JP6331079B2 - レーザ溶接方法及びレーザ溶接装置 - Google Patents
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Description
(1)レーザ溶接法(例えば、特許文献1参照。)
(2)超音波溶接法(例えば、特許文献2参照。)
(3)抵抗溶接法(例えば、特許文献3参照。)
前記レーザビームが、第1のレーザビーム、第2のレーザビーム、及び、第3のレーザビームを有するレーザビームであり、前記第2及び第3のレーザビームが、前記第1のレーザビームの内側に存在し、かつ前記第1のレーザビームの第1のレーザパワー密度よりも高い第2及び第3のレーザパワー密度をそれぞれ有するレーザビームを用いて、前記第1の部材に前記第1のレーザビームを照射して、前記第1の部材の表面を溶融させて溶融部を形成する第1溶融工程と、
前記第1溶融工程で溶融している前記溶融部に前記第2のレーザビームを照射し、前記第2のレーザビームに沿って、前記溶融部より高温の溶融部からなる第1のキーホールを発生させる第2溶融工程と、
前記第1溶融工程で溶融している前記溶融部に前記第3のレーザビームを照射し、前記第3のレーザビームに沿って、前記溶融部より高温の溶融部からなる第2のキーホールを発生させる第3溶融工程と、
を含み、前記第1の部材と、前記第2の部材と、前記第3の部材と、を溶融させて前記被溶接部材を溶接することを特徴とする。
前記レーザビームが、第1のレーザビーム、第2のレーザビーム、及び、第3のレーザビームを有するレーザビームであり、前記第2及び第3のレーザビームが、前記第1のレーザビームの内側に存在し、かつ前記第1のレーザビームの第1のレーザパワー密度よりも高い第2及び第3のレーザパワー密度をそれぞれ有するレーザビームを用いて、前記第1の部材に前記第1のレーザビームを照射して、前記第1の部材の表面を溶融させて溶融部を形成する第1溶融工程と、
前記第1溶融工程で溶融している前記溶融部に前記第2のレーザビームを照射し、前記第2のレーザビームに沿って、前記溶融部より高温の溶融部からなる第1のキーホールを発生させる第2溶融工程と、
前記第1溶融工程で溶融している前記溶融部に前記第3のレーザビームを照射し、前記第3のレーザビームに沿って、前記溶融部より高温の溶融部からなる第2のキーホールを発生させる第3溶融工程と、
を含み、前記第1の部材と、前記第2の部材と、前記第3の部材と、を溶融させて前記被溶接部材を溶接することを特徴とする。
前記第1の部材の表面を溶融させるが、前記第1の部材を貫通しない第1のレーザパワー密度を有する第1のレーザビームを前記第1の部材に照射する第1のレーザ部と、
前記第1のレーザビームの内側に、前記第1のレーザビームの第1のレーザパワー密度より高い第2のレーザパワー密度を有する第2のレーザビームを照射する第2のレーザ部と、
前記第1のレーザビームの内側に、前記第2のレーザビームと並んで、前記第1のレーザビームの第1のレーザパワー密度より高い第3のレーザパワー密度を有する第3のレーザビームを照射する第3のレーザ部と、
前記第2のレーザビーム、及び、前記第3のレーザビームを前記第1の部材について走査する走査部と、
を備える。
<レーザ溶接装置>
図3は、実施の形態1に係るレーザ溶接装置40の構成を示すブロック図である。このレーザ溶接装置40は、第1の部材18と、第2の部材19と、第1の部材18と第2の部材19との間に設けられた第3の部材15と、からなる被溶接部材についてレーザビームを照射しながら走査して溶接するレーザ溶接装置であって、第1のレーザ部41と、第2のレーザ部42と、第3のレーザ部43と、走査部44と、を備える。第1のレーザ部41は、第1の部材18の表面を溶融させるが、第1の部材18を貫通しない第1のレーザパワー密度を有する第1のレーザビーム30を第1の部材18に照射する。