JP2926011B2 - 配管取付け具 - Google Patents

配管取付け具

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JP2926011B2
JP2926011B2 JP27499296A JP27499296A JP2926011B2 JP 2926011 B2 JP2926011 B2 JP 2926011B2 JP 27499296 A JP27499296 A JP 27499296A JP 27499296 A JP27499296 A JP 27499296A JP 2926011 B2 JP2926011 B2 JP 2926011B2
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stud bolt
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pipe
fitting
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石 詔二郎 上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に配設され
る油圧配管、燃料配管、その他種々の配管を自動車の床
等の被取付部にスタッドボルトを介して取付けるための
配管取付け具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の各種配管、例えば、燃料
配管、油圧配管、パワーステアリング配管、潤滑油配
管、冷却水配管等には、一重巻あるいは二重巻の金属管
が使用されている。そして、これらの金属管は、金属管
同士の干渉、および車体あるいは車体に設けられる部品
との干渉を避け、かつ、金属管を整然と配管するため
に、図11に示すような配管取付け具1によって配管に
沿う複数個所で支持されるようになっている。
【0003】この配管取付け具1は、合成樹脂により一
体的に形成された本体を有し、この本体は1対の配管保
持部2を備えている。各配管保持部2は、配管3の直径
にほぼ相当する半円形の断面をもち、かつ図において上
向きに開口する嵌入部が形成されており、これらの嵌入
部のそれぞれには所定の管3が嵌め込まれるようになっ
ている。この配管取付け具1では、配管取付け具1の本
体は被取付部4から突設されたスタッドボルト8に向か
って押し込むことにより被取付部4に固定される。配管
取付け具1の中央部は、上面、下面および正面が開放さ
れ、両側には側壁9を有している。そして、これらの側
壁9の内側面からは、斜め下方内側に向かう弾発性係止
板10がそれぞれの側壁9に例えば2枚ずつ一体的に突
設され、これらの係止板10の先端には係止爪がそれぞ
れ斜め下方に向かい突設されている。係止爪は前記スタ
ッドボルト8に噛み合って配管取付け具1を保持する。
図11に示す形式の配管取付け具は、特開平7−833
57号公報に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この形式の配管取付け
具では、それぞれ独立した複数枚の係止板10に係止爪
が突設されているので、配管取付け具1をスタッドボル
ト8から外す方向に大きな力が作用した時に、係止板1
0に曲げや剪断力が生じ、各係止板が破断されようとす
る。そして、係止板10は1枚ずつ側壁9から独立して
突設されているので各1枚については比較的弱く、しか
も射出成形が難しい等の問題がある。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、スタッドボルトへの拘束強度が強く、
射出成形し易い配管取付け具を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術の目的を
達成するため、本発明の配管取付け具は、配管保持部
と、配管保持部と一体をなすスタッドボルト係止部とを
一体的に有し、前記スタッドボルト係止部は1対の対向
する側壁を有し、その両側壁の各々から内側へ向かって
斜めに突設された複数の平行なスタッドボルト係止板を
備えている配管取付け具において、同じ側壁に属する複
数のスタッドボルト係止板の先端部同士が、側壁に平行
をなす連結板により一体的に連結され、この連結板の内
側面にスタッドボルトに噛み合う複数の平行なリブから
なる係止爪部が形成されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の配管取付け具の実
施の形態をまず図1〜図6を参照して説明する。
