JP2006151155A - 樹脂製部材の取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボルト締めのためのカラーを取付け部材側に仮止めしてアッセンブリにするための工数の削減を図る。
【解決手段】樹脂製の取付け部材10をボデー40側に取り付けるにあたり、この取付け部材10の表裏両面にわたって貫通したボルト挿通孔12にカラー20を入れた状態でボルト30を挿通させ、このボルト30をボデー側40に締め付けて固定する取付け構造であって、取付け部材10において、そのボルト挿通孔12に対するボルトの挿通側には、カラー20がボルト挿通孔12から抜け出ないように、このカラー20の端部に係合する係合爪14が設けられている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、主として車両のボデーに樹脂製部材をボルト締めによって取り付けるための構造に関する。
例えば、ワイヤハーネス用プロテクタといった樹脂製の取付け部材をボルトによってボデー側に取り付ける場合、取付け部材のボルト挿通孔に金属製の鍔付きカラーを入れておき、このカラーでボルトの締め付け荷重を受け持つようにしている。また、車両のフロア下面(車外)に取り付けられるワイヤハーネス用プロテクタのように、取付け部材をボルトで締め付ける作業が、上向き作業となる場合がある。この場合、作業中にカラーが取付け部材のボルト挿通孔から抜け落ちないように、カラーを取付け部材側に仮止めしておく必要がある。この仮止めの手段として、これまでは、取付け部材のボルト挿通孔に差し込まれたカラーの先端部を数箇所変形させ、カラーを取付け部材側にカシメ付けている。
なお、ボルト締め箇所に使用される部品(カラーやスペーサ)を仮止めするための一般的な技術については、特許文献1に開示されている。
特開平7−203727号公報
カラーを樹脂製の取付け部材にカシメ付けて仮止めする手段では、そのカシメ作業の分だけ工数が増えて効率がわるい。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、カラーを取付け部材側に仮止めしてアッセンブリにするための工数の削減を図ることである。
また、本発明の他の目的は、カラーを取付け部材側にワンタッチで仮止め可能とすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、樹脂製の取付け部材をボデー側に取り付けるにあたり、この取付け部材の表裏両面にわたって貫通したボルト挿通孔にカラーを入れた状態でボルトを挿通させ、このボルトをボデー側に締め付けて固定する取付け構造であって、取付け部材において、そのボルト挿通孔に対するボルトの挿通側には、カラーがボルト挿通孔から抜け出ないように、このカラーの端部に係合する係合爪が設けられている。
この構成によれば、係合爪によってカラーが取付け部材側に仮止めされるので、従来のようにカラーの端部を取付け部材にカシメ付けて仮止めするのと異なり、カラーを取付け部材側とアッセンブリにするための工数が削減される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載された樹脂製部材の取付け構造であって、 係合爪は、取付け部材から立ち上げられた基部と、この基部の端部から傾斜角をもって延長され、かつ、基部に対して撓み動作可能な撓み片と、この撓み片の先端部に位置し、カラーにおけるフランジ部の外周に係合可能な係合部とを備えている。そして撓み片は、ボルト挿通孔にカラーを差し込む際に、このカラーのフランジ部からの干渉を受けて、一旦、係合部をボルト挿通孔の外方向へ逃がすように撓み動作するように設定されている。
これにより、取付け部材のボルト挿通孔にカラーを差し込むだけで、カラーを取付け部材側にワンタッチで仮止めすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載された樹脂製部材の取付け構造であって、 係合爪の撓み片は、ボルトをボデー側に締め付ける際に、このボルトの頭部からの干渉を受けて、係合部と共にボルト挿通孔の外方向へ撓み動作するように設定されている。
この場合、ボルトを締め付けたとき、係合爪の撓み片および係合部をボルトの頭部とカラーのフランジ部との間で挟み込んでしまうことが防止される。
