JP6320805B2 - 処理液供給装置 - Google Patents

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本発明は、半導体ウェハ、液晶表示装置用ガラス基板、PDP(プラズマディスプレイパネル)用ガラス基板などの各種の基板に対して、洗浄、エッチング等の所定の処理を行うための処理液を供給する処理液供給装置に関する。
半導体デバイスの製造工程では、半導体ウェハなどの基板に対して薬液や純水などの処理液を用いて、基板の洗浄やエッチングなどの処理が行われる。基板を1枚ずつ処理する枚葉式の基板処理装置は、例えば、基板を水平に保持して回転させるスピンチャックと、スピンチャックに保持された基板に処理液を供給する処理液供給装置とを備えている。処理液供給装置は、処理液を貯留するタンクと、基板に向けて処理液を吐出するノズルと、ノズルに処理液を供給する供給配管と、供給配管に設けられ、処理液中のパーティクルを捕集するフィルターと、供給配管を介して、タンク中の処理液をノズルまで圧送させるポンプと、供給配管に介装されたバルブとを含む。供給配管を流れる処理液は、バルブが開かれることによって、タンクからノズルに供給される。これにより、処理液がノズルから吐出され、吐出された処理液が基板に供給される。バルブは、バルブ本体内部の弁体が弁座に当接することにより閉じられ、弁体が弁座から離れることにより開かれる。
特開2011−208786号公報 特開平11−147067号公報
処理液の停止は、バルブを閉じることにより行われ、このときにバルブ内の弁体が弁座に接触する。しかしながら、上述した従来の処理液供給装置だと、弁体と弁座との接触により擦れが生じ、バルブ内にパーティクルが発生する。バルブが閉じられている状態では、処理液がバルブ内に留まるため、バルブからパーティクルは排出されない。バルブが開かれたときに、パーティクルは供給配管を介して処理液とともにノズルに供給される。そして、パーティクルを含む処理液が供給配管を介してノズルから吐出され、基板に供給される。したがって、このような従来の処理液供給装置では、基板の清浄度が低下してしまうという問題がある。
昨今の半導体ウェハ洗浄工程においては、デバイスの微細化に伴い、許容されるパーティクル規格がますます厳しくなってきている。特に、基板装置の立ち上げ時において、パーティクルの問題が顕著であり、実デバイスを処理できるまでの処理液供給系のクリーニングに時間を要する。処理液供給系においては、バルブからの発塵が最も問題であり、実デバイスを処理できるまでに多数回のバルブ開閉動作が必要な場合がある。
そこで、本発明の目的は、パーティクルの発生を抑制した処理液供給装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、基板に処理液を供給する処理液供給装置において、処理液を貯留する処理液タンクと、前記基板に処理液を供給する供給手段と、前記処理液タンクに貯留されている処理液を、前記供給手段へ供給する処理液供給路と、前記処理液供給路に設けられ、前記処理液タンクから前記供給手段へ処理液を移送する移送手段と、前記処理液供給路に設けられた第1バルブと、前記処理液供給路における、前記第1バルブと前記供給手段との間の分岐位置から分岐され分岐配管と、前記分岐配管に設けられた第2バルブと、前記第1バルブと前記第2バルブの開閉を制御する制御手段と、を備え、前記第1バルブが、閉状態において前記処理液供給路を完全に閉じないバルブであり、前記供給手段から前記基板への処理液の供給を停止する場合において、前記制御手段が、前記第1バルブを開状態から閉状態にした後、前記第2バルブを、閉状態から開状態にすることを特徴とするものである。
請求項1に記載の構成によれば、供給手段から基板への処理液の供給を停止する際に、制御手段により処理液供給路の第1バルブを閉状態にしても、第1バルブは完全に閉とならないので、弁体と弁座との接触により発生するパーティクルは抑制される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の処理液供給装置において、前記第1バルブ、処理液が供給される流入口と、前記流入口に供給された処理液を前記処理液供給路に吐出させる流出口と、前記流入口と前記流出口とを繋ぐ流路と、前記流入口と前記流出口の間の前記流路内に配置された弁座と、前記弁座に対して移動可能な弁体と、前記弁体を移動させる移動手段と、を備え、前記制御手段、前記弁座から離れた位置と前記弁座に当接しない位置との間で前記弁体を移動させるように前記移動手段を制御することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明によれば、第1バルブが、流入口と、流出口と、流入口と流出口とを繋ぐ流路と、流入口と流出口の間の流路内に配置された弁座と、弁座に対して移動可能な弁体と、弁体を移動させる移動手段と、を備え、制御手段が、台座から離れた位置と前記弁座に当接しない位置との間で弁体を移動させるように移動手段を制御しているので、第1バルブを閉状態にしても、第1バルブは完全に閉とならない状態となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の処理液供給装置において、前記