JP6885371B2 - 保守管理システム及び保守管理装置 - Google Patents

保守管理システム及び保守管理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6885371B2
JP6885371B2 JP2018083611A JP2018083611A JP6885371B2 JP 6885371 B2 JP6885371 B2 JP 6885371B2 JP 2018083611 A JP2018083611 A JP 2018083611A JP 2018083611 A JP2018083611 A JP 2018083611A JP 6885371 B2 JP6885371 B2 JP 6885371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance
control unit
identification information
maintenance terminal
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018083611A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019191907A (ja
Inventor
竜一 石津
竜一 石津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Document Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Document Solutions Inc filed Critical Kyocera Document Solutions Inc
Priority to JP2018083611A priority Critical patent/JP6885371B2/ja
Publication of JP2019191907A publication Critical patent/JP2019191907A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6885371B2 publication Critical patent/JP6885371B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、たとえば画像形成装置の保守対応に適した保守管理システム及び保守管理装置に関する。
たとえば、MFP(Multifunction Peripheral)等の画像形成装置においては、ネットワークを介して接続される保守管理サービス側の保守管理サーバーにより、稼働状況や不具合の発生等が管理されている場合がある。また、保守管理サービス側では、画像形成装置に不具合が発生した場合、ユーザーからの不具合内容等を確認し、保守員を派遣することで、不具合に対する保守対応を行っている。
このような不具合に対する保守対応に関するものとして、特許文献1では、デバイスの環境設定画面に表示されるコントロールに対応する機能を当該デバイスがサポートしていて、かつそのコントロールに対応するデータが存在しない場合に、そのコントロールにデフォルト値を設定し、そのコントロールの名称を明瞭に表示して操作可能な状態で表示し、かつそのデフォルト値をグレイ表示することにより、コントロールにおける各種状態を表示可能としたネットワークデバイスの制御方法を提案している。
特開平10−312258号公報
上述した特許文献1のネットワークデバイスの制御方法では、ネットワークデバイスの機能設定を行うに際し、たとえばコンボボックスやリストボックスにおいても3つの状態を表示できるようにすることで、ユーザーインターフェース効率が高められるようなっている。
ところで、たとえば複数の画像形成装置等のデバイスを管理する場合、それぞれのデバイスを識別するためのたとえばシリアル番号が付されたデバイスリストを用いることが多い。また、複数のデバイスを管理する場合、音声入力を導入すると、たとえば保守員が使用する保守端末の操作等が不要となり、保守対応がより迅速に行われるものと考えられる。
ところが、デバイスリストに付されているシリアル番号は、10文字以上の英数字で構成されていることが多い。この場合、読み間違えや音声認識の失敗等に伴う読み直しが必要となり、保守に関する作業性の向上の妨げとなってしまう、という問題がある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解消することができる保守管理システム及び保守管理装置を提供することを目的とする。
