JP3119739U - ラック組立て構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価で組立てが容易なラック組立て構造を提供する。
【解決手段】ラックの背中板の左右両側と左右側板の連結部は、一体型のu型折縁となっており、左右のu型折縁の頂面と底端には凹縁及び穴が設けられている。また、側板前方内壁には縦系凸状スティックがある。棚板支持ユニットは背中板と側板の対向する位置決め穴に取り付けられ、差込部、ストッパー部及び支持部から構成されている。天板と底板はフレーム及びカバー板から構成され、フレーム部は側板と背中板の頂面、底部に装着することができ、対向する内側はそれぞれ凹縁と接しており、カバー板の周辺には折縁があり、天板のカバー板の折縁は側板及び背中板の最上部外側を包み込み、その折縁及びフレームの4隅の内側にはそれぞれ左、右側板の穴及び背中板の穴と対向する穴とねじ穴が設けられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、ラック構造に関し、特に、ラックの組立て構造に関する。
組立て式ラックは分解できる、運搬が便利といったメリットにより、幅広く使用されている。現在、市場に出回っている組立て式ラックはウッド材質、金属材質にかかわらず、様々な種類のものが提供されている。従来のラック構造形態は配管とフレームを組立てたものが多く、各面を金属板、扉板で構成する密閉式ラックはほとんど存在しない。というのも、伝統的な金属製ラックは半田付けで各面の金属板を結合固定しているため、組立て式として運用する場合、接続部の強度が不足するという技術的な問題点に遭遇する。これでは使用者に実用的かつ長期使用に耐えられる製品を提供できないのである。
また、一般的によく知られているラック扉板は連結部に蝶番等の金属パーツを使用しなければならない。しかし、これらの金属パーツはねじを使ってラックに装着されるため、木質ラックは直接ねじを固定できるが、金属ラックの場合、予めラック及び扉板にねじ穴を開けなければならず、それだけコストが高くかかってしまう。しかも一般的に普及しているDIY組立て式ラックの場合、ヒンジとねじを使った組立て構造が多く、手間と時間を要する。
よって、既存の組立て式ラック構造の問題点を改善し、より理想的で実用性を伴った新型構造を開発することは関連業者の目指すところである。
考案者は長年関連製品の設計開発に携わってきた経験を活かし、上述の目標を達成すべく、工夫を凝らした設計を取り入れ、慎重に評価を重ねた後にやっとこのような実用性をもった考案品を開発したのである。
本考案の目的は、ラック組立て構造を提供することにある。
前述の目的を図るために、本考案におけるラックは背中板、左右側板、天板、底板、棚板及び扉板から構成されている。問題を解決するための技術手法は、背中板の左右両側と左右側板の連結部が一体型のU型折縁となっており、そのU型折縁の前方壁には上下に一定間隔をおいて配列された位置決め穴があり、左右のU型折縁に対向する内側壁の頂面、底端には内側に凹んだ所定の区間に配置された凹縁があり、左右のU型折縁に対向する外側の壁の頂面、底端には穴が設けられている。左右側板の前後には内側に延びた一体型のn型折縁があり、その後方側面のn型折縁は背中板のU型折縁と対応することができ、左右の側板の頂面、底端の前後の角には穴が設けられ、後方角の穴は背中板のU型折縁の穴と相対している。また、左右の側板の前方内壁には一つの縦系凸状スティックがあり、その縦系凸状スティックは背中板の左右側のU型折縁の前方壁と間隔をおいて対向する内凸面及びそれと対向する位置決め穴を形成している。
