JP6321481B2 - 部品取付構造 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば電池パックの端子カバーの取付などに好適な部品取付構造に関する。
例えば電気自動車用の電池パックは、電池パック内部の高電圧回路を遮断するためのブレーカスイッチとなるプラグ(一般にサービスプラグあるいは安全プラグなどと呼ばれている)を備えており、サービス工場などで何らかの作業を行う際には、このプラグを取り外すことで回路を遮断し、安全を確保することが行われている。
特許文献1には、上記のプラグの脱着を、電池パックの蓋をロックするインターロック機構と関連付けた技術が開示されている。すなわち、特許文献1では、機械的なリンク機構を用い、電池パックへプラグを装着することでインターロック機構の解除が阻止され、プラグを取り外すことでインターロック機構の解除が可能となる構成となっている。これにより、回路が導通した状態のまま電池パックの蓋が不用意に開放されることを防止している。
また、車体に取り付けた電池パックのカバーのロック機構として、所定角度回転させることで外れる回転型のロックストライカを用い、このロックストライカをプラグのグリップ部分で回転操作するようにした構成の安全機構も、一部のハイブリッド自動車において既に実用に供されている。つまり、先に電池パックからプラグを引き抜かないとカバーを取り外すことができないようにすることで、安全の確保を図っている。
特開2002−175791号公報
しかし、特許文献1のようにリンク機構を介してプラグとインターロック機構とを連係させた構成では、例えば端子カバーなどの取り外しを制限すべき部品とプラグとの位置関係が制限されてしまう。つまり、両者が互いに接近した位置にある場合に適用が限られ、プラグから離れた位置にある部品の取り外しの制限に適用することが困難である。
また、後者の公知の技術では、カバーを締結するねじとは別にロック機構となるロックストライカが必要であり、カバー取付部の構成が複雑化する欠点がある。
本発明に係る部品取付構造は、
本体の所定の取付部に取り外し可能に装着される第1の部品と、
本体の他の部位に第1のねじを介して固定された第2の部品と、
本体の第1の部品によって覆われる位置に螺着し、第1の部品を取り外した状態において取り外しが可能となる第2のねじと、
を備え、
第1のねじは、頭部に回転操作用の第1の係合部を有し、
第2のねじの軸部先端に、第1のねじの第1の係合部に係合する第2の係合部が形成されており、この第2のねじを介して第1のねじの回転操作が可能なように構成されている。
一つの例では、本体が電池パックのハウジングであり、第1の部品が電池パックの回路の遮断を行うためのプラグであり、第2の部品が電池パックの端子を覆う端子カバーである。
このような構成では、第2の部品を取り外すためには、先ず第1の部品を取り外した後に、本体から第2のねじを取り外す。この第2のねじを第1のねじの頭部に直列に並べて、第1のねじの第1の係合部に第2のねじの軸部先端の第2の係合部を係合させた上で、第2のねじを例えばドライバで回転操作することで、第1のねじを回すことができる。
この発明によれば、第2の部品が第1の部品から離れた位置にあっても、第1の部品を先に取り外さなければ第2の部品を取り外すことができない関係を担保することができ、第2の部品の不用意な取り外しを制限できる。また、第2の部品は単に第1のねじによって固定されており、他のロック機構は不要であるため、第2の部品の取付部の構成の複雑化を招来することがない。
この発明を電池パックに適用した実施例を示す斜視図。 図1のA−A線に沿った要部の断面図。 プラグを取り外して工具用ボルトを取り外す工程を示す説明図。 カバー取付用ボルトの(a)上面図、(b)側面図、(c)下面図。 工具用ボルトの(a)上面図、(b)側面図、(c)下面図。 カバー取付用ボルトに工具用ボルトを重ねた状態を示す斜視図。 図6の要部の拡大図。 カバー取付用ボルトの係合部と工具用ボルトの係合部とが嵌合した状態を示す斜視図。
