JP6323903B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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本発明は、ブースターケーブルのクリップに狭持されることにより電気的に接続される救援端子を備える電気接続箱に関するものである。
従来より、自動車のバッテリが上がった際などに、ブースターケーブルのクリップに狭持されて、救援車のバッテリと接続される救援端子がある。この救援端子を備える電気接続箱は、一般的に、救援端子と、当該救援端子を支持する端子支持部と、救援端子がブースターケーブルのクリップと接続されていないときに救援端子を覆う端子カバーと、を備えて構成されている。
上述した電気接続箱においては、ブースターケーブルのクリップが救援端子を狭持した状態で、外力が加わること又はクリップが自重で倒れることにより、クリップが救援端子から外れることがあるという問題があった。このことから、ブースターケーブルのクリップを外れ難くする又はクリップが倒れ難くするための構造が設けられた電気接続箱が種々提案されている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特許文献1に記載の電気接続箱501は、図11に示すように、箱本体502から突設されて、ブースターケーブルのクリップ(不図示)に狭持されるブースターケーブル接続用導体503を備えている。ブースターケーブル接続用導体503は、箱本体502から突設した部分に圧入ナット(不図示)が設けられたバスバ531と、バスバ531に重ねられるバスバ保持部532と、電源接続端子533と、圧入ナットに挿通されて電源接続端子533を固定するボルト534と、を備えて構成されている。バスバ保持部532の側面には、ブースターケーブルと接続されていないときに、ブースターケーブル接続用導体503を覆うための接続部カバーが係合する被係合部535が設けられている。このような構成により、ブースターケーブルのクリップがブースターケーブル接続用導体503を狭持した際、クリップがボルト534に係止するので、クリップがブースターケーブル接続用導体503から外れることを防止できる。また、ブースターケーブルが接続されていないときには、接続部カバーを被係合部535に係合させてブースターケーブル接続用導体503を覆うことができる。
特許文献2に記載の電気接続箱601は、図12に示すように、箱本体602と、箱本体602から突設されて、ブースターケーブルのクリップ(不図示)に狭持されるバスバ603と、バスバ603と重ね合わせられて箱本体602から突設されたバスバ支持壁604と、を備えている。バスバ支持壁604には、バスバ603との重ね合わせ方向の両側に突出するクリップ係止突部605と、クリップ係止突部605が設けられた面とは異なる側面にカバー部材(不図示)を係止するための係止爪606と、が設けられている。以上のような構成により、ブースターケーブルのクリップがバスバ603及びバスバ支持壁604を狭持した際、クリップがクリップ係止突部605に係止するのでクリップがバスバ603及びバスバ支持壁604から外れることを防止できる。また、ブースターケーブルが接続されていないときには、カバー部材を係止爪606に係合させて、バスバ603及びバスバ支持壁604を覆うことができる。
特許3442747号公報 特開2013−27224号公報
しかしながら、特許文献1,2に開示された電気接続箱においては、ブースターケーブルのクリップを救援端子から外れ難くする構造と端子カバーを係止するための構造との両方が設けられており、電気接続箱の構造が複雑になってしまうという問題があった。
従って、本発明は、上記のような問題点に着目し、部品点数を増やしたり、複雑な構造にすることなく、ブースターケーブルのクリップを救援端子から外れ難くする又はクリップを倒れ難くすることができるとともに、端子カバーを確実に取り付けることができる電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、ブースターケーブルのクリップに狭持される救援端子と、前記救援端子に重ねられ、前記救援端子とともに前記クリップに狭持される端子支持部と、前記救援端子と前記ブースターケーブルを接続しないときに前記救援端子及び前記端子支持部を覆う端子カバーと、を備える電気接続箱であって、前記救援端子及び前記端子支持部の少なくとも一方には、前記クリップに狭持された際、前記クリップに引っ掛かる突出部が設けられ、前記端子カバーの内周面には、前記突出部と係止可能な係止部が設けられていることを特徴とする