JP4201260B2 - 飲料容器保持装置 - Google Patents

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本発明は、飲料容器を保持する飲料容器保持装置に関するものである。
自動車、鉄道車両、船舶或いは航空機などの室内に飲料容器保持装置を設けることは従来より周知である(例えば、特許文献1参照)。かかる飲料容器保持装置によって保持される飲料容器には、飲料缶や飲料ボトルなどの各種形式のものがあり、しかもそのサイズも各種のものがある。一般に、ペットボトルなどの飲料ボトルは、飲料缶に比べて、その直径と高さが大きく形成されている。このような各種の飲料容器を飲料容器保持装置によって保持する必要があるため、従来は、大サイズの飲料ボトルをも挿入できる大きな直径と大きな深さを有する容器保持凹部を支持体に形成し、ここにいかなるサイズの飲料容器も挿入できるように構成すると共に、小さな直径の飲料容器を容器保持凹部に挿入したときは、その飲料容器が倒れないように、支持体に回動可能に支持されたサポート部材によって、その飲料容器を支えるようにしている。また、直径の大なる飲料容器を容器保持凹部に挿入したときは、その飲料容器によってサポート部材を押圧し、該サポート部材を格納位置に退避させ、大径の飲料容器を容器保持凹部に支障なく挿入できるようにしている。
上述のように、従来の飲料容器保持装置は、いずれのサイズの飲料容器も容器保持凹部に挿入して、これを保持できるように構成されているので、その容器保持凹部の直径と深さを大きなものにする必要があり、このため当該凹部が大きなスペースを占めてしまう欠点を免れない。しかも、小径の飲料容器を容器保持凹部に挿入したとき、その飲料容器を支えるためのサポート部材のサイズも大型化するが、かかる大型のサポート部材は目立ったため、その見栄えが悪化する。
特開平8−253079号公報(第2−3頁、図1−7)
本発明の目的は、サイズの小なる飲料缶はもとより、これよりもサイズの大なる飲料ボトルも保持することができ、しかも容器保持凹部の直径と深さを従来よりも小さくすることのできる飲料容器保持装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、支持体に形成された容器保持凹部に最小径の飲料缶を挿入したとき、その最小径の飲料缶を支える使用位置を占め、前記容器保持凹部に最大径の飲料缶を挿入したとき、その最大径の飲料缶によって押圧されて格納位置に退避するように、前記支持体に回動可能に支持されたサポート部材を有する飲料容器保持装置において、基端部が前記支持体に固定され、先端部に飲料ボトルの首部を保持する保持孔が形成されたボトルホルダを有し、該ボトルホルダの非使用時に、該ボトルホルダの保持孔を前記サポート部材に係止しておけるように、該保持孔とサポート部材を形成したことを特徴とする飲料容器保持装置を提案する(請求項1)。
また、上記請求項1に記載の飲料容器保持装置において、前記サポート部材に係止されるボトルホルダ部分を係止部としたとき、該ボトルホルダは、少なくともその係止部がゴムによって構成されていると有利である(請求項2)。
さらに、上記請求項1又は2に記載の飲料容器保持装置において、前記サポート部材に係止されるボトルホルダ部分を係止部としたとき、該係止部を前記サポート部材に係止することにより、該ボトルホルダの基端部と先端部との間の曲折部を曲折させて該ボトルホルダを格納し、該ボトルホルダの係止部をサポート部材から外した後、該ボトルホルダをその曲折部にて回動させ、該ボトルホルダの保持孔を、支持体の上面よりも外方に飛び出た位置にもたらして該ボトルホルダを使用するように構成すると有利である(請求項3)。
また、上記請求項1乃至3のいずれかに記載の飲料容器保持装置において、前記容器保持凹部に最大径の飲料缶を挿入したとき、その飲料缶の周面に対向するサポート部材の面が、該飲料缶の周面に沿うように、該サポート部材の厚さが、その幅方向中央部からその両側部に向けて漸次厚く形成されていると有利である(請求項4)。
本発明によれば、サイズの小なる飲料缶はもとより、これよりもサイズの大なる飲料ボトルも保持することができ、しかも容器保持凹部の直径と深さを従来よりも小さくすることができる。
