JP2899803B1 - 車両用カップホルダ - Google Patents
車両用カップホルダInfo
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- JP2899803B1 JP2899803B1 JP15635698A JP15635698A JP2899803B1 JP 2899803 B1 JP2899803 B1 JP 2899803B1 JP 15635698 A JP15635698 A JP 15635698A JP 15635698 A JP15635698 A JP 15635698A JP 2899803 B1 JP2899803 B1 JP 2899803B1
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- cup holder
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Abstract
【要約】
【課題】カップ、缶の径に応じて、カップ、缶の高さ方
向の支持位置を変えることができる車両用カップホルダ
を提供すること。 【解決手段】 カップ、缶を収容する収容部１０ａを有
するカップホルダ本体１０と、下端２１ａが前記カップ
ホルダ本体１０に固定され、上端２１ｃが上下動可能と
され、中間部２１ｂが前記カップホルダ本体１０の収容
部１０ａ内側へ向けて張り出すように配置された弾性体
２１と、該弾性体２１の前記上端２１ｃに連結された、
カップ、缶の側部を保持するサポート２０とからなる車
両用カップホルダ。
向の支持位置を変えることができる車両用カップホルダ
を提供すること。 【解決手段】 カップ、缶を収容する収容部１０ａを有
するカップホルダ本体１０と、下端２１ａが前記カップ
ホルダ本体１０に固定され、上端２１ｃが上下動可能と
され、中間部２１ｂが前記カップホルダ本体１０の収容
部１０ａ内側へ向けて張り出すように配置された弾性体
２１と、該弾性体２１の前記上端２１ｃに連結された、
カップ、缶の側部を保持するサポート２０とからなる車
両用カップホルダ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内に設けられ
るカップホルダに関する。
るカップホルダに関する。
【０００２】
【従来の技術】図１０、図１１に示すように、カップホ
ルダ本体１は、内部にカップ、缶が収容可能な収容部１
ａを有しており、上面にカップ、缶が挿入可能な開口部
を有している。カップ、缶のサポート２が、収容部１ａ
側壁の開口部付近の一部に設けられており、収容部１ａ
の底部に向かう方向から対向側面に向かう方向に、図示
略のスプリングにより常時回転付勢されている。カッ
プ、缶が挿入されていない時は、サポート２は、収容部
１ａの対向側面側へほぼ水平方向に延びた姿勢を保つ。
カップ、缶を収容部１ａに挿入する時、サポート２はカ
ップ、缶の下面により、上方から下方に、図示略のスプ
リングの回転付勢力に抗して、押される。カップ、缶が
収容部１ａに挿入された後は、サポート２は常時作用の
スプリング回転付勢力により、カップ、缶の側部を，対
向側面側に向かって押す。そのため、カップ、缶はカッ
プホルダ本体収容部１ａ内に保持される。
ルダ本体１は、内部にカップ、缶が収容可能な収容部１
ａを有しており、上面にカップ、缶が挿入可能な開口部
を有している。カップ、缶のサポート２が、収容部１ａ
側壁の開口部付近の一部に設けられており、収容部１ａ
の底部に向かう方向から対向側面に向かう方向に、図示
略のスプリングにより常時回転付勢されている。カッ
プ、缶が挿入されていない時は、サポート２は、収容部
１ａの対向側面側へほぼ水平方向に延びた姿勢を保つ。
カップ、缶を収容部１ａに挿入する時、サポート２はカ
ップ、缶の下面により、上方から下方に、図示略のスプ
リングの回転付勢力に抗して、押される。カップ、缶が
収容部１ａに挿入された後は、サポート２は常時作用の
スプリング回転付勢力により、カップ、缶の側部を，対
向側面側に向かって押す。そのため、カップ、缶はカッ
プホルダ本体収容部１ａ内に保持される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の車両用カ
ップホルダには、つぎの問題がある。 サポートによるカップ、缶の押圧力が一方向のみに働
くため、その方向以外では保持力が弱い。 サポートはカップ、缶の径方向の変化にしか対応でき
ず、高さ方向の変化にはほとんど対応できない。 本発明の目的は、カップ、缶の径に応じて、カップ、缶
の高さ方向の支持位置を変えることができる車両用カッ
プホルダを提供することにある。
ップホルダには、つぎの問題がある。 サポートによるカップ、缶の押圧力が一方向のみに働
くため、その方向以外では保持力が弱い。 サポートはカップ、缶の径方向の変化にしか対応でき
ず、高さ方向の変化にはほとんど対応できない。 本発明の目的は、カップ、缶の径に応じて、カップ、缶
の高さ方向の支持位置を変えることができる車両用カッ
