ストライカ12がドア開口7の上縁
部から下向きに延在する構成のため、ルーフサイドレー
ル14に対して特別の変更、加工を加えることなく成立
させることができる。また、延在部19はストライカ1
2よりも車内側にあり、かつその最下端部がストライカ
12の下端部よりも下位にある。このため、降車時に乗
員の頭部が誤ってドア開口7の上縁に接触しても、スト
ライカ12に接触する前に延在部19に接触することに
なり、ストライカ12から頭部を保護することができ
る。また、延在部19を天井材18に一体に形成してあ
るため、例えば延在部を別部材で構成する場合に比べ
て、部品点数を削減して生産性を向上させことが可能で
あり、また組付け工数が不要でかつ部品相互間の合わせ
部が減少することになり、作業性が向上する。
【0016】また、天井材18に設定される延在部19
は、ストライカ12と係合することで車幅方向の移動を
規制された状態で、車体側に固定され、該天井材18の
側面部とルーフサイドレール14との間に内部空間Sを
形成する。この内部空間Sは、図2、図3及び図6に仮
想線で示す乗員頭部保護用の衝撃吸収部材(一般にEA
リブと呼ばれる)20を配置する空間として用いられ
る。衝撃吸収部材20はルーフサイドレール14に沿っ
て車両前後方向に延在されており、この衝撃吸収部材2
0が本発明でいう緩衝材に対応する。このような内部空
間Sを構成したことによって、衝撃吸収部材20として
嵩張る素材を採用することも可能になる等、衝撃吸収部
材20に用いる材料を選択するに際しての自由度を広げ
ることができる。また、本実施の形態では、衝撃吸収部
材20は、天井材18の裏面(上面)側に固定する構成
としている。従って、車外で衝撃吸収部材20を天井材
18に取り付けておけば、天井材18の内張り作業を行
うことで、衝撃吸収部材20の組付けも完了することに
なり、天井内張り時の作業性が向上する。
【0017】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更することができる。例えば、上述した実施形態で
は、天井材18にストライカ12隠蔽用の延在部19を
一体に設定した場合で説明したが、この延在部19を別
部材(ガーニッシュ)で形成し、天井材18と組み合わ
せる態様でストライカ12を隠蔽する構成に変更しても
よい。また、ストライカ12は図示のU字形に限られ
ず、I字形、すなわちピンタイプであっても差し支えな
い。その場合、延在部19の係止部19cは、ピン下端
のフランジ部に係止する構成とすることで、天井内張り
作業に際しての天井材18の仮置きを成立させることが
できる。
【0018】また、サイドドア2の開閉形式として、ド
アヒンジを用いての観音開き式で説明したが、フロント
ドアがドアヒンジによる回動式で、リヤドアが車両前後
方向に摺動可能なスライド式に適用することが可能であ
る。要するに、フロントドア及びリアドアの開放時に1
つのドア開口部が形成されるセンターピラーレス構造で
あれば、適用可能である。また、バックドアに観音開き
式のドアを採用している自動車であれば、本発明は適用
可能である。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ドアロック装置の一方を構成するストライカをドア開口
上縁に設定した場合において、ストライカによる見栄え
の悪化を解消することが可能な自動車の天井を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】観音開き式のサイドドアを備えた自動車を示す
斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図であり、ドア閉鎖時を示
す。
【図3】図1のA−A線断面図であり、ドア開放時を示
す。
【図4】図2のB矢視図である。
【図5】ストライカの隠蔽構造を示す斜視図である。
【図6】天井材の仮置き態様を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 サイドドア 7 ドア開口 10 ドアロック装置 11 ラッチ 12 ストライカ 14 ルーフサイドレール 16 ルーフパネル 17 天井 18 天井材 19 延在部 19a 延長部分 19b スリット 19c 係止部 20 衝撃吸収部材 S 内部空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊田 節治 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 Fターム(参考) 3D023 BA01 BB02 BD01 BE03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアロック装置の一方を構成するストラ
    イカが、ドア開口上縁に取り付けられている自動車の天
    井であって、 前記ドア開口上縁に対応する部位に、前記ストライカを
    隠蔽するように延在する延在部が形成されていることを
    特徴とする自動車の天井。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車の天井であっ
    て、前記延在部は、天井材に一体に形成されていること
    を特徴とする自動車の天井。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の自動車の天井であっ
    て、前記延在部は、前記ストライカに係止可能な仮置き
    用の係止部を有することを特徴とする自動車の天井。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の自動車
    の天井であって、前記延在部は、前記ストライカとの係
    合による車幅方向の移動規制を受けることによって、前
    記天井材とルーフサイドレールとの間に緩衝材収納用の
    内部空間を形成することを特徴とする自動車の天井。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003285697A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Mazda Motor Corp 自動車の内装材取付構造
JP2006076337A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Kasai Kogyo Co Ltd ドアロック機構のカバー構造
US8833797B2 (en) 2011-05-02 2014-09-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automobile ceiling material provisional placement structure and automobile ceiling material installation method

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