JP5258406B2 - 永久磁石電動機 - Google Patents

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本発明は、永久磁石電動機に関するものである。
従来から、軸線周りに回転自在に支持されるとともに、永久磁石が配設されたロータ部と、ロータ部の周囲に対向配置されるとともに、コイルが巻回されたステータ部とを備えた永久磁石電動機が知られている。このような永久磁石電動機においては、電動機の高トルク化やトルク脈動抑制を図り、電動機の高性能化を図るものが提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特許文献1の永久磁石形モータは、永久磁石を回転軸直角方向断面が内径側と外径側との両方に凸となる形状とするとともに、永久磁石の各磁極における磁気配向の焦点を回転子の外側になるように構成したものである。
また、特許文献2の永久磁石式同期モータは、永久磁石が幅方向に延びる直線部、該直線部の両端に形成され、互いに近接する側に向けて斜め外方に延びるテーパ部、および該両テーパ部間を結ぶ円弧部を備え、かつ、ロータ鉄心に形成された穴の両端に形成され、互いに近接する側に向けて斜め外方に延びる両テーパ部によって支持されるように構成され、ロータを回転させたときに、遠心力が穴のテーパ部に加わるが、円弧部には加わらないように構成したものである。
国際公開第01/43259号パンフレット 特開平10−295051号公報
ところで、上述した特許文献1の永久磁石形モータでは、高トルク化を図るために永久磁石を大きくすると、ロータコアの強度が不足してしまう問題があった。また、モータ駆動中に発生するトルクリップルの低減を図るには、ロータコアの外周面に切欠部を形成することが有効であるが、永久磁石におけるステータとの対向面が単一の曲率半径で形成されていると、切欠部を形成した箇所の強度が不足し、その強度不足を解消するために永久磁石をステータから離れる方向に移動させて配置すると、電動機の性能が低下するという問題があった。
また、特許文献2の永久磁石式同期モータにおいても、高トルク化を図るために永久磁石を大きくすると、ロータコアの強度が不足してしまう問題があった。
そこで、本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、ロータコアの強度を向上しつつ、高トルク化を図ることができる永久磁石電動機を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、複数の磁性板材(例えば、実施形態における磁性板材55)が積層されたロータコア(例えば、実施形態におけるロータコア56)と、該ロータコアに形成された開口部(例えば、実施形態における開口部57)内に保持された永久磁石(例えば、実施形態における永久磁石58)とを備え、軸線(例えば、実施形態における出力軸24)回りに回転可能に支持されたロータ部(例えば、実施形態におけるロータ部22)と、該ロータ部を囲繞するように配されたステータ部(例えば、実施形態におけるステータ部21)と、を備えた永久磁石電動機(例えば、実施形態におけるモータ23)において、前記開口部に、前記ロータコアの径方向に沿うように該開口部を二分割するリブ(例えば、実施形態におけるリブ60)が設けられ、前記開口部における前記ロータコアの径方向外側部分に、前記リブから前記ロータコアの周方向に離間する方向に円弧部(例えば、実施形態における円弧部63)が形成されるとともに、該円弧部の終端部(例えば、実施形態における切替点66)から前記開口部の周方向端部までの間にテーパ部(例えば、実施形態におけるテーパ部64)が形成され、前記永久磁石が、前記リブを介して2分割されて前記開口部内に保持される際に、前記開口部における前記ロータコアの径方向外側部分で、かつ、前記ロータコアの周方向両端部近傍において、前記円弧部および前記テーパ部と一点ずつ接触するように構成されており、前記ロータコアの外周縁における前記開口部のテーパ部に対応した位置に切欠部(例えば、実施形態における切欠部85)を形成し、前記永久磁石における前記切欠部に対応した位置にテーパ部(例えば、実施形態におけるテーパ部74)を形成し、前記切欠部の最深部が、前記永久磁石と前記開口部のテーパ部との接触点より前記リブ側に形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載した発明によれば、永久磁石電動機を駆動させて、ロータ部が回転するとロータコアの開口部と永久磁石との接触点には遠心力が働くが、その接触点の一方をリブの近傍(円弧部端部)に設定し、他方を開口部のテーパ部端部に設定したため、ロータコアの径方向外側に受ける力を振り分けて支持することができ、ロータコアの強度を向上することができる。したがって、開口部を大きくすることができ、より大きな永久磁石を配設することができる。その結果、永久磁石電動機の高トルク化および高出力化を図ることが可能となる。
また、開口部に円弧部およびテーパ部を形成することにより、開口部におけるロータコアの径方向外側部分と永久磁石との隙間を小さくすることができる。結果として、永久磁石とステータ部との距離を近づけることができるため、d軸インダクタンスを小さくすることができ、永久磁石電動機の高出力化を図ることができる。
