JP6320483B2 - 自動ねじ締め装置 - Google Patents

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Description

本発明は、対象物にねじ釘を締め付けるねじ締め装置に係り、さらに詳しくは、ねじ釘を対象物に結合させるドライバーユニットへのねじ釘の供給作業が自動化され、ねじ釘を正しく供給することにより、作業が中断することを防止し、作業効率を向上させることができる自動ねじ締め装置に関する。
一般に、電子製品を組み立てる際は、小さいサイズのねじ釘を用いて、それぞれの部品を互いに結合している。しかしながら、作業者が、このように小さいサイズのねじ釘を手作業で組み立てれば、組立不良が生じてしまい、作業時間が長くかかるという問題点があった。
これにより、近年、振動式フィーダーから供給されたねじ釘を自動でピッキング及びピックアップし、対象物に結合するねじ締め装置が開発された。このようなねじ締め装置は、一般に、一側に対象物が固定されるホルダーが設けられた本体と、前記本体の一側に設けられ、ねじ釘を一つずつ整列して供給するフィーダーと、前記本体に設けられ、前記フィーダーから供給されたねじ釘をピックアップし、前記ホルダーに固定された対象物に結合するドライバーユニットと、前記ドライバーユニットに連結され、ドライバーユニットの位置を調節する移送手段と、を備えるものである。
このとき、前記フィーダーとしては、振動を用いてねじ釘を整列して供給する振動式フィーダーを用いており、前記ドライバーユニットは、駆動モーターで駆動されるドライバー軸が設けられたドライバー本体と、前記ドライバー軸の端部に設けられ、前記フィーダーから供給されたねじ釘をピックアップし、前記ドライバー軸の端部に結合させるピックアップ手段と、を含む。また、前記ピックアップ手段は、前記ドライバー軸の外周縁部を取り囲んで配置された吸入管と、前記吸入管に連結された真空ポンプと、で構成され、前記ねじ釘の上側に前記吸入管を近づけると、ねじ釘が吸入管の内部に吸入され、前記ドライバー軸の端部に結合するようになっている。
したがって、前記ピックアップ手段を用いて、前記フィーダーにより整列されたねじ釘を吸入し、前記ドライバー軸の下端部に結合させた状態で、前記駆動モーターでドライバー軸を駆動させると、前記ドライバー軸と前記ねじ釘が一緒に回転され、それぞれの部品が互いに結合される。
ここで、前記ドライバーユニットの構造については、特許文献1を含めた多数の先行技術文献に詳細に開示されているので、その具体的な説明を省略する。
しかしながら、上述した従来のねじ締め装置は、ねじ釘を供給するためのフィーダーと、フィーダーから供給されたねじ釘を対象物に結合するドライバーユニットとが、それぞれ別途に設けられ、対象物にねじ釘を結合するためには、ドライバーユニットが振動式フィーダーの上部に移動し、一つのねじ釘を吸着してから、再び対象物の上部に移動し、対象物にねじ釘を結合させることになり、一つのねじ釘を対象物に結合するためのドライバーユニットの移動距離が長く、このため、ねじ釘を結合するのに所要する時間が長くなり、作業効率が極めて低いという問題点があった。
また、本体の上部にフィーダーを設置するための空間を形成しなければならないので、空間活用度が低下するたけでなく、ホルダーの位置を設定するのに制約があり、設計の自由度に劣るという問題点もあった。
しかも、ドライバーユニットがフィーダーから供給されたねじ釘をピックアップしてから、対象物の上部まで側方向に移動し、再び下側に下降し、ねじ釘を対象物に結合させるので、この過程で発生した衝撃や振動等により、ドライバー軸の下端に結合されたねじ釘が離脱してしまうという問題点を持っている。
これにより、本出願人は、ねじ釘を供給するフィーダーと、前記フィーダーから供給されたねじ釘を対象物に結合するドライバーユニットと、が一緒に設けられ、ねじ釘を締め付けるためのドライバーユニットの移動距離と時間を最小化し、作業効率を向上させるだけでなく、フィーダーの設置空間が必要なく、ねじ釘が固定されたドライバーユニットの移動中にねじ釘が離脱することが防止される新たな構造のねじ締め装置を提案している。