棚板を載せるための支持ユニットは、背中板と左右の側板の対向する位置決め穴に取り付けられ、位置決め穴に挿入できる差込部と、位置を固定できるストッパー部及び棚板を載せるための支持部から構成されている。天板、底板は一つのフレーム及び一枚のカバー板から構成され、フレーム部は左右の側板と背中板の頂面、底部に装着することができ、対向する内側はそれぞれ凹縁と接しており、天板、底板フレームの頂面、底部は左右側板と背中板の頂面、底部に平行し、カバー板の周辺には折縁があり、天板のカバー板の折縁は左右側板及び背中板の最上面外側を包み込み、その折縁及びフレームの4隅の内側にはそれぞれ左右側板の穴及び背中板の穴と対向する穴とねじ穴が設けられている。ボルトを利用すれば天板、底板、左右の側板と背中板を同時に固定し、組み合わせることができる。この新型設計は背中板の両側と左右側板の接続部がu型折縁及びn型折縁を形成することを特徴とし、それによって背中板と側板は確実に組立て部に接着し、さらに棚板支持ユニットの差込部を挿入できる位置決め穴の立体空間及びボルトを通して固定できるボルトを形成している。本考案は使用者に手軽に組立てできる、十分な強度をもった密閉型組立て式ラック構造を提供し、消費者の様々な需要に応えることのできるものとなっている。
本考案のもう一つの創意工夫はラック扉板のピボット軸位置決め部を曲型穴溝としたことである。これによりピボット軸を装着した時、横棒は曲折移動ルートを通じて曲型穴溝の縦向き勘合部に組み込まれ、しっかりと固定される。これにより、工具を使わなくてもラックを効率よく組立てることができるため、実用性を考慮した改良構造といえる。
本考案は背中板の両側と左右側板のu型折縁及びn型折縁となっている接続部の特殊な構造を利用して、背中板と側板を確実に結合固定している。それと同時に棚板支持ユニットの差込部を挿入できる位置決め穴立体空間及び形成ボルトを通して固定できる穴を形成している。このような斬新的な設計を採り入れたことにより、既存のラック構造の欠点を改善し、使用者に簡単に組立てられる、十分な強度をもった板式密閉型組立て式ラック構造を提供し、消費者の様々な需要に対応できる考案となっている。
本考案はピボット軸の位置決め部を曲型穴溝に変えた独創的な設計により、そのピボット軸を装着した時、横棒は曲折移動ルートを通じて曲型穴溝の縦向き勘合部に組み込まれ、しっかりと固定される。このことは既存構造の様々な問題を解決し、工具を使わなくてもラックを効率よく組み立てることができるため、実用性を兼ね備えた改良構造といえる
次に、添付した図面を参照しながら、本考案の好適な実施形態を詳細に説明する。
第1、第2図は本考案におけるラック組立て構造の好適な実施形態であり、それは、背中板10、左側板21、右側板22、天板31、底板32、棚板40及び扉板50から構成されている。本実施形態における各ユニットの部品は全て金属材質の板材を使用しており、背中板10は左、右側板21、22後方の間に密着して取り付けられている。扉板50は、左側板21と右側板22の前方の間、天板31と底板32は左、右側板21、22及び背中板10の最上面と底面に取り付けられている。棚板40は、上下間隔を空けて背中板10に装着されており、左、右側板21、22によって形成されたラックの内部スペースの改良項目は下記のユニットを含む。
背中板10の左右と左右側板21、22の接続部は一体型のu型折縁11となっており、そのu型折縁11の前方壁には上下に一定間隔をおいて配列された位置決め穴12があり、左右のu型折縁11に対向する内側壁の頂面と底端には内側に凹んだ所定の区間に配置された凹縁13があり、左右のu型折縁11に対向する外側の壁の頂面と底端には穴14が設けられている。
左、右側板21、22前後の側面には、内側に延びた一体型n型折縁23と24があり、その後方側面のn型折縁24は、背中板10のu型折縁11と上手く合致し、左、右側板21、22の頂面と底部前後の角には、穴25が設けられ、後方角の穴25は背中板10のu型折縁11の穴14と相対し、n型折縁24の最上部は同様にして凹縁26を形成して背中板10の凹縁13と平行している。また、左、右側板21、22の前方内壁には、一つの縦系凸状スティック60があり、その縦系凸状スティックは、背中板10左右のu型折縁11の前方壁と間隔をおいて対向する内凸面61及び位置決め穴62を形成している。
棚板支持ユニット70は、背中板10、左側板21、右側板22、縦系凸状スティック60と対向する位置決め穴12と62に取り付けられ、棚板40を支持する役割を果たす。棚板支持ユニット70は、位置決め穴12と62に挿入できる差込部71、位置を固定できるストッパー部72及び棚板40を載せるための支持部73によって構成されている。
