JP6334914B2 - 電動工具 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、ロータコアと永久磁石とストッパ部材とが樹脂で一体化されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2の構成において、永久磁石を一体化する樹脂は、貫通孔における永久磁石の両端に形成される空間に充填されていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、ハウジング内に、ステータとロータとからなるブラシレスモータを収容し、ロータのロータコアに、複数の貫通孔を軸方向に形成して各貫通孔に永久磁石をそれぞれ挿入した電動工具であって、ロータの回転軸に軸受が設けられ、回転軸におけるロータコアと軸受との間に、ロータコアの貫通孔から永久磁石を抜け止めするストッパ部材が設けられて、ストッパ部材の軸受側の面が、中心側が外周側よりも軸方向に肉厚となる段付き形状となって、中心側の肉厚部分が軸受に当接している一方、ロータコアとストッパ部材とが回転軸の軸方向に離間して配置されて、ストッパ部材は、ロータコアと回転軸との間と、ロータコアとストッパ部材との間とに亘って充填される樹脂によって、ロータコア及び回転軸と一体化されていることを特徴とするものである。
図1は、電動工具の一例である震動ドライバドリルの全体図で、震動ドライバドリル1は、前後方向に延びる本体2に、ハンドル3を下向きに形成したT字状を有し、ハンドル3の下端に形成した装着部4には、電源となるバッテリーパック5が装着されている。また、装着部4の側面には、ビット7の収容部6が形成されている。
本体2のハウジングは、ブラシレスモータ8及び遊星歯車減速機構9を収容する筒状の本体ハウジング10の前方(図1の右側)に、クラッチ機構及び震動機構、スピンドルを収容する前ハウジング11を前方からネジ12,12・・によって組み付け、本体ハウジング10の後方に、キャップハウジング13を後方から上下二カ所でネジ14,14によって組み付けて形成される。本体ハウジング10とキャップハウジング13との結合面は、ネジ14がねじ込まれるネジボスを含んで本体ハウジング10の後面に形成されるリング状の凸部15を、キャップハウジング13の前面に形成される凹部16に嵌合させるいんろう結合となっている。
また、前インシュレータ27の左右の側部には、一対の凹部34,34がそれぞれ形成されると共に、凹部34,34を挟んだ上下側には、一対の三角形状の第1切欠部35,35がそれぞれ形成されている。さらに、前インシュレータ27の上部中央には、四角形状の第2切欠部36が形成されている。
コイル29は、一本の巻線でステータコア26の各ティースへ順番に巻回されて、コイル29,29間をつなぐ各巻線29aが、保持部32の外側を回り込んでヒュージング端子37に挟持された状態でヒュージングすることにより、各ヒュージング端子37と電気的に接続されている。ここでは一端部38に凸状の第1折り曲げ部39を形成しているので、図3(E)に示すように一端部38と他端部41との間に巻線29aが入るスペースを確保できる。また、第2折り曲げ部40の形成により、両端部同士が確実に接触できるようになり、安定したヒュージングが可能となっている。
この短絡部材31を、前インシュレータ27のネジボスがボス44に挿入するようにセンサ回路基板30の前方から重ねてネジ49で固定すると、各ヒュージング端子37の他端部41が、それぞれ対応する短絡片46に差し込まれる。この状態でヒュージング端子37と短絡片46とをハンダ付けすれば、点対称に位置するヒュージング端子37がそれぞれ板金部材45によって短絡される。すなわち、ステータコア26へ順番に巻回されるコイル29,29間の巻線29aに電気的に接続されるヒュージング端子37が、対角同士で3つの板金部材45によって電気的に接続されることになり、いわゆるパラ巻きのデルタ結線となる。
こうして組み付けられるステータ24は、本体ハウジング10の半割ハウジング10a,10bの内面へそれぞれ周方向に突設した支持リブ50によって外周が保持されると共に、半割ハウジング10a、10bの内面に突設された図示しない突起が、前インシュレータ27の側面に形成した凹部34にそれぞれ嵌合することで、軸方向及び周方向に位置決めされた状態で収容される。なお、第1切欠部35及び第2切欠部36は、マルノコ等に使用される筒型ハウジングに収容する場合に、筒型ハウジングに設けたリブを嵌合させることで位置決めに利用できる。
ここで、ロータコア52の外周面において、各永久磁石53の横断面で長手方向の両端外側に当たる部位には、永久磁石53の外面と平行な面取部55,55・・が、ロータコア52の軸方向の全長に亘ってそれぞれ形成されている。
また、ブラシレスモータ8の前方には、遊星歯車減速機構9を収容するギヤケース59が設けられて、回転軸51の前端は、ギヤケース59の後端を閉塞するキャップ60を貫通してキャップ60に保持される軸受61に軸支されている。当該前端にはピニオン62が固着されて、遊星歯車減速機構9の一段目の遊星歯車と噛合している。
