JP6027801B2 - プロテクタ - Google Patents

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本発明は、電線の端子に設けられて被固定部へ固定されるプロテクタに関する。
電線の端部に圧着等によって固定された端子をプロテクタに保持させ、このプロテクタを自動車等の車体の被固定部へ装着し、端子のタブに形成されたボルト挿通孔に被固定部のボルトを挿入させ、その後、ボルトにナットを螺合させて締め付け、ボルトに端子を締結固定することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−222398号公報
ところが、プロテクタを被固定部へ装着して端子のボルト挿通孔へボルトを通す際に、プロテクタに対して端子が電線の軸回りに回転して姿勢が乱れていると、ボルト挿通孔へボルトが円滑に挿入されなくなることがある。したがって、端子を被固定部へ固定する際には、プロテクタに対する端子の姿勢を直してからプロテクタを被固定部へ装着してボルト挿通孔へボルトを挿入しなければならず、被固定部への端子の締結作業が極めて煩雑であった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、被固定部のボルトへ端子を容易に締結固定することが可能なプロテクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るプロテクタは、下記(1)を特徴としている。
(1) 電線の端部に接続された端子を保持し、前記端子に設けられたボルト挿通孔を有する板状のタブを、被固定部に設けられたボルトへ挿通させた状態で前記被固定部に装着されるプロテクタであって、
前記端子が収容される収容溝を有するベースと、
該ベースに重ね合わされて取り付けられて前記収容溝を閉じて前記端子を保持させるカバーとを備え、
前記端子は、矩形状部分を有し、
前記カバーは、前記ベースに取り付けられた状態で、前記端子の前記矩形状部分に当接して前記電線の軸回りへの前記端子の回転を規制する端子押えリブを有し、
前記ベースには、前記被固定部に装着された際に、前記被固定部に設けられた係止棒を係止する爪部が形成された弾性変形可能なロック片を有し、
前記カバーには、前記ロック片の前記被固定部への装着方向後方側に窓部が設けられ、
前記ロック片は、前記窓部から前記爪部による前記係止棒への係止方向と反対側へ弾性変形されることで、前記係止棒への前記爪部の係止状態が解除されること。
上記(1)の構成のプロテクタでは、ベースの収容溝へ端子を収容させた状態でベースにカバーを取り付けると、カバーの端子押えリブが端子の矩形状部分に当接し、電線の軸回りへの端子の回転が規制され、よって、端子を所定の姿勢に維持させることができる。これにより、このプロテクタを被固定部に装着した際に、端子のタブに形成されたボルト挿通孔に被固定部のボルトを円滑かつ容易に挿通させることができ、よって、ボルトへナットを螺合させて端子のタブを被固定部に締結する締結固定作業を容易に行うことができる。
また、上記(1)の構成のプロテクタでは、被固定部へ装着することで、係止棒にロック片の爪部が係止し、よって、被固定部への装着状態が維持される。また、カバーに設けられた窓部からロック片を弾性変形させることで、係止棒へのロック片の爪部の係止状態を容易に解除し、被固定部から取り外すことができる。また、弾性変形させたロック片は、復元してもとの位置に配置されるので、被固定部へ再度装着した際にも、係止棒へ爪部を係止させて被固定部への装着状態を維持させることができる。
本発明によれば、被固定部のボルトへ端子を容易に締結固定することが可能なプロテクタを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本実施形態に係るプロテクタの被固定部材に装着された状態の斜視図である。 本実施形態に係るプロテクタのす被固定部材から分離した状態の斜視図である。 本実施形態に係るプロテクタのカバーを開いた状態の斜視図である。 本実施形態に係るプロテクタの端子の保持前におけるカバーを開いた状態の斜視図である。 端子を保持したプロテクタを破断させた斜視図である。 本実施形態に係るプロテクタの平面図である。 収容溝へ端子を収容させた状態のベースを破断させた斜視図である。 端子を保持したプロテクタの中央部分で破断させた斜視図である。 端子を保持して被固定部材に装着されたプロテクタの中央部分で破断させた斜視図である。 端子押えリブのないプロテクタの被固定部材から分離した状態の斜視図である。 端子押えリブのないプロテクタの被固定部材に装着された状態の斜視図である。 他の固定構造を有するプロテクタの被固定部材から分離した状態の斜視図である。