【0008】図1ないし図4において、配管取付け具2
6は、合成樹脂で一体成形され、1対の左右配管保持部
27と、中央のスタッドボルト係止部28と、スタッド
ボルト係止部28の下側のブラケット固着部29とを備
えている。
【0009】配管保持部27は、全体的に細長い直方体
形状であって、各配管保持部27には、図1に示すよう
に、金属管5の直径にほぼ相当する半円形状の断面をも
ちかつ図において上方へ開口する嵌入部30が形成され
ている。そして、これらの嵌入部30のそれぞれには、
所定の金属管5が嵌入されるようになっている。各嵌入
部30の入口の一側には、嵌入部30内に金属管5を嵌
め込む時に弾性変形し、嵌め込み後は金属管5の脱出を
防ぐ押圧片31が突設されている。
【0010】スタッドボルト係止部28は、図1に示す
ように中央に位置する箱形形状の部分であって、図にお
いて上面、下面、正面および背面が開放され、両側面に
は側壁32が一体的に設けられている。そして、これら
の側壁32の内側面からは、正面からみてパンタグラフ
形状のスタッドボルト係止板33が図において斜め下方
へ向かって一体的に突設されている。同じ側壁32に属
する係止板33は平行をなしている。そして、平行をな
す係止板33の先端同士は、図5に示すように連結板3
4により一体的に連結されている。各連結板34は側壁
32に平行をなし、図6に示すように各連結板34の内
側面には、スタッドボルトに噛み合う係止爪部35が形
成されている。爪部35は図4に示すように横方向に延
びる平行なリブにより構成される。また、係止板33の
中央基部には切欠き36を設けることができる。
【0011】スタッドボルト係止部28の上面の角部に
は図1に示すように正面からみて上方に開く方向を向く
ばね片37が2枚突設されている。なお、これらのばね
片37は後述のように自動車の床板等の被取付部に当接
するようになっている。
【0012】ブラケット固着部29は、図1において下
方に突出する1対の平行をなす弾性板状係止片40を一
体的に備えている。そして、各係止片40の先端部には
外側へ反転状に折り曲げた形状の係止爪41が形成され
ている。この実施形態では、係止爪41は、図3に示す
ように係止片40の長さ寸法の一部に亘って形成されて
いる。係止片40および係止爪41の構成は、配管取付
け具26の底面図である図7に示されている。なお、図
7において、42はスタッドボルト係止部28の底面に
形成した長孔であって、その中央部には対向する突部4
3が形成されている。この長孔42の機能については後
述する。
【0013】配管取付け具26は以上のように構成され
ているので、配管保持部27の嵌入部30へそれぞれ金
属管5を嵌入すると、金属管5は押圧片31を弾性変形
させつつ図8に示すように嵌入部30へ嵌入されるとと
もに、嵌入後は、押圧片31が金属管5の外周面を押圧
するので、金属管5は嵌入部30内へ保持される。この
ようにして配管保持部27に金属管5を保持した後、配
管取付け具26を自動車の床板のような被取付部15へ
取り付けるには、スタッドボルト係止部28、またはそ
の下側のブラケット固着部29のいずれかを利用する。
【0014】図8はブラケット固着部29を利用する例
を示す。この場合には、前記係止片40および係止爪4
1が用いられる。ブラケットは、図9に示すような構成
を有している。すなわち、ブラケット18は支持板17
の中央部にほぼ四角形の開口20を有し、支持板17の
一端には立上り部22が一体的に形成され、また他端に
はL字状立上り部19が一体的に形成されており、L字
状立上り部19には取付孔21が設けられている。そし
て、両方の立上り部19、22の間に形成される凹部は
前記配管取付け具26を抱持できる寸法に形成される。
【0015】金属管5を保持した配管取付け具26にブ
ラケット18の凹部を当てて抱持させ、配管取付け具2
6の前記係止片40および係止爪41をブラケット18
の開口20内に凹部側から押通すように挿通すると、弾
性をもつ係止片40および係止爪41が互いに近付くよ
うに変形して、係止爪41は開口20を通過し終わった
ところで弾性により拡開し、図8に示すように係止爪4
1は開口20の縁の外側面に当接する。したがって、配
管取付け具26はブラケット18の凹部内に抜けないよ
うに固定される。次いで、ブラケット18の取付孔21
にボルト23を通し、ボルト23を自動車の床板等の被
取付部15に対し図8に示すようにねじ込むことにより
配管取付け具26は被取付部15に固定される。なお、
このようにブラケットにより配管取付け具26を固定す
