JP2008228544A - 永久磁石整流子モータ - Google Patents

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俊彰 小泉
Shinichi Sakamoto
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Abstract

【課題】界磁磁石の長さが固定子ヨークの長さよりも短い場合であっても、固定子内での界磁磁石の軸方向の位置決を低コストで容易に行うことができる永久磁石整流子モータを提供すること。
【解決手段】略円筒状の固定子ヨーク11と該固定子ヨーク11に固着された界磁磁石12を備えた固定子と、該固定子内に回転可能に設けられた電機子とを備え、前記界磁磁石12によって該固定子内に界磁磁極を発生させる永久磁石整流子モータにおいて、前記固定子ヨーク11を強磁性の焼結材で成形するとともに、該固定子内の軸方向の少なくとも一方に、前記界磁磁石12に対する凸部41E(又は突き当て部)を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、電池又は商用電源によって駆動される永久磁石整流子モータに関するものである。
従来、永久磁石整流子モータは、電動工具等の駆動源として用いられている。特許文献1には、永久磁石整流子モータの一例が示されている。この永久磁石整流子モータは、ハウジングと、固定子、電機子及びブラシによって構成されており、固定子は略円筒形状の固定子ヨークと界磁磁石を有している。界磁磁石は、略円筒形状の固定子ヨークの内周面に固着されている。又、固定子ヨークは、鉄製の複数の板状の環状体を同軸状に積層して構成されており、各環状体は、これに設けられたカシメ部においてカシメ固定されて互いに接続されており、製造の際には、環状体の軸方向の厚さを最小単位として任意に変更が可能である。
従って、軸方向の長さが異なる各種固定子ヨークを製造する場合には、製造機械の交換を必要とせず、製作コストの安価な固定子ヨークを備えた永久磁石モータを提供できるようにしている。そして、環状体の内周面に凸部を設けることにより、固定子ヨークの内周面に界磁磁石を容易に保持できるようにしている。
特開2004−129329号公報
上記従来の永久磁石整流子モータでは、月産1万台以上の多量に生産する製品に搭載する場合には生産コスト面で有利であるが、月産数千台以下の少量生産の製品に搭載する場合には生産コストが掛かって高価になるという欠点があった。なぜならば、固定子コアを構成する鉄製の板を製造する型のコストが高価であるため、少量生産製品には不向きである。
又、固定子ヨークは環状体を同軸状に積層されて構成されているため、界磁磁石の長さが固定子ヨークの長さより短い場合には、固定子内での軸方向の界磁磁石の位置決めのために治具が必要となる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、界磁磁石の長さが固定子ヨークの長さよりも短い場合であっても、固定子内での界磁磁石の軸方向の位置決を低コストで容易に行うことができる永久磁石整流子モータを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、略円筒状の固定子ヨークと該固定子ヨークに固着された界磁磁石を備えた固定子と、該固定子内に回転可能に設けられた電機子とを備え、前記界磁磁石によって該固定子内に界磁磁極を発生させる永久磁石整流子モータにおいて、前記固定子ヨークを強磁性の焼結材で成形するとともに、該固定子内の軸方向の少なくとも一方に、前記界磁磁石に対する凸部又は突き当て部を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記固定子ヨークの軸方向の凸部又は突き当て部の段差を前記界磁磁石の厚さ以下に設定したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記固定子ヨーク内周面に固着された界磁磁石に沿った該固定子ヨークの厚さの最小値を、該界磁磁石に沿っていない該固定子ヨークの厚さの最大値よりも小さく設定したことを特徴とする。