プホルダを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、つぎの通りである。カップ、缶を収容する収容部
を有するカップホルダ本体と、下端が前記カップホルダ
本体に固定され、上端が上下動可能とされ、中間部が前
記カップホルダ本体の収容部内側へ向けて張り出すよう
に配置された弾性体と、該弾性体の前記上端に連結され
た、カップ、缶の側部を保持するサポートと、からなる
車両用カップホルダ。
明は、つぎの通りである。カップ、缶を収容する収容部
を有するカップホルダ本体と、下端が前記カップホルダ
本体に固定され、上端が上下動可能とされ、中間部が前
記カップホルダ本体の収容部内側へ向けて張り出すよう
に配置された弾性体と、該弾性体の前記上端に連結され
た、カップ、缶の側部を保持するサポートと、からなる
車両用カップホルダ。
【０００５】上記本発明の車両用カップホルダでは、サ
ポートが上下方向に移動可能になっており、弾性体の上
端がサポートに連結しており、弾性体の中間部が収容部
の内側に向けて張り出しており、弾性体の下端がカップ
ホルダ本体に固定されているため、カップ、缶を挿入し
たとき、弾性体の中間部がカップ、缶の径に応じて半径
方向外側に拡げられると、それに対応してサポートは上
下動する。その結果、カップ、缶の径の大小に応じて、
サポートによるカップ、缶の支持位置が上下方向に移動
し、カップ、缶の保持が適切になる。
ポートが上下方向に移動可能になっており、弾性体の上
端がサポートに連結しており、弾性体の中間部が収容部
の内側に向けて張り出しており、弾性体の下端がカップ
ホルダ本体に固定されているため、カップ、缶を挿入し
たとき、弾性体の中間部がカップ、缶の径に応じて半径
方向外側に拡げられると、それに対応してサポートは上
下動する。その結果、カップ、缶の径の大小に応じて、
サポートによるカップ、缶の支持位置が上下方向に移動
し、カップ、缶の保持が適切になる。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１〜図７は本発明の第１実施例
の車両用カップホルダを示しており、図８は本発明の第
２実施例の車両用カップホルダの弾性体およびその上端
に設けられたサポートのみを示しており、図９は本発明
の第３実施例の車両用カップホルダの弾性体およびその
上端に設けられたサポートのみを示している。本発明の
第１〜第３実施例にわたって共通する部分には、第１〜
第３実施例にわたって同じ符号を付してある。まず、本
発明の第１〜第３実施例に共通する部分の構成および作
用を、図１〜図７を参照して説明する。本発明実施例の
車両用カップホルダは、図１に示すように、カップホル
ダ本体１０と、弾性体２１と、弾性体２１の上端に設け
られたサポート２０と、を有している。カップホルダ本
体１０と、弾性体２１と、サポート２０とは、たとえば
樹脂製（金属製であってもよい）である。弾性体２１と
サポート２０は一体型でも別体でもよい。
の車両用カップホルダを示しており、図８は本発明の第
２実施例の車両用カップホルダの弾性体およびその上端
に設けられたサポートのみを示しており、図９は本発明
の第３実施例の車両用カップホルダの弾性体およびその
上端に設けられたサポートのみを示している。本発明の
第１〜第３実施例にわたって共通する部分には、第１〜
第３実施例にわたって同じ符号を付してある。まず、本
発明の第１〜第３実施例に共通する部分の構成および作
用を、図１〜図７を参照して説明する。本発明実施例の
車両用カップホルダは、図１に示すように、カップホル
ダ本体１０と、弾性体２１と、弾性体２１の上端に設け
られたサポート２０と、を有している。カップホルダ本
体１０と、弾性体２１と、サポート２０とは、たとえば
樹脂製（金属製であってもよい）である。弾性体２１と
サポート２０は一体型でも別体でもよい。
【０００７】カップホルダ本体１０は、有底円筒体の上
端に半径方向外側に張り出すフランジを有するものから
なる。カップホルダ本体１０は、内部にカップ、缶３０
の収容部１０ａを有しており、上面側が開放されてい
る。サポート２０は、収容部１０ａを形成する円筒部の
上端またはその近傍に、円筒部に対して上下方向に摺動
可能に配置されている。サポート２０の、収容部１０ａ
に面する側の面は、カップ、缶３０の側部の形状にほぼ
合わせた形状とされており、周方向には弧状に、上下方
向には直線状に形成されている。サポート２０は、カッ
プ、缶３０を横方向から支持するが、この場合、サポー
ト２０とカップ、缶３０との間には、隙間が存在して
も、構わない。
端に半径方向外側に張り出すフランジを有するものから
なる。カップホルダ本体１０は、内部にカップ、缶３０
の収容部１０ａを有しており、上面側が開放されてい
る。サポート２０は、収容部１０ａを形成する円筒部の
上端またはその近傍に、円筒部に対して上下方向に摺動
可能に配置されている。サポート２０の、収容部１０ａ
に面する側の面は、カップ、缶３０の側部の形状にほぼ
合わせた形状とされており、周方向には弧状に、上下方
向には直線状に形成されている。サポート２０は、カッ
