JP6336824B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、電気接続箱に関し、詳しくは盗難防止対策を付加した電気接続箱に関する。
自動車等の車両に搭載される電気機器として、例えば電気接続箱が挙げられる。電気接続箱は、リレーボックスやヒューズボックス、或いはジャンクションブロックや電子制御ユニットボックス等を総称するものとして知られる。電気接続箱に関しては、様々な技術内容の提案があり、その一つとしては自動車の盗難問題を解決するための提案がある。下記特許文献1は、自動車の盗難問題を解決するための提案である。
特開2009−59664号公報
電気接続箱は、この構造として例えば樹脂製のフレーム部分に連続するボルト固定部を有する。そして、電気接続箱は、ボルト固定部にボルトを挿通して車両に固定される。従って、ボルトによる固定の解除がなされてしまうと電気接続箱の取り外しを行うことができるようになることから、盗難防止対策を施した電気接続箱であっても、これを、盗難防止対策を施してない電気接続箱に取り替えてしまえば、自動車の盗難をすることができるという虞がある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、取り外しに時間と手間を掛けさせるようにして自動車の盗難抑制に寄与することが可能な電気接続箱を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明は、ボルトを挿通する部分としてのボルト挿通孔を有する樹脂製のボルト固定部を用いて車両に固定される電気接続箱において、前記ボルトの軸方向に突出する突出部分を前記ボルト固定部に形成し、前記突出部分を、前記ボルトの軸方向に対し交差する方向に操作部をのばして使用される工具の、前記操作部の回転方向の可動範囲を規制する部分として形成し、前記ボルトの周囲に配置されるボルト囲み壁を前記突出部分として形成し、前記ボルト囲み壁には、前記操作部を挿抜する部分及び前記可動範囲を規制する部分としてのスリットを切り欠き形成し、前記ボルト囲み壁を、前記ボルトの軸方向に対し交差する方向からの前記工具のアクセスを規制する部分としても形成し、さらに、前記ボルト囲み壁を、平面視略円形となる形状にて形成するとともに、前記スリットを、前記ボルトの軸とスリット両端とで結ぶ角度を鋭角又は直角にするように切り欠いて形成することを特徴とする。
請求項1に記載された本発明によれば、ボルトによる固定の解除を工具を用いて行おうとしても、工具の操作部の回転方向の可動範囲がボルト固定部の突出部分により規制されることから、何度も何度も操作部を可動させる必要があり、結果、電気接続箱の取り外しに時間と手間を掛けさせることができる。従って、盗難の抑制に寄与することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、ボルト固定部に突出部分を形成するだけの構造であることから、部品点数を増やさずに盗難の抑制に寄与することができるという効果も奏する。
また、本発明によれば、ボルトによる固定の解除を工具を用いて行おうとしても、工具の操作部の回転方向の可動範囲がボルト囲み壁のスリットにより規制されることから、何度も何度も操作部を可動させる必要があり、結果、電気接続箱の取り外しに時間と手間を掛けさせることができる。従って、盗難の抑制に寄与することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、ボルト固定部にボルト囲み壁を突出形成し、このボルト囲み壁にスリットを切り欠き形成するだけの構造であることから、部品点数を増やさずに盗難の抑制に寄与することができるという効果も奏する。
また、本発明によれば、ボルトによる固定の解除を、工具を用いて行おうとしても、ボルト囲み壁があることから工具のアクセス方向が決まってしまい、結果、正規のアクセス方向でないと取り外しに更なる時間と手間を掛けさせることができる。従って、盗難の抑制に寄与することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、工具の操作部の回転方向の可動範囲を狭く設定することから、取り外しに時間と手間を掛けさせることができる。従って、盗難の抑制に寄与することができるという効果を奏する。
本発明の電気接続箱を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 図1のボルト固定部の拡大図である。 図2のA−A線断面図である。 図1のボルト固定部の作用説明図であり、(a)は電気接続箱の斜視図、(b)はボルト固定部の拡大斜視図である。 (a)は本発明の電気接続箱の斜視図、(b)は比較例の電気接続箱の斜視図である。