天板31、底板32は、一つのフレーム33及び一枚のカバー板34から構成され、フレーム33部は、左側板21、右側板22と背中板10の頂面と底部に装着することができ、対向する内側は、それぞれ凹縁13と26と接しており、天板と底板フレーム33の頂面と底部は、左側板21、右側板22と背中板10の頂面と底部に平行し、カバー板34の周辺には、折縁35があり、天板31のカバー板34の折縁35は、左右側板21と22及び背中板10の最上面の外側(詳細は第5図を参照)を包み込み、その折縁35及びフレーム33の4隅の内側には、それぞれ左右側板21と22の穴25及び背中板10の穴14と対向する穴36とねじ穴37が設けられている。ボルト80を利用すれば、天板31、底板32、左側板21、右側板22と背中板10を同時に固定し、組み合わせることができる。
その棚板支持ユニット70は、一体成型の金属製で、外部には、平面支持部73が形成され、内側は斜面板状となっており、差込部71を形成している。支持部73の対向する両サイドは差込部71と三角形の断開間隔を成した下向きの折り曲げ板を形成し、ストッパー72を構成している。これにより背中板10と左側板21、右側板22の位置決め穴12と62は横向きの長形穴を形成して前述の差込部71と対応している。
その左側板21、右側板22の前方内壁の縦系凸状スティック61は、単独の半田付け固定式ヶ形断面金属板となっている(第4図、第9図を参照)。
フレーム33の底板32の底部4隅には(例えばプラグ、半田付け等)着地台90を装着できる。
第10図が示すように、側板21前方のn型折縁23を延伸させるとある扉板ストッパー27を構成することができ、この機構により扉板50を締めた時の位置を制限することができる。
上述の構造に基づき本考案の組立て式ラックの組立て手順を下記に示す。
まずは左側板21と右側板22後方のn型折縁24を背中板10のu型折縁11を附き合わせ、天板31、底板32を左側板21と右側板22と背中板10の頂面と底部にそれぞれ装着すると、対向する内側は凹縁13と26と抵触し、天板と底板フレーム33の頂面と底部と、左側板21と右側板22と背中板10頂面と底部が平行に揃うようになる。そして、各隅のボルト80を締め付け、ボルト80が全て固定されたら、ラックの外部フレームが完成する。内部棚板40に関しては、棚板40の高さや数量に従って支持ユニット70の組み付け位置を自由に決めてことができる。各棚板40を支持ユニットの上に載せれば完成となる。また、扉板50はその接続部の構造、型態の違い(例えばヒンジ式、回転軸式等)に合わせて取り付けることができる。ここでラック全体の組立ては完成する。
第11図と第12図が示すように、ラックの扉板の上下の接続部には、ピボット軸51が付いており、そのピボット軸は接続部に設けられた位置決め部にて固定される。ピボット軸51の縦棒511の末端をラック最上部フレーム33(或いは底部フレーム)の軸受け穴330に挿入すると、扉板50はその軸受け穴330を回転支持点として開閉できる仕組みとなっている。その中で、ピボット軸51の縦棒511は、扉板50の接続部に設けられた二つの穴501と502を通じて固定され、位置決め部は横向き導入部521及び縦向き勘合部522を含む一つ曲型穴溝52から形成され、前述のピボット軸51の横棒512をその曲型穴溝52の横向き導入部521に入れて下ろすと、縦向き勘合部522と結合し、ピボット軸51はしっかりと固定され、回転もしくは落下するのを防止できる。
前述の曲型穴溝52は扉板50の接続部に設けられた板53に取り付けることができ、その板はピボット軸51の横棒512と縦方向に相対している。
