JP2011091905A - プロテクタ - Google Patents

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【課題】ケーブルを被固定部へ容易にかつ確実に固定することができるプロテクタを提供すること。
【解決手段】ケーブル12を保持するケーブル保持部31と、スタッドボルト及びナットからなる締結具によって車体フレームに締結固定される固定部32,33とを有し、固定部33は、一端が開放されたU字状切欠き部64を有し、このU字状切欠き部64には、金属材料をU字状に形成したU字状カラー63が嵌め込まれ、U字状カラー63にスタッドボルトが挿通される。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車体フレームにワイヤハーネスを配索して固定するためのプロテクタに関する。
自動車等の車両に配索されるワイヤハーネスは、樹脂によって成形されたプロテクタを用いて車体フレームに固定されている。
この種のプロテクタとしては、ワイヤハーネスを保持する保持部と、この保持部を車体フレームにボルト止めするための固定部を有し、固定部にボルトが挿通可能なボルト挿通孔が形成されているものが知られている(例えば、特許文献1〜4参照)。
そして、このプロテクタによってワイヤハーネスを固定するには、保持部にワイヤハーネスを保持させ、固定部のボルト挿通孔へ挿通したボルトを車体フレームのめねじへねじ込んで締結したり、あるいは車体フレームに立設されたスタッドボルトを固定部のボルト挿通孔へ挿入してナットによって締結する。
特開平8−196016号公報 特開2001−300637号公報 特開2007−267470号公報 特開2002−10438号公報
ところで、車体フレームには、補機などの様々な部品等が装着されているため、プロテクタを車体フレームへ固定する際に、例えば車体フレームに立設されたスタッドボルトの軸方向からプロテクタを装着させることができない場合がある。
また、複数の固定部を有するプロテクタにあっては、それぞれのボルト挿通孔へスタッドボルトを挿通させて締結固定する場合、スタッドボルト同士が平行に立設されている必要がある。しかし、車体フレームにおけるプロテクタの固定箇所におけるスタッドボルトの立設は必ずしも同一平面ではなく、したがって、スタッドボルト同士を平行に立設できない状況もある。
このような場合、固定部のボルト挿通孔の一部を切り欠いてU字状に形成し、スタッドボルトを側方から入り込ませることが考えられるが、このような切欠きを有する固定部では、バランス良く締結力がかからず、固定部が変形してナットの緩みを引き起こしてしまう虞があった。
特に、エンジンやモータなどの駆動により振動が生じる箇所にプロテクタが取り付けられている場合、固定部が削れてナットの緩みが生じ易かった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ケーブルを被固定部へ容易にかつ確実に固定することができるプロテクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) ケーブルを保持する保持部と、ボルト及びナットからなる締結具によって被固定部に締結固定される固定部とを有し、
前記固定部は、一端が開放されたU字状の切欠き部を有し、該切欠き部には、金属材料をU字状に形成したU字状カラーが嵌め込まれ、該U字状カラーに前記ボルトが挿通されることを特徴とするプロテクタ。
このプロテクタによれば、金属材料から形成されたU字状カラーが嵌め込まれたU字状の切欠き部へ、例えば、被固定部に立設されたボルトを挿通させてナットによって締結すると、U字状カラーが締結力を確実に受け止めることとなり、固定部の変形などの不具合なく、固定部に締結力をバランス良く作用させることができる。これにより、固定部での変形や振動による削れを防止し、ナット等の締結具の緩みをなくしてケーブルを所定箇所へ確実に固定して配索することができる。
(2) 上記(1)のプロテクタであって、
前記U字状カラーは、両端部が次第に離間されて前記切欠き部の幅寸法よりも広げられ、前記切欠き部に嵌め込まれることにより、前記切欠き部の内面に前記U字状カラーが弾性力によって押し付けられていることを特徴とするプロテクタ。
このプロテクタによれば、切欠き部にU字状カラーを嵌め込むことにより、切欠き部の内面にU字状カラーが弾性力によって押し付けられるので、U字状カラーを、脱落などの不具合なく切欠き部へ確実に装着させた状態に維持することができる。
(3) 上記(1)または(2)のプロテクタであって、
前記切欠き部には、開放側の端部に、内側へ突出する突起部が形成され、該突起部に前記U字状カラーの端部が係合されることを特徴とするプロテクタ。