本発明の保守管理システムは、保守管理サーバーと、保守端末と、画像形成装置とを備え、前記保守管理サーバーは、前記画像形成装置の機器識別情報を登録したデバイスリストを管理し、前記保守端末からの前記デバイスリストの要求が有ると、前記機器識別情報に対して前記機器識別情報が示す文字数より少ない文字数で構成される振替番号を割り振り、その割り振った前記振替番号が付されている前記デバイスリストを前記保守端末に送信し、前記保守端末は、前記デバイスリストを表示し、前記デバイスリストの前記振替番号の音声入力があると、音声入力の有った前記振替番号に該当する前記機器識別情報の関連情報を表示させ、前記画像形成装置は、前記保守端末からの前記機器識別情報を含む各種情報の送信要求があると、前記各種情報を前記保守端末に送信することを特徴とする。
また、前記保守端末は、前記デバイスリストを要求する際、前記画像形成装置を使用するユーザー識別情報を前記保守管理サーバーに送信し、前記保守管理サーバーは、前記デバイスリストから前記ユーザー識別情報に関連する前記画像形成装置に関するリストを抜粋し、この抜粋したリストを前記保守端末に送信することを特徴とする。
本発明の保守管理装置は、画像形成装置の機器識別情報を登録したデバイスリストを管理する機器管理部と、保守端末からの前記デバイスリストの要求が有ると、前記機器管理部に対し、前記機器識別情報に対して前記機器識別情報が示す文字数より少ない文字数で構成される振替番号の割り振りを指示するシステム制御部とを備え、前記システム制御部は、前記保守端末に対して前記機器管理部が割り振った前記振替番号が付されている前記デバイスリストを前記保守端末に送信することを特徴とする。
また、前記システム制御部は、前記保守端末から前記画像形成装置を使用するユーザー識別情報を受け取ると、前記機器管理部に対して前記ユーザー識別情報に関連する前記画像形成装置に関するリストの抜粋を指示することを特徴とする。
本発明の保守管理システム及び保守管理装置では、保守管理サーバーにより、画像形成装置の機器識別情報を登録したデバイスリストを管理し、保守端末からのデバイスリストの要求が有ると、機器識別情報に対して機器識別情報が示す文字数より少ない文字数で構成される振替番号を割り振り、その割り振った振替番号が付されているデバイスリストを保守端末に送信し、保守端末により、デバイスリストを表示し、デバイスリストの振替番号の音声入力があると、音声入力の有った振替番号に該当する機器識別情報の関連情報を表示させ、画像形成装置により、保守端末からの機器識別情報を含む各種情報の送信要求があると、各種情報を保守端末に送信する。
このように、保守管理サーバー側で、機器識別情報に対し、機器識別情報が示す文字数より少ない文字数で構成される振替番号を割り振ることで、音声入力での読み間違えや音声認識の失敗等に伴う読み直しが極力低減される。
本発明の保守管理システム及び保守管理装置によれば、音声入力での読み間違えや音声認識の失敗等に伴う読み直しが極力低減されるので、保守に関する作業性を向上させることができる。
本発明の保守管理システムの一実施形態を説明するための図である。 図1のMFP、保守管理サーバー、保守端末の構成の一例について説明するための図である。 図1の保守管理サーバーが管理するデバイスリストを示すものであって、図3(a)は全てのMFPを管理するデバイスリストの一例を示す図であり、図3(b)は保守端末によって指定されたMFPを管理するデバイスリストの一例を示す図である。 図1の保守管理サーバー側の処理を説明するためのフローチャートである。 図1の保守端末側の処理を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の保守管理システムの一実施形態を、図1〜図5を参照しながら説明する。なお、以下の説明においての保守管理システムに含まれるデバイスの一例として、たとえば印刷機能、コピー機能、FAX機能、ネットワーク経由でのデータ送受信機能等を搭載した複合的な周辺機器であるMFP(Multifunction Peripheral)であるものとする。
まず、図1に示すように、保守管理システムは、MFP100と、保守管理サーバー200と、保守端末300とを備えている。また、MFP100と、保守管理サーバー200と、保守端末300とは、インターネット等のネットワーク400を介して接続されている。なお、MFP100は、1台であってもよいし、2台以上であってもよい。また、MFP100は、信号送受信器105を介し、保守端末300との間で近距離無線通信によりデータのやり取りを行う。近距離無線通信としては、たとえばBluetooth(登録商標)の通信規格である2.4GHz帯の電波を用いた通信方式を用いることができる。また、MFP100と保守端末300との間での近距離無線通信では、赤外線通信を用いてもよい。また、MFP100と保守端末300とが共に、Wi-Fi Direct(登録商標)対応である場合、Wi-Fi Direct(登録商標)による無線通信により、データのやり取りを行ってもよい。