るのは、主として配管の両端部分に近い位置の場合が多
い。取付け状態では、配管取付け具26のばね片37は
被取付部15の面に弾性的に当接する。
【0016】一方、配管取付け具26は、ブラケットに
よらずにスタッドボルトにより被取付部15に固定する
こともできる。その例を図10について説明すると、1
6は、自動車の床板等の被取付部15に基部がスポット
溶接などにより固着されて下方に突出するスタッドボル
トであり、このスタッドボルト16に対して配管取付け
具26のスタッドボルト係止部28が嵌まるようにそれ
を上側に押し上げると、スタッドボルト16のねじ17
の谷に係止板33の連結板35に形成されている爪部3
5が弾性変形しつつ噛み込み、配管取付け具26は被取
付部15に直ちに固定される。この時、スタッドボルト
16の先端は、図7に示す突部43に当ってそれを下方
へ折り曲げる。
【0017】以上のようにして、配管取付け具を自動車
の床板等の被取付け部のスタッドボルト16に固着する
に際しては、隣接する平行なスタッドボルト係止板33
はそれらの先端同士が連結板34により一体的に連結さ
れているので、複数の係止板33はそれらに共通の連結
板34を介して共同して、スタッドボルト16との噛み
合い状態からの離脱に抗する。したがって、係止板6が
単独でスタッドボルトに噛み合う従来の場合に比し、ス
タッドボルトからの離脱に対する抗力はそれだけ大きく
なる。また、係止板33の先端同士を連結する連結板3
4は隣接する係止板33の間に存在するので、連結板3
4の面に従来の場合よりも多くの爪35を形成すること
ができ、これによってスタッドボルト16との噛み合い
をより多くの個所で行わせることができ、より強固な噛
み合い状態が得られる。また、パンタグラフ状に一体を
なす係止板33と連結板34は係止板がばらばらに設け
られる場合に比し、射出成形が容易である。
【0018】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
配管取付け具のスタッドボルトへの取付けの場合に、配
管取付け具のスタッドボルト係止板の先端同士を共通の
連結板を介して連結し、しかもこの連結板に複数の平行
なリブからなる係止爪部を設けてスタッドボルトに噛み
合わせることにより、配管取付け具のスタッドボルトへ
の取付けおよび噛み合い強度を従来の場合より一層大き
くすることができ、また射出成形がより容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管取付け具の一つの実施の形態を示
す正面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の側面図。
【図4】図1の配管取付け具の斜視図。
【図5】スタッドボルト係止板およびその係止爪の拡大
図。
【図6】図5の左側面図。
【図7】図1の底面図。
【図8】図1の配管取付け具をブラケットにより被取付
部へ取り付けた状態を示す図。
【図9】ブラケットの斜視図。
【図10】図1の配管取付け具をスタッドボルトにより
被取付部へ取り付けた状態を示す図。
【図11】従来の配管取付け具の一例を示す説明図。
【符号の説明】
5 金属管 15 被取付け部(自動車床板) 16 スタッドボルト 18 ブラケット 26 配管取付け具 27 配管保持部 28 スタッドボルト係止部 29 ブラケット固着部 30 嵌入部 32 側壁 33 スタッドボルト係止板 34 連結板 35 係止爪部 40 係止片 41 係止爪

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配管保持部と、配管保持部と一体をなすス
    タッドボルト係止部とを一体的に有し、前記スタッドボ
    ルト係止部は1対の対向する側壁を有し、その両側壁の
    各々から内側へ向かって斜めに突設された複数のスタッ
    ドボルト係止板を備えている配管取付け具において、同
    じ側壁に属する複数の平行なスタッドボルト係止板の先
    端部同士が、側壁に平行をなす連結板により一体的に連
    結され、この連結板の内側面にスタッドボルトに噛み合
    う複数の平行なリブからなる係止爪部が形成されている
    ことを特徴とする配管取付け具。
JP27499296A 1996-10-17 1996-10-17 配管取付け具 Expired - Lifetime JP2926011B2 (ja)

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