JP6299656B2 - カウンター値管理システム - Google Patents

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本発明は、課金のためにカウンター情報を管理するカウンター値管理システムに関する。
画像形成装置をリース販売する企業において、画像形成装置にカウンターを設け、印刷した枚数をカウンターによりカウントして、カウント値に基づいてユーザーに課金することが行われており、適切にカウントすることは重要である。
そのため、例えば、特許文献1において開示されている技術では、課金の締め日までにカウンター値を取得できない場合は、カウンター値の確認方法をより信頼性の高い方法に変更してカウンター値の確認を確実に出来るようにしている。
特開2008−250201号公報
しかし、特許文献1の技術では、誤ってカウンターをリセットしてしまった場合には、適切なカウンター値を取得することは出来なかった。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、誤ってカウンターをリセットしてしまった場合でも、適切なカウンター値を取得できるカウンター値管理システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るカウンター値管理システムは、ネットワークで接続された管理サーバーと画像形成装置を含み、前記画像形成装置は、前記管理サーバーと通信可能な第1の通信部と、使用した用紙の枚数をカウントするカウンターと、前記カウンターのカウンター値を記憶する第1の記憶部と、前記カウンター値のリセットが指示されたとき、前記カウンター値を前記管理サーバーに送信し、前記管理サーバーから前記カウンター値の保存が完了した旨を受信した後、前記カウンター値をリセットするエージェント部とを備え、前記管理サーバーは、前記画像形成装置と通信可能な第2の通信部と、前記カウンター値を記憶可能な第2の記憶部と、前記エージェント部から受信した前記カウンター値を、前記カウンター値を送信した前記エージェント部を備えた前記画像形成装置の識別子および前記カウンター値を取得した日時と紐付けて前記第2の記憶部に記憶させるマネージャー部とを備える。そのため、誤ってカウンターをリセットしてしまった場合でも、適切なカウンター値を取得できる。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るカウンター値管理システムでは、前記エージェント部は、前記カウンター値の復元が指示されたとき、前記カウンター値の要求を前記管理サーバーに送信し、前記管理サーバーから前記カウンター値を受信した後、前記カウンター値を復元し、前記マネージャー部は、前記要求を前記画像形成装置から受信したとき、前記要求を送信した画像形成装置の前記識別子に基づいて前記第2の記憶部から最新のカウンター値を取得し、取得した前記カウンター値を前記画像形成装置に送信する構成でもよい。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るカウンター値管理システムでは、前記エージェント部は、前記カウンター値を定期的に前記マネージャー部に送信し、前記マネージャー部は、受信した前記カウンター値を、前記識別子および前記日時と紐付けて前記第2の記憶部に記憶させる構成でもよい。
以上のように、本発明によれば、本発明の一形態に係る障害等によりカウンター値がリセットされても、リセット前の適切なカウンター値を取得できる。
本発明の一実施形態にかかるカウンター値管理システム1の概要を示す図である。 管理サーバー10が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図である。 画像形成装置20の構成を概略的に示す構成図である。 画像形成装置20の表示部27aに表示され、サービスマンによりカウンター値をリセットする際に用いられる操作画面の例を示す図である。 画像形成装置20の表示部27aに表示され、サービスマンによりカウンター値をリセットする際に用いられる確認画面の例を示す図である。 カウンター値管理システム1における処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[概要]
最初に、本発明の一実施形態にかかるカウンター値管理システムの概要について説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかるカウンター値管理システム1の概要を示す図である。
カウンター値管理システム1は、大別して、ユーザーサイト200に設置されている画像形成装置(MFP、Multifunction Peripheral)20と、ユーザーサイト200に設置されている画像形成装置20に対しリモートからサービスを提供する管理サイト100に設置されている管理サーバー10とを有している。画像形成装置20と管理サーバー10は、ネットワークにより接続されている。
画像形成装置20においてコピーや印刷が行われると、使われた用紙の枚数に応じてカウンターの値が増加していく。カウンターの値はカウンター値30aとして記憶され、定期的に管理サーバー10に送信される。