以下、本発明に係る実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るプロテクタの被固定部材に装着された状態の斜視図、図2は、本実施形態に係るプロテクタの被固定部材から分離した状態の斜視図、図3は、本実施形態に係るプロテクタのカバーを開いた状態の斜視図、図4は、本実施形態に係るプロテクタの端子の保持前におけるカバーを開いた状態の斜視図、図5は、端子を保持したプロテクタを破断させた斜視図、図6は、本実施形態に係るプロテクタの平面図、図7は、収容溝へ端子を収容させた状態のベースを破断させた斜視図、図8は、端子を保持したプロテクタの中央部分で破断させた斜視図、図9は、端子を保持して被固定部材に装着されたプロテクタの中央部分で破断させた斜視図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るプロテクタ11は、2本の電線1の端部に接続された端子2を保持するもので、自動車等の車体に設けられた被固定部材(被固定部)14に装着される。
図3に示すように、電線1は、導体(図示略)を外被3で被覆したもので、端部において外被3から導体が露出されている。端子2は、圧着部(矩形状部分)4とタブ5とを有しており、圧着部4が電線1の端部に圧着固定されている。これにより、電線1の導体と端子2とが導通されている。圧着部4は、電線1の端部に圧着固定されることで、その断面形状が非円形状である略矩形状とされる。尚、端子2を電線1の端部に固定する構造は、圧着によるものに限られない。抵抗溶着や超音波溶着などの手法によって固定してもよい。また、端子2のタブ5は、板状に形成されており、このタブ5には、長孔からなるボルト挿通孔6が形成されている。
被固定部材14は、2本のボルト15が立設された締結部16と、係止棒17が設けられた係止部18とを有している。係止棒17は、係止部18の底部から立設された一対の柱部17aに架け渡されるように形成されている。
被固定部材14の締結部16には、端子2のタブ5が配置され、このタブ5のボルト挿通孔6にボルト15が挿入される。そして、このボルト15にナット(図示略)を螺合させることで、タブ5が締結部16に締結固定される。
また、被固定部材14の係止部18には、プロテクタ11が装着される。図3及び図4に示すように、プロテクタ11は、ベース21と、カバー22とを有している。ベース21には、二つの収容溝23が形成されており、この収容溝23に、電線1の端部に固定された端子2がそれぞれ収容される。
カバー22は、ベース21の一側部に連結されている。このカバー22は、ベース21との連結箇所で回動可能とされており、この連結箇所で回動させることにより、ベース21の収容溝23が開閉される。
カバー22の他側部には、係止片24が形成されており、この係止片24には、その外側に、係止爪25が形成されている。また、ベース21におけるカバー22との連結側と反対側には、係止穴26が形成されており、この係止穴26には、切欠き部27が形成されている。これらの係止穴26には、ベース21側へ回動されたカバー22の係止片24が挿し込まれ、これにより、係止片24の係止爪25が係止穴26の切欠き部27を係止することで、ベース21に対してカバー22が重ね合わされて収容溝23が閉じられた状態に維持される。
図5に示すように、カバー22には、ベース21に重ね合わされた状態で、収容溝23に対向する位置に、収容溝23の幅方向に沿う端子押えリブ31が形成されている。これらの端子押えリブ31は、カバー22をベース21に重ね合わせた状態で、収容溝23に収容された端子2の圧着部4に当接する。このように、端子2は、その矩形状部分である圧着部4に端子押えリブ31が当接することで、電線1の軸回りへの回転が規制され、それぞれの端子2のタブ5が平行に揃えられて配置された所定の姿勢に維持される。