上記した特許文献1には、対象物にねじ釘を結合するねじ締め装置であって、移送手段により位置調節される支持台と、前記支持台に前後進可能に結合され、ねじ釘を整列して供給するフィーダーと、前記フィーダーに連結され、フィーダーを前後進させる前後進用駆動手段と、前記支持台に昇降可能に設けられ、前記フィーダーから供給されたねじ釘をピックアップするドライバーユニットと、前記ドライバーユニットに連結され、ドライバーユニットを昇降させる昇降用駆動手段と、で構成されることにより、フィーダーが前後進しながら、前記ドライバーユニットの下側にねじを供給するので、ねじ釘をピックアップするためのドライバーユニットの移動距離及び時間を最小化し、作業効率を向上させることができる特徴がある。
しかしながら、上述した特許文献1は、フィーダーが前後進移動しながら、ねじ釘を整列してねじ釘を供給し、ドライバーユニットが昇降して供給されたねじ釘をピックアップして対象物に締め付ける構成であるため、フィーダーの移動中にねじ釘の整列が乱れてしまい、ドライバーユニットによるピックアップが正常的に行われないと、装置を停止させなければならないだけでなく、フィーダーとドライバーユニットが設けられた支持台が、移送手段により、前後左右にのみ移動可能であるため、対象物の位置が制限されるという問題点があった。
大韓民国登録特許第10−1613296号
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、ねじ釘を整列した後、ねじ釘が重なり合わないように一つずつ供給し、ドライバーユニットが供給されたねじ釘を吸着してピックアップし、フィーダーの位置が固定されてねじ釘の整列が乱れないようにすることにより、作業中断が防止され、作業効率を向上させた自動ねじ締め装置を提供することを目的とする。
また、フィーダーにおいてねじ釘を整列する過程で、ねじ釘が衝撃により外部に離脱して対象物を損傷することを防止する自動ねじ締め装置を提供することを目的とする。
また、整列して供給されるねじ釘が一つずつ供給されるとともに、速い移送速度によりねじ釘が離脱して対象物が損傷することを防止する自動ねじ締め装置を提供することを目的とする。
さらに、対象物の位置にかかわらず、ドライバーユニットとフィーダーが移動してねじ釘を締め付けることにより、生産性が大幅に向上した自動ねじ締め装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、対象物にねじ釘を締め付ける締め装置本体と、制御部とを備え、前記締め装置本体は、支持台に設けられ、振動を用いてねじ釘を整列した後、ねじ釘を順次供給するフィーダー部と、前記支持台に傾斜して設けられ、前記フィーダー部から供給されるねじ釘が重なり合わないように一つずつ案内するガイド部と、前記支持台に設けられ、前記ガイド部により案内されたねじ釘をピッキングした後、基部に配置された対象物にねじ釘を自動で締め付けるドライバーユニットと、を含むことを特徴とする。
また、前記フィーダー部は、水平支持台に設けられる支え部と、下から上に行くほど拡径するように形成され、内側にねじ釘が挿入される螺旋状の溝が形成されたフィーダー本体と、前記溝に位置したねじ釘を整列するために、前記フィーダー本体に振動を加える振動部材と、前記フィーダー本体の上端に形成された出口側に設けられ、ねじ釘を整列する整列手段と、前記フィーダー本体から供給されるねじ釘を前記ガイド部に案内する排出ガイドと、前記フィーダー本体を支持するように、前記フィーダー本体の下部に位置され、一側に前記振動部材が設けられるフィーダー支持台と、を含むことを特徴とする。
また、前記フィーダー部は、前記支え部とフィーダー支持台との間に配置され、前記振動部材により発生した振動が前記支え部に伝達されないようにする一つ以上の緩衝支持具をさらに含むことを特徴とする。
また、前記フィーダー本体に形成された溝の内側面に傾斜部が形成され、前記溝から離脱するねじ釘が、フィーダー本体の中央に下落することを特徴とする。
また、前記整列手段は、前記溝に沿って移動するねじ釘のうち、垂直方向に絡み合ったねじ釘を脱落させるように、出口側に設けられた第1整列部材と、前記溝に沿って移動するねじ釘のうち、水平方向に絡み合ったねじ釘を整列または脱落させるように、前記第1整列部材の出口側に回転可能に設けられる第2整列部材と、前記第1整列部材の内側に傾斜して設けられ、前記第1整列部材と第2整列部材から脱落したねじ釘が、前記フィーダー本体の中央側に下落するように案内する傾斜案内部と、からなることを特徴とする。