また、ユーザーサイト200を来訪しているサービスマンは、画像形成装置20のカウンター値30aを検針し、記録を取った後に、カウンターリセットを行う。カウンターリセットの際、画像形成装置20は、リセット前のカウンター値30aを管理サーバー10に送信する。
カウンター値30aを受信した管理サーバー10は、カウンター値30aをデータベース17a内に画像形成装置20の識別子およびカウンター値30aを取得した日時とともにカウンター値17bとして保存する。そのため、管理サーバー10に保存された複数のカウンター値17bを用いれば、カウンター値30aの時系列での変化を見ることが出来る。
画像形成装置20において、障害が発生したり、サービスマンが誤ってカウンターをリセットしてしまったりした場合、サービスマンは画像形成装置20にカウンター値30aの復元を指示する。
指示を受けた画像形成装置20は、管理サーバー10のデータベース17aに保存されているカウンター値30aを取得し、障害発生前またはリセット前のカウンター値30aをカウンターに復元する。
以上、本発明の一実施形態にかかるカウンター値管理システムの概要について説明した。
[管理サーバーの構成]
次に、管理サーバー10の構成について説明する。管理サーバー10は、専用のハードウェアやソフトウェアにより構成されていてもよいし、一般的なコンピューターにより構成されてもよい。管理サーバー10が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図を図2に示す。
図2に示すように、管理サーバー10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、操作入力部14、ネットワークインターフェイス部(第1の通信部)15、表示部16、および記憶部(第1の記憶部)17を有し、これら各ブロックがバス18を介して接続されている。
ROM12は、各種の処理を実行するためのファームウェア等の複数のプログラムやデータを固定的に記憶する。
RAM13は、CPU11の作業用領域として用いられ、OS(Operating System)、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
記憶部17は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリー、その他の不揮発性メモリーである。記憶部17には、OSや各種アプリケーション、各種データに加え、データベース17aが記憶される。データベース17aには、画像形成装置20の識別子およびカウンター値30aを取得した日時に紐付けられたカウンター値17bを登録可能である。
ネットワークインターフェイス部15は、画像形成装置20と情報のやりとりを行う為のネットワークと結ばれており、画像形成装置20から情報を収集したり、画像形成装置20に収集した情報を提供したりする。
CPU11は、ROM12や記憶部17に格納された複数のプログラムのうち、操作入力部14から与えられる命令に対応するプログラムをRAM13に展開し、この展開されたプログラムにしたがって、表示部16及び記憶部17を適宜制御する。
操作入力部14は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の操作装置である。
表示部16は、例えば液晶ディスプレイ、EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ、プラズマディスプレイ、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ等である。表示部16は、管理サーバー10に内蔵されていてもよいし、外部接続されていてもよい。
また、CPU11は、マネージャー部11aを有している。マネージャー部11aは、ROMなどからRAMにロードされたプログラムがCPU11により実行されることで実現される機能ブロックである。
マネージャー部11aは、画像形成装置20から送られてきたカウンター値30aに、カウンター値30aを送信した画像形成装置20の識別子と、カウンター値30aを取得した日時とを紐付けて、カウンター値17bとして、データベース17aに保存する。
また、マネージャー部11aは、画像形成装置20からの要求に従い、保存されている最新のカウンター値17bを画像形成装置20に送信する。
以上、管理サーバー10の構成について説明した。
[画像形成装置の構成]
次に、画像形成装置20の構成を説明する。図3は画像形成装置20の構成を概略的に示す構成図である。
画像形成装置20は、制御部21を備える。制御部21は、CPU、RAM、ROM、および専用のハードウェア回路等から構成され、画像形成装置20の全体的な動作制御を司る。
制御部21は、画像読取部22、画像処理部23、画像メモリー24、画像形成部25、カウンター26、操作部27、ファクシミリ通信部28、ネットワークインターフェイス部(第2の通信部)29、記憶部(第2の記憶部)30等と接続されている。制御部21は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。
制御部21は、ユーザーから、操作部27またはネッワーク接続されたPC等を通じて入力されるジョブの実行指示に従って、スキャナ機能、印刷機能、コピー機能、およびファクシミリ送受信機能などの各機能についての動作制御を実行するために必要な機構の駆動及び処理を制御する。