上述の構造と設計に基づいて、ピボット軸51を取り付ける時、まずは第11図を参照して、縦棒512を下から上に向けて扉板50の二つの穴501と502に通した後、ラック最上部フレーム33の軸受け穴330に挿入し、第2図が示すようにそのピボット軸51の横棒512を片側に横スウイングさせて曲型穴溝52の横向き導入部521に装着する。この後、横棒512を直接下降させて曲型穴溝52の縦向き勘合部522(第3図を参照)に結合させると、ピボット軸51は回転と落下しなくなり、しっかりと固定される。反対に、ピボット軸51を取り外す時は、横棒512を上に上げて縦向き勘合部522から離した後、回転させながら横向き導入部521から外部に取り出せば、ピボット軸51全体を扉板50及びラックから外すことができる。このように、ピボット軸51の装着と取り外しは、スピーディかつ簡単に行え、しかも作業者は工具を使わなくても作業できる仕組みとなっている。
補充説明として、ピボット軸51の装着が完成すると、重力の作用により自動下降し、横棒512は曲型穴溝52の縦向き勘合部522の中でしっかりと固定されるようになる。また、扉板50の開閉スウィングは、横向き運動のため、ピボット軸51の固定状態に影響する恐れはない。
第16図と第17図は本考案における天板配置型態の他の実施形態を示している。天板31Bのフレーム33Bは、左右側板21と22の最上面に設けられた折面28の縦方向に取り付けられたボルト29で固定され、フレーム33Bの後側には横向きのねじ穴38があり、カバー板34Bの底部前方のストッパー341をフレーム33Bの前方底部に装着できる仕組みとなっている。カバー板34Bの底部後方には、フレーム33Bの後側に接した一つの接続板342があり、その接続板342にはフレーム33B後方のねじ穴38と対向する穴343があり、それらはボルト39を横止めすることで固定される。この仕組みによりカバー板34Bとフレーム33Bは固定結合され、天板31Bの全体を組立てた後は、ボルトが露出しない見栄えのよい構造となる(第18図を参照)。
以上、本考案の好ましい実施形態を説明したが、本考案はこの実施形態に限定されず、本考案の趣旨を離脱しない限り、本考案に対するあらゆる変更は本考案の範囲に属する。
本考案の組立て斜視図である。 本考案の分解斜視図である。 第2図の局部拡大図である。 第2図の局部拡大図である。 本考案における背中板と側板をボルトで結合させた時の縦断面図である。 本考案における背中板と側板の結合領域の横断面図である。 本考案における棚板組立て領域の分解斜視図である。 本考案における棚板組立て領域の縦断面図である。 本考案における棚板組立て領域の横向き断面図である。 本考案における側板前方を扉板ストッパーとした時の横向き断面図である。 本考案におけるピボット軸と扉板、ラック分解状態を示す斜視図である。 本考案におけるピボット軸組立て手順を示す図である。 本考案におけるピボット軸組立て手順を示す他の図である。 本考案におけるラック全体の外観形態を示す図である。 本考案におけるピボット軸を扉板とラックに装着した時の平面図である。 本考案の天板配置形態の別の実施形態における細部分解斜視図である。 本考案の天板配置形態の別の実施形態における分解斜視図である。 本考案の天板配置形態の別の実施形態における組立て図である。
符号の説明
10 背中板
11 u型折縁
12 位置決め穴
13 凹縁
14 穴
21 左側板
22 右側板
23、24 n型折縁
25 穴
26 凹縁
27 扉板ストッパー
28 折面
29 ボルト
31、31B 天板
32 底板
33、33B フレーム
34、34B カバー板
41 ストッパー縁
342 接続板
343 穴
35 折縁
36 穴
37 ねじ穴
38 ねじ穴
39 ボルト
40 棚板
50 扉板
51 ピボット軸
511 縦棒
512 横棒
60 縦系凸状スティック
61 内凸面
62 位置決め穴
70 支持ユニット
71 差込部
72 ストッパー部
73 支持部
80 ボルト
90 着地支柱
330 軸受け穴
501 502穴
52 曲型穴溝
53 板
521 横向き導入部
522 縦向き勘合部

Claims (6)

  1. 左側板及び右側板と、
    前記左側板及び前記右側板の後方に密着して取り付けられた背中板と、
    前記左側板と前記右側板の前方に装着された扉板と、
    前記左側板と前記右側板及び背中板の最上面と底面に取り付けられた天板及び底板と、
