JP2005145384A - 容器ホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】高さ寸法の異なる各種容器を安定的に保持し、かつ省スペース化を図り得ると共に、清掃も容易な容器ホルダを提供する。
【解決手段】容器ホルダ12は、ホルダ本体16に対して上下移動可能に支持された受け部材18および保持枠20と、受け部材18および保持枠20を相互に上下反対方向に移動して任意位置で位置決めする位置調節手段22とから構成される。ホルダ本体16の貫通孔16aの内周部に、その中心を挟んで対向する位置にピニオン28が夫々回転自在に軸支される。受け部材18の各ピニオン28と対応する位置に、ピニオン28の内側に噛合する第1ラック32が配設される。保持枠20の各ピニオン28と対応する位置に、ピニオン28の外側に噛合する第2ラック34が配設される。そして、ピニオン28の正逆回転に伴い、受け部材18および保持枠20は相互に上下反対方向に移動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器ホルダに関し、更に詳細には、自動車等の車両における車両内装部材に配設されて、容器を保持する容器ホルダに関するものである。
乗用車等の車両の室内に配設される車両内装部材の所要位置に装備され、飲料缶、ペットボトル、紙コップ等の容器を保持する容器ホルダは、車両内装部材の上面から下側に凹設されて容器の下部を収容する収容凹部を有している。ここで、容器ホルダに保持される容器には、高さ寸法の異なる様々な種類があり、収容凹部の深さが固定されているものでは、その設定された深さ寸法によっては、背の高い容器を収容した際に保持される部分が短かく、不安定となったり、あるいは背の低い容器を収容した際に、収容凹部上方への容器の突出寸法が短かく、取り出し難くなる問題がある。
そこで、収容凹部の内部に、容器が載置される載置台を上下移動自在に配設し、容器の高さ寸法に応じて載置台を移動調節することで、各種寸法の容器を安定的に保持し得る深さを確保し、かつ取り出しも容易に行ない得るようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−165370号公報
しかし、前記載置台を上下移動する構造においても、収容凹部自体の深さに関しては、容器ホルダで保持し得る最大高さ寸法の容器に対応する位置まで載置台が移動し得る寸法を確保する必要があるため、容器ホルダが配設される車両内装部材の下部側における省スペース化を図ることは困難であった。また、収容凹部が深くなれば、内部の清掃が煩雑となり、不衛生となり易くなる難点も指摘される。
すなわち本発明は、高さ寸法の異なる各種容器を安定的に保持可能で、かつ省スペース化を図り得ると共に、清掃も容易な容器ホルダを提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため本発明は、
車両内装部材に配設され、容器を保持する容器ホルダであって、
前記容器が載置され、ホルダ本体に上下移動自在に支持された受け部材と、
前記ホルダ本体に上下移動自在に支持され、前記受け部材の上方に臨む容器の胴部を保持する保持枠と、
前記受け部材および保持枠を、相互に上下反対方向に移動する位置調節手段とから構成したことを特徴とする。
本発明に係る容器ホルダによれば、容器が載置される受け部材と、容器胴部を保持する保持枠とを容器の高さ寸法に合わせて移動し得るよう構成したから、各種高さ寸法の容器を常に安定的に保持し得ると共に、取り出し易い状態で保持することができる。また、受け部材と保持枠とを上下反対方向に移動することで、容器を安定保持し得る深さを確保し得るから、受け部材の下方への移動範囲を短かくすることができ、車両内装部材の下部側の省スペース化を図り得る。更に、受け部材と保持枠とを近づけることで、容器ホルダの深さ寸法を浅くし得るから、内部の清掃が容易で衛生的に保つことができる。
次に、本発明に係る容器ホルダにつき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
図1および図2は、車両内装部材としてのフロントコンソール10に実施例1に係る容器ホルダ12を配設した状態を示す断面図であって、容器ホルダ12は、フロントコンソール10の上面パネル14に配設されたホルダ本体16と、該ホルダ本体16に対して上下移動可能に支持された受け部材18および保持枠20と、受け部材18および保持枠20を相互に上下反対方向に移動して任意位置で位置決めする位置調節手段22とから基本的に構成される。上面パネル14の下部に配設されたホルダ本体16には、図3に示す如く、上下方向に貫通する所要径の貫通孔16aが穿設され、該貫通孔16aの内周部には、その中心を挟んで対向する位置に、周方向に離間する一対の支持片24,24が夫々配設されると共に、対をなす支持片24,24間に軸26を介してピニオン28が回転自在に軸支されている。また貫通孔16aの内周部には、ピニオン28,28の配設位置から周方向に離間して中心を挟んで対向する位置に、上下方向に延在する溝16bが夫々形成されている。