また、前記ガイド部は、前記フィーダー部から供給されたねじ釘が移動する長手方向の案内溝が形成され、水平支持台に傾斜して設けられた傾斜ガイドと、下端の上側にねじ釘の移動を制限するストッパーが設けられ、前記傾斜ガイドの下部に回転可能に設けられるねじ供給ブロックと、前記傾斜ガイドの上部側に設けられ、ねじ釘が上側に飛び出さないようにするカバー部材と、下端部が前記傾斜ガイドの案内溝に昇降可能に挿入され、前記ねじ釘が一時停止した後、前記ねじ供給ブロックに一つずつ供給されるように、前記カバー部材に貫設される補助ストッパーと、両端が前記傾斜ガイドとねじ供給ブロックにそれぞれ固定され、前記ねじ供給ブロックを初期位置に戻す復帰ばねと、前記ストッパーにより位置が固定されたねじ釘を感知するように、前記ねじ供給ブロックに設けられるねじ釘感知センサーと、を含むことを特徴とする。
また、前記ガイド部は、前記カバー部材に設けられ、前記補助ストッパーで支持されたねじ釘よりも上側に位置したねじ釘を固定する吸着手段をさらに含むことを特徴とする。
また、前記カバー部材に、前記吸着手段が連結された大径の第1吸着溝と、一つのねじ釘のみを吸着するように、ねじ釘のヘッドに比べて小径であり、前記第1吸着溝に連通する第2吸着溝と、が形成されていることを特徴とする。
また、前記ガイド部は、前記ねじ供給ブロックの上側に設けられ、前記傾斜ガイドの案内溝に沿って移動した後、前記ねじ供給ブロックの溝に沿って移動するねじ釘の移動速度を減らす緩衝部材をさらに含み、前記緩衝部材の中間部分の下側に、ねじ釘のヘッドが挿入される凹溝が長手方向に沿って形成されていることを特徴とする。
また、前記ドライバーユニットは、先端部がねじ釘のヘッドに結合されるドライバー本体と、前記ガイド部に設けられたストッパーにより移動が制限されたねじ釘を吸着する吸着部材と、前記ドライバー本体を昇降及び回転させ、前記吸着部材により吸着されたねじ釘を対象物に締め付ける締め用モーターと、を含むことを特徴とする。
また、前記ドライバーユニットは、前記吸着部材がねじ釘を吸着可能にするために、前記ガイド部に設けられたねじ供給ブロックを押し付けて回動させる加圧部材と、前記締め用モーターと加圧部材を同時に昇降させる上下移動シリンダーと、をさらに含むことを特徴とする。
また、前記ねじ供給ブロックが損傷せずに回動するように、前記加圧部材の下端にローラーが設けられていることを特徴とする。
また、前記支持台、フィーダー部、ガイド部、及びドライバーユニットからなる締め装置本体が、前記基部に設けられたロボットアームにより移動され、前記基部の一側に設けられた制御部により自動で制御されることを特徴とする。
本発明によれば、フィーダー部とガイド部からねじ釘が重なり合わないように一つずつ供給された後、ドライバーユニットがねじ釘を吸着方式でピックアップするとともに、フィーダー部が支持台に固定され、ねじ釘の整列が乱れないようになるので、重なり合ったねじ釘による作業中断が防止され、作業効率を向上させることができる。
また、ねじ釘がフィーダー本体の下部の中央からフィーダー本体の上側に移動するとともに、フィーダー本体の出口部分において一つずつ整列されることにより、ねじ釘が重なり合わず、一列で供給され得る。
また、フィーダー本体を支持するフィーダー支持台と支え部との間に緩衝支持具が配置され、フィーダー本体の側部に振動部材が設けられることにより、フィーダー本体とフィーダー支持台が同時に揺れるので、フィーダー本体の過度な揺れによるねじ釘のフィーダー本体の外側への離脱が防止されるのはもとより、フィーダー本体の振動が支え部に伝達されないようになる。
また、フィーダー本体に形成された溝の内側面に傾斜部が形成されることにより、振動により溝から抜け出したねじ釘が外部に離脱せず、フィーダー本体の中央の下部に下落し、このため、ねじ釘による対象物または基部の損傷が防止される。
また、整列手段の第1整列部材と第2整列部材を用いて、垂直方向または水平方向に傾いたねじ釘を整列または脱落させ、フィーダー本体の溝に正しく挿入されたねじ釘のみを供給することはもとより、第1整列部材の内側に傾斜案内部が形成され、脱落されたねじ釘がフィーダー本体の中央に下落するので、ねじ釘の損失が防止され、正常的に整列されたねじ釘を順次供給可能になる。
また、ねじ釘の移動を案内する傾斜ガイドの下部に回転可能に設けられるねじ供給ブロックにストッパーが設けられることにより、ねじ釘が基部に下落せず、ねじ釘感知手段によりねじ釘が感知される場合にのみ、ドライバーユニットが作動され、不要なドライバーユニットの作動によるエネルギー消費が減少される。