保守管理サーバー200は、ネットワーク400を介し、MFP100のステータス情報等を取得する。保守管理サーバー200がMFP100からのステータス情報等を取得するタイミングは、毎日の決まった時間であってもよいし、一定期間毎であってもよい。また、保守管理サーバー200は、詳細については後述するが、後述の図3(a)に示すデバイスリスト500を管理する。また、保守管理サーバー200は、保守端末300からのデバイスリスト500の要求があると、後述の図3(b)に示す振替番号506を割り振ったデバイスリスト500aを保守端末300に送信する。
保守端末300は、保守員が携帯するものであり、ヘッドセット等から取り込まれた音声を認識し、要求等に応じた情報を、後述の図2に示すパネル部302に表示する。また、保守端末300は、保守管理サーバー200からは後述の図3(b)に示すデバイスリスト500aや、MFP100の障害情報(たとえばエラーコード)に対する対応手順を示す情報等を取得する。また、保守端末300は、MFP100からは、機器識別情報(たとえば、シリアル番号501:後述の図3(a)参照)、ステータス情報、障害情報(たとえばエラーコード)等を取得する。また、保守端末300は、MFP100等の保守対応をアシストする専用アプリケーションを搭載している。なお、保守端末300は、スマートフォン、タブレット端末、ノートパソコン等であってもよい。
次に、図2を参照し、MFP100、保守管理サーバー200、保守端末300の構成の一例について説明する。
まず、MFP100は、スキャナー部101、プリンター部102、FAX(Facsimile)部103、I/F(インターフェース)104、信号送受信器105、パネル部106及びHDD107の動作を制御する制御部110を備えている。
スキャナー部101は、イメージセンサ(図示省略)によって読み取られる、図示しない原稿の画像をデジタルの画像データに変換し、制御部110に入力するデバイスである。プリンター部102は、制御部110から出力される印刷データに基づき、図示しない用紙上に画像を印刷するデバイスである。FAX部103は、制御部110から出力されるデータを、電話回線を通じ相手方となるファクシミリへと送信し、また、相手方ファクシミリからのデータを受信して制御部110に入力するデバイスである。
I/F104は、ネットワーク400を介し、保守管理サーバー200、MFP100、保守端末300等との通信を受け持つ。なお、I/F104は、ネットワーク400を介し、図示しないコンテンツサーバーやウェブサーバー等との通信を受け持ってもよい。信号送受信器105は、保守端末300との間で、たとえばBluetooth(登録商標)の通信規格である2.4GHz帯の電波を用いた通信方式による信号の送受信を行う。パネル部106は、MFP100の印刷機能、コピー機能、FAX機能、ネットワーク経由でのデータ送受信機能の選択や、各種設定のための表示を行うタッチパネル等のデバイスである。HDD107は、MFP100の種々の機能を提供するためのアプリケーションプログラム等を記憶している記憶デバイスである。
制御部110は、印刷機能、コピー機能、FAX機能、ネットワーク経由でのデータ送受信機能等のアプリケーションプログラム、画像形成プログラム、及び制御プログラム等を実行してMFP100全体の動作を制御するプロセッサーである。制御部110は、スキャナー制御部111、プリンター制御部112、FAX制御部113、通信制御部114、信号送受信制御部115、RAM(Random Access Memory)116、ROM(Read-Only Memory)117、障害情報管理部118、画像処理部119、パネル操作制御部120、HDD制御部121、システム制御部122を備えている。また、これらは、データバス123に接続されている。
スキャナー制御部111は、スキャナー部101の読み取り動作を制御する。プリンター制御部112は、プリンター部102の印刷動作を制御する。FAX制御部113は、FAX部103によるデータの送受信動作を制御する。通信制御部114は、I/F104を介し、ネットワーク400経由でのデータ等の送受信の制御を行う。
信号送受信制御部115は、信号送受信器105の動作を制御する。RAM116は、プログラムを実行するためのワークメモリーである。また、RAM116は、画像処理部119が画像処理した印刷データを記憶する。ROM117には、各部の動作チェック等を行う制御プログラム等が記憶されている。障害情報管理部118は、MFP100に不具合を生じた場合、その不具合に関わる障害情報(たとえばエラーコード)を管理する。すなわち、障害情報管理部118は、システム制御部122の指示に基づき、MFP100の不具合に関わる複数の障害を示す図示しないリスト情報を参照し、該当する障害情報(たとえばエラーコード)を特定して管理する。画像処理部119は、たとえばスキャナー部101が読み取った画像データに対する画像処理(ラスタライズ)を行う。なお、システム制御部122は、画像処理部119が画像処理した印刷データを、一旦、RAM116に記憶させる。パネル操作制御部120は、パネル部106の表示動作を制御する。また、パネル操作制御部120は、パネル部106を介し、印刷、コピー、FAX、ネットワーク400経由でのデータ送受信等の開始の設定等を受け付ける。