電気接続箱である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、部品が装着される箱本体を備え、前記救援端子は、前記箱本体の上面から立設しており、前記突出部が前記救援端子の立設方向に沿って複数設けられていることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、ブースターケーブルのクリップに狭持される救援端子と、前記救援端子に重ねられ、前記救援端子とともに前記クリップに狭持される端子支持部と、前記ブースターケーブルを接続しないときに前記救援端子及び前記端子支持部を覆う端子カバーと、を備え、前記救援端子及び前記端子支持部の少なくとも一方には、前記クリップに狭持された際、前記クリップに引っ掛かる突出部が設けられ、前記端子カバーの内周面には、前記突出部と係止可能な係止部が設けられていることから、部品点数を増やしたり複雑な構造にすることなく、簡易な構造によりブースターケーブルのクリップを救援端子から外れ難くする又はクリップを倒れ難くすることができるとともに、ブースターケーブルを接続しないときには端子カバーを確実に取り付けて救援端子を覆うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、突出部が救援端子の立設方向に沿って複数設けられていることから、クリップで挟む位置にかかわらず、クリップが突出部に引っ掛かりやすくなり、クリップで救援端子を狭持するときの作業性を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態にかかる電気接続箱を示す斜視図である。 図1に示された電気接続箱において、救援端子がブースターケーブルのクリップに狭持された状態を示す斜視図である。 図2に示された電気接続箱の要部拡大図である。 図3に示された電気接続箱において、救援端子と端子カバーとの係止状態を示す断面図である。 図1に示された電気接続箱における端子カバーを示す斜視図である。 図5に示された端子カバーの矢視VI−VI線断面を示す断面斜視図である。 本発明の第2の実施形態にかかる電気接続箱の救援端子を示す図である。 本発明の第3の実施形態にかかる電気接続箱を示す図である。 図8に示された電気接続箱において、端子支持部と端子カバーとの係止状態を示す図である。 本発明の第4の実施形態にかかる電気接続箱を示す図である。 特許文献1に開示された従来の電気接続箱の要部を示す図である。 特許文献2に開示された従来の電気接続箱の要部を示す図である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる「電気接続箱」を、図1〜6を参照して説明する。電気接続箱1は、図1,2に示すように、自動車のエンジンルーム内に設置される自動車用電気接続箱として用いられ、自動車のバッテリが上がった際に、ブースターケーブルBのクリップCに狭持されて、不図示の救援車のバッテリと電気的に接続される救援端子4を備えるものである。この電気接続箱1は、合成樹脂製のフレーム2と、フレーム2に組み付けられる合成樹脂製のブロック3と、このブロック3の上面から立設した救援端子4と、ブロック3と一体に形成されて、救援端子4に重ねられる端子支持部5と、ブースターケーブルBを接続しないときに救援端子4及び端子支持部5を覆う端子カバー6と、を備えて構成されている。なお、本実施形態における上下は、図1における紙面方向の上下を基準とし、左右は、図3における紙面方向の左右を基準とする。
ブロック3は、リレー、ヒューズ、端子付き電線等の電子部品(不図示)が取り付けられて、フレーム2のブロック装着部21に組み付けられる。また、フレーム2とブロック3とは請求項の「箱本体」に相当する。また、ブロック3には、後述する端子カバー6のヒンジ64を回転自在に取り付けるヒンジ受け部31が形成されている。
救援端子4は、図3に示すように、金属板により板状に形成されている。救援端子4の上端部には、ブロック支持部5と離れる方向に突出した突出部41が形成されている。突出部41は、ブースターケーブルBのクリップCに狭持されたときには、クリップCに引っ掛かり、また、ブースターケーブルBを接続しないときには、端子カバー6の後述する係止部63と係止可能に設けられている。
端子支持部5は、図3に示すように、ブロック3の上面から柱状に立設されている。端子支持部5は、救援端子4と左右方向に重ねられ、救援端子4とともにクリップCに狭持される。