また、傾斜ガイドの上側にカバー部材が設けられ、移動中のねじ釘の離脱または整列されたねじ釘の乱れが防止され、傾斜ガイドの中間部分に補助ストッパーが設けられ、ねじ釘があまりにも速く移動しないようにし、ねじ釘が離脱することを防止することができる。
また、補助ストッパーの後方側に吸着手段が設けられ、補助ストッパーにより停止したねじ釘の次に位置したねじ釘を吸着固定するので、補助ストッパーを昇降または回転させ、ねじ釘をねじ供給ブロックに一つずつ移動させ、このため、ねじ釘の離脱や重複現象が防止され得る。
また、傾斜ガイドの下部に位置したねじ供給ブロックの上側に緩衝部材が設けられ、緩衝部材にねじ釘のヘッドが挿入される凹溝が形成されることにより、傾斜ガイドからねじ供給ブロックのストッパーまで移動する間、ねじ釘が徐々に移動することはもとより、ねじ釘が外部に離脱しないようになる。
また、ドライバーユニットに設けられたドライバー本体の前側に吸着部材が設けられ、ストッパーにより停止したねじ釘をピッキング及び吸着固定することにより、ドライバー本体の先端部に磁力を与えなくても、ねじ釘が離脱しないことになる。
また、ドライバーユニットに設けられた加圧部材が、上下移動シリンダーにより下降してねじ供給ブロックを回動させるので、ねじ釘のピッキングのためのドライバー本体と吸着部材の移動距離を減らし、ねじ釘を対象物に締め付けるとき、ねじ供給ブロックによる緩衝が生じないことになる。
また、加圧部材の下端部にローラーが設けられ、ねじ供給ブロックに接触するので、ねじ供給ブロックの損傷が防止され得る。
また、締め装置本体がロボットアームにより移動されることにより、前後方向及び上下方向にのみ移動可能であった既存のものとは異なり、対象物が基部のどこに位置しても、ねじ釘の締付作業を容易に行うことができ、生産性が大幅に向上する。
本発明による自動ねじ締め装置の全体構成を示す斜視図である。 本発明の要部である締め装置本体の斜視図である。 本発明の要部である締め装置本体の背面斜視図である。 本発明の要部であるフィーダー部の斜視図である。 本発明の要部であるフィーダー部の分離図である。 本発明の要部であるフィーダー部の断面図である。 本発明の要部である締め装置本体の側面図である。 本発明の要部であるガイド部の分離斜視図である。 本発明の要部である補助ストッパーと吸着手段及び緩衝部材を示す部分拡大図である。 フィーダー部から供給されたねじ釘を対象物に締め付けるまでの過程を順次に示す参考図である。 フィーダー部から供給されたねじ釘を対象物に締め付けるまでの過程を順次に示す参考図である。 フィーダー部から供給されたねじ釘を対象物に締め付けるまでの過程を順次に示す参考図である。 フィーダー部から供給されたねじ釘を対象物に締め付けるまでの過程を順次に示す参考図である。 フィーダー部から供給されたねじ釘を対象物に締め付けるまでの過程を順次に示す参考図である。 フィーダー部から供給されたねじ釘を対象物に締め付けるまでの過程を順次に示す参考図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好適な実施例について詳述する。
本発明による自動ねじ締め装置は、図1に示すように、対象物500にねじ釘150を締め付ける締め装置本体100と、基部400の一側に設けられ、前記締め装置本体100を制御する制御部300と、前記基部400に設けられ、前記締め装置本体100を前記基部400の上面に沿って移動させるロボットアーム200と、を備えている。
ここで、前記締め装置本体100は、図2と図3に示すように、支持台110に設けられ、振動を用いてねじ釘150を整列した後、ねじ釘150を順次供給するフィーダー部120と、前記支持台110に傾斜して設けられ、前記フィーダー部120から供給されるねじ釘150が重なり合わないように一つずつ案内するガイド部130と、前記支持台110に設けられ、前記ガイド部130により案内されたねじ釘150をピッキングした後、基部400に配置された対象物500にねじ釘150を自動で締め付けるドライバーユニット140と、を含む。