また、制御部21は、エージェント部21aを有している。エージェント部21aは、ROMなどからRAMにロードされたプログラムがCPUにより実行されることで実現される機能ブロックである。
エージェント部21aは、定期的に、またはサービスマンの指示に従いカウンター値30aを取得して管理サーバー10に送信する。また、サービスマンの指示に従い、管理サーバー10に保存されている最新のカウンター値の要求を、管理サーバー10に送信する。
画像読取部22は、原稿から画像を読み取る。
画像処理部23は、画像読取部22で読み取られた画像の画像データを必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部23は、画像読取部22により読み取られた画像が画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の画像処理を行う。
画像メモリー24は、画像読取部22による読み取りで得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、画像形成部26での印刷対象となるデータを一時的に記憶したりする領域である。
画像形成部25は、画像読取部22で読み取られた画像データ等の画像形成を行う。
カウンター26は、画像形成装置20においてコピーまたは印刷に用いられる(使用した)用紙の枚数をカウントする。
操作部27は、画像形成装置20が実行可能な各種動作及び処理についてユーザーからの指示を受け付けるタッチパネル部および操作キー部を備える。タッチパネル部は、タッチパネルが設けられたLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部27aを備えている。
ファクシミリ通信部28は、図示しない符号化/復号化部、変復調部、およびNCU(Network Control Unit)を備え、公衆電話回線網を用いてのファクシミリの送信を行う。
ネットワークインターフェイス部29は、LANボード等の通信モジュールから構成され、ネットワークインターフェイス部29に接続されたLAN等を介して、ローカルエリア内の装置(PC等)と種々のデータの送受信を行う。
記憶部30は、画像読取部22によって読み取られた原稿画像等を記憶する、HDDなどの大容量の記憶装置である。記憶部30には、カウンター値30aが記憶されている。
カウンター値30aは、カウンター26によりカウントされた値である。
以上、画像形成装置20の構成について説明した。
[画面例]
次に、画像形成装置20の表示部27aに表示され、サービスマンによりカウンター値をリセットする際に用いられる操作画面の例を説明する。図4は、画像形成装置20の表示部27aに表示され、サービスマンによりカウンター値をリセットする際に用いられる操作画面の例を示す図である。
操作画面では、用紙が収められている用紙カセットごとのカウンター(例えばカセット1カウンターct1)ごとの現在のカウンター値(例えば、カウンター値cv1)が表示されている。
そして、サービスマンからの、カウンターリセット指示を受け付けるためのクリアボタンCB、およびカウンター値復元指示を受け付けるためのリストアボタンRBが表示されている。
サービスマンがクリアボタンCBを押下すると、例えば図5に示す確認画面が表示されてもよい。この画面でサービスマンがOKボタンを押下すると、カウンター値30aが管理サーバー10に送信された後、全てのカウンター値がクリアされる。
以上、カウンターをクリアする操作画面の例を説明した。
[処理の流れ]
次に、カウンター値管理システム1における処理の流れについて説明する。図6は、カウンター値管理システム1における処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。なお、以下の説明では、処理の流れを、定期的なカウンター値30aの保存処理、カウンター値30aリセット時の処理、およびカウンター値30aの復元処理の3つに分けて説明する。
(定期的なカウンター値の保存処理)
定期的なカウンター値30aの保存処理では、画像形成装置20の有するタイマーなどをトリガーとして、定期的にエージェント部21aがカウンター26からカウンター値30aを取得し、管理サーバー10へ送信する(ステップS1)。
カウンター値30aを受信した管理サーバー10のマネージャー部11aは、受信したカウンター値30aを画像形成装置20の識別子およびカウンター値30aを取得した日時と紐付けてデータベース17aに保存する(ステップS1.1)。
以上が、定期的なカウンター値30aの保存処理である。
(カウンター値リセット時の処理)
次に、カウンター値30aをリセットする際の処理を説明する。
まず、サービスマンが、画像形成装置20の操作部27を操作して、エージェント部21aに対しカウンター値30aをリセットする指示を出したとする(ステップS2)。
次に、エージェント部21aは、カウンター値30aを管理サーバー10のマネージャー部11aに送信する(ステップS2.1)。
カウンター値30aを受信したマネージャー部11aは、受信したカウンター値30aを画像形成装置20の識別子およびカウンター値30aを取得した日時と紐付けてデータベース17aに保存する(ステップS2.1.1)。データベース17aへの保存が完了すると、データベース17aは保存が完了した旨をマネージャー部11aに返し、マネージャー部11aも、保存が完了した旨を画像形成装置20のエージェント部21aに返す。