第2のレーザ部42は、第1のレーザビーム30の内側に、第1のレーザビーム30の第1のレーザパワー密度より高い第2のレーザパワー密度を有する第2のレーザビーム31を照射する。第3のレーザ部43は、第1のレーザビーム30の内側に、第2のレーザビーム31と並んで、第1のレーザビーム30の第1のレーザパワー密度より高い第3のレーザパワー密度を有する第3のレーザビーム32を照射する。走査部44は、第2のレーザビーム31、及び、第3のレーザビーム32を第1の部材18について走査する。
次に、実施の形態1に係るレーザ溶接方法に関して、同じく図2(a)〜図2(e)を用いて説明する。図2(a)〜図2(e)は、本実施の形態1における集電体部のレーザ溶接方法の各工程を経時的に示す断面図である。図2(a)から図2(e)の順に時間経過を示している。
なお、第1のレーザビーム30は、相対的に弱いビームであるので、熱伝導溶融が生じる。この熱伝導溶融とは、ビームが弱い場合にビームの熱が低速に伝わりながら溶融が起こる状態を示している。
なお、ここでは第1のレーザビームによって熱伝導溶融している溶融部30aの中でさらに第2のレーザビーム31に沿って生じる、より高温の溶融部の箇所を第1のキーホール31aと呼んでいる。この第1のキーホール31aは、溶融部30aと比べて、レーザパワー密度の差に起因して溶融池の温度が高いと考えられる。その結果、第1のキーホール31aの下部の溶融部30aにおける熱伝導溶融も進行して、溶融部30a自体の深さが深くなっていくと考えられる。
なお、通常のキーホール溶接では、急激な溶融加工である為、スパッタや空隙の発生が考えられるが、本開示ではすでに溶融中である溶融部30a上へのレーザ照射である為、スパッタや空隙の発生を抑制できる。
なお、従来の強いレーザビームであれば、レーザビームが積層箔15に到達した時点で金属蒸気や有機蒸気などが急激に発生し、溶融部の内部に空隙を形成する。一方、本開示では相対的に弱い第1のレーザビーム30を使用しており、キーホール溶接ではなく、熱伝導溶融による溶融速度の遅い溶接の為、溶融状態を維持しながら溶融部30aの深さが変化する。このため、溶融部30aにおける空隙の発生を抑制できる。
なお、ここでは第1のレーザビームによって熱伝導溶融している溶融部30aの中でさらに第3のレーザビーム32に沿って、第2のキーホール32aが生じている。この第2のキーホール32aは、溶融部30aと比べて、レーザパワー密度の差に起因して溶融池の温度が高いと考えられる。その結果、第2のキーホール32aの下部の溶融部30aにおける熱伝導溶融も進行して、溶融部30a自体の深さがさらに深くなっていくと考えられる。
なお、上記第1溶融工程において、第1の部材18の両端部から間隔を空けて第1のレーザビーム30を照射して、第1の部材18の両端部にレーザ加工無し部分を形成してもよい。
以下に示す実施例において、本開示に係るレーザ溶接方法を具体的に実用化検討している密閉電池としての角形非水電解質二次電池の製造方法を例示する。なお、本実施例は、本開示をこの角形非水電解質二次電池の製造方法に特定することを意図するものではない。例えば、本開示は、ニッケル−水素二次電池、ニッケル−カドミウム二次電池等の水性電解質を使用した密閉電池等、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものにも等しく適応し得るものである。また、電池に限らず、金属積層箔をレーザ接合する場合全般に適応し得るものであると考える。
図1(a)は、本開示のレーザ溶接方法を用いて製造された実施例1の角形非水電解質二次電池の内部構造を示す正面図である。図1(b)は、図1(a)のIb−Ib線に沿った断面図である。図1(c)は、図1(b)の集電体部をさらに拡大した拡大断面図である。なお、図2(a)〜(e)は、実施の形態1で説明したように、図1(c)の集電体部についてレーザ溶接した場合の各工程の断面図である。