プ、缶３０を横方向から支持するが、この場合、サポー
ト２０とカップ、缶３０との間には、隙間が存在して
も、構わない。
【０００８】弾性体２１は複数設けられている。各弾性
体２１は、弾性変形が可能な帯状の部材からなり、上下
方向に延びている。弾性体２１の下端２１ａは、収容部
１０ａ底壁外周部またはその近傍に固定されている。弾
性体２１の中間部２１ｂは、収容部１０ａの半径方向内
側に向かって張り出すように湾曲している。湾曲の度合
は、小径のカップ、缶３０を収容部１０ａに挿入した
時、カップ、缶３０の側部に当たる程度である。弾性体
２１の上端２１ｃは、カップホルダ本体１０に対して上
下動可能となっている。弾性体２１の上端２１ｃは、サ
ポート２０の下端部に連結されている。そのため、弾性
体２１の上端２１ｃは、サポート２０と一体的に上下方
向に可動である。
体２１は、弾性変形が可能な帯状の部材からなり、上下
方向に延びている。弾性体２１の下端２１ａは、収容部
１０ａ底壁外周部またはその近傍に固定されている。弾
性体２１の中間部２１ｂは、収容部１０ａの半径方向内
側に向かって張り出すように湾曲している。湾曲の度合
は、小径のカップ、缶３０を収容部１０ａに挿入した
時、カップ、缶３０の側部に当たる程度である。弾性体
２１の上端２１ｃは、カップホルダ本体１０に対して上
下動可能となっている。弾性体２１の上端２１ｃは、サ
ポート２０の下端部に連結されている。そのため、弾性
体２１の上端２１ｃは、サポート２０と一体的に上下方
向に可動である。
【０００９】つぎに、本発明実施例の第１〜第３実施例
にわたって共通する部分の作用を説明する。小径のカッ
プ、缶３０が収容部１０ａに挿入された場合は、図４、
図５に示すように、各弾性体２１の中間部２１ｂは、カ
ップ、缶３０の側面部分に接触する。
にわたって共通する部分の作用を説明する。小径のカッ
プ、缶３０が収容部１０ａに挿入された場合は、図４、
図５に示すように、各弾性体２１の中間部２１ｂは、カ
ップ、缶３０の側面部分に接触する。
【００１０】大径のカップ、缶３０が収容部１０ａに挿
入された場合は、図６、図７に示すように、収容部１０
ａの内側方向に湾曲している弾性体２１の中間部２１ｂ
が，カップ、缶３０の側部により収容部１０ａの半径方
向外側方向に押される。弾性体２１の下端２１ａはカッ
プホルダ本体１０に固定されているので、湾曲していた
弾性体２１の中間部２１ｂがカップ、缶３０の側部に押
され拡げられた分、弾性体２１の上端２１ｃが上昇し、
上端２１ｃに連結されたサポート２０も上昇する。この
ように、カップ、缶３０の径の大小に応じて、サポート
２０が上下動し、支持する位置が上下方向に適切な位置
をとることができ、適切な保持が可能である。
入された場合は、図６、図７に示すように、収容部１０
ａの内側方向に湾曲している弾性体２１の中間部２１ｂ
が，カップ、缶３０の側部により収容部１０ａの半径方
向外側方向に押される。弾性体２１の下端２１ａはカッ
プホルダ本体１０に固定されているので、湾曲していた
弾性体２１の中間部２１ｂがカップ、缶３０の側部に押
され拡げられた分、弾性体２１の上端２１ｃが上昇し、
上端２１ｃに連結されたサポート２０も上昇する。この
ように、カップ、缶３０の径の大小に応じて、サポート
２０が上下動し、支持する位置が上下方向に適切な位置
をとることができ、適切な保持が可能である。
【００１１】つぎに、本発明の各実施例に特有な構成部
分およびその作用を説明する。本発明の第１実施例で
は、図１に示すように、複数の弾性体２１の下端２１ａ
が互いに別々である。また、複数のサポート２０が配置
されており、複数のサポート２０も互いに別々である。
弾性体２１の数とサポート２０の数は等しい。カップホ
ルダ本体１０の上端部に、サポート２０の数だけのガイ
ド１１が形成されている。ガイド１１は、カップホルダ
本体１０の内周側に向かって開口し、かつ、カップホル
ダ本体１０の上方に向かって開口し、カップホルダ本体
１０の内周側には出口が狭められている溝１１ａを有す
る。サポート２０は、ガイド１１の溝１１ａに嵌め込ま
れており、ガイド１１に上下方向に摺動可能で、かつ収
容部１０ａ側に抜け外れ不能にされている。
分およびその作用を説明する。本発明の第１実施例で
は、図１に示すように、複数の弾性体２１の下端２１ａ
が互いに別々である。また、複数のサポート２０が配置
されており、複数のサポート２０も互いに別々である。
弾性体２１の数とサポート２０の数は等しい。カップホ
ルダ本体１０の上端部に、サポート２０の数だけのガイ
ド１１が形成されている。ガイド１１は、カップホルダ
本体１０の内周側に向かって開口し、かつ、カップホル
ダ本体１０の上方に向かって開口し、カップホルダ本体
１０の内周側には出口が狭められている溝１１ａを有す
る。サポート２０は、ガイド１１の溝１１ａに嵌め込ま
れており、ガイド１１に上下方向に摺動可能で、かつ収
容部１０ａ側に抜け外れ不能にされている。
【００１２】弾性体２１の下端２１ａに、フック２２が
形成されている。カップホルダ本体１０には、底壁外周