データベース17aへの保存が完了した旨の通知を受信すると、エージェント部21aは、カウンター値30aをリセットする(ステップS2.2)。
次に、エージェント部21aは、リセット結果を表示部27aに表示する。
以上が、カウンター値30aをリセットする際の処理である。
(カウンター値復元時の処理)
次に、カウンター値30aを復元する際の処理を説明する。
まず、サービスマンが、画像形成装置20の操作部27を操作して、エージェント部21aに対しカウンター値30aを復元する指示を出したとする(ステップS3)。
次に、エージェント部21aは、カウンター値30aの要求を管理サーバー10のマネージャー部11aに送信する(ステップS3.1)。
カウンター値30aの要求を受信したマネージャー部11aは、要求を出した画像形成装置20の識別子をキーとしてデータベース17aを検索し、最新のカウンター値30aを取得する(ステップS3.1.1)。マネージャー部11aは、取得したカウンター値30aをエージェント部21aに送信する。
管理サーバー10のマネージャー部11aから最新のカウンター値30aを受信したエージェント部21aは、カウンター26に受信したカウンター値30aを適用し、復元する(ステップS3.2)。
復元が完了すると、エージェント部21aは、復元結果を表示部27aに表示する。
以上が、カウンター値30aを復元する際の処理である。
以上、カウンター値管理システム1における処理の流れについて説明した。
[補足事項]
その他、本発明は、上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 … カウンター値管理システム
10 … 管理サーバー
11 … CPU
11a… マネージャー部
12 … ROM
13 … RAM
14 … 操作入力部
15 … ネットワークインターフェイス部
16 … 表示部
17 … 記憶部
17a… データベース
17b… カウンター値
18 … バス
20 … 画像形成装置
21 … 制御部
21a… エージェント部
22 … 画像読取部
23 … 画像処理部
24 … 画像メモリー
25 … 画像形成部
26 … カウンター
27 … 操作部
27a… 表示部
28 … ファクシミリ通信部
29 … ネットワークインターフェイス部
30 … 記憶部
30a… カウンター値
100 … 管理サイト
200 … ユーザーサイト

Claims (1)

  1. ネットワークで接続された管理サーバーと画像形成装置を含み、
    前記画像形成装置は、
    表示部と、
    前記管理サーバーと通信可能な第1の通信部と、
    使用した用紙の枚数をカウントするカウンターと、
    前記カウンターのカウンター値を記憶する第1の記憶部と、
    定期的に前記カウンターから前記カウンター値を取得して前記管理サーバーに送信するエージェント部と
    を備え、
    前記管理サーバーは、
    前記画像形成装置と通信可能な第2の通信部と、
    前記カウンター値を記憶可能な第2の記憶部と、
    前記エージェント部から受信した前記カウンター値を、前記カウンター値を送信した前記エージェント部を備えた前記画像形成装置の識別子および前記カウンター値を取得した日時と紐付けて前記第2の記憶部に記憶させるマネージャー部と
    を備え
    前記表示部は、サービスマンにより前記カウンター値をリセットする際に用いられる操作画面を表示し、
    前記操作画面は、少なくとも、前記第1の記憶部に記憶されたカウンター値、カウンターリセット指示を受け付けるためのクリアボタン、およびカウンター値復元指示を受け付けるためのリストアボタンを表示し、
    (1)前記クリアボタンが前記サービスマンにより押下されると確認画面が表示され、前記確認画面におけるカウンターリセット確認のボタンが前記サービスマンにより押下されると、前記エージェント部は、カウンター値を前記マネージャー部に送信し、
    前記マネージャー部は、受信した前記カウンター値を、前記カウンター値を送信した前記エージェント部を備えた前記画像形成装置の識別子および前記カウンター値を取得した日時と紐付けて前記第2の記憶部に保存し、保存が完了した旨を前記エージェント部に返し、
    前記エージェント部は、保存が完了した旨の通知を受信すると、カウンター値をリセットし、リセット結果を前記表示部に表示し、
    (2)前記リストアボタンが前記サービスマンにより押下されると、前記エージェント部は、カウンター値の要求を前記マネージャー部に送信し、
    前記マネージャー部は、カウンター値の前記要求を出した画像形成装置の識別子をキーとして前記第2の記憶部を検索し、複数の時系列のカウンター値のうち最新のカウンター値を取得し、取得した前記カウンター値を前記エージェント部に送信し、
    前記エージェント部は、前記カウンターに受信した前記カウンター値を適用して復元し、復元結果を前記表示部に表示する
    カウンター値管理システム。
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