次に、偏平状の巻回電極体11の具体的な製造方法について説明する。
正極板は、次のようにして作製した。まず、正極活物質としてのコバルト酸リチウム(LiCoO2)粉末94質量%と、導電剤としてのアセチレンブラックあるいはグラファイト等の炭素系粉末3質量%と、ポリビニリデンフルオライド(PVdF)よりなる結着剤3質量%とを混合し、得られた混合物にN−メチル−2−ピロリドン(NMP)からなる有機溶剤を加えて混練して正極活物質合剤スラリーを調製した。次いで、アルミニウム箔(例えば、厚さが20μmのもの)からなる正極芯体を用意し、上述のようにして作製した正極活物質合剤スラリーを正極芯体の両面に、均一に塗布して正極活物質合剤層を塗布した。この際、正極活物質合剤層の一方側には、正極活物質合剤スラリーの塗布されていない所定幅(ここでは12mmとした)の非塗布部(正極芯体露出部)が正極芯体の端縁に沿って形成されるように塗布した。この後、正極活物質合剤層を形成した正極芯体を、乾燥機中を通過させて、スラリー作製時に必要であったNMPを除去して乾燥させた。乾燥後に、ロールプレス機により厚みが0.06mmとなるまで圧延して正極板を作製した。このようにして作製した正極板を幅が100mmとなる短冊状に切り出し、幅が10mmの帯状のアルミニウムからなる正極芯体露出部を設けた正極板を得た。
負極板は、次のようにして作製した。まず、負極活物質としての天然黒鉛粉末98質量%と、結着剤としてのカルボキシメチルセルロース(CMC)及びスチレン−ブタジエンゴム(SBR)をそれぞれ1質量%ずつ混合し、水を加えて混練して負極活物質合剤スラリーを調製した。次いで、銅箔(例えば、厚みが12μmのもの)からなる負極芯体を用意し、上述のようにして作製した負極活物質合剤スラリーを負極芯体の両面に均一に塗布して、負極活物質合剤層を形成した。この場合、負極活物質合剤層の一方の側には、負極活物質合剤スラリーの塗布されていない所定幅(ここでは10mmとした)の非塗布部(負極芯体露出部)が負極芯体の端縁に沿って形成されるように塗布した。この後、負極活物質合剤層を形成した負極芯体を、乾燥機中を通過させて乾燥させた。乾燥後に、ロールプレス機により厚みが0.05mmとなるまで圧延して負極板を作製した。このようにして作製した負極板を幅が110mmとなる短冊状に切り出し、幅が8mmの帯状の負極芯体露出部を設けた負極板を得た。
上述のようにして得られた正極板の正極の積層箔と負極板の積層箔とがそれぞれ対向する電極の活物質合剤層と重ならないようにずらして、ポリエチレン製の多孔質セパレータ(厚みが0.022mmで、幅が100mmのもの)を間に介在させて巻回し、両側にそれぞれ複数のアルミニウム箔からなる積層箔14と、銅箔からなる積層箔15が形成された実施例及び比較例で使用する偏平状の巻回電極体11を作製した。
このようにして作製された偏平状の巻回電極体11の積層箔14にアルミニウム製の上板16及び正極集電体受け部品(図示せず)を本開示のレーザ溶接方法によって取り付け、同じく積層箔15に銅製の上板18及び下板19を本開示のレーザ溶接方法によって取り付ける。以下においては、積層箔15に銅製の上板18及び下板19を本開示のレーザ溶接方法によって取り付ける場合について説明する。
11 偏平状の巻回電極体
12 電池外装缶
13 封口板
14 積層箔
15 積層箔(第3の部材)
16 正極集電体
17 正極端子
18 負極集電体(第1の部材)
19 負極集電体受け部品(第2の部材)
20 負極端子
21、22 絶縁部材
30 第1のレーザビーム
30a 溶融部
31 第2のレーザビーム
31a 溶融部(第1のキーホール)
32 第3のレーザビーム
32a 溶融部(第2のキーホール)