部でかつガイド１１の下方に、弾性体２１の数だけの、
底壁を貫通する、穴部１２が設けられている。弾性体２
１の下端２１ａに設けられたフック２２は穴部１２を挿
通して、カップホルダ本体１０に係合し、固定される。
フック２２は、樹脂製で弾性体２１に一体形成されて
もよく、また、別体品として金属を用いてもよい。本発
明の第１実施例の作用は、前述した共通部分の作用と同
じである。
形成されている。カップホルダ本体１０には、底壁外周
部でかつガイド１１の下方に、弾性体２１の数だけの、
底壁を貫通する、穴部１２が設けられている。弾性体２
１の下端２１ａに設けられたフック２２は穴部１２を挿
通して、カップホルダ本体１０に係合し、固定される。
フック２２は、樹脂製で弾性体２１に一体形成されて
もよく、また、別体品として金属を用いてもよい。本発
明の第１実施例の作用は、前述した共通部分の作用と同
じである。
【００１３】本発明の第２実施例では、図８に示すよう
に、サポート２０は単一のリングからなる。サポート２
０は、カップホルダ本体１０の上端部内周面で、上下方
向に摺動可能である。サポート２０は、カップホルダ本
体１０に支持されている。弾性体２１の下端２１ａのカ
ップホルダ本体１０への固定構造は、本発明の第１実施
例で説明した固定構造に準じる。
に、サポート２０は単一のリングからなる。サポート２
０は、カップホルダ本体１０の上端部内周面で、上下方
向に摺動可能である。サポート２０は、カップホルダ本
体１０に支持されている。弾性体２１の下端２１ａのカ
ップホルダ本体１０への固定構造は、本発明の第１実施
例で説明した固定構造に準じる。
【００１４】サポート２０と弾性体２１の連結構造は、
図８に示すようになっている。サポート２０の下端部
に、下方への突出部２０ａが設けられている。突出部２
０ａには、収容部１０ａの周方向に延びるピン２０ｂが
設けられている。弾性体２１の上端２１ｃに、コ字状部
材２３が設けられており、コ字状部材２３にはピン２０
ｂが挿入可能な係合穴２３ａが設けられている。係合穴
２３ａに、ピン２０ｂを挿入することにより、サポート
２０と弾性体２１の上端２１ｃは回動可能に連結され
る。本発明の第２実施例の作用は、前述した共通部分の
作用と同じである。
図８に示すようになっている。サポート２０の下端部
に、下方への突出部２０ａが設けられている。突出部２
０ａには、収容部１０ａの周方向に延びるピン２０ｂが
設けられている。弾性体２１の上端２１ｃに、コ字状部
材２３が設けられており、コ字状部材２３にはピン２０
ｂが挿入可能な係合穴２３ａが設けられている。係合穴
２３ａに、ピン２０ｂを挿入することにより、サポート
２０と弾性体２１の上端２１ｃは回動可能に連結され
る。本発明の第２実施例の作用は、前述した共通部分の
作用と同じである。
【００１５】本発明の第３実施例では、図９に示すよう
に、サポート２０が単一のリングからなる。弾性体２１
の下端２１ａは、単一のリング２４に、接着剤等により
固定されている。リング２４は、カップホルダ本体１０
下端の内周面に固定されている。本発明の第３実施例の
作用は、前述した共通部分の作用と同じである。
に、サポート２０が単一のリングからなる。弾性体２１
の下端２１ａは、単一のリング２４に、接着剤等により
固定されている。リング２４は、カップホルダ本体１０
下端の内周面に固定されている。本発明の第３実施例の
作用は、前述した共通部分の作用と同じである。
【００１６】
【発明の効果】上記本発明の車両用カップホルダによれ
ば、カップ、缶がカップホルダ本体に挿入されると、弾
性体の中間部がカップ、缶の径に応じて外側に拡げら
れ、それに対応してサポートによるカップ、缶の支持位
置が上下方向に移動可能である。そのため、カップ、缶
の支持が安定する。
ば、カップ、缶がカップホルダ本体に挿入されると、弾
性体の中間部がカップ、缶の径に応じて外側に拡げら
れ、それに対応してサポートによるカップ、缶の支持位
置が上下方向に移動可能である。そのため、カップ、缶
の支持が安定する。
【図１】本発明第１実施例の、車両用カップホルダの分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図２】本発明第１実施例の車両用カップホルダの断面
図である。
図である。
【図３】本発明第１実施例の車両用カップホルダの平面
図である。
図である。
【図４】本発明第１実施例の車両用カップホルダの、小
径のカップ、缶が挿入された場合の断面図である。
径のカップ、缶が挿入された場合の断面図である。
【図５】本発明第１実施例の車両用カップホルダの、小
径のカップ、缶が挿入された場合の平面図である。
径のカップ、缶が挿入された場合の平面図である。
【図６】本発明第１実施例の車両用カップホルダの、大
径のカップ、缶が挿入された場合の断面図である。
径のカップ、缶が挿入された場合の断面図である。
【図７】本発明第１実施例の車両用カップホルダの、大
径のカップ、缶が挿入された場合の平面図である。
径のカップ、缶が挿入された場合の平面図である。
【図８】本発明第２実施例の車両用カップホルダの、弾