システム制御部122は、各部の連携動作等を制御する。また、システム制御部122は、たとえば保守端末300からの要求に基づき、障害情報管理部118が管理している障害情報をパネル部106に表示させたり、保守端末300に送信したりする。また、システム制御部122は、障害情報管理部118が不具合に関わる障害情報(たとえばエラーコード)を特定すると、通信制御部114を介し、保守管理サーバー200に障害通知情報を送信する。この場合、障害通知情報には、障害情報管理部118が特定した障害情報(たとえばエラーコード)と、不具合を生じたMFP100の機器識別情報(たとえば、シリアル番号501:後述の図3(a)参照)と、不具合を生じたMFP100の接続情報(たとえばIP(Internet Protocol)アドレス)とが含まれる。これにより、保守管理サーバー200は、MFP100からの障害通知情報を受け取ると、後述の図3(a)のデバイスリスト500に関連付けられたMFP100の管理情報を更新する。
保守管理サーバー200は、I/F201を制御する制御部210を備えている。I/F201は、ネットワーク400経由でのMFP100、保守端末300等との通信を受け持つ。制御部210は、アプリケーションプログラム及び制御プログラム等を実行して保守管理サーバー200全体の動作を制御するプロセッサーである。制御部210は、RAM211、ROM212、通信制御部213、機器管理部214、システム制御部215を備えている。また、これらは、データバス216に接続されている。
RAM211は、プログラムを実行するためのワークメモリーである。ROM212は、各部の動作チェック等を行う制御プログラムを記憶している。通信制御部213は、I/F201を介し、ネットワーク400経由でのMFP100、保守端末300とのデータ等の送受信の制御を行う。機器管理部214は、ネットワーク400に接続されているMFP100の保守に必要なカウンター情報等を、後述の図3(a)に示すデバイスリスト500を用いて管理する。また、機器管理部214は、MFP100から障害通知情報を受け取ると、障害通知情報に含まれるMFP100の障害を示す障害情報(たとえばエラーコード)と、機器識別情報(たとえば、シリアル番号501:後述の図3(a)参照)と、接続情報(たとえばIPアドレス)とを、上記のバイスリスト500を用いて管理する。また、機器管理部214は、保守端末300からの要求があると、後述の図3(b)に示す振替番号506を割り振ったデバイスリスト500aを送信する。
システム制御部215は、通信制御部213を介し、保守端末300からの要求を受け取ると、機器管理部214に対し、振替番号506の付加を指示する。また、システム制御部215は、通信制御部213に対し、機器管理部214が振替番号506を割り振った後述の図3(b)に示すデバイスリスト500aを送信させる。
保守端末300は、アンテナ301、パネル部302を制御する制御部310を備えている。アンテナ301は、図示しない無線基地局とネットワーク400とを介し、保守管理サーバー200との間でのデータの送受信を行う。また、アンテナ301は、MFP100との間で、たとえばBluetooth(登録商標)の通信規格である2.4GHz帯の電波を用いた通信方式による信号の送受信を行う。パネル部302は、たとえば保守管理サーバー200から受け取った後述の図3(b)に示すデバイスリスト500aを表示する。
制御部310は、制御プログラム等を実行して保守端末300全体の動作を制御するプロセッサーである。制御部310は、通信制御部311、RAM312、ROM313、音声認識部314、保守対応アシスト部315、パネル操作制御部316、システム制御部317を備えている。また、これらは、データバス318に接続されている。
通信制御部311は、アンテナ301を介し、MFP100や、保守管理サーバー200とのデータ等の送受信の制御を行う。RAM312は、プログラムを実行するためのワークメモリーである。ROM313には、各部の動作チェック等を行う制御プログラムが記憶されている。