端子カバー6は、図4〜6に示すように、救援端子4及び端子支持部5を覆う天井壁61及び周壁62と、周壁62の内側から救援端子4側に凸に形成されて、救援端子4の突出部41と係止可能な係止部63と、ブロック3のヒンジ受け部31に取り付けられるヒンジ64と、を有して形成されている。
次に、救援端子4の使用方法について説明する。まず、端子カバー6の係止部63と救援端子4の突出部41との係止を解除しながら、ヒンジ64を中心として端子カバー6を回動させ、救援端子4を露出させる。そして、図2に示すように、クリップCで救援端子4及び端子支持部5を狭持する。このとき、図3に示すように、クリップCの先端が救援端子4の突出部41に引っ掛かる。
本実施形態の電気接続箱1によれば、救援端子4に突出部41が設けられ、ブースターケーブルBのクリップCに救援端子4及び端子支持部5が狭持された際、クリップCが突出部41に引っ掛かることから、部品点数を増やしたり複雑な構造にすることなく、簡易な構造によりブースターケーブルBのクリップCを救援端子4から外れ難くする又はクリップCを倒れ難くすることができる。また、突出部41と端子カバー6の係止部63とが係止可能に設けられていることから、ブースターケーブルBを接続しないときには端子カバー6を確実に取り付けて救援端子4を覆うことができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態にかかる「電気接続箱」を、図7を参照して説明する。また、図7において、前述した第1の実施形態と同一形態部分には、同一符号を付して説明を省略する。
図7に示すように、電気接続箱201は救援端子204と、端子支持部5と、ブースターケーブルを接続しないときに救援端子204及び端子支持部5を覆う端子カバー6(図4〜6を参照)と、を備えて構成されている。
救援端子204は、金属板により板状に形成されており、ブロック3の上面から立設するように配置されている。救援端子204には、救援端子204の立設方向に沿って3つの突出部241a,241b,241cが形成されている。救援端子204がブースターケーブルBのクリップCに狭持されたとき、クリップCはいずれかの突出部241a,241b,241cに引っ掛かる。また、最上部の突出部241aは、ブースターケーブルBを接続しないときには、端子カバー6の係止部63と係止可能に設けられている。
本実施形態の電気接続箱によれば、救援端子204の立設方向に沿って3つの突出部241a,241b,241cが設けられていることから、クリップCで挟む位置にかかわらず、クリップCがいずれかの突出部241a,241b,241cに引っ掛かりやすくなり、作業者がクリップCで救援端子204を狭持するときの作業性を向上させることができる。また、最もブロック3側に形成された突出部241cにクリップCが引っ掛かって狭持している場合には、上側にクリップCが移動して突出部241cから外れてしまっても、突出部241cよりも上側に設けられた突出部241b又は突出部241aに引っ掛かり、クリップCをより外れ難くする又はクリップCを倒れ難くすることができる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態にかかる「電気接続箱」を、図8,9を参照して説明する。また、図8,9において、前述した第1の実施形態と同一形態部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態にかかる電気接続箱301は、金属板により平板状に形成された救援端子304と、救援端子304と重ねられる端子支持部305と、ブースターケーブルBを接続しないときに救援端子304及び端子支持部305を覆う端子カバー306と、を備えて構成されている。
端子支持部305には、図8,9に示すように、救援端子304に重ねられた面と反対側の面の上端に、突出部351が形成されている。突出部351は、図9に示すように、後述する端子カバー306の係止部363と係止可能に形成されている。また、突出部351は、クリップCが救援端子304及び端子支持部305を狭持したときに、クリップCの先端が突出部351に引っ掛かるように設けられている。
端子カバー306は、救援端子304及び端子支持部305を覆う天井壁361及び周壁362と、周壁362の内側から端子支持部305側に凸に形成されて、救援端子305の突出部351と係止可能な係止部363と、ブロック3のヒンジ受け部31に回転自在に取り付けられるヒンジと、を有して形成されている。
