JP2019042200A - 組立式バーベキューテーブル - Google Patents

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【課題】主要部を分割して収納したり携行したりすることを可能とし、また、損傷した部品のみを交換することができる組立式バーベキューテーブルを提供する。
【解決手段】相平行に起立状態で配置される一対の第1脚板10と、第1脚板10に直行しかつ相平行に起立状態で配置される一対の第2脚板20とを備え、第1脚板10、第2脚板20の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組まれる脚板部30と、脚板部30の上部と着脱可能に係合する一枚または複数枚の天板で形成される、平面視で中央が開口51した天板部50と、一対の第1脚板10同士または一対の第2脚板20同士に設けられた穴13に挿通され、穴13の縁部14と着脱可能に係合することで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架される横架材60で形成される、上部にコンロ70が載置されるコンロ置き部65とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、組立式バーベキューテーブルに関するものである。
従来、例えば特許文献1に見られるように、折り畳み式のバーベキューテーブルが知られている。
このような折り畳み式バーベキューテーブルによれば、天板部に対し脚部を折り畳み、コンパクトにして収納したり携行したりすることができる。
特開2003−199629号公報
上述した折り畳み式バーベキューテーブルは、主要部、例えば天板部と脚部とは折り畳み式であるが故に、分割して収納したり携行したりすることはできない。また、主要部品が損傷した場合、その部品のみを交換することは困難である。。
本発明が解決しようとする課題は、主要部を分割して収納したり携行したりすることを可能とし、また、損傷した部品のみを交換することができる組立式バーベキューテーブルを提供することである。
上記課題を解決するために本発明の組立式バーベキューテーブルは、
相平行に起立状態で配置される一対の第1脚板と、この第1脚板に直行しかつ相平行に起立状態で配置される一対の第2脚板とを備え、第1脚板、第2脚板の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと該スリットと嵌まり合う嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組まれる脚板部と、
この脚板部の上部と着脱可能に係合する一枚または複数枚の天板で形成される、平面視で中央が開口した天板部と、
前記一対の第1脚板同士または前記一対の第2脚板同士に設けられた穴に挿通され、その穴の縁部と着脱可能に係合することで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架される横架材で形成される、上部にコンロが載置されるコンロ置き部と、
を備えていることを特徴とする。
この組立式バーベキューテーブルによれば、
一対の第1脚板を相平行に起立状態となるように、また、一対の第2脚板を第1脚板に直行しかつ相平行に起立状態となるように、第1脚板、第2脚板の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと該スリットと嵌まり合う嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組んで脚板部を組み立て、
その脚板部の上部に一枚または複数枚の天板を係合させて平面視で中央が開口した天板部を形成し、
前記一対の第1脚板同士または前記一対の第2脚板同士に設けられた穴に、横架材を挿通して前記穴の縁部に係合させることで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架して、コンロ置き部を形成することでバーベキューテーブルを組み立てることができ、コンロ置き部にコンロを載置して、バーベキューを行うことができる。
また、上記と逆手順にて分解し、適所に収納に、あるいは携行することができる。
すなわち、この組立式バーベキューテーブルによれば、脚部や天板部等の主要部を分割して収納したり携行したりすることが可能であり、また、損傷した部品のみを交換することも可能となる。
この組立式バーベキューテーブルにおいては、
前記天板は、第1脚板の上辺部、第2脚板の上辺部のいずれかまたは双方に着脱可能に嵌まり合う凹部または凸部を有し、該凹部または凸部が前記上辺部と嵌まり合ったときに、前記一対の第1脚板同士および前記一対の第2脚板同士を連結する構成とすることができる。
このように構成すると、天板が、一対の第1脚板同士および一対の第2脚板同士を連結する梁としての役割を果たすこととなるので、組立時の頑丈さを高めることができる。
この組立式バーベキューテーブルにおいては、
平面視で井の字を形成する第1脚板、第2脚板の外方への突き出し部分の上部には、平面視で各板の長手方向に延びる脚側係合部が設けられ、
前記天板部は四方に分割された4枚の天板で形成され、