音声認識部314は、図示しないヘッドセット等から取り込まれた音声を認識し、認識結果をシステム制御部317に通知する。なお、音声認識部314が認識する内容は、後述の図3(b)に示すデバイスリスト500aに表示されている振替番号506であることは勿論こと、MFP100の保守全般に関するものとする。すなわち、音声認識部314は、MFP100の保守全般に関するキーワードとなるパターン化された音声データを管理し、図示しないヘッドセット等から取り込まれた音声を認識する。
保守対応アシスト部315は、MFP100の保守対応をアシストする専用アプリケーションの手順に従い、保守対応をアシストする。すなわち、保守対応アシスト部315は、パネル操作制御部316を介し、パネル部302に対して保守対応に関する内容を表示させる。また、保守対応アシスト部315は、保守管理サーバー200や、MFP100から受け取った保守対応に関する情報を、パネル操作制御部316を介してパネル部302に表示させる。また、保守対応アシスト部315は、MFP100を使用するユーザー識別情報(個人名や、企業名等も含む)を、MFP100の機器識別情報(たとえば、シリアル番号501:後述の図3(a)参照)に関連付けて管理する。このように、保守対応アシスト部315がMFP100を使用するユーザー識別情報を、MFP100の機器識別情報(たとえば、シリアル番号501:後述の図3(a)参照)に関連付けて管理することで、ユーザー識別情報に関連するMFP100の数等の確認を容易に行える
パネル操作制御部316は、パネル部302の表示動作を制御する。また、パネル操作制御部316は、保守管理サーバー200からのたとえば後述の図3(b)に示すデバイスリスト500aを受け取っている場合、パネル部302に対してデバイスリスト500aを表示させる。
システム制御部317は、各部の連携動作を制御する。また、システム制御部317は、たとえば音声認識部314の認識結果が後述の図3(b)に示すデバイスリスト500aの振替番号506に関する保守対応情報等の要求に関するものであるとき、通信制御部311を介し、保守管理サーバー200に対して保守対応情報等の送信を要求する。また、システム制御部317は、たとえば音声認識部314の認識結果が後述の図3(b)に示すデバイスリスト500aの振替番号506に該当するMFP100からのステータス情報等の要求に関するものであるとき、通信制御部311を介し、MFP100に対してステータス情報等の送信を要求する。
次に、図3を参照し、保守管理サーバー200が管理するデバイスリスト500について説明する。まず、図3(a)は、保守管理サーバー200が管理する全てのMFP100についてのデバイスリスト500の一例を示している。
デバイスリスト500は、MFP100毎のステータス情報等をシリアル番号501(機器識別情報)に関連付けて管理するものである。すなわち、デバイスリスト500には、シリアル番号501、ホスト名502、状態503、ファームウェアバージョン(Ver.)504、トナー情報505等が登録されている。なお、デバイスリスト500の内容は、保守管理サーバー200がネットワーク400を介し、MFP100のステータス情報等を取得する毎に、機器管理部214により更新される。
ここで、シリアル番号501は、MFP100固有のものであり、たとえば10文字以上の英数字で構成された文字列で表されている。また、シリアル番号501には、MFP100を使用するユーザーに関する情報(ユーザー識別情報)、MFP100の接続情報(たとえばIPアドレス)、MFP100のステータス情報等が関連付けられている。ホスト名502は、IPアドレスの代わりに割り当てられたMFP100固有のものであり、文字列で表されている。状態503は、ネットワーク400を介しての通信状態であり、オンライン又はオフラインで表されている。すなわち、いずれかのMFP100との通信状態が、オフラインであっても、ネットワーク400を介しての通信が確立されると、状態503がオンラインに書き換えられる。ファームウェアバージョン(Ver.)504は、それぞれのMFP100にインストールされているファームウェアのバージョン(Ver.)を示すものであり、文字列で表されている。トナー情報505は、それぞれのMFP100のトナーの使用状況に関するカウンター情報等を示すものであり、トナーの色別に使用状況が表されている。
図3(b)は、振替番号506が割り振られたデバイスリスト500aの一例を示している。すなわち、デバイスリスト500aは、機器管理部214が保守端末300からのユーザー識別情報を元に、ユーザー識別情報に関連付けられたMFP100のみに関するリストを図3(a)のデバイスリスト500から抜粋したものである。また、機器管理部214は、保守端末300からのデバイスリスト500aの送信の要求があったとき、システム制御部215の指示に基づき、それぞれのシリアル番号501に対応させて振替番号506を割り振る。すなわち、ユーザー識別情報に関連付けられたMFP100が、図3(b)のように4台であるとする。この場合、機器管理部214は、システム制御部215からの指示に基づき、4台のそれぞれのシリアル番号501に対して振替番号506を割り振る。