また、ロータコアに切欠部を形成するとともに、永久磁石における切欠部に対応した位置にテーパ部を形成することで、トルクリップルを低減することが可能となる。
さらに、永久磁石と開口部との接触点に生ずる遠心力(応力)が切欠部に影響するのを防ぐことができる。したがって、ロータコアの強度を確保しつつ、トルクリップルを低減することが可能となる。
次に、本発明の実施形態を図1〜図2に基づいて説明する。なお、本実施形態では車両用パワートレインに採用した永久磁石電動機について説明する。
図1は車両用パワートレインの概略構成断面図である。図1に示すように、車両用パワートレイン(以下、パワートレインという。)10は、ステータ部21およびロータ部22を備えたモータ(永久磁石電動機)23を収容するモータハウジング11と、モータハウジング11の一方側に締結され、モータ23の出力軸24からの動力を伝達する動力伝達部(不図示)を収容するミッションハウジング12と、モータハウジング11の他方側に締結され、モータ23の回転センサ25を収容するセンサハウジング13と、を備えている。なお、ミッションハウジング12は、モータハウジング11に締結された共用ハウジング12Aと、共用ハウジング12Aに締結されたギアハウジング12Bとで構成されている。また、モータハウジング11の内部はモータ室36として、ミッションハウジング12の内部はミッション室37として、センサハウジング13の内部はセンサ室38として、それぞれ構成されている。
モータハウジング11は、モータ23全体を覆うような略円筒形状で形成されている。モータハウジング11とミッションハウジング12との境界部のミッションハウジング12側には、モータ23の出力軸24の一端を回転自在に支持するベアリング26が設けられ、モータハウジング11とセンサハウジング13との境界部のセンサハウジング13側には、モータ23の出力軸24の他端を回転自在に支持するベアリング27が設けられている。
また、モータハウジング11の壁部31、ミッションハウジング12の壁部32およびセンサハウジング13の壁部33には、互いに連通するブリーザ通路35がそれぞれ形成されている。
さらに、モータハウジング11の壁部31内で、ブリーザ通路35よりも内周側には、モータ23を冷却するためのウォータジャケット40がモータ23のステータ部21を全周覆うように設けられている。また、ステータ部21は、モータハウジング11に焼き嵌めされており、モータハウジング11の内周面に密着するように配されている。
ミッションハウジング12内には、パワートレイン10内で使用している潤滑オイルを分離するためのブリーザ室51が形成されている。つまり、動力伝達部(ギア)やモータ23の回転により飛散した潤滑オイルをブリーザ室51で分離することができ、潤滑オイルがブリーザ室51に設けられ外部と連通するブリーザ配管39から外部へ漏れ出すことを防止することができる。
このブリーザ室51は、パワートレイン10の最上部にあたる位置に形成されている。また、ブリーザ室51はブリーザ通路35と連通しており、ブリーザ配管39からパワートレイン10内の高圧・高温の空気を排出することができるようになっている。さらに、ブリーザ室51は、ブリーザ通路35を介してモータ室36、ミッション室37、およびセンサ室38と連通している。
ここで、ロータ部22の構成について図2を用いて説明する。図2はロータ部の部分拡大図(平面図)である。図2に示すように、ロータ部22は、磁性板材55が複数積層されたロータコア56と、ロータコア56に形成された開口部57内に保持された永久磁石58とを備え、出力軸(軸線)24に回転可能に支持されている。ロータ部22はコイルが巻回されたステータ部21と所定間隔を空けて対向配置されている。
本実施形態では、ロータコア56の平面視において、開口部57の略中央でロータコア56の径方向に沿う方向に、開口部57を二分割するようにリブ60が形成されている。つまり、このリブ60により、開口部は、右側開口部57Aと左側開口部57Bに分割され、永久磁石58は、右側永久磁石58Aと左側永久磁石58Bに分割される。
以下の説明では、開口部および永久磁石の形状について説明するが、右側開口部57Aと左側開口部57Bの形状、および右側永久磁石58Aと左側永久磁石58Bの形状はともにリブ60を介して対称であるため、右側の形状についてのみ説明する。
右側開口部57Aは、リブ60の側面に対応し、平面視で直線状に示される第一直線部61と、リブ60における出力軸24側の端部から第一直線部61に対して略直角方向に延設された第二直線部62と、リブ60におけるステータ部21側の端部からロータコア56の外周縁に沿うように延設された円弧状の円弧部63と、円弧部63の端部からロータコア56の外周縁に沿うようにさらに延設された直線状のテーパ部64と、を有している。なお、第二直線部62の端部とテーパ部64の端部との間には、接着剤を充填するための充填用切欠部65などが形成されて端部同士が繋がっている。また、円弧部63とテーパ部64との境界を切替点66とする。
一方、右側永久磁石58Aは、右側開口部57Aの第一直線部61に対応した第一直線部71と、右側開口部57Aの第二直線部62に対応した第二直線部72と、右側開口部57Aの円弧部63に対応した円弧部73と、右側開口部57Aのテーパ部64に対応したテーパ部74と、第二直線部72の端部とテーパ部74の端部とを繋ぎ、第二直線部72に対して略直角方向に延設された第三直線部75と、を有している。なお、円弧部73とテーパ部74との境界を切替点76とする。