本発明によれば、固定子ヨークを強磁性の焼結材で成形するとともに、該固定子内の軸方向の少なくとも一方に、界磁磁石に対する凸部又は突き当て部を設けたため、界磁磁石の長さが固定子ヨークの長さよりも短い場合であっても、固定子内での界磁磁石の軸方向の位置決を低コストで容易に行うことができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る永久磁石整流子モータを駆動源とする電動工具の部分断面図、図2は図1のII−II線断面図、図3及び図4は本発明に係る永久磁石整流子モータの固定子の側断面図、図5及び図6は固定子の変形例を示す横断面図、図7は固定子の主磁束の流れと電機子反作用磁束の流れを示す概念図、図8は固定子の別形態を示す横断面図である。
本発明に係る永久磁石整流子モータ1は、図1に示すように、ハウジング1Aと、固定子10と、電機子20と、ブラシ13及び整流子24を有している。ハウジング1Aは、略円筒形に成形され、その内周の一部には後述の固定子ヨーク11の外周面が固着されている。固定子10は、固定子ヨーク11と2つの界磁磁石12,12を有しており、固定子ヨーク11は、強磁性の焼結材で略円筒状に成形されている。尚、固定子ヨーク11の半径方向の厚さは3mm〜10mmに設定されており、該固定子ヨーク11の外周面はハウジング1Aの内周面の一部に固着されている。
2つの界磁磁石12,12は永久磁石であり、略長方形を成す板状の永久磁石が円弧状に湾曲した形状を有している。界磁磁石12の円弧状に湾曲した面は、固定子ヨーク11の内周面の形状に一致しており、2つの界磁磁石12,12は、固定子ヨーク11の内周面の一部であって、固定子ヨーク11の直径方向の相対向する位置にそれぞれ固着されている。従って、ハウジング1 Aの半径方向の断面で見た場合、図2に示すように、界磁磁石12と固定子ヨーク11及びハウジング1Aは、この順番でハウジング1Aの半径方向から外方へ向かって配置されている。2つの界磁磁石12,12によって、固定子10には2極の界磁磁極が発生し、この2極の界磁磁極によって界磁が発生するよう構成されている。
又、固定子ヨーク11の内周面には、界磁磁石12を保持する凸部41Eが固定ヨーク31の軸方向に設けられている。これにより、固定子ヨーク11の軸方向の長さより短い界磁磁石12を使用する場合にも、固定子ヨーク11内での界磁磁石12の位置決めを容易に行うことができる。尚、図4に示すように、図3で示した凸部41Eを突き当て部41Fで構成しても良い。ここで、凸部41Eの段差と幅及び突き当て部41Fの段差は、界磁磁石12の厚さ以下であることが望ましい。
更に、図5及び図6に示すように、前記凸部41E及び突き当て部41Fを界磁磁石12の極弧角以内とすれば、固定子10内の冷却に有利となる。
因に、鉄板のカシメ積層による固定子ヨークでは、同一の型で抜くために軸方向の突き当て部を設けることができず、界磁磁石の位置決めには別途治具等を必要とし、余分なコストと工程を要してしまう。
図1に示すように、ハウジング1Aの内周面であって固定子ヨーク11が設けられていない部分には、ブラシ13と該ブラシ13を保持するためのブラシホルダ13Aが設けられている。ブラシ13は、ハウジング1Aの内周面に固着されているブラシホルダ13A内に収納保持されており、ブラシホルダ13A内に設けられた不図示のスプリングによって付勢された状態で、固定子ヨーク11の半径方向内方へ突出している。そして、ブラシ13は、不図示のリード線を介して電源に電気的に接続されている。
ハウジング1Aの一端11Aは、当該一端11Aを塞ぐ蓋部11Bを成しており、該ハウジング1Aの他端側には、後述のシャフト21を支承するための軸受15を固定する固定部16が設けられている。
又、固定子10の内方には電機子20が設けられており、この電機子20は。シャフト21とコア22及びコイル23とを有している。そして、シャフト21の一端21Aは、蓋部11Bに設けられた軸受14によって支承され、シャフト21の他端は、固定部16に設けられた軸受15によって支承されており、シャフト21は固定子ヨーク11の軸心を中心に回転可能である。シャフト21の一部にはコア22が固着されており、コア22には不図示の複数のスロットが形成されている。コア22には、不図示のスロットに掛けられるようにして導線が巻回されており、巻回された導線はコイル23を構成し、このコイル23は固定子10の界磁磁石12に対向している。