ここで、振替番号506は、図3(b)のように、2文字であってもよいし、1文字であってもよい。いずれにしても、振替番号506の文字数は、保守員による音声入力を容易とするために、2文字以下であることが好ましい。また、振替番号506については、図3(b)のように、英数字に限るものではなく、ローマ数字であってもよいし、ひらがなであってもよいし、カタカナであってもよい。また、機器管理部214は、それぞれのシリアル番号501に対して振替番号506を割り振る場合、MFP100の使用年数の長い順に番号の小さい振替番号506を順に割り振ってもよいし、MFP100の障害の多い順に番号の小さい振替番号506を順に割り振ってもよい。これにより、保守員は、デバイスリスト500aの振替番号506から使用年数の長さや、障害の多さを容易に目視確認できる。また、機器管理部214は、それぞれのシリアル番号501に対して振替番号506を割り振る場合、それぞれのシリアル番号501を、MFP100の使用年数の長い順、又はMFP100の障害の多い順に並べ替えてもよい。
次に、図4を参照し、保守管理サーバー200側の処理について説明する。なお、以下では、保守管理サーバー200が保守端末300からの要求に従い、デバイスリスト500から抜粋したデバイスリスト500aを保守端末300に送信する場合として説明する。
(ステップS101)
システム制御部215は、保守端末300からのデバイスリスト500aの要求が有るかどうかを判断する。
この場合、システム制御部215は、通信制御部213からのデバイスリスト500aの要求を受け取ったことを示す通知が無ければ、保守端末300からのデバイスリスト500aの要求が無いと判断する(ステップS101:No)。
これに対し、システム制御部215は、通信制御部213からのデバイスリスト500aの要求を受け取ったことを示す通知が有れば、保守端末300からのデバイスリスト500aの要求が有ると判断し(ステップS101:Yes)、ステップS102に移行する。
ここで、保守端末300は、デバイスリスト500aを要求する場合、保守管理サーバー200に対し、MFP100を使用するユーザー識別情報を併せて送信する。なお、ユーザー識別情報は、上述したように、保守対応アシスト部315が管理しているため、パネル部302を介しての選択、又は音声入力による選択により、保守管理サーバー200に送信できる。
(ステップS102)
システム制御部215は、要求の有ったユーザー識別情報に対応するデバイスリスト500aの取得を指示する。
この場合、システム制御部215は、機器管理部214に対し、要求の有ったユーザー識別情報に対応するデバイスリスト500aの取得を指示する。
このとき、機器管理部214は、図3(a)に示す全てのMFP100が登録されているデバイスリスト500aから、図3(b)のように、要求の有ったユーザー識別情報に対応するデバイスリスト500aを取得する。
(ステップS103)
システム制御部215は、デバイスリスト500aの取得が完了したかどうかを判断する。
この場合、システム制御部215は、機器管理部214からのデバイスリスト500aの取得が完了したことを示す通知が無ければデバイスリスト500aの取得が完了していないと判断する(ステップS103:No)。
これに対し、システム制御部215は、機器管理部214からのデバイスリスト500aの取得が完了したことを示す通知が有ればデバイスリスト500aの取得が完了したと判断し(ステップS103:Yes)、ステップS104に移行する。
(ステップS104)
システム制御部215は、取得したデバイスリスト500aへの振替番号506の割り振りを指示する。
この場合、システム制御部215は、機器管理部214に対して取得したデバイスリスト500aへの振替番号506の割り振りを指示する。
このとき、機器管理部214は、取得したデバイスリスト500aのシリアル番号501毎に振替番号506を割り振る。
ここで、機器管理部214が振替番号506を割り振る場合、上述したように、MFP100の使用年数の長い順に番号の小さい振替番号506を順に割り振ってもよいし、MFP100の障害の多い順に番号の小さい振替番号506を順に割り振ってもよい。また、機器管理部214は、それぞれのシリアル番号501を、MFP100の使用年数の長い順、又はMFP100の障害の多い順に並べ替えてもよい。これにより、保守員は、デバイスリスト500aの振替番号506から使用年数の長さや、障害の多さを容易に目視確認できる。
(ステップS105)
システム制御部215は、振替番号506の割り振りが完了したかどうかを判断する。