前記受け部材18は、上方に開放する有底円筒状を呈し、その内径は各種径寸法の容器30を上方から収容し得る寸法に設定されて、容器30の下部が収容載置される。また受け部材18の外径は、前記支持片24,24と干渉することなく貫通孔16a内を上下移動可能な寸法に設定されると共に、前記各溝16bと対応する外周面には夫々突条18aが上下方向に延在するよう突設され、一対の突条18a,18aが溝16b,16bに摺動自在に嵌合されることで、当該受け部材18がホルダ本体16に対して回動を規制された状態で上下移動自在に支持されている。更に、受け部材18の外周面における各ピニオン28と対応する位置に、上下方向に所定長さで延在する第1ラック32が夫々配設され、該第1ラック32が対応するピニオン28に内側から噛合している。
前記保持枠20は、図3に示す如く、受け部材18より大径に寸法設定された環状部20aを備えると共に、該環状部20aにおける前記ホルダ本体16に設けた各ピニオン28と対応する位置に、両支持片24,24の間を通過可能な延出部20bが夫々垂設されており、両延出部20b,20bを対応する支持片24,24の間に上方から摺動自在に挿通することで、当該保持枠20がホルダ本体16に対して回動を規制された状態で上下移動自在に支持される。そして、前記受け部材18の上方に臨む環状部20aで、該受け部材18から上方に延出する容器30の胴部30aを外側から保持するべく機能する(図2参照)。なお、上面パネル14には、ホルダ本体16の貫通孔16aと対応して略同一内径の通孔14aが形成されており、保持枠20は該通孔14aを介して上面パネル14の上方に延出可能に構成される。また、環状部20aにおける各延出部20bの内側面に、前記ピニオン28に外側から噛合する第2ラック34が夫々設けられている。すなわち、受け部材18の各第1ラック32と保持枠20の各第2ラック34とは、対応するピニオン28の回転中心を挟んで相互に反対側で噛合しており、該ピニオン28の正逆回転に伴い、受け部材18および保持枠20は相互に上下反対方向に移動するよう構成される。実施例1では、ピニオン28,28、第1ラック32,32および第2ラック34,34から位置調節手段22が構成されている。
なお、ピニオン28と両ラック32,34の噛合状態において、前記軸26に対してピニオン28は、容器ホルダ12で保持される容器30の重みのみでは回動することはなく、受け部材18を位置決め保持し得、かつ使用者が容器30で受け部材18を強制的に押し下げたり、保持枠20を使用者が手指により強制的に押し下げるべく所定以上の負荷を加えた場合には回転して、受け部材18および保持枠20が相互に反対方向に移動するのを許容し得るように構成されている。すなわち、位置調節手段22により受け部材18および保持枠20を、任意位置で位置決めし得るようにしてある。また、受け部材18の最上昇位置は、該受け部材18の上端が保持枠20の環状部20aに当接することで規定され、受け部材18の最下降位置は、該受け部材18に設けられた図示しないストッパがホルダ本体16の上面に当接することで規定され、何れの場合にもピニオン28からラック32,34が離間しないよう設定される。なお、前記軸26に対してピニオン28を自由回転自在に配設したもとで、前記受け部材18の突条18a,18aとホルダ本体16の溝16b,16aとの嵌合状態を、受け部材18に載置された容器30の重みのみでは該受け部材18が下方に移動することはなく、かつ使用者が容器30で受け部材18を強制的に押し下げたり、保持枠20を使用者が手指により強制的に押し下げるべく所定以上の負荷を加えた場合には受け部材18が移動するのを許容し得るように設定することでも、受け部材18および保持枠20を任意位置で位置決めすることはできる。
容器ホルダ12は、図1に示す如く、受け部材18と保持枠20の環状部20aとを最も近接した状態(初期状態)で、各ピニオン28が両ラック32,34の上下方向の略中間部に噛合するよう設定される。この状態で、容器30を受け部材18に載置して押し下げることで、第1ラック32,32を介してピニオン28,28が回転し、該ピニオン28,28に第2ラック34,34が噛合する保持枠20が上方に移動する。すなわち、図2に示す如く、受け部材18が下方に移動するのに伴い保持枠20が上方に移動し、これにより環状部20aから受け部材18の内底面までの高さ(容器ホルダ12の深さ)は大きくなり、容器30を安定的に保持することができる。