それら各天板の左右には、前記脚側係合部に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部が設けられている構成とすることができる。
このように構成すると、天板が、一対の第1脚板同士および一対の第2脚板同士を連結する梁としての役割を果たすこととなるので、組立時の頑丈さを高めることができると同時に、脚部と天板部とが上下方向においても前記両係合部にて係合されることとなるので、天板を持ってテーブル全体を移動させやすくなる。
本発明に係る組立式バーベキューテーブルの実施の形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図。 同じく、(c)は左側面図、(d)は図1(b)におけるd−d断面図。 (a1)は第1脚板10の正面図、(b1)は同じく左側面図、(a2)は第2脚板20の正面図、(b2)は同じく左側面図。 脚板部の組立参考概略斜視図。 (a1)は天板40の平面図、(b1)は同じく正面図、(a2)は天板40’の平面図、(b2)は同じく正面図。 横架材60を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、横架材の変形例を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図。 (a1)は天板40(40’)の変形例を示す平面図、(a2)は正面図、(a3)は底面図、(b1)は天板40(40’)の他の変形例を示す平面図、(b2)は正面図、(b3)は底面図。 脚部と天板部との係合部の変形例を示す部分拡大断面図。
以下、本発明に係る組立式バーベキューテーブルの実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。
図1,図2に示すように、この実施の形態の組立式バーベキューテーブル1は、脚板部30と、天板部50と、コンロ置き部65とを備えている。
図3,図4にも示すように、脚板部30は、相平行に起立状態で配置される一対の第1脚板10,10と、この第1脚板10,10に直行しかつ相平行に起立状態で配置される一対の第2脚板20,20とを備え、第1脚板10、第2脚板20の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリット11,11,21,21と該スリット11,11,21,21と嵌まり合う嵌合部22,22,12,12とを嵌め合わせることで平面視井の字形(図1(a)参照)に組まれることで構成される。
図1に示すように、天板部50は、脚板部30の上部31と着脱可能に係合する複数枚(図示のものは4枚)の天板40(40’)で形成され、平面視(図1(a))で中央が開口している。開口部を符号51で示す。
図1,図2に示すように、コンロ置き部65は、前記一対の第1脚板10同士に設けられた穴13,13に挿通され、その穴13の縁部14と着脱可能に係合することで、第1脚板10同士間に横架される横架材60で形成され、横架材60の上部に、仮想線で示すようにコンロ(七輪を含む)70が載置される。穴13,13は、コンロ70への空気供給口としての役割も果たす。同様に、第2脚板20に設けた開口23(図2)もコンロ70への空気供給口としての役割を果たす。
この組立式バーベキューテーブル1は、例えば次のようにして利用することができる。
主として図1,図4に示すように、一対の第1脚板10,10を相平行に起立状態となるように、また、一対の第2脚板20,20を第1脚板10,10に直行しかつ相平行に起立状態となるように、第1脚板10、第2脚板20の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びる11,11,21,21と該スリット11,11,21,21と嵌まり合う嵌合部22,22,12,12とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組んで脚板部30を組み立てる。
その脚板部30の上部31に4枚の天板40(40’)を係合させて平面視で中央が開口(51)した天板部50を形成する。
一対の第1脚板10同士に設けられた穴13,13に、横架材60を挿通して穴13,13の縁部14,14に係合させることで、第1脚板10同士間に横架して、コンロ置き部65を形成する。
このようにして組み立てたバーベキューテーブル1のコンロ置き部65にコンロ(例えば七輪)70を載置して、バーベキューを行うことができる。
また、上記と逆手順にて分解し、適所に収納に、あるいは携行することができる。
すなわち、この組立式バーベキューテーブル1によれば、脚板部30や天板部50等の主要部を分割して収納したり携行したりすることが可能である。また、損傷した部品(例えば一枚の脚板10、一枚の天板40)のみを交換することも可能となる。
図1,図2,図5に示すように、天板40(40’)は、第1脚板10の上辺部15、第2脚板の上辺部25のいずれかに着脱可能に嵌まり合う凹部45(45’)を有し、該凹部45(45’)が前記上辺部15(25)と嵌まり合ったときに、一対の第1脚板10同士および一対の第2脚板20同士を連結する。
このように構成すると、天板40(40’)が、一対の第1脚板10同士および一対の第2脚板20同士を連結する梁としての役割を果たすこととなるので、組立時の頑丈さ(組立後のテーブルの頑丈さ)を高めることができる。