電気接続箱は、樹脂製のボルト固定部を有し、このボルト固定部にボルトを挿通して車両に固定される。ボルト固定部には、ボルト囲み壁が突出形成され、このボルト囲み壁にスリットが切り欠き形成される。スリットは、ボルトの軸方向に対し交差する方向に操作部をのばして使用される工具の、前記操作部を挿抜する部分として形成される。また、スリットは、操作部の回転方向の可動範囲を規制する部分としても形成される。ボルト囲み壁とスリットとにより、工具の操作部の回転方向の可動範囲を規制することから、何度も何度も工具の操作部を可動させる必要があり、結果、盗難の抑制に寄与することができる。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明の電気接続箱を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。また、図2は図1のボルト固定部の拡大図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図1のボルト固定部の作用説明図、図5は本発明の電気接続箱と比較例の電気接続箱とを比較する斜視図である。
図1において、自動車等の車両に搭載される電気接続箱1は、電気接続箱本体2と、図示しないカバー(外装)とを含んで構成される。電気接続箱本体2は、絶縁性を有する樹脂製のフレーム3(本体ケース)と、フレーム3内に収容された図示しない内部回路とを有し、この内部回路に設けられた導電性の各種端子(符号省略)がフレーム3の各種接続部4(4a〜4k)に配置されて、図示しないリレーやヒューズ、ワイヤハーネス端末のコネクタ等と電気的な接続をすることができるように構成される。尚、電気的な接続に関しては公知の電気接続箱と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
フレーム3には、一対のブラケット固定部5と、本発明の特徴部分であるボルト固定部6とが一体に形成される。一対のブラケット固定部5は、図示しないブラケットに対し差し込みにより固定される部分として形成される。一方、ボルト固定部6は、例えば車両のボディ7に立設するスタッドボルト8(ボルト)に挿通されてナット20で締め付け固定される部分として形成される(スタッドボルト8に限らず、公知の六角ボルトを用いて固定される部分として形成されてもよい)。電気接続箱1は、一対のブラケット固定部5とボルト固定部6とを介して車両の所定位置に固定される(固定に係る図中の配置は一例である)。
図1ないし図3において、ボルト固定部6は、フレーム3の一側壁9に連続するような、例えば図示の状態に形成される。すなわち、ボルト固定部6は、平面視略円形状の固定本体部10と、本体連結部11とを有し、この本体連結部11によって固定本体部10が一側壁9に連続するように形成される。本体連結部11は、意図しない外力を受けても破損しない程度の強度を有するように形成される。このような強度のある本体連結部11に連続する固定本体部10には、ボルト挿通孔12が形成される。ボルト挿通孔12は、固定本体部10の中央位置を円形に貫通するように形成される。ボルト挿通孔12には、スタッドボルト8が挿通される。
ボルト挿通孔12の近傍の引用符号13はナット受け面を示す。本実施例においては、ナット20を締め付けた時のナット20を受ける面(接触面)として形成される(上記六角ボルトを用いる場合は、ボルト頭部を受ける面や、ワッシャを受ける面として形成される)。
固定本体部10の外縁位置には、ボルト囲み壁14が形成される。このボルト囲み壁14は、スタッドボルト8の軸方向に突出する壁(突出部分)であって、平面視略円形となる形状に形成される。ボルト囲み壁14は、スタッドボルト8を囲むような部分に形成される。別な言い方をすれば、スタッドボルト8にねじ込まれるナット20を囲むような部分に形成される。ボルト囲み壁14は、スタッドボルト8やナット20の周囲に位置するように配置形成される(円形となる形状は一例である。スタッドボルト8やナット20を囲む壁であれば例えば矩形でもよい)。
ボルト囲み壁14には、スリット15が切り欠き形成される。このスリット15は、後述する工具17の操作部19(図4参照)に対する挿抜部分として、また、操作部19の回転方向の可動範囲を規制する部分として形成される。スリット15は、スタッドボルト8の軸(又はボルト挿通孔12の中心)とスリット両端16、16とで結ぶ角度θを鋭角(又は直角)にするように切り欠いて形成される(直角に近い鈍角でも可。但し後述する効果は小さくなる)。スリット15は、ボルト囲み壁14の突出先端から固定本体部10まで切り欠いて形成される。スリット15は、本実施例において、一側壁9から一番離れた位置に配置形成される(一例である)。