本実施形態の電気接続箱301によれば、端子支持部305に突出部351が設けられ、ブースターケーブルBのクリップCに狭持された際、クリップCが突出部351に引っ掛かることから、部品点数を増やしたり複雑な構造にすることなく、簡易な構造によりクリップCを救援端子304から外れ難くする又はクリップCを倒れ難くすることができる。また、突出部351と端子カバー306の係止部363とが係止可能に設けられていることから、ブースターケーブルBを接続しないときには端子カバー306を確実に取り付けて救援端子4を覆うことができる。
(第4の実施形態)
本発明の第4の実施形態にかかる「電気接続箱」を、図10を参照して説明する。また、図10において、前述した第1の実施形態と同一形態部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態にかかる電気接続箱401は、金属板により平板状に形成された救援端子404と、救援端子404と重ねられる端子支持部405と、端子カバー306(図9を参照)と、を備えて構成されている。
端子支持部405には、図10に示すように、救援端子404と重ねられた面とは反対側の面に、3つの突出部451a,451b,451cが形成されている。これら突出部451a,451b,451cは、図10に示すように、救援端子404の立設方向に並んで設けられている。最上部の突出部451aは、端子カバー306の係止部363と係止可能に形成されている。また、クリップCが救援端子404及び端子支持部405を狭持したとき、クリップCは、いずれかの突出部451a,451b,451cに引っ掛かる。
本実施形態の電気接続箱によれば、端子支持部405の立設方向に沿って3つの突出部451a,451b,451cが設けられていることから、クリップCで挟む位置にかかわらず、クリップCがいずれかの突出部451a,451b,451cに引っ掛かりやすくなり、作業者がクリップCで救援端子405を狭持するときの作業性を向上させることができる。また、最もブロック3側に形成された突出部451cにクリップCが引っ掛かって狭持している場合には、上側にクリップCが移動して突出部451cから外れてしまっても、突出部451cよりも上側に設けられた突出部451b又は突出部451aに引っ掛かり、クリップCをより外れ難くする又はクリップCを倒れ難くすることができる。
前記実施形態においては、突出部が救援端子4,204又は端子支持部305,405のいずれか一方に設けられていたが、本発明における「突出部」は、ブースターケーブルのクリップに引っ掛かり、かつ、端子カバーの係止部に係止されればよく、救援端子及び端子支持部の両方に設けられていてもよい。例えば、救援端子及び端子支持部において、救援端子と端子支持部とが重ねられた面とは反対側の面に、それぞれ、突出部が設けられることにより、クリップで救援端子と端子支持部とを狭持する際に、クリップの両側が突出部に引っ掛かり、クリップをより外れ難くする又はクリップCを倒れ難くすることができる。このとき、端子カバーに、救援端子と端子支持部とに設けられた突出部にそれぞれ係止する係止部を設けることにより、救援端子及び端子支持部の両方と端子カバーとを係止させることができ、端子カバーをより確実に取り付けることができる。また、突出部の数、形状、位置は、前記実施形態に限定されるものではなく、種々変更することができる。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1,201,301,401 電気接続箱
4,204,304,404 救援端子
5,305,405 端子支持部
6,306 端子カバー
41,241a,241b,241c 突出部
351,451a,451b,451c 突出部
63,363 係止部
B ブースターケーブル
C クリップ

Claims (2)

  1. ブースターケーブルのクリップに狭持される救援端子と、前記救援端子に重ねられ、前記救援端子とともに前記クリップに狭持される端子支持部と、前記救援端子と前記ブースターケーブルを接続しないときに前記救援端子及び前記端子支持部を覆う端子カバーと、を備える電気接続箱であって、
    前記救援端子又は前記端子支持部の少なくとも一方には、前記クリップに狭持された際、前記クリップに引っ掛かる突出部が設けられ、
    前記端子カバーの内周面には、前記突出部と係止可能な係止部が設けられている
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 部品が装着される箱本体を備え、
    前記救援端子は、前記箱本体の上面から立設しており、
    前記突出部が前記救援端子の立設方向に沿って複数設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
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