前記フィーダー部120は、図4乃至図6に示すように、水平支持台111に設けられる支え部121と、下から上に行くほど拡径するように形成され、内側にねじ釘150が挿入される螺旋状の溝122'が形成されたフィーダー本体122と、前記溝122'に位置したねじ釘150を整列するために、前記フィーダー本体122に振動を加える振動部材123と、前記フィーダー本体122の上端に形成された出口側に設けられ、ねじ釘150を整列する整列手段と、前記フィーダー本体122から供給されるねじ釘150を前記ガイド部130に案内する排出ガイド128と、前記フィーダー本体122を支持するように、前記フィーダー本体122の下部に位置され、一側に前記振動部材123が設けられるフィーダー支持台129と、前記支え部121とフィーダー支持台129との間に配置され、前記振動部材123により発生した振動が前記支え部121に伝達されないようにする一つ以上の緩衝支持具124と、からなる。
このとき、前記フィーダー本体122に形成された溝122'の内側面に傾斜部122"が形成され、前記溝122'から離脱するねじ釘150が、フィーダー本体122の中央に下落するようにすることが好ましい。
また、前記整列手段は、前記溝122'に沿って移動するねじ釘150のうち、垂直方向に絡み合ったねじ釘150を脱落させるように、出口側に設けられた第1整列部材125と、前記溝122'に沿って移動するねじ釘150のうち、水平方向に絡み合ったねじ釘150を整列または脱落させるように、前記第1整列部材125の出口側に回転可能に設けられる第2整列部材126と、前記第1整列部材125の内側に傾斜して設けられ、前記第1整列部材125と第2整列部材126から脱落したねじ釘150が、前記フィーダー本体122の中央側に下落するように案内する傾斜案内部127と、からなる。
前記ガイド部130は、図7乃至図9に示すように、前記フィーダー部120から供給されたねじ釘150が移動する長手方向の案内溝が形成され、水平支持台111に傾斜して設けられた傾斜ガイド131と、下端の上側にねじ釘150の移動を制限するストッパー137が設けられ、前記傾斜ガイド131の下部に回転可能に設けられるねじ供給ブロック136と、前記傾斜ガイド131の上部側に設けられ、ねじ釘150が上側に飛び出さないようにするカバー部材132と、下端部が前記傾斜ガイド131の案内溝に昇降可能に挿入され、前記ねじ釘150が一時停止した後、前記ねじ供給ブロック136に一つずつ供給されるように、前記カバー部材132に貫設される補助ストッパー133と、前記カバー部材132に設けられ、前記補助ストッパー133で支持されたねじ釘150よりも上側に位置したねじ釘150を固定する吸着手段134と、前記ねじ供給ブロック136の上側に設けられ、前記傾斜ガイドの案内溝に沿って移動した後、前記ねじ供給ブロック136の溝に沿って移動するねじ釘150の移動速度を減らす緩衝部材135と、両端が前記傾斜ガイド131とねじ供給ブロック136にそれぞれ固定され、前記ねじ供給ブロック136を初期位置に戻す復帰ばね138と、前記ストッパー137により位置が固定されたねじ釘を感知するように、前記ねじ供給ブロック136に設けられるねじ釘感知センサー139と、を含む。
このとき、前記吸着手段134を用いてねじ釘150を吸着固定するために、前記カバー部材132には、前記吸着手段134が連結された大径の第1吸着溝134'と、一つのねじ釘150のみを吸着するように、ねじ釘150のヘッドに比べて小径であり、前記第1吸着溝134'に連通する第2吸着溝134"と、が形成される。また、前記緩衝部材135の中間部分の下側には、ねじ釘150のヘッドが挿入される凹溝135'が形成される。
また、前記ドライバーユニット140は、図7乃至図9に示すように、先端部がねじ釘150のヘッドに結合されるドライバー本体141と、前記ガイド部130に設けられたストッパー137により移動が制限されたねじ釘150を吸着する吸着部材143と、前記ドライバー本体141を昇降及び回転させ、前記吸着部材143で吸着されたねじ釘150を対象物500に締め付ける締め用モーター142と、前記吸着部材143がねじ釘150を吸着可能に、前記ガイド部130に設けられたねじ供給ブロック136を押し付けて回動させる加圧部材146と、前記締め用モーター142と加圧部材146を同時に昇降させる上下移動シリンダー145と、を含む。
このとき、前記ねじ供給ブロック136が損傷せずに回動するように、前記加圧部材146の下端にローラー146'が設けられることが好ましい。
このように構成された本発明による自動ねじ締め装置は、一つずつ供給されたねじ釘を、ドライバーユニットがピッキング及び吸着固定して、対象物に締め付ける。