図1〜図3に示すように、この実施の形態では、平面視で井の字を形成する第1脚板10、第2脚板20の外方への突き出し部分の上部には、平面視で各板の長手方向(図1(a)において上下方向、左右方向)に延びる脚側係合部16,26が設けられている。
一方、天板部50は四方に分割された4枚の天板40(40’)で形成され、それら各天板40(40’)の左右には、図5に示すように脚側係合部16,26に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部46(46’)が設けられている。なお、この実施の形態では、天板側係合部46(46’)によって、上記凹部45(45’)が形成されている。
このように構成すると、天板40(40’)が、一対の第1脚板10同士および一対の第2脚板20同士を連結する梁としての役割を果たすこととなるので、組立時の頑丈さを高めることができると同時に、脚板部30と天板部50とが上下方向においても前記両係合部16(26),46(46’)にて係合されることとなるので、天板40(40’)を持ち上げてテーブル1全体を移動させやすくなる。
なお、天板40は、平面視井の字形に組み立てた一対の第1脚板10の脚側係合部16,16に対して、水平方向から着脱される。同様に、天板40は、平面視井の字形に組み立てた一対の第2脚板20の脚側係合部26,26に対して、水平方向から着脱される。
上記のような組立式バーベキューテーブル1を構成する各部材は、適宜の材料、例えば木材や耐熱性合成樹脂で構成することができる。
第1脚板10を木材で構成する場合、脚側係合部16は、板体の上部に角材17(図3参照)を接着または結合部材(釘、木ねじ等)で結合することで形成することができる。
第2脚板20を木材で構成する場合、脚側係合部26は、板体の上部に角材27(図3参照)を接着または結合部材(釘、木ねじ等)で結合することで形成することができる。
天板40(40’)を木材で構成する場合、板体の下面に一対の断面L字形の棒部材47(47’)(図5参照)を接着または結合部材(釘、木ねじ等)で結合することで形成することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
例えば、以下のような変形実施が可能です。
・上記実施の形態の天板部50は、複数枚の天板で形成されるが、一枚の天板(例えば平面視ロ字形の天板)で形成することもできる。
・上記実施の形態では、コンロ置き部65は、一対の第1脚板10同士に設けられた穴13,13に挿通され、その穴13の縁部14と着脱可能に係合することで、第1脚板10同士間に横架される横架材60で形成されているが、コンロ置き部65は、一対の第2脚板20同士に設けられた穴に挿通され、その穴の縁部と着脱可能に係合することで、第2脚板20同士間に横架される横架材で形成することもできる。
また、上記実施の形態の横架材60は、図6(a)(b)に示すように、板体61の四隅に係合用のブロック62を設けて構成することができるが、図6(c)(d)に示すように、一対の棒体63の両端に係合用ブロック62を設けて構成することもできる。一対の棒体63でコンロ置き部65を構成した方が軽量化を図ることができる。
・上記実施の形態では、図1,図2,図5に示すように、天板40(40’)は、第1脚板10の上辺部15、第2脚板の上辺部25のいずれかに着脱可能に嵌まり合う凹部45(45’)を有し、該凹部45(45’)が前記上辺部15(25)と嵌まり合ったときに、一対の第1脚板10同士および一対の第2脚板20同士を連結する構成としたが、
天板40(40’)は、図7(a1)〜(a3)に示すように、第1脚板の上辺部および第2脚板の上辺部の両者に着脱可能に嵌まり合う互いに直交する凹部41、42を有し、該凹部41,42が前記上辺部15(25)と嵌まり合うことで、一対の第1脚板10同士および一対の第2脚板20同士、さらに相隣接する第1脚板10と第2脚板20とを連結する構成とすることもできる。
また、天板40(40’)は、図7(b1)〜(b3)に示すように、第1脚板の上辺部15または第2脚板の上辺部25のいずれかに着脱可能に嵌まり合う凹部41のみを設けた構成とすることもできる。
天板40(40’)と、これに嵌り合う脚板との凹凸関係は、逆にすることも可能である。
図8に示すように、脚部と天板部との係合部の断面形状は、矩形に限らず台形状とすることもできる。
図1,図2に示すように、コンロ置き部65の下方には、コンロ置き部と同様の構成の物置部66を設けてもよい。
脚板部30の適所には、トング等の物品を掛けるための物掛け穴67を適所に適数設けることができる。
このバーベキューテーブルは、天板部50の開口51を閉じ蓋53(図2(d)参照)で閉じ、通常のテーブルとして利用することもできる。
1: 組立式バーベキューテーブル
10: 第1脚板
11: スリット
12: 嵌合部
13: 穴
14: 縁部
15: 上辺部
16: 脚側係合部
20: 第2脚板
21: スリット
22: 嵌合部
25: 上辺部
26: 脚側係合部
30: 脚板部
40: 天板
40’: 天板
45: 凹部
46: 天板側係合部
50: 天板部
51: 開口
