JP6319117B2 - 処理液供給装置、処理液供給方法及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
前記処理液供給路に設けられた開閉バルブと、
前記開閉バルブとノズルとの間の処理液供給路に設けられ、処理液供給路の一部の断面積を変えて容積を調整するための流路調整部と、
前記ノズルからの処理液の吐出を一時的に停止するために、前記流路調整部に対して、処理液供給路の一部の容積が第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積となるように制御信号を出力すると共に、前記処理液供給路の一部の容積が第2の容積に調整された後、吐出が停止した処理液の通流が再開される前に処理液供給路が閉じられるように前記開閉バルブに対して制御信号を出力する制御部と、を備えることを特徴とする。
前記処理液供給路に設けられた開閉バルブと、
前記ノズルからの処理液の吐出を一時的に停止するために、前記開閉バルブに対して、処理液供給路の容積が第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積となるように制御信号を出力すると共に、吐出が停止した処理液の通流が再開される前に処理液供給路が閉じられるように前記開閉バルブに対して制御信号を出力する制御部と、を備えたことを特徴とする。
前記処理液供給路に設けられた開閉バルブと、前記開閉バルブとノズルとの間の処理液供給路に設けられ、処理液供給路の一部の断面積を変えて容積を調整するための流路調整部と、を用い、
前記ノズルから処理液を吐出して被処理体に供給する工程と、
その後、ノズルからの処理液の吐出を一時的に停止するために、前記流路調整部により、処理液供給路の容積を第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積に調整する工程と、
前記処理液供給路の容積が第2の容積に調整された後、吐出が停止した処理液の通流が再開される前に前記開閉バルブにより処理液供給路を閉じる工程と、を行うことを特徴とする。
前記ノズルから処理液を吐出して被処理体に供給する工程と、
その後、ノズルからの処理液の吐出を一時的に停止するために、前記処理液供給路に設けられた開閉バルブにより、処理液供給路の容積を第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積に調整する工程と、
吐出が停止した処理液の通流が再開される前に前記開閉バルブにより処理液供給路を閉じる工程と、を行うことを特徴とする。
前記コンピュータプログラムは、上述の処理液供給方法を実行するための命令が組まれていることを特徴とする。
図1は、本発明の液処理装置の実施形態であるレジスト塗布装置の概略図を示しており、レジスト塗布装置は、処理液供給装置であるレジスト液供給装置100と、カップモジュール10と、を備えている。カップモジュール10は、基板である半導体ウエハ(以下「ウエハ」という)Wから飛散するレジスト液をカップ90により受けて排気管101から排出するように構成され、ウエハWの裏面中央部を吸着して水平に保持するスピンチャック11を備えている。スピンチャック11は垂直に伸びる回転軸12を介して回転機構13と接続されている。回転機構13は図示しない回転モータ等の回転駆動源を備えており、所定の速度で回転できるように構成されている。
バルブユニット1におけるレジスト液の導入ポート72及びレジスト液の排出ポート73は、各々継ぎ手17、18により、レジスト液供給路51に接続される。
またサックバックバルブ3がサックバックの状態からセットアップの状態に移行する容量変化率[{(サックバック時の容量−セットアップ時の容量)/サックバック時の容量)}×100%]は、即ちダイヤフラム32の動作により容量が変化する区間であるダイヤフラム32とダイヤフラム32の投影領域の間の流路部位の容量変化率は、5〜30%以上であることが好ましい。
エアオペバルブ2の閉じ動作開始時点がサックバックバルブ3がセットアップの状態になる時刻t4よりも前の場合には、サックバックバルブ3の動作とエアオペバルブ2の動作とが重なるので、レジスト液供給路51中の2か所で体積変化が同時に起こる。そのためレジスト液供給路51中の液の挙動が複雑になり、液切れ量(サックバックバルブ3がセットアップの状態になった後にノズル7から流れ落ちる液の量)が増えてしまうおそれがある。これに対して、サックバックバルブ3がセットアップの状態になる時刻t4より後にエアオペバルブ2の閉じ動作を開始することにより、サックバックバルブ3をセットアップの状態とすることによる体積変化と、エアオペバルブ2を閉じることによる体積変化と、がタイミングをずらして起こる。そのためレジスト液供給路51中の液の挙動が複雑にはならず液切れ量が抑えられる。
以上の実施の形態においては、サックバックバルブ3に液切れ機能を持たせているが、液切れが行われた後にノズル7の液面を引き上げるためのサックバックバルブ3とは別に、流路の一部の容積を、第1の容積から第1の容積よりも小さい第2の容積にする流路調整部を設けてもよい。この場合には、流路調整部はサックバックバルブ3の上流側及び下流側のいずれに設けてもよい。
第1の実施の形態では、液切れと、レジスト液の遮断とを夫々異なるバルブにより行う例を示したが、第2の実施の形態では、液切れと、レジスト液の遮断とを行うバルブを共通化した例を示す。図11に示す開閉バルブ200は、弁室21、弁体23、弁棒25、駆動室24の構造が概ね機能的観点から図2に示すエアオペバルブ2と同様であるが、弁棒25を動作させる駆動源がモータ201を使用している点で異なる。弁棒25は下方領域29内のばね部材26により常時上側に付勢されており、モータ201によるモータ軸202の降下と共に降下し、モータ軸202の上昇時にはばね部材26の復元力により上昇する。このようなバルブにおいては、開度を100%に近くすることにより、流速が上がり、開度を0%に近づけるに従い流速が下がり、開度を0%にすることで、レジスト液の供給が停止される。そのため、図5に示した時刻t3から時刻t4において、開閉バルブ200を例えば開度100%から開度2〜10%まで閉じる。
