JP2016094088A - 車両用飲料容器保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用飲料容器保持具は、テーパー形状に形成された紙コップ等でも、安定した状態に固定すると共に、車両用飲料容器保持具の外周形状の大型化を防止し、突起物の突出を防止する。【解決手段】飲料容器を収容する収容部を有するホルダ本体1と、下端が前記ホルダ本体の下方位置に固定される基部21と前記基部から上方に延在する保持部22を有する保持部材2と、を有し、前記保持部が飲料容器を保持していない状態において、前記保持部の内側面は下方位置よりも上方位置の方がホルダ本体の中心方向に近い位置に配置され、前記保持部による飲料容器への保持力が前記保持部材の弾性変形によって発生するように構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の室内に装着され、飲料が入った金属缶、ペットボトル、紙コップなどの飲料容器を保持する車両用飲料容器保持具に関する。
特開平11−342781号公報には、図10に示すように、カップ、缶等の飲料容器210を収容する収容部を有するカップホルダ本体301と、下端が前記カップホルダ本体301に固定され、上端が上下動可能とされ、中間部が前記カップホルダ本体301の収容部内側へ向けて張り出すように配置された弾性体302と、前記弾性体302の前記上端に連結された、カップ、缶の側部を保持するサポート303と、からなるカップホルダ(車両用飲料容器保持具)が開示されている。
しかしながら、この従来技術では、容器を保持する複数の弾性体302間の距離が近接する位置は、上下方向において前記収容部の略中間位置となり、飲料容器210の底面当接位置から、前記弾性体による飲料容器保持部321までの高さが低くなるため、飲料容器210の保持状態が安定せず、特に上方位置の外径に対して下方ほど外径が小さく形成された紙やプラスチック製のテーパー形状容器を保持する場合には、十分な保持力を得ることができない欠点があった。
また、特開2011−111073号公報では、図11に示すように、飲料容器220を収容する収容空間が形成された筒状のホルダ本体401と、下部のインテグラルヒンジ421を揺動軸として揺動可能であると共に、上部が前記収容空間に進退する保持爪402を、前記収容空間に収容された飲料容器220を周方向から取り囲むように複数個設けられたカップホルダ(車両用飲料容器保持具)が開示されている。
しかしながら、この従来技術では、前記保持爪402が飲料容器220を保持する方向に付勢するための付勢部材403を前記保持爪402の周囲に配置する必要があるため、部品コストと組み立て費用が増加し、更にホルダ本体401の外周位置に、前記保持爪402と前記付勢部材403が配置されることによって、特に飲料容器220の保持状態において、前記ホルダ本体401の外周から前記保持爪402と前記付勢部材403の外側に張り出す量が大きくなるため、本構造を、エアコン吹き出し口に使用した場合には、エアコン吹き出し口のルーバー向きの調整や、エアコン吹き出し口の周囲に配置された機器の操作の際に邪魔になる恐れがあり、また、前記保持爪402と前記付勢部材403がエアコン吹き出し口から出る空気の流れを乱してしまうことを防止するためには前記保持爪402と前記付勢部材403の周囲に外カバーを設ける必要があるが、その場合にはカップホルダ(車両用飲料容器保持具)の外周形状が大きくなってしまう欠点があり、更に、外カバーによる部品コストと、組み立て費用が増加する欠点があった。
特開平11−342781号公報 特開2011−111073号公報
本発明は、紙コップ等のテーパー形状容器でも、安定した状態に固定すると共に、車両用飲料容器保持具の外周形状の大型化を防止し、部品や、組み立て費用の増加を抑えるように構成し、更にエアコン吹き出し口に装着する場合は、エアコンから吹き出す空気の流れを乱さないよう、車両用飲料容器保持具の外周からの突出する部分を少なくすることを課題とする。
本発明の車両用飲料容器保持具は、飲料容器を収容する収容部を形成する側壁部と底部を有するホルダ本体と、下端が前記ホルダ本体の下方位置に固定される基部と前記基部から上方に延在する保持部を有する保持部材と、を有し、前記保持部材の保持部は前記収容部内に複数配置され、前記保持部が飲料容器を保持していない状態において、前記保持部の内側面は下方位置よりも上方位置の方がホルダ本体の中心方向に近い位置に配置され、前記保持部による飲料容器への保持力が前記保持部材の弾性変形によって発生するように構成されることを特徴とする。