請求項4に記載の発明は、樹脂製の取付け部材をボデー側に取り付けるにあたり、この取付け部材の表裏両面にわたって貫通したボルト挿通孔にカラーを入れた状態でボルトを挿通させ、このボルトをボデー側に締め付けて固定する取付け構造であって、取付け部材のボルト挿通孔内面に、ボルトがボルト挿通孔から抜け出ないように、ボルトの雄ネジ部分に係合する係合爪が設けられている。
これにより、ボルト挿通孔に対してカラー、ボルトの順にこれらを挿通すれば、ボルトの雄ネジ部分に係合爪が係合し、ボルトがカラーと共に取付け部材側に仮止めされる。このため、例えば組み付けラインにおいて作業者がボルトをセットする必要がない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
まず、本発明の実施の形態1を図1〜3によって説明する。
図1は、樹脂製部材であるワイヤハーネス用プロテクタにおけるフランジ部の取付け箇所を表した斜視図である。図2は、同じくプロテクタにおけるフランジ部の取付け箇所を表した平面図である。図3は、同じくプロテクタにおけるフランジ部の取付け箇所を表した断面図である。
樹脂製プロテクタのフランジ部(取付け部材10)は、その表裏両面にわたって貫通したボルト挿通孔12を備えている。このボルト挿通孔12は、小径部12aと大径部12bとによって構成され、ここに金属製のカラー20がセットされ、カラー20の中にボルト30が挿入される(図3)。カラー20は、その一端部にフランジ部22を有し、このフランジ部22の外径は、ボルト挿通孔12の大径部12bに嵌り合う寸法に設定されている。そして、カラー20の先端面とフランジ部22端面との間の寸法(長さ)は、取付け部材10の厚みとほぼ同一に設定されている(図3)。
取付け部材10は、カラー20およびボルト30の挿入側におけるボルト挿通孔12の周辺部位において、一対の係合爪14を備えている。これらの係合爪14は、ボルト挿通孔12の軸心回りに回転角度180°間隔で相対向して配置されている。両係合爪14は、取付け部材10の上面から立ち上げられた基部14aと、この基部14aの先端部から所定の傾斜角をもって下方向へ折り返された撓み片14bと、この撓み片14bの先端部(下端部)に位置する係合部14cとを備えている。
両係合爪14の撓み片14bは、基部14aに対して撓み動作可能であるとともに、撓み片14bの先端部は、ボルト挿通孔12の大径部12bに対して部分的に覆い被さる状態に延長されている。つまり、撓み片14bはボルト挿通孔12にカラー20あるいはボルト30を挿入する際に、カラー20のフランジ部22あるいはボルト30の頭部32の干渉を受けて基部14a側へ撓み動作する。また、係合部14cは、カラー20のフランジ部22外周に対して係合可能である(図2,3)。なお、取付け部材10は、両係合爪14の係合部14cが位置する貫通孔16を備えている。これにより、撓み片14bが撓み動作したときに、係合部14cの先端部と取付け部材10との干渉が避けられる。
既に述べたように、ボルト30の軸部31はカラー20の中にフランジ部22側から挿入される。そして、この軸部31は図3で示すボデー40の孔42を通じて、このボデー40に固定されたナット44にネジ込まれる。このボルト30を締め付けることにより、取付け部材10がボデー40に取り付けられる。
取付け部材10のボルト挿通孔12には、予めカラー20が仮止めされる。この仮止めにあたっては、ボルト挿通孔12にカラー20をその先端側から挿入することにより、両係合爪14の撓み片14bが、フランジ部22からの干渉を受けて、それぞれの基部14a側へ撓み動作する。これによって両係合爪14の係合部14cは、一旦、ボルト挿通孔12の外方向へ逃げた後、撓み片14bの復帰に伴ってフランジ部22の外周部に係合する。この結果、カラー20は取付け部材10側にワンタッチで仮止めされる。
ワイヤハーネス用プロテクタなどの取付け部材10は、そのボルト挿通孔12にカラー20が仮止めされたアッセンブリの状態で取り扱われる。そして、ボデー40に対する取付け部材10の取付け工程では、カラー20内にボルト30の軸部31を挿通させ、この軸部31をナット44にネジ込んで締め付ける。このとき、係合爪14の撓み片14は、ボルト30の頭部32による干渉を受けて基部14a側へ撓み動作し、係合部14cがボルト挿通孔12の外方向へ逃げた状態になる。したがって、両係合爪14の係合部14cを、ボルト30の頭部32とカラー20のフランジ部22との間で挟み込んでしまうことが防止される。なお、取付け部材10にカラー20が仮止めされていることから、前述のように、取付け部材10をボルト30で締め付ける作業が上向き作業となる場合でも、作業中にカラー20がボルト挿通孔12から抜け落ちることがない。