図1は、自動車の車室内に配置された図示していない運転席と助手席の間に設けられたコンソールボックス1を示す斜視図である。このコンソールボックス1は、図1のII−II線拡大断面図である図2に示すように、内部が中空に形成され、その外壁が樹脂により構成されている。図1における符号Frは、自動車の前進方向を示している(図3においても同じ)。
コンソールボックス1には、飲料容器保持装置2が設けられており、この飲料容器保持装置2は、図2及び図3に示すようにコンソールボックス1より成る支持体に形成された容器保持凹部3と、その支持体にピン4を介して矢印A,B方向に回動可能に支持されたサポート部材5とを有している。このサポート部材5は、図1乃至図3に示したほぼ水平な使用位置と、図4に示すように格納空間Sに収められた格納位置との間を回動する。なお、図2乃至図4には、容器保持凹部3に飲料缶C1,C2が挿入されて状態で、その容器保持凹部3を示してある。
サポート部材5は、図5の(a)にも示すように、その基端側6がピン4を介してコンソールボックス1に回動可能に支持され、その基端側6と反対の自由端側に飲料缶を支えるための保持面7が形成されている。かかるサポート部材5は、図示していないねじりコイルばね又はその他の付勢部材によって図1乃至図3に示した使用位置に向けて回動付勢され、サポート部材5がこの使用位置を占めたとき、図示していないストッパによってその使用位置に保持される。
上述の容器保持凹部3には、図2乃至図4に示したように飲料缶C1,C2を収容してこれを保持することができる。一般に、飲料缶には、190ml、250ml、280ml、350mlの各容量の缶があり、これらの飲料缶をそれぞれ190ml缶、250ml缶、280ml缶、350ml缶と称することにすると、190ml缶と250ml缶の直径は共に54mmであり、280ml缶と350ml缶の直径は共に63mmである。容器保持凹部3の直径Dは、これらのいずれのサイズの飲料缶も挿入できる大きさに設定されている。
ここで、容器保持凹部3に挿入できる飲料缶のうちの最も大きな直径の飲料缶を最大径の飲料缶と称し、容器保持凹部3に挿入できる飲料缶のうちの最も小なる直径を有する飲料缶を最小径の飲料缶と称することにすると、上述の一般例では、280ml缶と350ml缶が最大径の飲料缶となり、190ml缶と250ml缶が最小径の飲料缶となる。図2及び図3は、容器保持凹部3に最小径の飲料缶C1を挿入した状態を示し、図4は最大径の飲料缶C2を容器保持凹部3に挿入した状態を示している。
一方、ペットボトルやガラスびんなどの飲料ボトルは、その直径も高さも飲料缶の直径と高さよりも大きいのが普通であり、容器保持凹部3の直径は、その飲料ボトルの直径より小さく設定され、かかる飲料ボトルを容器保持凹部3に挿入することはできない。
図2及び図3に示したように、容器保持凹部3にその上方の開口から最小径の飲料缶C1を挿入すると、サポート部材5は、その最小径の飲料缶C1を支える使用位置を占める。このため、自動車が走行して、飲料缶C1が振動しても、この最小径の飲料缶C1の周面が、サポート部材5の保持面7によって支えられ、該飲料缶C1が倒れることはない。一方、図4に示したように、容器保持凹部3にその上方の開口から最大径の飲料缶C2を挿入したときは、サポート部材5はその最大径の飲料缶C2によって押圧されて格納位置に退避する。
上述のように、本例の飲料容器保持装置2は、コンソールボックス1より成る支持体に形成された容器保持凹部3に最小径の飲料缶C1を挿入したとき、その最小径の飲料缶C1を支える使用位置を占め、容器保持凹部3に最大径の飲料缶C2を挿入したとき、その最大径の飲料缶C2によって押圧されて格納位置に退避するように、支持体に回動可能に支持されたサポート部材5を有している。かかる構成により、いかなるサイズの飲料缶をも容器保持凹部3に挿入し、その飲料缶が倒れることがないように保持することができる。
一方、図2及び図6に示すように、本例の飲料容器保持装置2はボトルホルダ9を有している。このボトルホルダ9は、細長い扁平な平板ないしはシート状に形成され、基端部10と、曲折部11を介して基端部10に一体に形成された本体部12とを有し、その基端部10が、ねじ13又はリベットなどによってコンソールボックス1より成る支持体の上面に固定されている。また、図5の(a)にも示すように、ボトルホルダ9の本体部12の先端部には保持孔14が形成されている。
図8は、図2の矢印IIXで示した部分の拡大図であり、この図と図2に示すように、ボトルホルダ9の非使用時には、ボトルホルダ9は、その曲折部11の部位で折り曲げられ、その本体部12がサポート部材5に向けて伸び、図5の(b)に示すようにその先端部の保持孔14がサポート部材5に係止されている。