以下、この発明を電気自動車用の電池パック1に適用した一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示す電池パック1は、例えばリチウムイオン二次電池からなる多数のセル(図示せず)を、例えばアルミニウム合金の鋳造品などからなるハウジング2の内部に収容したものである。ハウジング2が、本発明の「本体」に相当する。この例では、ハウジング2は、細長い矩形の箱状に構成されており、長手方向の一端の上面角部に切欠部2aが設けられているとともに、この切欠部2aの底面に、上方へ向かって突出した正負一対の端子3が配置されている。
切欠部2aの上には、例えば金属板をプレス成形してなる端子カバー4が取り付けられており、安全確保のために、高電圧が供給される端子3を覆っている。この端子カバー4が、本発明の「第2の部品」に相当する。なお、車載状態では、端子3に、図示せぬ車体側から延びるケーブルが接続されており、このケーブルは、ハウジング2と端子カバー4周縁部との間に確保される隙間を通して導出される。端子カバー4は、「第1のねじ」に相当する複数本のカバー取付用ボルト5によってハウジング2に固定されている。カバー取付用ボルト5は、後述するように、一般的なプラス型ドライバやマイナス型ドライバでは回転操作できないいわゆる防盗型のボルトとして構成されている。
ハウジング2の上面の一側部には、ハウジング2の角部を切り落としたような形に開口部2bが形成されており、ここに、電池パック1内部の高電圧回路を遮断するブレーキスイッチとなるサービスプラグ11が配設されている。「第1の部品」に相当するサービスプラグ11は、取付部となるコネクタ12に取り外し可能に装着される。図2のようにコネクタ12にサービスプラグ11を取り付けた状態では電池パック1内部の高電圧回路が導通状態となる一方、図3に示すようにコネクタ12からサービスプラグ11を開口部2bを通して引き抜いた状態では高電圧回路が遮断され、端子3に高電圧が供給されない状態となるように構成されている。
図2に示すように、コネクタ12は、ハウジング2内部のブラケット13によって支持されている。ブラケット13は、コネクタ12よりも下方の部分に、斜め上方を向いた傾斜部13aを有し、この傾斜部13aに設けられたねじ孔15に、「第2のねじ」に相当する1本の工具用ボルト14が螺着している。この工具用ボルト14は、ブラケット13の傾斜部13aの傾きに対応して、ハウジング2に対しては傾斜した姿勢で取り付けられている。具体的には、図2に示すように、工具用ボルト14の中心線(詳しくはその延長線)Lが開口部2bを通して斜めに延びている。
ここで、サービスプラグ11がコネクタ12に取り付けられている状態では、中心線Lがサービスプラグ11と干渉するように、ねじ孔15の位置ならびに傾斜部13aの角度が設定されている。つまり、サービスプラグ11がコネクタ12に取り付けられている状態では、工具用ボルト14はサービスプラグ11に覆われており、開口部2bを通してドライバ(図示せず)でもって取り外すことができない。そして、図3に示すように、サービスプラグ11をコネクタ12から抜き取った状態では、中心線Lはコネクタ12等と干渉せず、従って、開口部2bを通して図示せぬドライバを用いて取り外すことが可能となる。工具用ボルト14は、防盗型ボルトであるカバー取付用ボルト5を回転操作するための一種の工具として用いられる。
図4(a),(b),(c)は、カバー取付用ボルト5の上面図、側面図、および下面図を示している。図示するように、カバー取付用ボルト5は、螺条が形成された軸部5aと、円形の頭部5bと、を有する。頭部5bは、ペンチやプライヤ等の不正な工具で挟持して回転操作することができないように、略球面状に形成されている。頭部5bの底部にはフランジ部5cを備えているが、このフランジ部5cの周縁もやはりペンチ等で挟持できないように丸められている。