従って、使用者は、容器30の高さ寸法に応じて受け部材18を押し下げる位置を変えるだけで、容器ホルダ12の深さを容器30を確実に保持し得る状態に変化することができ、かつ容器ホルダ12(保持枠20)から容器30が上方に突出する量を取り出し易い長さに設定し得る。しかも、受け部材18と保持枠20とを相互に上下反対方向に移動調節するから、受け部材18の下方への移動量を小さくしても、容器ホルダ全体の深さ寸法を大きくすることができ、背の高い容器30を安定的に保持することができる。すなわち、容器ホルダ12が配設されるフロントコンソール10の下部側に大きなスペースを確保する必要はなく、省スペース化を図り得る。また、保持枠20を押し下げて図1に示す初期状態に戻せば、容器ホルダ12の深さは浅くなるから、内部の清掃は容易で、常に衛生的に保つことができる。
図4は、実施例2に係る容器ホルダ36を示すものであって、その基本的な構成は実施例1と同じであるので、異なる部分についてのみ説明する。なお、既出の同一部材には同じ符号を付して、詳細説明は省略する。すなわち、実施例2においては、ホルダ本体16の貫通孔16aには1個のピニオン28が配設され、該ピニオン28に噛合する第1ラック32および第2ラック34が対応する受け部材18および保持枠20に配設される。受け部材18における第1ラック32の配設位置を挟んで反対側の外周面に、上下方向に延在する一対のガイド38,38が周方向に離間して平行に配設され、このガイド38,38間を摺動可能な案内部材40が、前記保持枠20の環状部20aに垂設されている。なお、実施例2では、ピニオン28、第1ラック32および第2ラック34から位置調節手段22が構成される。
すなわち、実施例2においても、受け部材18と保持枠20とは、ピニオン28と両ラック32,34の噛合関係により相互に上下反対方向に移動調節され、実施例1と同様の作用効果を奏する。また受け部材18と保持枠20の移動に際しては、ガイド38,38間を案内部材40が案内されつつ移動することで、受け部材18および保持枠20は安定して上下移動する。
図5は、実施例3に係る容器ホルダ42を示すものであって、その基本的な構成は実施例1と同じであるので、異なる部分についてのみ説明する。なお、既出の同一部材には同じ符号を付して、詳細説明は省略する。この実施例3においては、受け部材44と保持枠46との関係を、実施例1とは内外逆としたものである。すなわち、受け部材44は、上方に開放する有底円筒状の底部材44aを備えると共に、該底部材44aにおけるホルダ本体16に設けた各ピニオン28と対応する位置に、両支持片24,24の間を通過可能な延出部44bが夫々上方に向けて所定長さで延設されており、両延出部44b,44bを対応する支持片24,24の間に下方から摺動自在に挿通することで、当該受け部材44がホルダ本体16に対して回動を規制された状態で上下移動自在に支持される。そして、各延出部44bの内側面に夫々設けられた第1ラック32が、対応するピニオン28に外側から夫々噛合するよう構成されている。
これに対して保持枠46は、上下方向に貫通する円筒状を呈し、その内径は各種径寸法の容器30を上方から挿通し得る寸法に設定されると共に、その外径は、支持片24,24と干渉することなく貫通孔16a内を上下移動可能な寸法に設定されている。また保持枠46の外周面には、前記ホルダ本体16における各溝16bと対応する位置に夫々突条46aが上下方向に延在するよう突設され、一対の突条46a,46aが溝16b,16bに摺動自在に嵌合されることで、当該保持枠46がホルダ本体16に対して回動を規制された状態で上下移動自在に支持されるようになっている。そして、保持枠46の外周面における各ピニオン28と対応する位置に夫々設けられて上下方向に所定長さで延在する第2ラック34が、対応するピニオン28に内側から夫々噛合するよう構成してある。
すなわち、実施例3の容器ホルダ42においても、受け部材44と保持枠46との位置関係が実施例1と異なるのみで、その構成により奏される作用効果は前述した通りである。なお、実施例3の構成において、実施例2のようにホルダ本体16に1個のピニオン28を配設する構成に対応するよう、受け部材44に案内部材を設けると共に保持枠46にガイドを設けるようにすることもできる。
〔変更例〕
