JP6334794B1 - 組立式バーベキューテーブル - Google Patents
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Abstract
Description
このような折り畳み式バーベキューテーブルによれば、天板部に対し脚部を折り畳み、コンパクトにして収納したり携行したりすることができる。
本発明が解決しようとする課題は、主要部を分割して収納したり携行したりすることを可能とし、また、損傷した部品のみを交換することができる組立式バーベキューテーブルを提供することである。
相平行に起立状態で配置される一対の第1脚板と、この第1脚板に直行しかつ相平行に起立状態で配置される一対の第2脚板とを備え、第1脚板、第2脚板の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと該スリットと嵌まり合う嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組まれる脚板部と、
この脚板部の上部と着脱可能に係合する4枚の天板で形成される、平面視で中央が開口した天板部と、
前記一対の第1脚板同士または前記一対の第2脚板同士に設けられた穴に挿通され、その穴の縁部と着脱可能に係合することで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架される横架材で形成される、上部にコンロが載置されるコンロ置き部と、
を備え、
平面視で井の字を形成する第1脚板、第2脚板の外方への突き出し部分の上部には、平面視で各板の長手方向に延びる脚側係合部が設けられ、
前記天板部は四方に分割された4枚の天板で形成され、
それら各天板の左右には、前記脚側係合部に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部が設けられていることを特徴とする。
一対の第1脚板を相平行に起立状態となるように、また、一対の第2脚板を第1脚板に直行しかつ相平行に起立状態となるように、第1脚板、第2脚板の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと該スリットと嵌まり合う嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組んで脚板部を組み立て、
その脚板部の上部に4枚の天板を係合させて平面視で中央が開口した天板部を形成し、
前記一対の第1脚板同士または前記一対の第2脚板同士に設けられた穴に、横架材を挿通して前記穴の縁部に係合させることで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架して、コンロ置き部を形成することでバーベキューテーブルを組み立てることができ、コンロ置き部にコンロを載置して、バーベキューを行うことができる。
また、上記と逆手順にて分解し、適所に収納に、あるいは携行することができる。
すなわち、この組立式バーベキューテーブルによれば、脚部や天板部等の主要部を分割して収納したり携行したりすることが可能であり、また、損傷した部品のみを交換することも可能となる。
平面視で井の字を形成する第1脚板、第2脚板の外方への突き出し部分の上部には、平面視で各板の長手方向に延びる脚側係合部が設けられ、
前記天板部は四方に分割された4枚の天板で形成され、
それら各天板の左右には、前記脚側係合部に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部が設けられている構成となっているので、天板が、一対の第1脚板同士および一対の第2脚板同士を連結する梁としての役割を果たすこととなるので、組立時の頑丈さを高めることができると同時に、脚部と天板部とが上下方向においても前記両係合部にて係合されることとなるので、天板を持ってテーブル全体を移動させやすくなる。
また、上記と逆手順にて分解し、適所に収納に、あるいは携行することができる。
一方、天板部50は四方に分割された4枚の天板40(40’)で形成され、それら各天板40(40’)の左右には、図5に示すように脚側係合部16,26に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部46(46’)が設けられている。なお、この実施の形態では、天板側係合部46(46’)によって、上記凹部45(45’)が形成されている。
第1脚板10を木材で構成する場合、脚側係合部16は、板体の上部に角材17(図3参照)を接着または結合部材(釘、木ねじ等)で結合することで形成することができる。
第2脚板20を木材で構成する場合、脚側係合部26は、板体の上部に角材27(図3参照)を接着または結合部材(釘、木ねじ等)で結合することで形成することができる。
天板40(40’)を木材で構成する場合、板体の下面に一対の断面L字形の棒部材47(47’)(図5参照)を接着または結合部材(釘、木ねじ等)で結合することで形成することができる。
例えば、以下のような変形実施が可能です。
また、上記実施の形態の横架材60は、図6(a)(b)に示すように、板体61の四隅に係合用のブロック62を設けて構成することができるが、図6(c)(d)に示すように、一対の棒体63の両端に係合用ブロック62を設けて構成することもできる。一対の棒体63でコンロ置き部65を構成した方が軽量化を図ることができる。
天板40(40’)は、図7(a1)〜(a3)に示すように、第1脚板の上辺部および第2脚板の上辺部の両者に着脱可能に嵌まり合う互いに直交する凹部41、42を有し、該凹部41,42が前記上辺部15(25)と嵌まり合うことで、一対の第1脚板10同士および一対の第2脚板20同士、さらに相隣接する第1脚板10と第2脚板20とを連結する構成とすることもできる。
また、天板40(40’)は、図7(b1)〜(b3)に示すように、第1脚板の上辺部15または第2脚板の上辺部25のいずれかに着脱可能に嵌まり合う凹部41のみを設けた構成とすることもできる。
天板40(40’)と、これに嵌り合う脚板との凹凸関係は、逆にすることも可能である。
脚板部30の適所には、トング等の物品を掛けるための物掛け穴67を適所に適数設けることができる。
10: 第1脚板
11: スリット
12: 嵌合部
13: 穴
14: 縁部
15: 上辺部
16: 脚側係合部
20: 第2脚板
21: スリット
22: 嵌合部
25: 上辺部
26: 脚側係合部
30: 脚板部
40: 天板
40’: 天板
45: 凹部
46: 天板側係合部
50: 天板部
51: 開口
60: 横架材
65: コンロ置き部
70: コンロ
Claims (1)
- 相平行に起立状態で配置される一対の第1脚板と、この第1脚板に直行しかつ相平行に起立状態で配置される一対の第2脚板とを備え、第1脚板、第2脚板の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと該スリットと嵌まり合う嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組まれる脚板部と、
この脚板部の上部と着脱可能に係合する4枚の天板で形成される、平面視で中央が開口した天板部と、
前記一対の第1脚板同士または前記一対の第2脚板同士に設けられた穴に挿通され、その穴の縁部と着脱可能に係合することで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架される横架材で形成される、上部にコンロが載置されるコンロ置き部と、
を備え、
平面視で井の字を形成する第1脚板、第2脚板の外方への突き出し部分の上部には、平面視で各板の長手方向に延びる脚側係合部が設けられ、
前記天板部は四方に分割された4枚の天板で形成され、
それら各天板の左右には、前記脚側係合部に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部が設けられていることを特徴とする組立式バーベキューテーブル。
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