頭部5bの中心部には、回転操作用の第1係合部16が凹設されている。図示例では、中央に直径方向に沿った直線状の係合壁部16aを残すように、それぞれ略半円形をなす一対の凹部16bが形成されている。凹部16bの各々は、ボルト中心と同心の一つの円に沿った円弧部16cと、円の弦に相当する直線部16dと、を有する。円弧部16cの径は、軸部5aの外径よりもごく僅か大きく設定されている。
図5(a),(b),(c)は、工具用ボルト14の上面図、側面図、および下面図を示している。図示するように、工具用ボルト14は、螺条が形成された軸部14aと、円形の頭部14bと、を有する。工具用ボルト14の寸法は任意であるが、本実施例では、工具用ボルト14はカバー取付用ボルト5と基本的に同じ寸法のボルトとして構成されている。つまり、軸部14aの径はカバー取付用ボルト5の軸部5aの径と等しく、頭部14bの径はカバー取付用ボルト5の頭部5bの径と等しい。
工具用ボルト14の頭部14bは、カバー取付用ボルト5の頭部5bと同様に略球面状をなし、周縁が丸められたフランジ部14cを有する。
頭部14bの中心部には、工具用ボルト14を一般的なプラス型ドライバで回転操作できるように、一般的なプラス型係合溝17が凹設されている。このプラス型係合溝17は、本発明の「第3の係合部」に相当する。
また、軸部14aの先端には、カバー取付用ボルト5の頭部5bの第1係合部16に係合可能な第2係合部18が形成されている。この第2係合部18は、第1係合部16に対し相補の関係となる形状を有し、具体的には、第1係合部16の係合壁部16aに対応した幅を有する直径方向に沿った直線状の凹溝18aと、この凹溝18aの形成によって該凹溝18aの両側にそれぞれ略半円形に残る一対のアーム部18bと、からなる。アーム部18bの各々は、円弧形の外周面18cと、凹溝18aを構成する直線部18dと、を有する。なお、図示例では、アーム部18bの外周面18cにも螺条の一部が形成されているが、螺条を具備しない単純な円筒面としてもよい。
図6〜図8は、カバー取付用ボルト5と工具用ボルト14とを直列に並べた状態を示しており、カバー取付用ボルト5の頭部5bの上に工具用ボルト14の軸部14aを重ねることで、カバー取付用ボルト5の第1係合部16と工具用ボルト14の軸部14a先端の第2係合部18とが係合する。具体的には、第1係合部16の一対の凹部16b内に第2係合部18の一対のアーム部18bが嵌合し、逆に、第2係合部18の凹溝18a内に第1係合部16の係合壁部16aが嵌合する。従って、工具用ボルト14を図示せぬプラス型ドライバで回転操作すると、両係合部16,18によってトルクが伝達され、カバー取付用ボルト5が回転する。
次に、上記実施例の作用について説明する。
通常の使用時には、端子カバー4がカバー取付用ボルト5でもってハウジング2に取り付けられているとともに、サービスプラグ11がコネクタ12に装着されている。この状態では、工具用ボルト14はサービスプラグ11によって覆われており、抜き取ることができない。また、カバー取付用ボルト5は、一般的なプラス型もしくはマイナス型のドライバでは回転操作できないので、不用意な端子カバー4の取り外しが防止される。
点検整備などで端子カバー4を取り外す必要がある場合には、まず初めにサービスプラグ11をコネクタ12から引き抜く必要がある。このサービスプラグ11の取り外しにより、電池パック1内部の高電圧回路が遮断され、端子3に高電圧が供給されない状態となる。サービスプラグ11を取り外した状態では、ブラケット13からの工具用ボルト14の取り外しが可能となるので、作業者は、プラス型ドライバを用いて、工具用ボルト14を取り外す。
そして、この工具用ボルト14を図6〜図8に示したようにカバー取付用ボルト5の上に直列に嵌合させた上で、同様にプラス型ドライバを用いて工具用ボルト14を回転操作することで、カバー取付用ボルト5を取り外す。工具用ボルト14が一種のドライバビットとして利用され、連続的な回転操作が可能であるので、複数のカバー取付用ボルト5を効率よく取り外すことができる。