図4は、係合爪14の変更例を図3と対応させて表した断面図である。この例では、係合爪14の撓み片14bがボルト30の頭部32による干渉を受けない位置に設定されている。したがって、この場合の撓み片14bは、カラー20の仮止めに際してはフランジ部22からの干渉を受けて前述のように撓み動作するものの、ボルト30の締め付け時において頭部32による干渉は受けず、図4の状態のままである。
(実施の形態2)
つづいて、本発明の実施の形態2を図5,6によって説明する。
図5は、実施の形態2における樹脂製部材の取付け構造を表した断面図である。図6は、実施の形態2におけるカラー20を表した外観斜視図である。これらの図面で示す実施の形態2では、取付け部材10におけるボルト挿通孔12の小径部12a内面に、一対の係合爪18が設けられている。両係合爪18の先端部は、カラー20に形成されているスリット24を通じてカラー20内に張り出している。したがって、カラー20の中にボルト30の軸部31を挿入することにより、この軸部31の雄ネジ部分31aに両係合爪18の先端部が係合する(図5)。
実施の形態2においても、実施の形態1と同様に取付け部材10のボルト挿通孔12にカラー20をセットした後、このカラー20内にボルト30の軸部31を挿入する。これにより、軸部31の雄ネジ部分31aに係合爪18が係合し、カラー20およびボルト30が共に取付け部材10側にワンタッチで仮止めされる。つまり、プロテクタなどの取付け部材10は、そのボルト挿通孔12にカラー20およびボルト30が共に仮止めされたアッセンブリの状態で取り扱われ、例えば組み付けラインにおいて作業者はボルト30のセットさえも必要なくなる。
樹脂製部材の取付け箇所を表した斜視図 樹脂製部材の取付け箇所を表した平面図 樹脂製部材の取付け箇所を表した断面図 係合爪の変更例を図3と対応させて表した断面図 実施の形態2における樹脂製部材の取付け構造を表した断面図 実施の形態2におけるカラーを表した外観斜視図
符号の説明
10 取付け部材
12 ボルト挿通孔
14 係合爪
20 カラー
22 フランジ部
30 ボルト
40 ボデー

Claims (4)

  1. 樹脂製の取付け部材をボデー側に取り付けるにあたり、この取付け部材の表裏両面にわたって貫通したボルト挿通孔にカラーを入れた状態でボルトを挿通させ、このボルトをボデー側に締め付けて固定する取付け構造であって、
    取付け部材において、そのボルト挿通孔に対するボルトの挿通側には、カラーがボルト挿通孔から抜け出ないように、このカラーの端部に係合する係合爪が設けられている樹脂製部材の取付け構造。
  2. 請求項1に記載された樹脂製部材の取付け構造であって、
    係合爪は、取付け部材から立ち上げられた基部と、この基部の端部から傾斜角をもって延長され、かつ、基部に対して撓み動作可能な撓み片と、この撓み片の先端部に位置し、カラーにおけるフランジ部の外周に係合可能な係合部とを備え、撓み片は、ボルト挿通孔にカラーを差し込む際に、このカラーのフランジ部からの干渉を受けて、一旦、係合部をボルト挿通孔の外方向へ逃がすように撓み動作するように設定されている樹脂製部材の取付け構造。
  3. 請求項2に記載された樹脂製部材の取付け構造であって、
    係合爪の撓み片は、ボルトをボデー側に締め付ける際に、このボルトの頭部からの干渉を受けて、係合部と共にボルト挿通孔の外方向へ撓み動作するように設定されている樹脂製部材の取付け構造。
  4. 樹脂製の取付け部材をボデー側に取り付けるにあたり、この取付け部材の表裏両面にわたって貫通したボルト挿通孔にカラーを入れた状態でボルトを挿通させ、このボルトをボデー側に締め付けて固定する取付け構造であって、
    取付け部材のボルト挿通孔内面に、ボルトがボルト挿通孔から抜け出ないように、ボルトの雄ネジ部分に係合する係合爪が設けられている樹脂製部材の取付け構造。
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