ここで、右側開口部57Aに右側永久磁石58Aを挿入したときに、右側開口部57Aにおけるロータコア56の外周縁側、つまり、円弧部63およびテーパ部64において、右側永久磁石58Aと2点で接触するように構成されている。具体的には、右側開口部57Aにおける第一直線部61と円弧部63との境界近傍の第一接触点81、およびテーパ部64における切替点66の反対側の端部近傍の第二接触点82において、右側開口部57Aと右側永久磁石58Aとが接触している。つまり、右側開口部57Aの円弧部63と右側永久磁石58Aの円弧部73との曲率半径は異なっており、右側開口部57Aのテーパ部64と右側永久磁石58Aのテーパ部74との傾きは異なっている。
そして、右側永久磁石58Aを右側開口部57Aに挿入して、充填用切欠部65から接着剤を開口部内に充填することで、右側永久磁石58Aを右側開口部57A内に固着させている。
また、ロータコア56の外周縁における右側永久磁石58Aのテーパ部74に対応した位置に切欠部85が形成されている。切欠部85は平面視において略V字状に形成されており、リブ60側の直線部86は、右側開口部57Aのテーパ部64と略平行になるように形成されている。また、切欠部85の頂点87は、第二接触点82よりもリブ60側に位置するように形成されている。
本実施形態によれば、モータ23を駆動させてロータ部22が回転すると、ロータコア56の径方向外側に向かって遠心力が働く。すると、ロータコア56の開口部57と永久磁石58との接触点(第一接触点81および第二接触点82)にも遠心力が働くが、第一接触点81をリブ60の近傍(円弧部63の端部)に設定し、第二接触点82を開口部57のテーパ部64の端部に設定した。したがって、ロータコア56において強度が確保しづらい切替点66近傍に応力が集中するのを防止することができ、ロータコア56の強度を向上させることができる。結果として、リブ60を設けることで開口部57を大きくすることができ、より大きな永久磁石58を配設することができる。つまり、モータ23の高トルク化および高出力化を図ることが可能となる。
また、開口部57に円弧部63およびテーパ部64を形成することにより、開口部57におけるロータコア56の径方向外側部分と永久磁石58との隙間を小さくすることができる。結果として、永久磁石58とステータ部21との距離を近づけることができるため、d軸インダクタンスを小さくすることができ、モータ23の高出力化を図ることができる。
また、ロータコア56の外周縁に切欠部85を形成するとともに、永久磁石58における切欠部85に対応した位置にテーパ部74を形成することで、トルクリップルを低減することが可能となる。
さらに、切欠部85の頂点87が、第二接触点82よりリブ60側に位置するように切欠部85を形成したため、永久磁石58と開口部57との接触点(第一接触点81および第二接触点82)に生ずる遠心力(応力)が切欠部85に影響するのを防ぐことができる。したがって、ロータコア56の強度を確保しつつ、トルクリップルを低減することが可能となる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な構造や形状などはほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、本実施形態においては、開口部に充填用切欠部を形成したが、他の手段により開口部内に永久磁石を固定できる場合には充填用切欠部は形成しなくてもよい。
本発明の実施形態におけるパワートレインの概略構成断面図である。 本発明の実施形態におけるロータ部の部分拡大図(平面図)である。
符号の説明
21…ステータ部 22…ロータ部 23…モータ(永久磁石電動機) 24…出力軸(軸線) 55…磁性板材 56…ロータコア 57…開口部 58…永久磁石 60…リブ 63…円弧部 64…テーパ部 66…切替点(円弧部の終端部) 74…テーパ部 85…切欠部 87…頂点(最深部)

Claims (1)

  1. 複数の磁性板材が積層されたロータコアと、該ロータコアに形成された開口部内に保持された永久磁石とを備え、軸線回りに回転可能に支持されたロータ部と、
    該ロータ部を囲繞するように配されたステータ部と、を備えた永久磁石電動機において、
    前記開口部に、前記ロータコアの径方向に沿うように該開口部を二分割するリブが設けられ、
    前記開口部における前記ロータコアの径方向外側部分に、前記リブから前記ロータコアの周方向に離間する方向に円弧部が形成されるとともに、該円弧部の終端部から前記開口部の周方向端部までの間にテーパ部が形成され、
    前記永久磁石が、前記リブを介して2分割されて前記開口部内に保持される際に、前記開口部における前記ロータコアの径方向外側部分で、かつ、前記ロータコアの周方向両端部近傍において、前記円弧部および前記テーパ部と一点ずつ接触するように構成されており、
    前記ロータコアの外周縁における前記開口部のテーパ部に対応した位置に切欠部を形成し、前記永久磁石における前記切欠部に対応した位置にテーパ部を形成し、
    前記切欠部の最深部が、前記永久磁石と前記開口部のテーパ部との接触点より前記リブ側に形成されていることを特徴とする永久磁石電動機。
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