JP2009165732A - 組立式テーブルの開閉脚および組立式テーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成でありながら、安定性と構造強度に優れた折り畳み可能な開閉脚およびこれを用いた組立式テーブルを提供する。
【解決手段】2本の支柱間に横桟を水平に架設した2組の脚枠を備え、この脚枠の前記横桟同士をX字状に上下に重ね合わせると共に、その交差点に回転軸を設けて前記2組の脚枠を相対的に開閉させることで折り畳み可能とした開閉脚であって、前記各支柱には上側となる前記横桟よりも上位置のそれぞれ同じ高さに前記脚枠の折り畳み時に棚板が水平に抜き差し可能な深さの差込溝を形成した。また、回転軸は、下側の横桟に下方から挿通し、上側の横桟に螺合可能なビスによって構成する。さらに、横桟の交差点には前記ビスにより固定可能な角度保持具を設け、この角度保持具は、下側の横桟を下方から抱持可能なU字状に湾曲され、且つ、その上縁に下側の横桟に対して所定角度で上側の横桟が係合可能な凹欠きを形成してなる。
【選択図】図1
【解決手段】2本の支柱間に横桟を水平に架設した2組の脚枠を備え、この脚枠の前記横桟同士をX字状に上下に重ね合わせると共に、その交差点に回転軸を設けて前記2組の脚枠を相対的に開閉させることで折り畳み可能とした開閉脚であって、前記各支柱には上側となる前記横桟よりも上位置のそれぞれ同じ高さに前記脚枠の折り畳み時に棚板が水平に抜き差し可能な深さの差込溝を形成した。また、回転軸は、下側の横桟に下方から挿通し、上側の横桟に螺合可能なビスによって構成する。さらに、横桟の交差点には前記ビスにより固定可能な角度保持具を設け、この角度保持具は、下側の横桟を下方から抱持可能なU字状に湾曲され、且つ、その上縁に下側の横桟に対して所定角度で上側の横桟が係合可能な凹欠きを形成してなる。
【選択図】図1
Description
この発明は、未使用時には棚板を取り外して、折り畳むことができる組立式テーブルの開閉脚およびこの開閉脚と棚板とからなる組立式テーブルに関するものである。
従来から、折り畳み可能な脚を備えた組立式テーブルが数多く案出されているが、その中でも、未使用時には天板を取り外して平坦に折り畳むことができる開閉脚が特許文献1によって公知である。即ち、当該開閉脚は、支柱間に横桟を架設した2組の脚枠を備え、その横桟同士をX字状に重ね合わせた交差点に回転軸としての蝶ネジを設け、前記一対の脚枠を相対的に開閉可能に連結した構造であり、使用時には脚枠を開いた状態とし、その支柱上に天板を載置することで四本脚のテーブルを構成する一方、未使用時には天板を退け、脚枠を閉じることで、コンパクトに折り畳め、置き場所をとらないというものである。
また、この開閉脚は、横桟の交差点において、下側の横桟上面にV字溝を形成すると共に、上側の横桟下面に前記V字溝に嵌合可能なV字金具を設けることで、上下の横桟を直交状態に保持し、脚枠が不用意に閉じないように、その開き角度を保持するものである。
しかしながら、特許文献1に記載の上記開閉脚は、天板を単に脚枠の支柱に載置するものであるため、使用時に天板がばたついたりずれやすく、最悪、落下する危険性がある。この点、支柱に吸盤を設けて、天板を裏面から吸着支持するとしても、そもそも天板を正確に開閉脚の中心に合わせる基準がないため、やはり天板の安定性に欠ける。また、脚枠の開き角度を保持するために、下側の横桟にV字溝を設けているため、その深さ分だけ横桟の厚みが犠牲になり、開閉脚の構造強度が低下するという問題もある。
他方、上記開閉脚のように脚枠の横桟をX字状に交差連結するのではなく、脚枠それぞれの片方の支柱同士を例えば蝶番によって開閉可能に連結し、三角形状に脚枠を開く構造も考えられるが、この場合、前記蝶番などの支柱同士を開閉可能に連結する構成が徒に複雑になるばかりで、実質、三本脚となって安定感に欠ける上、上記開閉脚の問題を何ら解決するには至らない。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、簡単な構成でありながら、安定性と構造強度に優れた折り畳み可能な開閉脚およびこれを用いた組立式テーブルを提供することである。
本発明では上記目的を達成するために、それぞれ2本の支柱間に横桟を水平に架設した2組の脚枠を備え、この脚枠の前記横桟同士を上下にX字状に重ね合わせ、その交差点に回転軸を設けて前記2組の脚枠を相対的に開閉させることで折り畳み可能に構成することを前提として、前記各支柱の対面する側に上側となる前記横桟よりも上位置のそれぞれ同じ高さに前記脚枠の折り畳み時に棚板が水平に抜き差し可能な深さの差込溝を形成するという手段を用いた。