この例では開閉バルブ200の開度が100%のときが第1の容積、2〜10%が第1の容積よりも小さい第2の容積に相当するが、液切れを起こすための第1の容積、第2の容積に相当する開度は、事前に実験を行って適切な値に設定することができる。
また送液機構はポンプPに限らず、例えばバッファタンク61の気相にガスを供給して処理液に圧力を加え、処理液を圧送して供給する送液機構であってもよい。
[確認試験]
この結果からわかるように比較例にて生じる圧力の減衰振動と同様に、実施形態においても圧力の減衰振動が形成されている。また実施形態においても一時的な液切れが確認できた。
従って本発明によれば流路の一部の容積を大から小に変化させることにより液切れを行うことができ、既述の効果が得られることが確認できた。
2 エアオペバルブ
3 サックバックバルブ
7 ノズル
9 制御部
10 カップモジュール
51 レジスト液供給路
100 レジスト液供給装置
P ポンプ
W ウエハ
Claims (11)
- 送液機構により処理液を処理液供給路及びノズルを介して被処理体に供給する処理液供給装置において、
前記処理液供給路に設けられた開閉バルブと、
前記開閉バルブとノズルとの間の処理液供給路に設けられ、処理液供給路の一部の断面積を変えて容積を調整するための流路調整部と、
前記ノズルからの処理液の吐出を一時的に停止するために、前記流路調整部に対して、処理液供給路の一部の容積が第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積となるように制御信号を出力すると共に、前記処理液供給路の一部の容積が第2の容積に調整された後、吐出が停止した処理液の通流が再開される前に処理液供給路が閉じられるように前記開閉バルブに対して制御信号を出力する制御部と、を備えることを特徴とする処理液供給装置。 - 前記開閉バルブの閉止動作に要する時間は、200ms以上に設定されていることを特徴とする請求項1記載の処理液供給装置。
- 前記流路調整部により調整される容積が第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積となるまでに要する時間は、100ms以下に設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の処理液供給装置。
- 前記開閉バルブの下流側における処理液流路には、処理液の吐出停止の後にノズルの液面レベルを引き上げるためのサックバックバルブが設けられ、
前記サックバックバルブは、前記流路調整部を兼用していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の処理液供給装置。 - 処理液の粘度は、25℃で1cP〜10cPであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の処理液供給装置。
- 送液機構により処理液を処理液供給路及びノズルを介して被処理体に供給する処理液供給装置において、
前記処理液供給路に設けられた開閉バルブと、
前記ノズルからの処理液の吐出を一時的に停止するために、前記開閉バルブに対して、処理液供給路の容積が第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積となるように制御信号を出力すると共に、吐出が停止した処理液の通流が再開される前に処理液供給路が閉じられるように前記開閉バルブに対して制御信号を出力する制御部と、を備えたことを特徴とする処理液供給装置。 - 処理液により液処理が行われる被処理体である基板を水平に保持する基板保持部と、
前記基板保持部を囲むように設けられ、その内部が排気されるカップモジュールと、
請求項1ないし6のいずれか一項に記載の処理液供給装置と、を備えことを特徴とする液処理装置。 - 送液機構により処理液を処理液供給路及びノズルを介して被処理体に供給する処理液供給方法において、
前記処理液供給路に設けられた開閉バルブと、前記開閉バルブとノズルとの間の処理液供給路に設けられ、処理液供給路の一部の断面積を変えて容積を調整するための流路調整部と、を用い、
前記ノズルから処理液を吐出して被処理体に供給する工程と、
その後、ノズルからの処理液の吐出を一時的に停止するために、前記流路調整部により、処理液供給路の容積を第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積に調整する工程と、
前記処理液供給路の容積が第2の容積に調整された後、吐出が停止した処理液の通流が再開される前に前記開閉バルブにより処理液供給路を閉じる工程と、を行うことを特徴とする処理液供給方法。 - 前記開閉バルブにより処理液供給路を閉じる工程は、200ms以上の閉止動作により処理液供給路を閉じる工程であることを特徴とする請求項8記載の処理液供給方法。
- 送液機構により処理液を処理液供給路及びノズルを介して被処理体に供給する処理液供給方法において、
前記ノズルから処理液を吐出して被処理体に供給する工程と、
その後、ノズルからの処理液の吐出を一時的に停止するために、前記処理液供給路に設けられた開閉バルブにより、処理液供給路の容積を第1の容積から、第1の容積よりも小さくゼロよりも大きい第2の容積に調整する工程と、
吐出が停止した処理液の通流が再開される前に前記開閉バルブにより処理液供給路を閉じる工程と、を行うことを特徴とする処理液供給方法。 - 送液機構により処理液を処理液供給路及びノズルを介して被処理体に供給する処理液供給装置に用いられるコンピュータプログラムを記憶した記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムは、請求項8ないし10のいずれか一項に記載された処理液供給方法を実行するための命令が組まれていることを特徴とする記憶媒体。
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