サポート部材5に係止されるボトルホルダ部分を係止部15と称することにすると、ボトルホルダ9は、少なくともその係止部15がゴムによって構成されている。例えば、ボトルホルダ9の全体がゴムにより構成され、或いは係止部15がゴムより成り、その他の部分は樹脂により構成される。また、図5の(a)に示すように、サポート部材5の保持面7には、一対の係止溝16が形成され、ボトルホルダ9の係止孔14のまわりのリング状の係止部15が図5の(b)に示すように一対の係止溝16に引っ掛けられる。係止部15を、丁度、輪ゴムを掛けるようにして、係止溝16に引っ掛けるのである。このとき、係止部15がゴムより成るので、容易にその係止部15を係止溝16に係合することができる。曲折部11は、図8に示すように他の部分よりも肉厚の薄くなったインテグラルヒンジによって構成されている。
ボトルホルダ9を使用するときは、そのリング状の係止部15をサポート部材5から外し、該ボトルホルダ9を、図2に矢印E1で示すように曲折部11の部位で回動させ、図6に示したように、その保持孔14を、コンソールボックスよりなる支持体の上面18よりも外方に飛び出た位置にもたらす。次いで、図7に示すように、その保持孔14に飲料ボトルDBの首部を挿入してその首部を保持する。このように直径と高さの大きな飲料ボトルDBをボトルホルダ9によって確実に保持することができる。ボトルホルダ9を使用しながら、容器保持凹部3に飲料缶C1,C2を挿入して保持することもできる。
ボトルホルダ9を格納するときは、保持孔14から飲料ボトルDBの首部を抜き出した後、ボトルホルダ9を曲折部11を中心として図6に矢印E2で示す方向に回動させ、その係止部15を前述のようにサポート部材5の係止溝16に引っ掛ければよい。図8から判るように、ボトルホルダ9が格納されているとき、そのボトルホルダ9はコンソールボックス1の上面18に形成された浅い溝部19(図6及び図7参照)に収容されるので、格納されたボトルホルダ9が外部から目立たず、コンソールボックス1の見栄え低下を防止できる。
上述のように、本例の飲料容器保持装置2は、基端部10がコンソールボックス1より成る支持体に固定され、先端部に飲料ボトルDBの首部を保持する保持孔14が形成されたボトルホルダ9を有しており、そのボトルホルダ9の非使用時に、該ボトルホルダ9の保持孔14をサポート部材5に係止しておけるように、該保持孔14とサポート部材5が形成されている。かかる構成により、サポート部材5の非使用時に、これを小さくたたんで状態で、コンパクトに格納しておくことができ、そのボトルホルダ9が邪魔となることはない。
しかも、本例の飲料容器保持装置2は、ボトルホルダ9の係止部15をサポート部材5に係止することにより、該ボトルホルダの基端部10と先端部との間の曲折部11を曲折させて該ボトルホルダ9を格納し、しかも該ボトルホルダ9の係止部15をサポート部材5から外した後、該ボトルホルダ9をその曲折部11にて回動させ、該ボトルホルダ9の保持孔14を、コンソールボックス1より成る支持体の上面18よりも外方に飛び出た位置にもたらして該ボトルホルダ9を使用するように構成されているので、ボトルホルダ9を使用するときの操作も、またこれを使用し終えて格納するときの操作も容易に行なうことができる。
以上のように、本例の飲料容器保持装置2においては、飲料ボトルDBよりも小径な飲料缶C1,C2を容器保持凹部3に挿入して保持し、飲料缶C1,C2よりも大径な飲料ボトルDBについては、これをボトルホルダ9によって保持するように構成されているので、従来の飲料容器保持装置よりも容器保持凹部3の直径Dを小さく設定することができる。しかも、この容器保持凹部3には、飲料缶C1,C2よりも高さの高い飲料ボトルが挿入されることがないので、その容器保持凹部3の深さも、従来の飲料容器保持装置の容器保持凹部よりも浅くすることができる。このように、容器保持凹部3を小さく形成することができるので、コンソールボックス1の内部に大きな空間を確保でき、その空間をアクセサリーコネクタや、後部座席用の灰皿を収納するスペースとして有効に利用することができる。
また、容器保持凹部3の直径Dが小さいので、その容器保持凹部3に挿入された最小径の飲料缶C1を支えるサポート部材5のサイズも小さくすることができ、その見栄えを向上させることができる。