また、回転軸を、下側の横桟に下方から挿通し、上側の横桟に螺合可能なビスで構成するという手段を用いた。
さらに、横桟の交差点には前記ビスにより固定可能な角度保持具を設け、この角度保持具は、下側の横桟を下方から抱持可能なU字状に湾曲され、且つ、その上縁に下側の横桟に対して所定角度で上側の横桟が係合可能な凹欠きを形成して構成するという手段を用いた。
さらにまた、2組の脚枠それぞれは、支柱に棚板の差込溝を上下に複数形成すると共に、この差込溝に対応する数だけ横桟を複数本架設するという手段を用いた。
また、2組の脚枠それぞれは、支柱間に上下2本の横桟を架設してなり、一方の脚枠の上下横桟は他方の脚枠の上下横桟のそれぞれ内側に位置するように架設するという手段を用いた。
一方、上記開閉脚と、棚板とから組立式テーブルを構成することとした。この組立式テーブルにおいて、棚板は、円形とする他、脚枠の開閉軌跡に対応する角度分のみを円弧とした非円形とするという手段を用いた。
上述のように、本発明では、横桟同士をX字状に回動可能に連結した脚枠の支柱に差込溝を設けたものであるため、簡単な構成で棚板を強固に保持でき、また常に棚板の中心が脚枠の回動軸と一致した安定感ある開閉脚とすることができる。また、回動軸は横桟に下方から差し込むビスによって構成できるため、脚枠の開閉構造が極めて簡単であり、且つ、棚板との干渉を避けてビスを操作することができる。さらに、脚枠とは別体に角度保持具を備えるので、横桟に特別な加工が要らず、構造強度を保持することができる。また、棚板の差込溝を複数設けると共に、その数と同じ段数の横桟を設けたので、仮に棚板がガラス板など相当重量を有する場合でも横桟の段数に見合った高強度の開閉脚とすることができる。
また、本発明の組立式テーブルは、上記開閉脚と、少なくとも1枚の棚板との組み合わせからなるので、棚板の枚数に応じたラック調のテーブルが構成できると共に、差込溝を複数設けた場合は、その中から選択的に棚板を取り付けることで、棚板の高さ調整も可能となる。さらに、棚板を円形とすれば、最もバランスがとれた安定性高いテーブルとすることができる一方、一部のみを円弧とした非円形とすることで、審美性豊かなテーブルとすることができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る組立式テーブルの組立完成図、図2は未使用時の分解斜視図を示したもので、大別すれば、棚板1と開閉脚2の組み合わせからなる。この実施形態の場合、棚板1は、真円のガラス板を2枚備える。これに対して開閉脚2は、2組の梯子型脚枠3・4と、これら脚枠3・4を開閉可能に連結する回転軸としてのビス5、およびビス5によって固定される角度保持具6とからなる。なお、この実施形態では、脚枠3・4にキャスタ7を着脱可能に設けて、移動の便に供しているが、これは任意の構成である。
図3・4は、開閉脚2を構成する脚枠3・4をそれぞれ単体で示したもので、何れも2本一対の木棒からなる支柱3a・3aおよび4a・4a間に上下2本の木棒からなる横桟3b・3cおよび4b・4cを水平に架設してなることは同じであるが、横桟の上下間隔は異なる。即ち、この実施形態では、一方の脚枠3については、横桟3b・3cの上下間隔を他方の脚枠4の横桟4b・4c間隔よりも大きく設定することで、図1・2に示したように、その横桟3b・3cのそれぞれ内側に他方の脚枠4の横桟4b・4cが位置するようにしている。より具体的には、一方の脚枠3の上側横桟3bの下面から下側横桟3cの上面までの距離を、他方の脚枠4の上側横桟4bの上面から下側横桟4cの下面までの距離とほぼ一致させている。また、脚枠3・4の支柱長さは同じであるが、この実施形態では、図5に示したように、これら支柱3a・4aの長さを横桟の上下間隔が大きい一方の脚枠3の横桟3b・3cによって形成される内枠の対角線よりも短くすることで、他方の脚枠4を前記対角線に沿って傾斜させ、前記枠内に挿通可能(図面上は裏面に向かって)としている。そして、支柱4aが内枠の反対側に出たなら、この他方の脚枠4を図示矢印方向に回転させ垂直姿勢に戻すことで、互いの横桟同士をX字状に上下に重ね合わせることができる。なお、この実施形態では、脚枠3・4を木製としたが、樹脂製または金属製であってもよい。