制御手段、前記処理液タンクから前記供給手段へ処理液を供給する際には、前記第1バルブを開状態にしかつ前記第2バルブを閉状態し、前記制御手段が、前記処理液タンクから前記供給手段への処理液の供給を停止する際には、前記第1バルブを閉状態にしかつ前記第2バルブを開状態にすることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の処理液供給装置において、前記処理液供給路において前記分岐位置に対し下流側に設けられた第3バルブをさらに備え、前記制御手段、前記処理液タンクから前記供給手段へ処理液を供給する際には前記第3バルブを開状態し、前記処理液タンクから前記供給手段への処理液の供給を停止する際には、前記第3バルブを閉状態にすることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明によれば、処理液タンクから供給手段への処理液の供給を停止する際には、制御手段が分岐配管の接続された処理液供給路の下流側に設けられた第3バルブを閉状態にすれば、装置立ち上げ時において、分岐配管、処理液タンク、処理液供給路を介して、処理液を循環させることが可能となる。
本発明によれば、供給手段から基板への処理液の供給を停止する際に、制御手段により処理液供給路の第1バルブを閉状態にしても、第1バルブは完全に閉とならないので、弁体と弁座との接触により発生するパーティクルを抑制できるという顕著な効果がある。
第1の実施の形態における処理液供給装置の概略構成を示す図である。 本発明における第1バルブであるダイヤフラムバルブの内部構造を示す図である。 第2の実施の形態における処理液供給装置の概略構成を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る処理液供給装置の概略構成を示す図である。
この処理液供給装置1は、処理対象である基板の一種である半導体ウェハWにエッチングや洗浄などの処理を行うための基板処理装置に適用されるものである。基板処理装置は、処理室2を備えており、処理液供給装置1は、基板処理装置を構成する処理室2内に本発明の供給手段に相当するノズル3を備えている。
処理室2内には、半導体ウェハWを水平姿勢に保持するためのスピンチャック(図示せず)が備えられている。ノズル3は、スピンチャックに保持されているウェハWの上面に向けて処理液を吐出する。なお、処理液としては、フッ酸(HF)やアンモニア水(NH4OH)などの薬液や純水を用いることができる。
処理液供給装置1は、半導体ウェハWに供給する処理液を貯留するための処理液タンク4と、この処理液タンク4の底部から延びた処理液供給路5とを備えている。処理液供給路5の下流側は、ノズル3に接続されている。処理液供給路5には、処理液タンク4内の処理液を汲み出して圧送するためのポンプ6と処理液中のパーティクルを除去するフィルター7が上流側から順に設けられている。
処理液供給路5には、処理液の流通方向に関してフィルター7よりも下流側に第1バルブ8が設けられている。さらに、第1バルブ8とノズル3との間で処理液供給路5には、分岐配管9の上流側が連通接続されている。この分岐配管9の下流側は、処理液タンク4に連通接続されている。分岐配管9の途中には、第2バルブ10が設けられている。第1バルブ8及び第2バルブ10は、例えば弁体が弾性体であるダイヤフラムでできており、処理液の流通を許可する開状態と、内部に備えられたシール部によって処理液の流通を阻止する閉状態とに切り換えられる。第1バルブ8及び第2バルブ10には、制御部11が接続されており、第1バルブ8及び第2バルブ10は、制御部11より開状態と閉状態とを切り換えられる。なお、制御部11は、本発明の制御手段に相当する。
図2は、本発明の第1の実施の形態における第1バルブであるダイヤフラムバルブの内部構造を示す図である。
バルブ内部にはピストン81を上下方向に駆動させるスプリング82があり、空気導入口83より空気をバルブ内部に導入することによりピストン81に圧力をかけてピストン81を下方向に押し込む。一方、空気排気口84よりバルブ内部から空気圧が逃がされることによりピストン81はスプリング82の戻る力により上方向に移動する。このピストン81の上下方向の駆動に伴って、ピストン81の下側に設けられた弁体85も上下方向に移動可能である。図2に示すように、ピストン81が下側に延びきった状態においても、すなわち、第1バルブ8が閉じた状態であっても、弁体85と弁座86とは当接しない。なお、スプリング82は、本発明の移動手段に相当する。
処理液タンク4からポンプ6、フィルター7を介して処理液供給路5を流れてきた処理液は、上流側の処理液供給路5に連通接続されたバルブ入口87から流入し、凸状に形成された流路88を流れながら、弁体85と流路88の一部をなす弁座86との隙間を通ってバルブ出口89より下流側の処理液供給路5へ流出される。これにより、第1バルブ8は閉状態においても、スローリーク程度の処理液の流通が可能となっている。なお、スローリーク程度の流量とは、0.1〜2.01/minの流量である。
一方、第2バルブ10は、通常のダイヤフラムバルブであり、閉状態においてダイヤフラムは弁座に当接して完全に閉となる。ポンプ6が駆動された状態で、制御部11の指示により第1バルブ8を開状態に、第2バルブを閉状態にすることにより、ポンプ6によって圧送される処理液をノズル3からウェハWに向けて吐出することができる。