更に、前記保持部材の基部が前記ホルダ本体の底面に固定されることを特徴とする。
尚、前記保持部材の基部は前記ホルダ本体の側壁部の下部位置に固定されても良い。
更に、前記ホルダ本体と前記保持部材が別体で構成され、
前記保持部材の1つの基部に対して2つの保持部が形成され、前記基部が前記カップホルダに複数固定されるように構成されることを特徴とする。
尚、前記ホルダ本体と前記保持部材は一体に形成されても良い。
更に、前記保持部の内側面の横断面形状が前記ホルダ本体の内径と近似する円弧形状に形成され、前記保持部材の保持部が保持可能な最大径の飲料容器を保持した状態において、前記保持部の内側面が略垂直に立設し、前記保持部の外側面が前記ホルダ本体の内面と近接して配置されるように構成されることを特徴とする。
更に、前記保持部材の上端部には、ホルダ本体の外周方向に向かって湾曲する湾曲部が形成されることを特徴とする。
更に、前記ホルダ本体の側壁部の上方位置には、飲料容器の保持状態において、前記前記保持部材の湾曲部の先端部が周囲に突出可能な開口部が形成されることを特徴とする。
更に、前記車両用飲料容器保持具が、車両のエアコン吹き出し口に対する固定手段を有することを特徴とする。
本発明の車両用飲料容器保持具は、保持部材の保持部が飲料容器を保持していない状態において、前記保持部の内側面は下方位置よりも上方位置の方がホルダ本体の収容部の中心方向に近い位置に配置されるため、上方位置の外径に対して下方ほど外径が小さく形成された紙やプラスチック製のテーパー形状容器を保持する場合でも、前記保持部は、前記テーパー形状容器の比較的外径の大きくなった位置を保持することができるため、ホルダ本体の収容部の中心方向への、前記保持部の突出が必要な距離を小さくすることができるため、他の飲料容器を保持する場合との保持力の差異を小さくでき、更に、全ての飲料容器をホルダ本体の高い位置で保持することができるため、テーパー形状容器を含む各種飲料容器に対して安定した保持状態を得ることができる効果を有する。
前記保持部材の保持部は、前記飲料容器への保持力が前記保持部材の弾性変形によって発生するように構成され、前記保持部はホルダ本体の飲料容器を収容する収容空間内に配置され板状に形成されると共にその内側面の横断面形状が前記ホルダ本体の側壁部の内面の曲率と近似する円弧形状に形成され、前記保持部材の保持部が保持可能な範囲の太い円筒形飲料容器を保持した状態において、前記保持部の内側面が略垂直に立設し、前記保持部の外側面が前記ホルダ本体の内面と近接して配置されるように構成されるため、例えば本発明の車両用飲料容器保持具をエアコン吹き出し口に装着した場合でも、エアコンから吹き出す空気の流れを乱す突出部が少なく、更に、車両用飲料容器保持具の外側形状を小さくまとめることができるため、エアコン周囲のスイッチやレバー等の操作の妨げになることを軽減することができる効果を有する。
更に、前記保持部材の上端部には、ホルダ本体の外周方向に向かって湾曲する湾曲部を形成することによって、車両用飲料容器保持具の上方から飲料容器を挿入する際に、前記保持部材の保持部をスムーズに外側に移動させることができる。
尚、前記ホルダ本体の側壁部の上方位置には、飲料容器の保持状態において、前記前記保持部材の湾曲部の先端部が周囲に突出可能な開口部を形成することによって、前記保持部が移動した際に前記側壁部と干渉することを防止でき、前記保持部材がガイド構造を有しながら、前記ホルダ本体の大型化を防止することができる。
本発明の実施例に係る斜視図である。 本発明の実施例に係る保持部材を固定する前の状態を示す参考斜視図である。 本発明の実施例に係る平面図である。 本発明の実施例に係るAA線断面図である。 図4においてテーパー形状容器を保持する状態を示す参考図である。 図4において略円筒形飲料容器を保持する状態を示す参考図である。 図4において最大径の略円筒形飲料容器を保持する状態を示す参考図である。 本発明の実施例に係るエアコン吹き出し口への装着状態を示す参考図である。 本発明の実施例に係る変形例を示す参考斜視図である。 従来技術を示す断面図である。 従来技術を示す断面図である。
本発明の実施例における車両用飲料容器保持具は、図1〜図3に示すように、