図4において、引用符号17は工具を示す。工具17は、図から分かるように公知のレンチであって(一例である)、作用部18と、操作部19とを有する。
上記構成及び構造において、工具17の使用に際し、操作部19の回転方向の可動範囲が規制されることが分かる。もう少し詳しく説明すると、固定本体部10には、スタッドボルト8やナット20を囲む位置にボルト囲み壁14が突出形成され、また、このボルト囲み壁14には、スタッドボルト8の軸に平行にスリット15が切り欠き形成されることから、作用部18をナット20に係合させた状態においては、操作部19がスリット両端16、16の間でしか可動することができないことが分かる。すなわち、操作部19の回転方向の可動範囲が規制されることが分かる。また、工具17の使用に際し、スタッドボルト8の軸上で作用部18を降ろすようにしなければ、この作用部18をナット20に係合させることができないことも分かる。これは、スタッドボルト8の軸に交差する方向からのアクセスであると、ボルト囲み壁14の存在によって作用部18をナット20に係合させることができないためである。従って、電気接続箱1を盗難目的で取り外そうとしても、先ず、スタッドボルト8の軸上で作用部18を降ろすようにアクセスしなければ取り外しを行えないことから、時間と手間を掛けさせることができる。次に、操作部19を回転方向に何度も何度も可動させないと取り外しを行えないことから、さらに時間と手間を掛けさせることができる(図5の電気接続箱1と、比較例の電気接続箱101とを比べてみれば、本発明の電気接続箱1の方が時間と手間を掛けさせることができる。尚、比較例の電気接続箱101はボルト囲み壁14とスリット15が存在しない単なるボルト固定部102である。本実施例において、スリット15は上記角度θで形成されるが、操作部19は太さがあることから、可動範囲はθよりも当然に狭くなる)。
以上、図1ないし図5を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、ボルト固定部6にボルト囲み壁14とスリット15とを形成することから、取り外しに上記の如く時間と手間を掛けさせることができ、結果、盗難の抑制に寄与することができるという効果を奏する。
この他、本発明はボルト固定部6にボルト囲み壁14とスリット15とを形成するだけの構造であることから、部品点数を増やさずに盗難の抑制に寄与することができるという効果も奏する。
尚、本発明は、特に、図4のレンチのような工具17の可動範囲に他の車載機器や車両ボディー等が存在しない場合に、ボルトの固定を解除する際の工具17の可動範囲を規制できる。
本発明において、スリット15は上記の如く操作部19の回転方向の可動範囲を規制できることから、「可動範囲規制部」と呼んでもよい。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…電気接続箱、 2…電気接続箱本体、 3…フレーム、 4…接続部、 5…ブラケット固定部、 6…ボルト固定部、 7…ボディ、 8…スタッドボルト(ボルト)、 9…一側壁、 10…固定本体部、 11…本体連結部、 12…ボルト挿通孔、 13…ナット受け面、 14…ボルト囲み壁(突出部分)、 15…スリット、 16…スリット両端、 17…工具、 18…作用部、 19…操作部、 20…ナット、 101…比較例の電気接続箱、 102…単なるボルト固定部

Claims (1)

  1. ボルトを挿通する部分としてのボルト挿通孔を有する樹脂製のボルト固定部を用いて車両に固定される電気接続箱において、
    前記ボルトの軸方向に突出する突出部分を前記ボルト固定部に形成し、
    前記突出部分を、前記ボルトの軸方向に対し交差する方向に操作部をのばして使用される工具の、前記操作部の回転方向の可動範囲を規制する部分として形成し、
    前記ボルトの周囲に配置されるボルト囲み壁を前記突出部分として形成し、
    前記ボルト囲み壁には、前記操作部を挿抜する部分及び前記可動範囲を規制する部分としてのスリットを切り欠き形成し、
    前記ボルト囲み壁を、前記ボルトの軸方向に対し交差する方向からの前記工具のアクセスを規制する部分としても形成し、
    さらに、前記ボルト囲み壁を、平面視略円形となる形状にて形成するとともに、前記スリットを、前記ボルトの軸とスリット両端とで結ぶ角度を鋭角又は直角にするように切り欠いて形成する
    ことを特徴とする電気接続箱
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