フィーダー部120を構成するフィーダー本体122の内側に投入された複数のねじ釘150は、前記フィーダー本体122が振動部材123で振動することにより、前記フィーダー本体122の内側面に形成された溝122'に沿ってフィーダー本体122の下側から上側に移動する。このとき、前記溝122'の内側面が傾斜部122'で形成されているので、前記傾斜部122'から離脱したねじ釘150は、フィーダー本体122の中央部分に下落する。
このとき、前記フィーダー本体122を下部において支持するフィーダー支持台129が、緩衝支持具124を介して支え部121に結合されているので、振動部材123によりフィーダー本体122が揺れるとき、フィーダー本体122とともに、フィーダー支持台129及び振動部材123が同時に揺れるので、フィーダー本体122の過度な揺れにより、ねじ釘150が外部に抜け出すことがない。また、前記緩衝支持具124のため、前記フィーダー本体122の振動が支え部121に伝達されないことになる。
前記フィーダー本体122に形成された溝122'に沿って上側まで移動する間、ねじ釘150が一つずつ整列され、整列されずに乱れてしまったねじ釘150は整列手段により脱落され、フィーダー本体122の中央に下落する。このとき、第1整列部材125は、垂直方向に対して傾いたねじ釘150を脱落させ、第2整列部材126は、水平方向に乱れ、または溝122'から離脱したねじ釘150を脱落させることにより、ねじ釘150が一つずつ整列され、排出ガイド128からガイド部130に供給されるようにする。
前記フィーダー本体122からガイド部130の傾斜ガイド131に供給されたねじ釘150は、前記傾斜ガイド131に形成された案内溝に沿って徐々に下降し、前記傾斜ガイド131の案内溝に下端の一部が挿入された補助ストッパー133により停止する。ねじ釘150が前記補助ストッパー133により停止すると、図10に示すように、吸着手段134が作動し、停止したねじ釘150の次に位置したねじ釘150を吸着固定する。これにより、図11に示すように、前記補助ストッパー133が上昇しても、一つのねじ釘150のみがねじ供給ブロック136側に移動し、残りは、固定されて動かないようになる。以降、図12に示すように、前記補助ストッパー133が下降すると、前記吸着手段134がねじ釘150の吸着を解除し、前記補助ストッパー133にねじ釘150を係止させた後、再び作動し、他のねじ釘150を吸着固定する。
前記補助ストッパー133が上昇することにより、ねじ供給ブロック136側に移動するねじ釘150は、前記ねじ供給ブロック136の上側に位置した緩衝部材135により徐々に下降し、最後は、図13に示すように、前記ねじ供給ブロック136の下端側に位置したストッパー137により停止する。ねじ釘150が前記ストッパー137により停止すると、ねじ釘感知センサー139がこれを感知し、制御部300に信号を送る。
前記制御部300は、前記ねじ釘感知センサー139の信号により、ドライバーユニットを構成する上下移動シリンダー145を作動させる。前記上下移動シリンダー145の作動により、ドライバー本体141と加圧部材146が下降すると、ストッパー137により停止したねじ釘150と吸着部材143との間の間隔が減少する。以降、図14に示すように、前記吸着部材143がねじ釘150をピッキングし、吸着固定するようになる。
ねじ釘150が前記吸着部材143に固定された後も、前記ドライバー本体141と加圧部材146が下降し続けるので、前記ねじ供給ブロック136が加圧部材146により回動して、ドライバー本体141の下部側を開放するようになる。また、下降し続けたドライバー本体141は、締め用モーター142により回転され、図15に示すように、前記吸着部材143に吸着固定されたねじ釘150を対象物に締め付けるようになる。
ねじ釘150の締付が完了すると、前記上下移動シリンダー145によりドライバー本体141と加圧部材146が上昇し、前記ねじ供給ブロック136は、復帰ばね138により、初期位置に回動され、次の作業を待機する。
上記した過程は、基部400の一側に位置した制御部300により自動で行われ、前記制御部300は、ロボットアーム200を用いて締め装置本体100を移動させることにより、対象物500が基部400の上側のどこにあっても、ねじ釘150を締め付けることになる。