より具体的に示すと、最大径の飲料缶である280ml缶と350ml缶の直径は63mmであり、最小径の飲料缶である190ml缶と250ml缶の直径は54mmであるから、図5の(a)に示したサポート部材5の外形サイズXは、63mm−54mm=9mmであればよい。これに対し、ペットボトルの直径は74mmであるから、従来の飲料容器保持装置のサポート部材の外形サイズは、74mm−54mm=20mmとなる。このように、本例のサポート部材5が従来のサポート部材よりも大幅に小型にできる。また、従来の容器保持凹部の深さは、背の高い飲料ボトルDBも保持できるように、通常、60mmに設定しているが、本例の容器保持凹部3の場合には、飲料ボトルDBを保持する必要がないので、その深さは42mm程度であれば充分である。
また、図4に示すように、容器保持凹部3に最大径の飲料缶C2を挿入したとき、その飲料缶C2の周面に対向するサポート部材5の面20が、該飲料缶C2の周面に沿うように、図5の(a)に示す如く、該サポート部材5の厚さTが、その幅方向中央部CLからその両側部Yに向けて漸次厚く形成されている。これにより、サポート部材5が最大径の飲料缶C2を保持する機能が高められる。しかも、ボトルホルダ9が使用されていない場合には、サポート部材5のこの面20にボトルホルダ9のゴム製の係止部15が位置しているので、飲料缶C2を大きな摩擦力で保持することができ、その保持性を一層高めることができる。
以上、コンソールボックス1を支持体として構成した飲料容器保持装置の具体例を説明したが、他の支持体に容器保持凹部を形成して飲料容器保持装置を構成することもできる。また、本発明は、自動車の室内に設けられる飲料容器保持装置以外の飲料容器保持装置にも広く適用できるものである。
コンソールボックスに設けられた飲料容器保持装置の概略を示す斜視図である。 図1のII−II線拡大断面図であって、容器保持凹部に最小径の飲料缶が挿入された状態を示す図である。 図2の平面図である。 容器保持凹部に最大径の飲料缶が挿入される状態を示す、図2と同様な断面図である。 サポート部材とボトルホルダを示す斜視図である。 ボトルホルダを回動させて使用するときの様子を示す斜視図である。 ボトルホルダの保持孔に飲料ボトルの首部を挿入してボトルホルダを使用しているときの様子を示す断面図である。 図2の矢印IIXで示した部分の拡大断面図である。
符号の説明
2 飲料容器保持装置
3 容器保持凹部
5 サポート部材
9 ボトルホルダ
10 基端部
11 曲折部
14 保持孔
15 係止部
18 上面
20 面
C1,C2 飲料缶
CL 中央部
DB 飲料ボトル
T 厚さ
Y 側部

Claims (4)

  1. 支持体に形成された容器保持凹部に最小径の飲料缶を挿入したとき、その最小径の飲料缶を支える使用位置を占め、前記容器保持凹部に最大径の飲料缶を挿入したとき、その最大径の飲料缶によって押圧されて格納位置に退避するように、前記支持体に回動可能に支持されたサポート部材を有する飲料容器保持装置において、
    基端部が前記支持体に固定され、先端部に飲料ボトルの首部を保持する保持孔が形成されたボトルホルダを有し、該ボトルホルダの非使用時に、該ボトルホルダの保持孔を前記サポート部材に係止しておけるように、該保持孔とサポート部材を形成したことを特徴とする飲料容器保持装置。
  2. 前記サポート部材に係止されるボトルホルダ部分を係止部としたとき、該ボトルホルダは、少なくともその係止部がゴムによって構成されている請求項1に記載の飲料容器保持装置。
  3. 前記サポート部材に係止されるボトルホルダ部分を係止部としたとき、該係止部を前記サポート部材に係止することにより、該ボトルホルダの基端部と先端部との間の曲折部を曲折させて該ボトルホルダを格納し、該ボトルホルダの係止部をサポート部材から外した後、該ボトルホルダをその曲折部にて回動させ、該ボトルホルダの保持孔を、支持体の上面よりも外方に飛び出た位置にもたらして該ボトルホルダを使用する請求項1又は2に記載の飲料容器保持装置。
  4. 前記容器保持凹部に最大径の飲料缶を挿入したとき、その飲料缶の周面に対向するサポート部材の面が、該飲料缶の周面に沿うように、該サポート部材の厚さが、その幅方向中央部からその両側部に向けて漸次厚く形成されている請求項1乃至3のいずれかに記載の飲料容器保持装置。
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