このプロテクタによれば、切欠き部の開放側の端部にて内側へ突出するように形成された突起部によってU字状カラーの端部が係合されているので、切欠き部の開放側からの脱落なく、U字状カラーを切欠き部に装着させた状態に維持することができる。
本発明に係るプロテクタによれば、固定部の削れによるナットの緩みなどを生じることなく、ケーブルを被固定部へ容易にかつ確実に固定することができる。
本発明に係るプロテクタの斜視図である。 プロテクタの固定箇所における側面図である。 プロテクタの固定部の平面図である。 プロテクタの固定部を説明する図であって、図4(a)は固定部の平面図、図4(b)は固定部に取り付けられるU字状カラーの平面図である。
以下、本発明に係る実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るプロテクタの斜視図、図2はプロテクタの固定箇所における側面図、図3はプロテクタの固定部の平面図、図4はプロテクタの固定部を説明する図で、図4(a)は固定部の平面図、図4(b)は固定部に取り付けられるU字状カラーの平面図である。
図1に示すように、プロテクタ11は、複数本(本例では2本)のケーブル12を有するワイヤハーネス13を保持して車両等の車体フレームに固定するものである。
このプロテクタ11が保持するワイヤハーネス13は、例えば、電気自動車、ハイブリッド車、等といった車両に用いられるもので、例えば、バッテリー(不図示)とインバータ(不図示)とに電気的に接続される。
このワイヤハーネス13を構成するケーブル12は、高圧大電流が流される径が太く且つ剛性が高いケーブルである。
これらケーブル12は、その外周が、コルゲートチューブ14によって覆われている。このコルゲートチューブ14は、蛇腹状に形成された中空のチューブからなり、例えば、難燃性ポリプロピレンなどから形成されている。
プロテクタ11は、樹脂によって成形されたもので、ケーブル保持部(保持部)31と、このケーブル保持部31から延在された複数の固定部32,33とを有している。
ケーブル保持部31は、下部本体41と、この下部本体41に重ね合わされ連結固定される上部本体42と、この上部本体42に被せられるように取り付けられる蓋体43とを有している。
下部本体41及び上部本体42は、それぞれ側面視U字状の保持溝44,45を有しており、それぞれの保持溝44,45に、それぞれケーブル12が挿通状態で配置される。
上部本体42の下方両端には、下部本体41側へ突出する円弧状の係止爪46が形成されており、この係止爪46は、下部本体41の保持溝44に配置されケーブル12を挿通させたコルゲートチューブ14の蛇腹溝14aに入り込んでケーブル12を係止する。
また、蓋体43の両端にも、上部本体42側へ突出する円弧状の係止爪47が形成されており、この係止爪47も、上部本体42の保持溝45に配置されケーブル12を挿通させたコルゲートチューブ14の蛇腹溝14aに入り込んでケーブル12を係止する。
このように、ケーブル保持部31では、下部本体41及び上部本体42の保持溝44,45にケーブル12を配置させた状態にて、下部本体41と上部本体42とを連結固定させ、さらに、上部本体42に蓋体43を取り付けることにより、2本のケーブル12が保持される。
固定部32は、下部本体41の側部から延在されたもので、ケーブル12の配列方向である鉛直方向に配置された固定板部51を有している。この固定板部51は、ボルト挿通孔52を有しており、このボルト挿通孔52には、環状に形成された金属製の環状カラー53が嵌合されている。
固定部33は、上部本体42の側部から延在されたもので、固定板部51に対して傾斜した固定板部61を有している。この固定板部61は、図3に示すように、固定板部61の先端側が開放されたU字状ボルト係合部62を有しており、このU字状ボルト係合部62には、U字状に形成されたバネ性を有する金属製のU字状カラー63が設けられている。
ここで、図4(a)に示すように、U字状ボルト係合部62には、U字状切欠き部(切欠き部)64が形成されており、この切欠き部64に、U字状カラー63が嵌合されている。また、切欠き部64には、その開放側の端部に、それぞれ内側へ突出する突起部64aが形成されており、これら突起部64aにU字状カラー63の端部が係合され、切欠き部64の開放側の端部からのU字状カラー63の抜け出しが防止されている。
U字状カラー63は、湾曲部63aからそれぞれの両端部63bが次第に離間されて切欠き部64の幅寸法よりも広がっている。
このような形状のU字状カラー63は、その両端部63bを近接する方向へ弾性変形させながら、固定板部61の一方の面側から切欠き部64へ嵌め込む。このようにすると、U字状カラー63の広がっている両端部63aが窄められ、これにより、切欠き部64の内面にU字状カラー63が弾性力によって押し付けられ、よって、U字状カラー63が切欠き部64に装着された状態に維持される。