以上、本発明の技術的思想を例示するためのいくつかの実施例について図示して説明したが、本発明は、上述したままの構成及び作用にのみ限られるものではなく、明細書に記載された技術的思想の範疇を逸脱しない限り、本発明に対して多数の変更及び修正が可能であることが、通常の技術者であればよく理解されるだろう。したがって、それらの全ての適切な変更及び修正とその均等物も、本発明の範囲に属するものとみなされなければならない。
100 締め装置本体
110 支持台
111 水平支持台
112 垂直支持台
120 フィーダー部
121 支え部
122 フィーダー本体
122' 溝
122" 傾斜部
123 振動部材
124 緩衝支持具
125 第1整列部材
126 第2整列部材
127 傾斜案内部
128 排出ガイド
129 フィーダー支持台
130 ガイド部
131 傾斜ガイド
132 カバー部材
133 補助ストッパー
134 吸着手段
134' 第1吸着溝
134" 第2吸着溝
135 緩衝部材
135' 凹溝
136 ねじ供給ブロック
137 ストッパー
138 復帰ばね
139 ねじ釘感知センサー
140 ドライバーユニット
141 ドライバー本体
142 締め用モーター
143 吸着部材
145 上下移動シリンダー
146 加圧部材
146' ローラー
150 ねじ釘
200 ロボットアーム
300 制御部
400 基部
500 対象物

Claims (11)

  1. 対象物(500)にねじ釘(150)を締め付ける締め装置本体(100)と、制御部(300)とを備え、
    前記締め装置本体(100)は、
    支持台(110)に設けられ、振動を用いてねじ釘(150)を整列した後、ねじ釘(150)を順次に供給するフィーダー部(120)と、前記支持台(110)に傾斜して設けられ、前記フィーダー部(120)から供給されるねじ釘が重なり合わないように一つずつ案内するガイド部(130)と、前記支持台(110)に設けられ、前記ガイド部(130)により案内されたねじ釘(150)をピッキングした後、基部(400)に配置された対象物(500)にねじ釘(150)を自動で締め付けるドライバーユニット(140)と、を含み、
    前記フィーダー部(120)は、水平支持台(111)に設けられる支え部(121)と、下から上に行くほど拡径するように形成され、内側にねじ釘(150)が挿入される螺旋状の溝(122')が形成されたフィーダー本体(122)と、前記溝(122')に位置したねじ釘(150)を整列するために、前記フィーダー本体(122)に振動を加える振動部材(123)と、前記フィーダー本体(122)の上端に形成された出口側に設けられ、ねじ釘(150を整列する整列手段と、前記フィーダー本体(122)から供給されるねじ釘(150)を前記ガイド部(130)に案内する排出ガイド(128)と、前記フィーダー本体(122)を支持するように、前記フィーダー本体(122)の下部に位置され、一側に前記振動部材(123)が設けられるフィーダー支持台(129)と、を含み、
    前記フィーダー本体(122)に形成された溝(122')の内側面に傾斜部(122")が形成され、前記溝(122')から離脱するねじ釘(150)が、フィーダー本体(122)の中央に下落することを特徴とする自動ねじ締め装置。
  2. 前記フィーダー部(120)は、前記支え部(121)とフィーダー支持台(129)との間に配置され、前記振動部材(123)により発生した振動が前記支え部(121)に伝達されないようにする一つ以上の緩衝支持具(124)をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の自動ねじ締め装置。
  3. 前記整列手段は、前記溝(122')に沿って移動するねじ釘(150)のうち、垂直方向に絡み合ったねじ釘(150)を脱落させるように、出口側に設けられた第1整列部材(125)と、前記溝(122')に沿って移動するねじ釘(150)のうち、水平方向に絡み合ったねじ釘(150)を整列または脱落させるように、前記第1整列部材(125)の出口側に回転可能に設けられる第2整列部材(126)と、前記第1整列部材(125)の内側に傾斜して設けられ、前記第1整列部材(125)と第2整列部材(126)から脱落したねじ釘(150)が、前記フィーダー本体(122)の中央側に下落するように案内する傾斜案内部(127)と、からなることを特徴とする請求項1に記載の自動ねじ締め装置。