40 レーザ溶接装置
41 第1のレーザ部
42 第2のレーザ部
43 第3のレーザ部
44 走査部
52 積層箔(第3の部材)
53 集電体(第1の部材)
54 集電体受け部品(第2の部材)
55、56 抵抗溶接棒
Claims (8)
- 第1の部材と、第2の部材と、前記第1の部材と前記第2の部材との間に設けられた第3の部材と、からなる被溶接部材をレーザビームで溶接するレーザ溶接方法であって、
前記レーザビームが、第1のレーザビーム、第2のレーザビーム、及び、第3のレーザビームを有するレーザビームであり、前記第2及び第3のレーザビームが、前記第1のレーザビームの内側に存在し、かつ前記第1のレーザビームの第1のレーザパワー密度よりも高い第2及び第3のレーザパワー密度をそれぞれ有するレーザビームを用いて、前記第1の部材に前記第1のレーザビームを照射して、前記第1の部材の表面を溶融させて溶融部を形成する第1溶融工程と、
前記第1溶融工程で溶融している前記溶融部に前記第2のレーザビームを照射し、前記第2のレーザビームに沿って、前記溶融部より高温の溶融部からなる第1のキーホールを発生させる第2溶融工程と、
前記第1溶融工程で溶融している前記溶融部に前記第3のレーザビームを照射し、前記第3のレーザビームに沿って、前記溶融部より高温の溶融部からなる第2のキーホールを発生させる第3溶融工程と、
を含み、前記第1の部材と、前記第2の部材と、前記第3の部材と、を溶融させて前記被溶接部材を溶接することを特徴とするレーザ溶接方法。 - 前記第3のレーザビームの前記第3のレーザパワー密度は、前記第2のレーザビームの前記第2のレーザパワー密度より高い、請求項1に記載のレーザ溶接方法。
- 前記第2溶融工程及び前記第3溶融工程において、前記第2のレーザビーム及び前記第3のレーザビームを、前記被溶接部材に対して走査する、請求項1又は2に記載のレーザ溶接方法。
- 前記第2のキーホールによる前記溶融部の深さは、前記第1のキーホールによる前記溶融部の深さよりも深いことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のレーザ溶接方法。
- 前記第1の部材から前記第3の部材までを溶接するにあたり、前記第1溶融工程において、前記第1の部材の両端部から間隔を空けて前記第1のレーザビームを照射して、前記第1の部材の両端部にレーザ加工無し部分を形成する、請求項1に記載のレーザ溶接方法。
- 第1の部材と、第2の部材と、前記第1の部材と前記第2の部材との間に設けられた第3の部材と、からなる被溶接部材についてレーザビームを照射して溶接するレーザ溶接装置であって、
前記第1の部材の表面を溶融させるが、前記第1の部材を貫通しない第1のレーザパワー密度を有する第1のレーザビームを前記第1の部材に照射する第1のレーザ部と、
前記第1のレーザビームの内側に、前記第1のレーザビームの第1のレーザパワー密度より高い第2のレーザパワー密度を有する第2のレーザビームを照射する第2のレーザ部と、
前記第1のレーザビームの内側に、前記第2のレーザビームと並んで、前記第1のレーザビームの第1のレーザパワー密度より高い第3のレーザパワー密度を有する第3のレーザビームを照射する第3のレーザ部と、
前記第2のレーザビーム、及び、前記第3のレーザビームを前記第1の部材について走査する走査部と、
を備えた、レーザ溶接装置。 - 前記第3のレーザビームの前記第3のレーザパワー密度は、前記第2のレーザビームの第2のレーザパワー密度より高い、請求項6に記載のレーザ溶接装置。
- 前記走査部は、前記第2のレーザビーム及び前記第3のレーザビームを、同一の走査方向に沿って順に走査する、請求項6又は7に記載のレーザ溶接装置。
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