実施例1〜3では、容器ホルダが配設される車両内装部材としてフロントコンソールを挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、インストルメントパネルやドアパネル等、その他の内装部材であってもよい。また位置調節手段におけるピニオンやラックの配設数および配置位置は、各実施例に限定されるものでなく、夫々3つ以上配設するようにしてもよい。更に、受け部材の形状に関しては、容器を載置可能であればよく、板体の周縁にラックを立設する構成を採用し得る。同様に、保持枠の形状に関しても、受け部材の上方に臨む容器胴部を外側から保持し得るものであればよく、環状部が一部切欠かれているものや、筒状でその外周面に第2ラックが設けられているものであってもよい。
また、位置調節手段により受け部材および保持枠を任意位置で位置決めする手段として、図6に示す構成を採用し得る。すなわち、実施例1の構成を基本として述べれば、保持枠20における延出部20bの外側面に、上下方向に所定間隔で複数の凹部48を形成する。またホルダ本体16の対応する位置に、内周面で開放する穴50を形成すると共に、該穴50内に、バネ等の弾性手段52により常には穴50から内周面側に突出する方向に付勢されるボール54を配設する。この構成によれば、ボール54が凹部48に嵌合することで、保持枠20の上下移動が規制され、これによって受け部材18の上下移動も規制されることで、受け部材18および保持枠20は、各凹部48の位置毎に位置決めされる。なお、この構成においても、容器ホルダ12で保持される容器30の重みのみでは、凹部48とボール54との嵌合状態は解除されないが、使用者が容器30で受け部材18を強制的に押し下げたり、保持枠20を使用者が手指により強制的に押し下げるべく所定以上の負荷を加えた場合には、ボール54が弾性手段52の付勢力に抗して穴50内に没入して凹部48との嵌合状態が解除され、受け部材18および保持枠20が相互に反対方向に移動するのを許容し得るよう設定される。すなわち、図6に示す構成においては、ピニオン28,28、第1ラック32,32、第2ラック34,34、凹部48、弾性手段52およびボール54から位置調節手段22が構成される。また図6に示す構成は、実施例2や実施例3の構成のものにも採用可能である。
位置調節手段としては、ピニオンとラックを用いた構成に限られるものでなく、受け部材と保持枠とを相互に上下反対方向に移動調節し得るものであれば、その他の構成を適宜に採用し得る。例えば、上下に離間するスプロケットやプーリ等の一対の回転体間に無端チェンやベルト等の索体を回転自在に巻掛け、該索体における一方の上下走行部に受け部材を連結し、他方の上下走行部に保持枠を連結する構成を採用し得る。
実施例1に係る容器ホルダを初期状態で示す断面図である。 実施例1に係る容器ホルダに容器を保持した状態で示す断面図である。 実施例1に係る容器ホルダの分解斜視図である。 実施例2に係る容器ホルダの分解斜視図である。 実施例3に係る容器ホルダの分解斜視図である。 位置調節手段における受け部材および保持枠を任意位置で位置決めする手段の変更例を示す要部断面図である。
符号の説明
10 フロントコンソール(車両内装部材),16 ホルダ本体,18 受け部材
20 保持枠,22 位置調節手段,28 ピニオン,30 容器,30a 胴部
32 第1ラック,34 第2ラック,44 受け部材,46 保持枠

Claims (3)

  1. 車両内装部材(10)に配設され、容器(30)を保持する容器ホルダであって、
    前記容器(30)が載置され、ホルダ本体(16)に上下移動自在に支持された受け部材(18,44)と、
    前記ホルダ本体(16)に上下移動自在に支持され、前記受け部材(18,44)の上方に臨む容器(30)の胴部(30a)を保持する保持枠(20,46)と、
    前記受け部材(18,44)および保持枠(20,46)を、相互に上下反対方向に移動する位置調節手段(22)とから構成した
    ことを特徴とする容器ホルダ。
  2. 前記位置調節手段(22)は、前記受け部材(18,44)および保持枠(20,46)を任意位置で位置決めするよう構成される請求項1記載の容器ホルダ。
  3. 前記位置調節手段(22)は、ホルダ本体(16)に回動自在に配設されたピニオン(28)と、前記受け部材(18,44)に配設されて上下方向に延在し、ピニオン(28)と噛合する第1ラック(32)と、前記保持枠(20,46)に配設されて上下方向に延在し、ピニオン(28)に対して第1ラック(32)とは回転中心を挟んで反対側で噛合する第2ラック(34)とからなる請求項1または2記載の容器ホルダ。
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