また、カバー22には、タブ5側に、端子係合片32が形成されている。これらの端子係合片32は、カバー22がベース21に重ね合わされた状態で、収容溝23に収容された端子2の圧着部4におけるタブ5側に配置される。これにより、収容溝23に収容された端子2は、端子係合片32によってタブ5側への移動が規制される。
なお、端子2のタブ5は、その幅寸法が収容溝23の幅寸法よりも大きくされている。これにより、電線1が端子2と反対側へ引っ張られても、端子2のタブ5がベース21を係止することで、端子2の電線1側への移動が規制される。
図6から図8に示すように、プロテクタ11のベース21には、収容溝23同士の間に、ロック部35が設けられている。このロック部35は、ベース21の底部側で連結されて上方へ延在する弾性変形可能なロック片36を有しており、このロック片36には、一側面にロック爪37が形成されている。
また、図3及び図6に示すように、カバー22には、その中央部分に、窓部41が形成されている。これにより、カバー22がベース21に重ね合わされた状態で、ベース21のロック片36の上方がカバー22の窓部41において開放される。
上記構造のプロテクタ11に電線1の端子2を装着するには、カバー22をベース21の上部から離間する方向へ回動させることで、ベース21の上方からカバー22を外れた位置に配置させておく。この状態で、ベース21の収容溝23内に端子2の圧着部4を収容させる(図3参照)。
この状態で、カバー22を回動させてベース21に重ね合わせる。このようにすると、ベース21の収容溝23がカバー22によって閉じられ、端子2の圧着部4がプロテクタ11に保持された状態となる。また、係止片24の係止爪25が係止穴26の切欠き部27を係止することで、ベース21に対してカバー22が重ね合わされて収容溝23に端子2が収容された状態に維持される。
また、カバー22にベース21を重ね合わせると、カバー22の端子押えリブ31が、収容溝23に収容された端子2の圧着部4に当接する。これにより、端子2は、その圧着部4に当接した端子押えリブ31によって電線1の軸回りへの回転が規制され、それぞれの端子2のタブ5が平行に揃えられて配置された所定の姿勢に維持される。
また、カバー22の端子係合片32が、カバー22がベース21に重ね合わされた状態で、収容溝23に収容された端子2の圧着部4におけるタブ5側に配置される。これにより、収容溝23に収容された端子2は、端子係合片32によってタブ5側への移動が規制される。
上記のようにして電線1の端子2を保持させたプロテクタ11を被固定部材14に取り付けるには、端子2のタブ5を締結部16側に向けてプロテクタ11を係止部18に嵌め込む。このようにすると、図9に示すように、係止部18の係止棒17がプロテクタ11の中央に入り込む。すると、ロック片36のロック爪37が係止棒17を係止する。これにより、被固定部材14の係止部18にプロテクタ11が保持される。
また、係止部18にプロテクタ11を嵌め込むと、プロテクタ11から突出されている端子2のタブ5のそれぞれのボルト挿通孔6にボルト15が挿入された状態となる。この状態で、ボルト15にナットを螺合させ、タブ5を締結部16に締結固定させる。
このとき、図5に示すように、端子2の圧着部4が端子押えリブ31によって押圧され、電線1の軸回りへの回転が規制され、それぞれの端子2のタブ5が平行に揃えられて配置された所定の姿勢状態とされている。したがって、プロテクタ11を被固定部材14の係止部18に嵌め込むことで、端子2のタブ5のボルト挿通孔6へボルト15が極めて容易にかつ円滑に挿入される。
プロテクタ11を被固定部材14から取り外すには、ボルト15に締結させたナットを取り外した状態で、カバー22の窓部41からロック片36を、ロック爪37の突出側と反対側へ弾性変形させる。すると、ロック爪37の係止棒17への係止状態が解除される。したがって、この状態でプロテクタ11を被固定部材14から引き離すことで、プロテクタ11が被固定部材14から容易に取り外される。
ところで、カバー22に端子押えリブ31を設けない場合では、図10及び図11に示すように、保持させた端子2が電線1の軸回りに回転してしまうことがある。特に、電線1の剛性が高い場合、この電線1の軸回りへの端子2の回転が生じ易い。保持させた端子2が電線1の軸回りに回転すると、それぞれの端子2の姿勢が乱れてタブ5の向きが変化し、被固定部材14のボルト15に対して傾いてしまう。すると、被固定部材14へ装着した際に、それぞれの端子2のタブ5のボルト挿通孔6へボルト15が円滑に挿入されなくなってしまう。