シャフト21の一端21A寄り部分には、略円柱形状の整流子24がシャフト21に同軸的に固着されており、整流子24は、シャフト21及びコア22と共に一体回転するように構成され、コイル23に電気的に接続されている。
又、整流子24は、ブラシ13と対向接触する位置関係にあり、不図示の電源からブラシ13及び整流子24を介してコイル23へ電流が供給され、電機子20に回転トルクが発生するよう構成されている。そして、シャフト21には、冷却ファン17が固着されており、冷却ファン17は、シャフト21と一体に回転して電機子20を冷却する。
尚、図8に示すように、固定子ヨーク11の形状は、その内周面に固着された界磁磁石12に沿った部分11Dの厚さの最小値が界磁磁石12に沿っていない部分11Eの厚さの最大値よりも薄くなるようにすることが望ましい。本発明では、固定子ヨーク11を焼結材で成形して製造するため、そのような形状を容易に実現することできる。
図7に永久磁石整流子モータ1内の磁束の流れの概念図を示す。
固定子10の外周と内周が同心円である場合、固定子ヨーク11の厚さは厚い方が界磁磁石12より発生する主磁束Aは増加するが、その一方、永久磁石整流子モータ1の駆動時に電機子20のコイルに電流が流れることにより電機子起磁力が発生し、電機子反作用磁束Bも流れ易くなる。この電機子反作用磁束Bは、界磁磁石12から発生する主磁束Aの流れを阻害して電機子20の回転トルク低下の原因となるため、当該永久磁石整流子モータ1の効率が低下する。
従って、図8に示すような固定子形状とすれば、界磁磁極の略中央の位置における固定子ヨーク11の磁路断面積を小さくして磁気抵抗を増加させることができ、主磁束を有効にトルク発生に寄与させて永久磁石整流子モータ1の効率向上を図ることができる。
尚、以上では固定子ヨーク11の半径方向の断面の外周は円形であったが、図9に示すように、界磁磁石12が固着されている位置に相当する固定子ヨーク11の外周の位置を直線状に切り欠いた形状としても良い。
本発明に係る永久磁石整流子モータを駆動源とする電動工具の部分断面図である。 図1のII−II線断面図である。 本発明に係る永久磁石整流子モータの固定子の側断面図である。本発明の第1の実施の形態による永久磁石整流子モータの固定子を示す断面図。 本発明に係る永久磁石整流子モータの固定子の側断面図である。 本発明に係る永久磁石整流子モータの固定子の変形例を示す横断面図である。 本発明に係る永久磁石整流子モータの固定子の変形例を示す横断面図である。 本発明に係る永久磁石整流子モータの固定子の主磁束の流れと電機子反作用磁束の流れを示す概念図である。 本発明に係る永久磁石整流子モータの固定子の別形態を示す横断面図である。 本発明に係る永久磁石整流子モータの固定子の別形態を示す横断面図である。
符号の説明
1 永久磁石整流子モータ
1A ハウジング
10 固定子
11 固定子ヨーク
11A ハウジングの一端
11B ハウジングの蓋部
11D 界磁磁石のある位置での固定子ヨーク部
11E 界磁磁石のない位置での固定子ヨーク部
12 界磁磁石
13 ブラシ
13A ブラシホルダ
14,15 軸受
16 軸受固定部
17 冷却ファン
20 電機子
21 シャフト
22 コア
23 コイル
24 整流子
41E 固定子ヨーク軸方向の凸部
41F 固定子ヨーク軸方向の突き当て部

Claims (3)

  1. 略円筒状の固定子ヨークと該固定子ヨークに固着された界磁磁石を備えた固定子と、該固定子内に回転可能に設けられた電機子とを備え、前記界磁磁石によって該固定子内に界磁磁極を発生させる永久磁石整流子モータにおいて、
    前記固定子ヨークを強磁性の焼結材で成形するとともに、該固定子内の軸方向の少なくとも一方に、前記界磁磁石に対する凸部又は突き当て部を設けたことを特徴とする永久磁石整流子モータ。
  2. 前記固定子ヨークの軸方向の凸部又は突き当て部の段差を前記界磁磁石の厚さ以下に設定したことを特徴とする請求項1記載の永久磁石整流子モータ。
  3. 前記固定子ヨーク内周面に固着された界磁磁石に沿った該固定子ヨークの厚さの最小値を、該界磁磁石に沿っていない該固定子ヨークの厚さの最大値よりも小さく設定したことを特徴とする請求項1又は2記載の永久磁石整流子モータ。
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