上記構造のプロテクタ11は、図2に示すように、固定部32のボルト挿通孔52及び固定部33のU字状ボルト係合部62の各々に車体フレーム(被固定部)71に立設されたスタッドボルト(ボルト)72,73を挿通させ、スタッドボルト72,73に螺合させたナット74を締め付けることにより、固定部32,33の固定板部51,61が締結固定され、車体フレーム71に固定される。
ここで、スタッドボルト72,73は、それぞれ車体フレーム71の異なる取付面71a,71bに立設されている。これにより、これらスタッドボルト72,73は、互いに異なる方向へ向けて立設されている。
このようなスタッドボルト72,73を有する車体フレーム71に対してプロテクタ11を固定するには、まず、プロテクタ11の固定部32のボルト挿通孔52へスタッドボルト72を挿通させながら、プロテクタ11を車体フレーム71へ近接させると、斜め上方へ向かって傾斜したスタッドボルト73が固定部33のU字状ボルト係合部62の開放側から入り込むこととなる。
プロテクタ11の固定部32,33が車体フレーム71のそれぞれの取付面71a,71bに当接したら、スタッドボルト72,73にナット74を螺合させ、工具によってナット74を締め付ける。このようにすると、ナット74の締結力によって固定部32,33の固定板部51,61が締結固定され、ケーブル12を保持したプロテクタ11が車体フレーム71に固定される。
ここで、固定部32のボルト挿通孔52には、金属製の環状カラー53が嵌合されているので、固定部32では、ナット74の締め付けによる締結力を環状カラー53によって確実に受け止めることができ、固定部32が圧し潰れるような不具合なく、締結固定される。
また、固定部33のU字状ボルト係合部62の切欠き部64には、金属製のU字状カラー63が嵌合されているので、固定部33においても、ナット74の締め付けによる締結力をU字状カラー63によって確実に受け止めることができ、固定部33が圧し潰れるような不具合なく、締結固定される。
以上、説明したように、上記実施形態に係るプロテクタによれば、金属材料から形成されたU字状カラー63が嵌め込まれたU字状切欠き部64へ、車体フレーム71に立設されたスタッドボルト73を挿通させてナット74によって締結すると、U字状カラー63が締結力を確実に受け止めることとなり、固定部33の変形などの不具合なく、固定部33に締結力をバランス良く作用させることができる。これにより、固定部33での変形や振動による削れを防止し、ナット74の緩みをなくしてケーブル12を所定箇所へ確実に固定して配索することができる。
また、切欠き部64にU字状カラー63を嵌め込むことにより、切欠き部64の内面にU字状カラー63が弾性力によって押し付けられるので、U字状カラー63を、脱落などの不具合なく切欠き部64へ確実に装着させた状態に維持することができる。
しかも、切欠き部64の開放側の端部にて内側へ突出するように形成された突起部64aによってU字状カラー63の端部が係合されているので、U字状切欠き部64の開放側からの脱落なく、U字状カラー63を切欠き部64に装着させた状態に安定的に維持することができる。
また、切欠き部64を有する固定部33では、挿通孔を形成した場合と比較して、樹脂材料が少なくなり、低コスト化を図ることができる。また、切欠き部64の開放側から型を抜くことができ、アンダーカットとなるような不具合も防ぐことができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、2本のケーブル12を保持するプロテクタを例にとって説明したが、プロテクタによって保持するケーブル12の本数は2本に限定されない。
11 プロテクタ
12 ケーブル
31 ケーブル保持部(保持部)
32,33 固定部
63 U字状カラー
64 U字状切欠き部(切欠き部)
64a 突起部
71 車体フレーム(被固定部)
72,73 スタッドボルト(ボルト)
74 ナット

Claims (3)

  1. ケーブルを保持する保持部と、ボルト及びナットからなる締結具によって被固定部に締結固定される固定部とを有し、
    前記固定部は、一端が開放されたU字状の切欠き部を有し、該切欠き部には、金属材料をU字状に形成したU字状カラーが嵌め込まれ、該U字状カラーに前記ボルトが挿通されることを特徴とするプロテクタ。
  2. 前記U字状カラーは、両端部が次第に離間されて前記切欠き部の幅寸法よりも広げられ、前記切欠き部に嵌め込まれることにより、前記切欠き部の内面に前記U字状カラーが弾性力によって押し付けられていることを特徴とする請求項1に記載のプロテクタ。
  3. 前記切欠き部には、開放側の端部に、内側へ突出する突起部が形成され、該突起部に前記U字状カラーの端部が係合されることを特徴とする請求項1または2に記載のプロテクタ。
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