半導体ウェハWの処理を開始する際には、第1バルブ8が開状態、第2バルブ10が閉状態でポンプ6が駆動開始される。これにより、処理液タンク4内に貯留された処理液が、処理液供給路5を通ってノズル3に供給され、ノズル3から半導体ウェハWに向けて吐出される。
ノズル3からの処理液の吐出を停止する際には、第1バルブ8を閉状態に、第2バルブ10を開状態にする。これにより、第1バルブ8からはスローリーク程度の処理液が流通し、分岐配管9を自重により第2バルブ10側へ流れ、第2バルブ10を通って、処理液タンク4へ回収されることとなる。
図3は、第2の実施の形態における処理液供給装置の概略構成を示す図である。処理液供給路5における分岐配管9が接続されている位置とノズル3との間に第3バルブ12を設ける。第3バルブ12は通常のダイヤフラムバルブであり、閉状態においてダイヤフラムは弁座に当接して完全に閉となる。
処理液タンク4からノズル3への処理液の供給を停止する際には、制御部11が分岐配管9の接続された処理液供給路5の下流側に設けられた第3バルブ12を閉状態にすれば、装置立ち上げ時において、分岐配管9、処理液タンク4、処理液供給路5を介して、処理液を循環させることが可能となる。装置立ち上げ時において、制御部11により、第1バルブ8、第2バルブ10を開状態にし、第3バルブ12を閉状態にして、処理液を分岐配管9、処理液タンク4、処理液供給路5を介して循環させれば、分岐配管9、処理液タンク4のパーティクルをフィルター7により除去できる。
また、長期使用において、バルブの破損やフィルターの寿命により、バルブの交換やフィルターの交換が必要となることがある。この場合、バルブやフィルターの交換においては、第3バルブ12を閉状態として実施することにより、バルブやフィルターを交換するときに発生するパーティクルを第3バルブ12からノズル3までの処理液供給路5内に混入させることがない。こうすることで、交換後の基板処理装置の立ち上がりが早くできる。
1 処理液供給装置 3 ノズル 4 処理液タンク 5 処理液供給路 6 ポンプ 8 第1バルブ 9 分岐配管 10 第2バルブ 11 制御部 81 ピストン 82 スプリング 83 空気導入口 84 空気排気口 85 弁体86 弁座 87 バルブ入口 88 流路 89 バルブ出口

Claims (4)

  1. 基板に処理液を供給する処理液供給装置において、
    処理液を貯留する処理液タンクと、
    前記基板に処理液を供給する供給手段と、
    前記処理液タンクに貯留されている処理液を、前記供給手段へ供給する処理液供給路と、
    前記処理液供給路に設けられ、前記処理液タンクから前記供給手段へ処理液を移送する移送手段と、
    前記処理液供給路に設けられた第1バルブと、
    前記処理液供給路における、前記第1バルブと前記供給手段との間の分岐位置から分岐され分岐配管と、
    前記分岐配管に設けられた第2バルブと、
    前記第1バルブと前記第2バルブの開閉を制御する制御手段と、を備え、
    前記第1バルブが、閉状態において前記処理液供給路を完全に閉じないバルブであり、
    前記供給手段から前記基板への処理液の供給を停止する場合において、前記制御手段が、前記第1バルブを開状態から閉状態にした後、前記第2バルブを、閉状態から開状態にすることを特徴とする処理液供給装置。
  2. 請求項1に記載の処理液供給装置において、
    前記第1バルブが、
    処理液が供給される流入口と、
    前記流入口に供給された処理液を前記処理液供給路に吐出させる流出口と、
    前記流入口と前記流出口とを繋ぐ流路と、
    前記流入口と前記流出口の間の前記流路内に配置された弁座と、
    前記弁座に対して移動可能な弁体と、
    前記弁体を移動させる移動手段と、を備え、
    前記制御手段、前記弁座から離れた位置と前記弁座に当接しない位置との間で前記弁体を移動させるように前記移動手段を制御することを特徴とする処理液供給装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の処理液供給装置において、
    前記制御手段、前記処理液タンクから前記供給手段へ処理液を供給する際には、前記第1バルブを開状態にしかつ前記第2バルブを閉状態し、
    前記制御手段が、前記処理液タンクから前記供給手段への処理液の供給を停止する際には、前記第1バルブを閉状態にしかつ前記第2バルブを開状態にすることを特徴とする処理液供給装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の処理液供給装置において、
    前記処理液供給路において前記分岐位置に対し下流側に設けられた第3バルブをさらに備え、
    前記制御手段、前記処理液タンクから前記供給手段へ処理液を供給する際には前記第3バルブを開状態し、前記処理液タンクから前記供給手段への処理液の供給を停止する際には、前記第3バルブを閉状態にすることを特徴とする処理液供給装置。
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