  4. 前記ガイド部(130)は、前記フィーダー部(120)から供給されたねじ釘(150)が移動する長手方向の案内溝が形成され、水平支持台(111)に傾斜して設けられた傾斜ガイド(131)と、下端の上側にねじ釘(150)の移動を制限するストッパー(137)が設けられ、前記傾斜ガイド(131)の下部に回転可能に設けられるねじ供給ブロック(136)と、前記傾斜ガイド(131)の上部側に設けられ、ねじ釘(150)が上側に飛び出さないようにするカバー部材(132)と、下端部が前記傾斜ガイド(131)の案内溝に昇降可能に挿入され、前記ねじ釘(150)が一時停止した後、前記ねじ供給ブロック(136)に一つずつ供給されるように、前記カバー部材(132)に貫設される補助ストッパー(133)と、両端が前記傾斜ガイド(131)とねじ供給ブロック(136)にそれぞれ固定され、前記ねじ供給ブロック(136)を初期位置に戻す復帰ばね(138)と、前記ストッパー(137)により位置が固定されたねじ釘を感知するように、前記ねじ供給ブロック(136)に設けられるねじ釘感知センサー(139)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の自動ねじ締め装置。
  5. 前記ガイド部(130)は、前記カバー部材(132)に設けられ、前記補助ストッパー(133)で支持されたねじ釘(150)よりも上側に位置したねじ釘(150)を固定する吸着手段(134)をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の自動ねじ締め装置。
  6. 前記カバー部材(132)に、前記吸着手段(134)が連結された大径の第1吸着溝(134')と、一つのねじ釘(150)のみを吸着するように、ねじ釘(150)のヘッドに比べて小径であり、前記第1吸着溝(134')に連通する第2吸着溝(134")と、が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の自動ねじ締め装置。
  7. 前記ガイド部(130)は、前記ねじ供給ブロック(136)の上側に設けられ、前記傾斜ガイドの案内溝に沿って移動した後、前記ねじ供給ブロック(136)の溝に沿って移動するねじ釘(150)の移動速度を減らす緩衝部材(135)をさらに含み、前記緩衝部材(135)の中間部分の下側に、長手方向に沿って、ねじ釘(150)のヘッドが挿入される凹溝(135')が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の自動ねじ締め装置。
  8. 前記ドライバーユニット(140)は、先端部がねじ釘(150)のヘッドに結合されるドライバー本体(141)と、前記ガイド部(130)に設けられたストッパー(137により移動が制限されたねじ釘(150)を吸着する吸着部材(143)と、前記ドライバー本体(141)を昇降及び回転させ、前記吸着部材(143)により吸着されたねじ釘(150)を対象物(500)に締め付ける締め用モーター(142)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の自動ねじ締め装置。
  9. 前記ドライバーユニット(140)は、前記吸着部材(143)がねじ釘(150)を吸着可能にするために、前記ガイド部(130)に設けられたねじ供給ブロック(136)を押し付けて回動させる加圧部材(146)と、前記締め用モーター(142)と加圧部材(146)を同時に昇降させる上下移動シリンダー(145)と、をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の自動ねじ締め装置。
  10. 前記ねじ供給ブロック(136)が損傷せずに回動するように、前記加圧部材(146)の下端にローラー(146')が設けられていることを特徴とする請求項9に記載の自動ねじ締め装置。
  11. 前記支持台(110)、フィーダー部(120)、ガイド部(130)、及びドライバーユニット(140)からなる締め装置本体(100)が、
    前記基部(400)に設けられたロボットアーム(200)により移動され、前記基部(400)の一側に設けられた制御部(300)により自動で制御されることを特徴とする請求項1〜請求項10のうちいずれか一項に記載の自動ねじ締め装置。
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