そして、後ストッパ63と前ストッパ64の外周には、バランスを調整するための切欠き65がそれぞれ形成されている。なお、製造時に既にバランスが整っている場合には、切欠きを設ける必要はない。
一方、ロータコア52の外周面には、複数の面取部55が形成されているため、ロータ25の製造時にロータコア52に永久磁石53を挿入する際、面取部55によってロータコア52の位置決めが可能となるため、永久磁石53の挿入が容易に行え、製造工程簡易化によるコストダウンが期待できる。また、ロータコア52の内径に位置決め用ピン孔等を作成する必要がないため、ロータコア52を小型化したり大径の回転軸を採用したりすることが可能となる。さらに、ロータコア52の横断面が真円にならないので、トルクリプル(トルクの変動幅)が低減され、磁束の流れが滑らかとなる。
一方、ブラシレスモータ8のロータコア52に設ける面取部55の数や位置は上記形態に限らず、適宜変更できる。また、面取部に限らず、図5(B)に示すように、永久磁石53の間に形成される断面V字状の凹溝66とする等、位置決め部の形態も適宜変更可能である。勿論この凹溝66の数や位置も変更して差し支えない。さらに、ステータとの干渉がなければロータコアの周面から突出する位置決め部を設けることも可能である。
そして、位置決め部はロータコアに設ける場合に限らず、ファンに設けたり、別体の位置決め部材を回転軸に設けたりすることでも形成できる。
よって、図6の例によれば、ロータコア52と永久磁石53及び回転軸51、前後ストッパ63,64が樹脂67によって一体化し、接着剤を用いるよりもロータ25Aの強度が高くなり、高回転化が達成できる。特に、前後ストッパ63,64も一体成型することで、密度の高い真鍮等を採用してバランス修正が可能となり、振動の低減に繋がる。
よって、図7の例によれば、樹脂による一体成型と同様に、接着剤を用いるよりもロータ25Bの強度が高くなり、高回転化が達成でき、前後ストッパ63,64も一体成型することで振動低減に繋がる、という効果が得られる。また、価格が高い焼結磁石の使用量を少なくでき、コストダウンにも繋がる。
よって、図8の例においても、接着剤を用いるよりもロータ25Cの強度が高くなり、高回転化が達成でき、前後ストッパ63,64も一体成型することで振動低減に繋がる、という効果が得られる。また、価格が高い焼結磁石の使用量を少なくでき、コストダウンにも繋がる。
よって、図9の例においても、永久磁石75及び回転軸51、前後ストッパ63,64が樹脂67によって一体化し、接着剤を用いるよりもロータ25Dの強度が高くなり、高回転化が達成できる。特に、前後ストッパ63,64も一体成型することで、密度の高い真鍮等を採用してバランス修正が可能となり、振動の低減に繋がる。また、永久磁石75の凹凸形状によって回り止めが容易に可能となり、加工コストの低減に繋がる。
Claims (4)
- ハウジング内に、ステータとロータとからなるブラシレスモータを収容し、前記ロータのロータコアに、複数の貫通孔を軸方向に形成して各前記貫通孔に永久磁石をそれぞれ挿入した電動工具であって、
前記ロータの回転軸に軸受が設けられ、
前記回転軸における前記ロータコアと前記軸受との間に、前記ロータコアの前記貫通孔から前記永久磁石を抜け止めするストッパ部材が設けられて、前記ストッパ部材の前記軸受側及び前記ロータコア側の面が、それぞれ中心側が外周側よりも軸方向に肉厚となる段付き形状となって、前記軸受側の面では、前記中心側の肉厚部分が前記軸受に当接していることを特徴とする電動工具。 - 前記ロータコアと前記永久磁石と前記ストッパ部材とが樹脂で一体化されていることを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
- 前記永久磁石を一体化する樹脂は、前記貫通孔における前記永久磁石の両端に形成される空間に充填されていることを特徴とする請求項2に記載の電動工具。
- ハウジング内に、ステータとロータとからなるブラシレスモータを収容し、前記ロータのロータコアに、複数の貫通孔を軸方向に形成して各前記貫通孔に永久磁石をそれぞれ挿入した電動工具であって、
前記ロータの回転軸に軸受が設けられ、
前記回転軸における前記ロータコアと前記軸受との間に、前記ロータコアの前記貫通孔から前記永久磁石を抜け止めするストッパ部材が設けられて、前記ストッパ部材の前記軸受側の面が、中心側が外周側よりも軸方向に肉厚となる段付き形状となって、前記中心側の肉厚部分が前記軸受に当接している一方、
前記ロータコアと前記ストッパ部材とが前記回転軸の軸方向に離間して配置されて、前記ストッパ部材は、前記ロータコアと前記回転軸との間と、前記ロータコアと前記ストッパ部材との間とに亘って充填される樹脂によって、前記ロータコア及び前記回転軸と一体化されていることを特徴とする電動工具。
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