これに対して、本実施形態に係るプロテクタ11によれば、ベース21の収容溝23へ端子2を収容させた状態でベース21にカバー22を取り付けると、カバー22の端子押えリブ31が端子2の矩形状部分である圧着部4に当接し、電線1の軸回りへの端子2の回転が規制され、よって、プロテクタ11に対してそれぞれの端子2を所定の姿勢に揃えて維持させることができる。これにより、このプロテクタ11を被固定部材14に装着した際に、それぞれの端子2のタブ5に形成されたボルト挿通孔6に被固定部材14のボルト15を円滑かつ容易に挿通させることができ、よって、ボルト15へナットを螺合させてそれぞれの端子2のタブ5を被固定部材14に締結する締結固定作業を容易に行うことができる。
また、被固定部材14へ装着することで、係止棒17をロック片36のロック爪37が係止し、よって、被固定部材14への装着状態を確実に維持させることができる。
ここで、プロテクタとしては、図12に示すように、対向位置に係止羽根51を有する係止突起52を被固定部材53に形成された係止孔54に挿し込むことで、係止孔54の縁部に係止羽根51を係止させて被固定部材53に固定する構造のものがある。しかし、この構造では、被固定部材53への装着側から係止箇所が目視できず、また、被固定部材53への装着側から係止箇所を触れることが困難である。このため、被固定部材53からプロテクタ55を取り外すには、係止孔54への係止突起52の係止力よりも強い力で被固定部材53からプロテクタ55を引き離して係止孔54から係止突起52を引き抜かなければならない。そして、このようにして被固定部材53からプロテクタ55を取り外すと、係止突起52の係止羽根51が破損してしまうため再使用ができなくなり、また、被固定部材53の係止孔54も破損して交換が必要となることもある。
これに対して本実施形態によれば、カバー22に設けられた窓部41から指や工具によってロック片36を弾性変形させることで、係止棒17へのロック爪37の係止状態を容易に解除し、被固定部材14から取り外すことができ、メンテナンス等の容易化を図ることができる。また、弾性変形させたロック片36は、復元してもとの位置に配置されるので、被固定部材14へ再度装着した際にも、係止棒17へロック爪37を係止させて被固定部材14への装着状態を維持させることができる。また、係止棒17へのロック爪37の係止状態を無理なく解除することができるので、ロック片36だけでなく被固定部材14側の係止棒17を破損させるような不具合もなくすことができる。
なお、上記実施形態では、複数(2本)の電線1のそれぞれの端子2を保持するプロテクタ11を例にとって説明したが、本発明は、1本の電線1の端子2を保持するプロテクタにも適用可能である。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
1 電線
2 端子
4 圧着部(矩形状部分)
5 タブ
6 ボルト挿通孔
11 プロテクタ
14 被固定部材(被固定部)
15 ボルト
17 係止棒
21 ベース
22 カバー
23 収容溝
31 端子押えリブ
36 ロック片
37 ロック爪(爪部)
41 窓部

Claims (1)

  1. 電線の端部に接続された端子を保持し、前記端子に設けられたボルト挿通孔を有する板状のタブを、被固定部に設けられたボルトへ挿通させた状態で前記被固定部に装着されるプロテクタであって、
    前記端子が収容される収容溝を有するベースと、
    該ベースに重ね合わされて取り付けられて前記収容溝を閉じて前記端子を保持させるカバーとを備え、
    前記端子は、矩形状部分を有し、
    前記カバーは、前記ベースに取り付けられた状態で、前記端子の前記矩形状部分に当接して前記電線の軸回りへの前記端子の回転を規制する端子押えリブを有し、
    前記ベースには、前記被固定部に装着された際に、前記被固定部に設けられた係止棒を係止する爪部が形成された弾性変形可能なロック片を有し、
    前記カバーには、前記ロック片の前記被固定部への装着方向後方側に窓部が設けられ、
    前記ロック片は、前記窓部から前記爪部による前記係止棒への係止方向と反対側へ弾性変形されることで、前記係止棒への前記爪部の係止状態が解除されることを特徴とするプロテクタ。
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