飲料容器を収容する収容空間を形成する側壁部11と底部12を有するホルダ本体1と、下端が前記ホルダ本体1の下方位置に固定される基部21と前記基部21から上方に延在する保持部22を有する保持部材2と、を有し、本実施例において前記ホルダ本体1と保持部材2は共にABS等の熱可塑性樹脂の成型品で形成される。
更に、本実施例においては、前記保持部材2の1つの基部に対して2つの保持部22が形成され、前記基部21の下面には係合爪23が形成され、前記ホルダ本体1の底部12には前記係合爪23と係合可能な係合孔13が形成され、2つの前記保持部材2が前記係合爪23によって、前記ホルダ本体1の底部12と結合することによって、4つの保持部22がホルダ本体内の中心から同等に離間した位置に配置されるように構成される。尚、本発明の前記ホルダ本体1に対する前記保持部材2の固定構造は、本実施例に限定されず、溶着や接着や、他の既存の機械的結合手段を用いても良く、さらに、成型時点において一体構造であっても良く、ホルダ内に配置される保持部22の数は2つ以上であれば、その数は限定されない。
本発明の車両用飲料容器保持具は、図4に示すように、前記保持部材2の保持部22が飲料容器を保持していない状態において、保持部の内側面22aは下方位置よりも上方位置の方が前記ホルダ本体1の収容部の中心方向に近い位置に配置されるため、図5に示すように、上方位置の外径に対して下方ほど外径が小さく形成された紙やプラスチック製のテーパー形状容器101を保持する場合でも、前記保持部22は、前記テーパー形状容器101の比較的外径の大きくなった位置を保持することができるため、ホルダ本体1の収容部の中心方向への、前記保持部22の突出が必要な距離を小さくすることができるため、図6、図7に示すような、他の飲料容器(例えば細い円筒形飲料容器102、太い円筒形飲料容器103)を保持する場合との保持力の差異を小さくでき、更に、全ての飲料容器をホルダ本体1の高い位置で保持することができるため、テーパー形状容器101を含む各種飲料容器に対して安定した保持状態を得ることができる。
本実施例においては、図8に示すように、ホルダ本体1の側壁部11の一方の位置には、車両のエアコン吹き出し口200のルーバー201に対して掛け止め可能な一対のクリップ3を保持可能な装着基部14が形成され、前記ホルダ本体1の底面下部には、外側面の一方の位置から外側に向かって突き当て部材4が突出自在に装着される。尚、前記エアコン吹き出し口200のルーバー201に対する装着構造は、既存のエアコン吹き出し口のルーバーに対する掛け止め技術を用いることができ、更に、本発明の車両用飲料容器保持具の装着位置は、エアコン吹き出し口200に限定されず、既存の車両内装着技術を用いて、例えば、車両のダッシュボードやアームレストなどの車両装備に組み込んでも良く、又、ダッシュボードやアームレスト上に、両面テープ等で固定しても良く、その他の既存の車両用飲料容器保持具の車内への装着技術を利用しても良い。
前記保持部材2の保持部22は、前記飲料容器への保持力が前記保持部材2の弾性変形によって発生するように構成され、前記保持部22はホルダ本体1の飲料容器を収容する収容空間内に配置され、板状に形成されると共に保持部の内側面22aおよび保持部の外側面22bの横断面形状が前記ホルダ本体1の側壁部11の内面の曲率と近似する円弧形状に形成され、前記保持部材2の保持部22間に挿入可能な範囲の太い円筒形飲料容器103(保持可能な最大径の飲料容器)を保持した状態において、前記保持部の内側面22aが略垂直に立設し、前記保持部の外側面22bが前記ホルダ本体1の側壁部11の内面と近接して配置されるように構成されるため、例えば本発明の車両用飲料容器保持具をエアコン吹き出し口200に装着した場合でも、エアコンから吹き出す空気の流れを乱す突出部が少なく、更に車両用飲料容器保持具の外側形状を小さくまとめることができるため、エアコン周囲のスイッチやレバー等の操作の妨げになることを軽減することができる。
更に、前記保持部材2の上端部には、ホルダ本体1の外周方向に向かって湾曲する湾曲部24を形成することによって、車両用飲料容器保持具の上方から飲料容器を挿入する際に、前記保持部材2の保持部22をスムーズに外側に移動させるためのガイド構造を形成することができる。