    上下に間隔を空けて前記背中板に装着された棚板と、
    を有し、
    前記左側板と前記右側板によって形成される内部スペースに、また、前記扉板の上、下の接続領域には、ピボット軸が取り付けられ、当該ピボット軸は、当該接続領域の所定の領域に固定され、
    前記背中板の左右側と前記左側板および前記右側板の接続部は、一体型のu型折縁となり、当該u型折縁の前方壁には、上下に間隔をおいて配列される位置決め穴があり、当該u型折縁に対向する内側壁の頂面と底端には、内側に凹んだ所定の区間に配置される凹縁があり、当該u型折縁に対向する外側の壁の頂面と底端には、穴が設けられ、
    前記左側板および前記右側板の前後の側面には、内側に延びた一体型のn型折縁があり、当該n型折縁の後方は、前記背中板の前記u型折縁と組み合わせ、前記左側板および前記右側板の頂面と底端の前後の角には、穴が設けられ、後方角の穴は前記背中板の前記u型折縁の穴と相対し、前記左側板および前記右側板の前方内壁には、縦系凸状スティックがあり、当該縦系凸状スティックは、前記背中板の左右側における前記u型折縁の前方壁と間隔をおいて対向する内凸面及び当該内凸面と対向する位置決め穴を形成し、
    前記棚板を載せるための支持ユニットが前記背中板と前記左側板および前記右側板の対向する前記位置決め穴に取り付けられ、前記位置決め穴に挿入する差込部と、位置を固定するストッパー部及び前記棚板を載せるための支持部から構成され、
    前記天板と前記底板は、一つのフレーム及び一枚のカバー板から構成され、当該フレームは、前記左側板および前記右側板の頂面と底部に装着することができ、対向する内側は、それぞれ前記凹縁と接し、前記天板と前記底板の頂面と底部は、前記左側板および前記右側板と前記背中板の頂面と底部に平行し、当該カバー板の周辺には折縁があり、前記天板の当該カバー板の当該折縁は、前記左側板および前記右側板及び前記背中板の最上面の外側を包み込み、当該折縁及び当該フレームの4隅の内側には、それぞれ前記左側板と前記右側板の穴及び前記背中板の穴と対向する穴とねじ穴が設けられ、ボルトを利用し、前記天板、前記底板、前記左側板と前記右側板、及び前記背中板を同時に固定し、組み合わせることができ、
    前記ピボット軸の縦棒の末端部を軸受け穴に差し込み、前記扉板は、当該軸受け穴を回転の支持点としてスウィングして開閉することができ、前記ピボット軸の当該縦棒は、前記扉板の接続領域に設けられる穴を貫通し、前記ピボット軸の横棒は、前記扉板の接続領域に設けられる位置決め部で固定され、当該位置決め部は、曲型穴溝であり、当該曲型穴溝は、横向き導入部及び縦向き勘合部を含み、前記ピボット軸の当該横棒は、当該曲型穴溝の横向き導入部を通じて下降し、当該縦向き勘合部と結合して固定される、
    ラック組立て構造。
  2. 前記棚板の前記支持ユニットは、一体成型の金属製であり、外部には平面支持部が形成され、内側は斜面板状となり、差込部を形成し、
    前記平面支持部の対向する両サイドは下向きに設置され、差込部と折り曲げ板を形成し、ストッパーを構成し、
    前記背中板と前記左側板および前記右側板の前記位置決め穴は、横向きの長形穴を形成して前記差込部と対応する、
    請求項1に記載のラック組立て構造。
  3. 前記左側板および前記右側板の前方内壁の前記縦系凸状スティックは、単独の半田付け固定式ヶ形断面金属板である、
    請求項1に記載のラック組立て構造。
  4. 前記底板は、前記フレームの底部の4隅に着地支柱を有する、
    請求項1に記載のラック組立て構造。
  5. 前記左側板および前記右側板の前方の前記n型折縁は、さらに延伸して前記扉板の前記ストッパーとして利用される、
    請求項1に記載のラック組立て構造。
  6. 前記曲型穴溝は、前記扉板の前記接続部に装着される板に設置され、当該板と前記ピボット軸の前記横棒は、縦向き対向関係を有する、
    請求項1に記載のラック組立て構造。
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