このように本実施形態では双方の脚枠3・4で横桟の上下間隔を変え、上下間隔が大きい横桟3b・3cのそれぞれ内側に間隔が小さい横桟4b・4cが位置するように構成したので、支柱に横桟を完全に固着して脚枠3・4それぞれを製造した後でも、上述した要領で、簡単に互いの横桟同士をX字状に上下に重ね合わせることができる。従って、脚枠3・4の生産性が向上すると共に、開閉脚2の組立も非常に簡単である。ただし、上述した支柱の長さは一例であって、一方の脚枠3の内枠から他方の脚枠4を挿通可能であれば、本実施形態の支柱長さに厳格に限定されない。この他、どちらか一方の脚枠の横桟が2本とも他方の脚枠の横桟の下側となるように構成することも可能であるが、この場合は、少なくとも一方の脚枠について、横桟同士を連結した後に、この横桟に支柱を取付けなければならなくなるため、本実施形態よりも生産性が若干劣ることになる。
また、上記のように脚枠3・4の横桟同士をX字状に重ね合わせた後、その交差点に回転軸としてのビス5が取付けられるのであるが、この実施形態では、ビス5を横桟の下側から取付けるために、各段において下側に位置する横桟3c・4bの中心にはビス5の挿通孔3d・4dを設ける一方、各段の上側に位置する横桟3b・4cの下面中心にはビス5が螺合可能な雌ネジ孔3e・4eを設けている。当該構成によって、ビス5を緩めれば2組の脚枠3・4を相対的に開閉させることができる。
さらに、脚枠3・4の支柱3a・4aには、図6に示したように、上下二段の横桟のうち上側に位置する横桟3b・4cよりも上位置の同じ高さ位置に、棚板1の差込溝3f・4fを形成している。さらに、この差込溝3f・4fは、図7に示したように、脚枠3・4を折り畳んだ時、棚板1が抜き差し可能な深さを有し(同図(a)参照)、且つ、棚板1を中心が回動軸(ビス5)と一致するまで差し込んだ後(同図(b)参照)、脚枠3・4を相対的に開くことができる深さとしたものである(同図(c)参照)。なお、脚枠3・4を所定角度開くには、一方の脚枠3のみを回転させる方法(同図(c))と、双方の脚枠3・4とも支柱が離反する方向に回転させる方法(同図(d))とが考えられるが、何れであってもよい。
そして、このように脚枠3・4を開いた状態で、ビス5を締め込めば、図1に示すような脚枠3・4の開き角度を保持した状態で棚板1を支持した組立式テーブルが一応完成するのであるが、本実施形態では、より確実に脚枠3・4の開き角度を保持するため、図8に示す角度保持具6を用いている。即ち、この角度保持具6は、両端に横桟の外形に応じて円弧状とした凹欠き6aを形成した板片6bを横桟を抱持可能なU字状に湾曲し、その下面にビス5の通孔6cを貫設したものである。そして、この角度保持具6を図9に示したように各段の下側に位置する横桟3c・4bに下方からあてがい、ビス5を締め込むことで、凹欠き6aが上側横桟3b・4cに下面に係合して、脚枠3・4を互いの横桟が直交した90度の開き角度で保持することができ、安定感に優れたテーブルとすることができる。一方、ビス5を一定量緩めれば、脚枠3・4を開閉可能な状態とすることができるのはもちろんである。ビス5を緩めた分だけ角度保持具6も下に移動し、その上面の凹欠き6aと上側横桟3b・4cの係合が解除されるからである(図6を合わせて参照)。また、本実施形態では、上述のようにビス5を横桟の下方から螺合するようにしたので、図10からも明らかなように、棚板1との干渉を避けて、ビス5を難なく操作することができる。さらに、上下段の横桟とも棚板1によって隠れるから、見栄えもすっきりとしたテーブルが完成する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、棚板1は一枚であっても、三枚以上であってもよい。また、棚板1の差込溝3f・4fの数も1または3以上であってもよく、棚板1の枚数よりも多く差込溝を設けた場合は、棚板1を選択的に取り付けることで高さ調整が可能となる。ただし、棚板と差込溝の数を一致させる場合は、差込溝に応じた段数の横桟を設けることが好ましい。棚板ごとに脚枠を補強するためである。さらに、横桟の角度保持手段は、上下の横桟の交差部に所定角度で嵌合あるいは係合する凹溝を形成して構成してもよい。
さらにまた、棚板1は円形に限定されない。なぜなら、脚枠を折り畳んだ状態で差込溝に抜き差しでき、且つ、脚枠を所定角度開くことができる棚板形状は円形に限らないからである。言い換えると、棚板は、脚枠の開閉角度に対応する範囲を円弧を有していれば、非円形であってもよい。図11の(a)〜(d)は棚板の変形例を示したものであり、菱形の対向する角を円弧とした葉っぱ態様(同図(a)参照)、四角形の対辺に半円を連成した小判態様(同図(b)参照)、ウエストを窪ませた略鼓態様(同図(c)参照)、さらに円の一部を凹ませた態様(同図(d)参照)としたものである。
1 棚板
2 開閉脚
3・4 脚枠
5 ビス
6 角度保持具