前記ホルダ本体1の側壁部11の上方位置には、飲料容器の保持状態において、前記保持部材2の湾曲部24の先端部が周囲に突出可能な開口部15を形成することによって、前記保持部22が移動した際に前記側壁部11と干渉することを防止でき、前記保持部材2がガイド構造を有しながら、前記ホルダ本体1の大型化を防止することができる。
尚、本発明において、前記保持部材2は熱可塑性樹脂に限定されるものではなく、車両の室内温度の変化の範囲で良好な弾性(弾性変形性能)を維持することができれば良く、例えば樹脂にガラス繊維等を混入した複合材を用いても良く、FRPや、金属バネ25を、全部もしくは一部に用いても良い。(図9)
また、本実施例の変形例として、前記保持部材2の前記ホルダ本体1との固定位置である基部を、前記ホルダ本体1の底部12に固定せず、前記カップホルダ本体1の側壁部11の下部位置に固定するように構成しても良く、その際に前記基部は前記カップホルダ本体1の側壁部11の下部位置と一体に形成しても良い。(図示せず)
本発明の車両用飲料容器保持具は、車両の室内に装着され、飲料が入った金属缶、ペットボトル、紙コップなどの飲料容器を保持する車両用飲料容器保持具として、産業上有効に利用することができる。
1:ホルダ本体、2:保持部材、3:クリップ、4:突き当て部材、11:側壁部、12:底部、13:係合孔、14:装着基部、15:開口部、21:基部、22:保持部、22a:保持部の内側面、22b:保持部の外側面、23:係合爪、24:湾曲部、25:金属バネ、101:テーパー形状容器、102:細い円筒形飲料容器、103:太い略円筒形飲料容器、200:エアコン吹き出し口、201:ルーバー、210:飲料容器、220:飲料容器、301:カップホルダ本体、302:弾性体、303:サポート、321:飲料容器保持部、401:ホルダ本体、402:保持爪、403:付勢部材、421:インテグラルヒンジ

Claims (9)

  1. 飲料容器を収容する収容部を形成する側壁部と底部を有するホルダ本体と、
    下端が前記ホルダ本体の下方位置に固定される基部と前記基部から上方に延在する保持部を有する保持部材と、を有し、
    前記保持部材の保持部は前記収容部内に複数配置され、
    前記保持部が飲料容器を保持していない状態において、前記保持部の内側面は下方位置よりも上方位置の方がホルダ本体の中心方向に近い位置に配置され、
    前記保持部による飲料容器への保持力が前記保持部材の弾性変形によって発生するように構成されることを特徴とする車両用飲料容器保持具
  2. 前記保持部材の基部が前記ホルダ本体の底面に固定されることを特徴とする請求項1記載の車両用飲料容器保持具
  3. 前記保持部材の基部が前記ホルダ本体の側壁部の下部位置に固定されることを特徴とする請求項1記載の車両用飲料容器保持具
  4. 前記ホルダ本体と前記保持部材が別体で構成され、
    前記保持部材の1つの基部に対して2つの保持部が形成され、前記基部が前記カップホルダに複数固定されるように構成されることを特徴とする請求項2または3記載の車両用飲料容器保持具
  5. 前記ホルダ本体と前記保持部材が一体に形成されることを特徴とする請求項2または3記載の車両用飲料容器保持具
  6. 前記保持部の内側面の横断面形状が前記ホルダ本体の内径と近似する円弧形状に形成され、
    前記保持部材の保持部が保持可能な最大径の飲料容器を保持した状態において、前記保持部の内側面が略垂直に立設し、前記保持部の外側面が前記ホルダ本体の内面と近接して配置されるように構成されることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項記載の車両用飲料容器保持具
  7. 前記保持部材の上端部には、ホルダ本体の外周方向に向かって湾曲する湾曲部が形成されることを特徴とすることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項記載の車両用飲料容器保持具
  8. 前記ホルダ本体の側壁部の上方位置には、飲料容器の保持状態において、前記前記保持部材の湾曲部の先端部が周囲に突出可能な開口部が形成されることを特徴とする請求項7記載の車両用飲料容器保持具
  9. 前記車両用飲料容器保持具が、車両のエアコン吹き出し口に対する固定手段を有することを特徴とする請求項1〜8の何れか1項記載の車両用飲料容器保持具
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