性体とサポートの分解斜視図である。
性体とサポートの分解斜視図である。
【図９】本発明第３実施例の車両用カップホルダの、弾
性体とサポートの斜視図である。
性体とサポートの斜視図である。
【図１０】従来の車両用カップホルダの斜視図である。
【図１１】従来の車両用カップホルダの断面図である。
１０ カップホルダ本体 １０ａ 収容部 ２０ サポート ２１ 弾性体 ２１ａ 弾性体の下端 ２１ｂ 弾性体の中間部 ２１ｃ 弾性体の上端 ２２ フック ３０ カップ、缶
Claims (1)
- 【請求項１】 カップ、缶を収容する収容部を有する
カップホルダ本体と、 下端が前記カップホルダ本体に固定され、上端が上下動
可能とされ、中間部が前記カップホルダ本体の収容部内
側へ向けて張り出すように配置された弾性体と、 該弾性体の前記上端に連結された、カップ、缶の側部を
保持するサポートと、からなる車両用カップホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15635698A JP2899803B1 (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 車両用カップホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15635698A JP2899803B1 (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 車両用カップホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2899803B1 true JP2899803B1 (ja) | 1999-06-02 |
| JPH11342781A JPH11342781A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15625975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15635698A Expired - Fee Related JP2899803B1 (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 車両用カップホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899803B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109300243A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-02-01 | 广州宽客科技有限公司 | 一种车载售货机用饮料夹 |
| CN112829657A (zh) * | 2019-11-22 | 2021-05-25 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 杯托总成 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100452223B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2004-10-12 | 현대자동차주식회사 | 엔진서지탱크의 진공력을 이용한 음료수 용기 홀더 |
| DE102004003349B4 (de) * | 2004-01-22 | 2015-07-23 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Cupholder mit 2-fach-Ausgleich |
| JP5835626B2 (ja) * | 2012-11-07 | 2015-12-24 | 豊田合成株式会社 | カップホルダ |
| JP6411868B2 (ja) * | 2014-11-13 | 2018-10-24 | 株式会社カーメイト | 車両用飲料容器保持具 |
-
1998
- 1998-06-04 JP JP15635698A patent/JP2899803B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109300243A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-02-01 | 广州宽客科技有限公司 | 一种车载售货机用饮料夹 |
| CN112829657A (zh) * | 2019-11-22 | 2021-05-25 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 杯托总成 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11342781A (ja) | 1999-12-14 |
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