この場合、システム制御部215は、機器管理部214からの振替番号506の割り振りが完了したことを示す通知が無ければ振替番号506の割り振りが完了していないと判断する(ステップS105:No)。
これに対し、システム制御部215は、機器管理部214からの振替番号506の割り振りが完了したことを示す通知が有れば振替番号506の割り振りが完了したと判断し(ステップS105:Yes)、ステップS106に移行する。
(ステップS106)
システム制御部215は、機器管理部214が振替番号506を割り振ったデバイスリスト500aを送信する。
この場合、システム制御部215は、機器管理部214が振替番号506を割り振ったデバイスリスト500aを、通信制御部213を介し、保守端末300側に送信する。
(ステップS107)
システム制御部215は、他の要求が有るかどうかを判断する。
この場合、システム制御部215は、通信制御部213からの他の要求を受け取ったことを示す通知が無ければ、他の要求が無いと判断し(ステップS107:No)、処理を終了する。
これに対し、システム制御部215は、通信制御部213からの他の要求を受け取ったことを示す通知が有れば、他の要求が有ると判断し(ステップS107:Yes)、ステップS108に移行する。
(ステップS108)
システム制御部215は、要求内容に応じた情報を送信する。
この場合、システム制御部215は、要求内容がたとえばMFP100の障害情報(たとえばエラーコード)に対する対応手順を示すものであるとき、機器管理部214が管理しているMFP100の対応手順を読み出し、通信制御部213を介し、保守端末300側に送信する。
なお、上述した説明では、保守管理サーバー200が保守端末300からの要求に従い、デバイスリスト500から抜粋したデバイスリスト500aを保守端末300に送信する場合として説明したが、保守管理サーバー200は抜粋したデバイスリスト500aに限らず、デバイスリスト500そのものを保守端末300に送信してもよい。この場合、デバイスリスト500に振替番号506を割り振る。
次に、図5を参照し、保守端末300側の処理について説明する。なお、以下では、保守員がユーザーの使用するMFP100の設置場所に出向き、保守管理サーバー200に対してユーザーの使用するMFP100に関するデバイスリスト500aを要求した場合で説明する。なお、デバイスリスト500aの要求は、保守対応アシスト部315がパネル部302に表示させた保守対応に関する内容の選択によって行われたものとする。
(ステップS201)
システム制御部317は、デバイスリスト500aを受け取ったかどうかを判断する。
この場合、システム制御部317は、通信制御部311からのデバイスリスト500aを受け取ったことを示す通知が無ければ、デバイスリスト500aを受け取っていないと判断する(ステップS201:No)。
これに対し、システム制御部317は、通信制御部311からのデバイスリスト500aを受け取ったことを示す通知が有れば、デバイスリスト500aを受け取ったと判断し(ステップS201:Yes)、ステップS202に移行する。
(ステップS202)
システム制御部317は、デバイスリスト500aを表示させる。
この場合、システム制御部317は、パネル操作制御部316に対し、受け取ったデバイスリスト500aの表示を指示する。
このとき、パネル操作制御部316は、パネル部302に受け取ったデバイスリスト500aを表示させる。
(ステップS203)
システム制御部317は、音声入力が有るかどうかを判断する。
この場合、システム制御部317は、音声認識部314からの音声入力が有ったことを示す通知が無ければ音声入力が無いと判断し(ステップS203:No)、ステップS204に移行する。
これに対し、システム制御部317は、音声認識部314からの音声入力が有ったことを示す通知が有れば音声入力が有ると判断し(ステップS203:Yes)、ステップS205に移行する。
(ステップS204)
システム制御部317は、一定時間経過したかどうかを判断する。
この場合、システム制御部317は、図示しない内部タイマーの時刻を参照し、音声認識部314からの音声入力が有ったことを示す通知が無い状態から一定時間(たとえば3分)経過すると(ステップS204:Yes)、音声入力による指示が無いものとして処理を終了する。
これに対し、システム制御部317は、図示しない内部タイマーの時刻を参照し、音声認識部314からの音声入力が有ったことを示す通知が無い状態から一定時間(たとえば3分)経過していなければ(ステップS204:No)、ステップS203に戻る。
(ステップS205)
システム制御部317は、音声入力が振替番号506かどうかを判断する。
この場合、システム制御部317は、音声認識部314からの音声入力が振替番号506であることを示す通知が無ければ音声入力が振替番号506で無いと判断し(ステップS205:No)、ステップS207に移行する。