7 キャスタ
2 開閉脚
3・4 脚枠
5 ビス
6 角度保持具
7 キャスタ
Claims (8)
- それぞれ2本の支柱間に横桟を水平に架設した2組の脚枠を備え、この脚枠の前記横桟同士を上下にX字状に重ね合わせると共に、その交差点に回転軸を設けて前記2組の脚枠を相対的に開閉させることで折り畳み可能とした開閉脚であって、前記各支柱の対面する側には上側となる前記横桟よりも上位置のそれぞれ同じ高さに前記脚枠の折り畳み時に棚板が水平に抜き差し可能な深さの差込溝を形成したことを特徴とする組立式テーブルの開閉脚。
- 回転軸は、下側の横桟に下方から挿通し、上側の横桟に螺合可能なビスである請求項1記載の組立式テーブルの開閉脚。
- さらに、横桟の交差点には前記ビスにより固定可能な角度保持具を設け、この角度保持具は、下側の横桟を下方から抱持可能なU字状に湾曲され、且つ、その上縁に下側の横桟に対して所定角度で上側の横桟が係合可能な凹欠きを形成してなる請求項2記載の組立式テーブルの開閉脚。
- 2組の脚枠それぞれは、支柱に棚板の差込溝を上下に複数形成すると共に、この差込溝に対応する数だけ横桟を複数本架設してなる請求項1、2または3記載の組立式テーブルの開閉脚。
- 2組の脚枠それぞれは、支柱間に上下2本の横桟を架設してなり、一方の脚枠の上下横桟は他方の脚枠の上下横桟のそれぞれ内側に位置するように架設した請求項1から4のうち何れか一項記載の組立式テーブルの開閉脚。
- 請求項1から5のうち何れか一項記載の組立式テーブルの開閉脚と、少なくとも1枚の棚板とからなることを特徴とした組立式テーブル。
- 棚板は、円形である請求項6記載の組立式テーブル。
- 棚板は、少なくとも脚枠の開閉角度に対応する範囲を円弧とした非円形である請求項6記載の組立式テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008009196A JP2009165732A (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | 組立式テーブルの開閉脚および組立式テーブル |
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JP2008009196A JP2009165732A (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | 組立式テーブルの開閉脚および組立式テーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=40967606
Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP2009165732A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200489218Y1 (ko) * | 2018-06-26 | 2019-05-17 | 주식회사 태광산기 | 공구 보관이 가능한 이동식 작업의자 |
KR20210000094U (ko) * | 2019-07-05 | 2021-01-13 | 오수미 | 상판 분리형 테이블 |
KR20220161991A (ko) * | 2021-05-31 | 2022-12-07 | 박범진 | 조립식 의자 |
JP7466894B2 (ja) | 2020-05-12 | 2024-04-15 | 大同機工株式会社 | スタンド |
-
2008
- 2008-01-18 JP JP2008009196A patent/JP2009165732A/ja active Pending
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KR200489218Y1 (ko) * | 2018-06-26 | 2019-05-17 | 주식회사 태광산기 | 공구 보관이 가능한 이동식 작업의자 |
KR20210000094U (ko) * | 2019-07-05 | 2021-01-13 | 오수미 | 상판 분리형 테이블 |
KR200495162Y1 (ko) * | 2019-07-05 | 2022-03-16 | 오수미 | 상판 분리형 테이블 |
JP7466894B2 (ja) | 2020-05-12 | 2024-04-15 | 大同機工株式会社 | スタンド |
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