従って、上記実施例では、端子カバー4の取り外しの前にサービスプラグ11を必ず引き抜く必要があり、端子カバー4を取り外した際には必ず高電圧回路が遮断されている状態が担保されるので、安全性を確保することができる。特に、サービスプラグ11が端子カバー4から離れた位置にあっても、端子カバー4の取り外しとサービスプラグ11の引き抜きとを関連付けることが可能である。
また、端子カバー4は単にカバー取付用ボルト5でもってハウジング2に取り付けられているに過ぎず、カバー取付用ボルト5以外のロック機構は不要である。従って、端子カバー4を固定するための取付構造の複雑化を招来することがない。
以上、この発明の一実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、カバー取付用ボルト5の頭部5bにおける第1係合部16と工具用ボルト14の軸部14a先端の第2係合部18は、上記実施例の形状に限らず、互いに係合して回転方向に操作し得るものであれば、どのような形状のものであってもよい。例えば、第1係合部16として、円形の凹部の中央に略三角形の突起を備えたポリゴン型、円形の凹部の中央に十字形の突起を備えた十字リセス型、円形の凹部の中央に三矢形の突起を備えた三矢リセス型、円形の凹部の中央に六角形の突起を備えた六角型、などの構成を適用することができ、第2係合部18をこれらと相補な形状のものとすることができる。
また、上記実施例では、工具用ボルト14がカバー取付用ボルト5と基本的に同じ寸法のボルトとなっているが、異なる寸法のボルトであってもよいことは勿論である。工具用ボルト14の頭部14bは、例えば六角形など他の形状であってもよい。工具用ボルト14の頭部14b先端部を段付状に小径とし、この小径部に第2係合部18を形成するようにしてもよい。
また工具用ボルト14の頭部14bの係合部としては、上記実施例のプラス型係合溝17に限らず、他の適当な形状とすることができる。
さらに、上記実施例では工具用ボルト14は単にブラケット13に螺着した構成となっているが、この工具用ボルト14を何らかの部品の締結に利用するようにしてもよい。
また本発明は、上記のような電池パック1における端子カバー4に限らず、所定の順序での取り外しを要求する種々の部品の取付構造に適用が可能である。
1…電池パック
2…ハウジング
3…端子
4…端子カバー
5…カバー取付用ボルト
11…サービスプラグ
12…コネクタ
13…ブラケット
14…工具用ボルト
16…第1係合部
18…第2係合部

Claims (5)

  1. 本体の所定の取付部に取り外し可能に装着される第1の部品と、
    本体の他の部位に第1のねじを介して固定された第2の部品と、
    本体の第1の部品によって覆われる位置に螺着し、第1の部品を取り外した状態において取り外しが可能となる第2のねじと、
    を備え、
    第1のねじは、頭部に回転操作用の第1の係合部を有し、
    第2のねじの軸部先端に、第1のねじの第1の係合部に係合する第2の係合部が形成されており、この第2のねじを介して第1のねじの回転操作が可能なように構成されている、部品取付構造。
  2. 上記本体が電池パックのハウジングであり、上記第1の部品が電池パックの回路の遮断を行うためのプラグであり、上記第2の部品が電池パックの端子を覆う端子カバーである、請求項1に記載の部品取付構造。
  3. 上記第2のねじの頭部に設けられる回転操作用の第3の係合部と、上記第1の係合部と、が異なる形状である、請求項1または2に記載の部品取付構造。
  4. 上記第1の部品が取り付けられている状態では、上記第2のねじの中心線の延長線上に上記第1の部品が位置する、請求項1〜3のいずれかに記載の部品取付構造。
  5. 上記第1のねじの頭部が略球面状に形成されている、請求項1〜4のいずれかに記載の部品取付構造。
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