60: 横架材
65: コンロ置き部
70: コンロ
上記課題を解決するために本発明の組立式バーベキューテーブルは、
相平行に起立状態で配置される一対の第1脚板と、この第1脚板に直行しかつ相平行に起立状態で配置される一対の第2脚板とを備え、第1脚板、第2脚板の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと該スリットと嵌まり合う嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組まれる脚板部と、
この脚板部の上部と着脱可能に係合する4枚の天板で形成される、平面視で中央が開口した天板部と、
前記一対の第1脚板同士または前記一対の第2脚板同士に設けられた穴に挿通され、その穴の縁部と着脱可能に係合することで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架される横架材で形成される、上部にコンロが載置されるコンロ置き部と、
を備え
平面視で井の字を形成する第1脚板、第2脚板の外方への突き出し部分の上部には、平面視で各板の長手方向に延びる脚側係合部が設けられ、
前記天板部は四方に分割された4枚の天板で形成され、
それら各天板の左右には、前記脚側係合部に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部が設けられていることを特徴とする。
この組立式バーベキューテーブルによれば、
一対の第1脚板を相平行に起立状態となるように、また、一対の第2脚板を第1脚板に直行しかつ相平行に起立状態となるように、第1脚板、第2脚板の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと該スリットと嵌まり合う嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組んで脚板部を組み立て、
その脚板部の上部に4枚の天板を係合させて平面視で中央が開口した天板部を形成し、
前記一対の第1脚板同士または前記一対の第2脚板同士に設けられた穴に、横架材を挿通して前記穴の縁部に係合させることで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架して、コンロ置き部を形成することでバーベキューテーブルを組み立てることができ、コンロ置き部にコンロを載置して、バーベキューを行うことができる。
また、上記と逆手順にて分解し、適所に収納に、あるいは携行することができる。
すなわち、この組立式バーベキューテーブルによれば、脚部や天板部等の主要部を分割して収納したり携行したりすることが可能であり、また、損傷した部品のみを交換することも可能となる。
また、この組立式バーベキューテーブルは
平面視で井の字を形成する第1脚板、第2脚板の外方への突き出し部分の上部には、平面視で各板の長手方向に延びる脚側係合部が設けられ、
前記天板部は四方に分割された4枚の天板で形成され、
それら各天板の左右には、前記脚側係合部に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部が設けられている構成となっているので、天板が、一対の第1脚板同士および一対の第2脚板同士を連結する梁としての役割を果たすこととなるので、組立時の頑丈さを高めることができると同時に、脚部と天板部とが上下方向においても前記両係合部にて係合されることとなるので、天板を持ってテーブル全体を移動させやすくなる。

Claims (3)

  1. 相平行に起立状態で配置される一対の第1脚板と、この第1脚板に直行しかつ相平行に起立状態で配置される一対の第2脚板とを備え、第1脚板、第2脚板の左右にそれぞれ設けられた縦方向に延びるスリットと該スリットと嵌まり合う嵌合部とを嵌め合わせることで平面視井の字形に組まれる脚板部と、
    この脚板部の上部と着脱可能に係合する一枚または複数枚の天板で形成される、平面視で中央が開口した天板部と、
    前記一対の第1脚板同士または前記一対の第2脚板同士に設けられた穴に挿通され、その穴の縁部と着脱可能に係合することで、第1脚板同士間または第2脚板同士間に横架される横架材で形成される、上部にコンロが載置されるコンロ置き部と、
    を備えていることを特徴とする組立式バーベキューテーブル。
  2. 請求項1において、
    前記天板は、第1脚板の上辺部、第2脚板の上辺部のいずれかまたは双方に着脱可能に嵌まり合う凹部または凸部を有し、該凹部または凸部が前記上辺部と嵌まり合ったときに、前記一対の第1脚板同士および前記一対の第2脚板同士を連結することを特徴とする組立式バーベキューテーブル。
  3. 請求項1において、
    平面視で井の字を形成する第1脚板、第2脚板の外方への突き出し部分の上部には、平面視で各板の長手方向に延びる脚側係合部が設けられ、
    前記天板部は四方に分割された4枚の天板で形成され、
    それら各天板の左右には、前記脚側係合部に対して、前記長手方向から着脱可能に嵌まり合う天板側係合部が設けられていることを特徴とする組立式バーベキューテーブル。
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