これに対し、システム制御部317は、音声認識部314からの音声入力が振替番号506であることを示す通知が有れば音声入力が振替番号506で有ると判断し(ステップS205:Yes)、ステップS206に移行する。
(ステップS206)
システム制御部317は、振替番号506に該当するシリアル番号501のMFP100の情報を表示させる。
この場合、システム制御部317は、通信制御部311を介し、近距離無線通信により、MFP100に対してたとえばステータス情報や障害情報(たとえばエラーコード)の送信を要求する。
このとき、MFP100のシステム制御部122は、障害情報管理部118が管理しているステータス情報や不具合に関わる障害情報(たとえばエラーコード)を取得し、近距離無線通信により、保守端末300に送信する。
そして、システム制御部317は、MFP100からのステータス情報や障害情報(たとえばエラーコード)を取得すると、パネル操作制御部316を介し、パネル部302にステータス情報や障害情報(たとえばエラーコード)を表示させる。
(ステップS207)
システム制御部317は、音声入力が情報要求かどうかを判断する
この場合、システム制御部317は、音声認識部314からの認識結果が情報要求であることを示す通知が無ければ情報要求でないと判断し(ステップS207:No)、処理を終了する。
これに対し、システム制御部317は、音声認識部314からの認識結果が情報要求であることを示す通知が有れば情報要求である判断し(ステップS207:Yes)、ステップS208に移行する。
(ステップS208)
システム制御部317は、指定された情報の要求を指定された要求先に送信する。
この場合、システム制御部317は、音声認識部314からの認識結果がたとえばMFP100からの障害情報(たとえばエラーコード)に対する対応手順であるとすると、通信制御部311を介し、保守管理サーバー200に障害情報(たとえばエラーコード)に対する対応手順の送信を要求する。このとき、システム制御部317は、保守管理サーバー200に対してMFP100の振替番号506を通知する。
保守管理サーバー200側では、機器管理部214が管理している障害情報(たとえばエラーコード)に対する対応手順を取得し、保守端末300に送信する。このとき、保守管理サーバー200側では、振替番号506を割り振った図3(b)のデバイスリスト500aを参照し、振替番号506に該当するシリアル番号501から該当するMFP100を判別し、障害情報(たとえばエラーコード)に対する対応手順を取得する。
このように、本実施形態では、保守管理サーバー200により、MFP100(画像形成装置)のシリアル番号501(機器識別情報)を登録したデバイスリスト500を管理し、保守端末300からのデバイスリスト500aの要求が有ると、シリアル番号501(機器識別情報)に対してシリアル番号501(機器識別情報)が示す文字数より少ない文字数で構成される振替番号506を割り振り、その割り振った振替番号506が付されているデバイスリスト500aを保守端末300に送信し、保守端末300により、デバイスリスト500aを表示し、デバイスリスト500aの振替番号506の音声入力があると、音声入力の有った振替番号506に該当するシリアル番号501(機器識別情報)の関連情報を表示させ、MFP100(画像形成装置)により、保守端末300からのシリアル番号501(機器識別情報)を含む各種情報の送信要求があると、各種情報を保守端末に送信する。
このように、保守管理サーバー200側で、シリアル番号501(機器識別情報)に対し、シリアル番号501(機器識別情報)が示す文字数より少ない文字数で構成される振替番号506を割り振ることで、音声入力での読み間違えや音声認識の失敗等に伴う読み直しが極力低減されることから、保守に関する作業性を向上させることができる。
100 MFP
101 スキャナー部
102 プリンター部
103 FAX部
104、201 I/F
105 信号送受信器
106、302 パネル部
107 HDD
110、210、310 制御部
111 スキャナー制御部
112 プリンター制御部
113 FAX制御部
114、213、311 通信制御部
115 信号送受信制御部
116、211、312 RAM
117、212、313 ROM
118 障害情報管理部
119 画像処理部
120、316 パネル操作制御部
121 HDD制御部
122、215、317 システム制御部
123、216、318 データバス
200 保守管理サーバー
214 機器管理部
300 保守端末
301 アンテナ
314 音声認識部
315 保守対応アシスト部
400 ネットワーク
500、500a デバイスリスト
501 シリアル番号
502 ホスト名
503 状態
504 ファームウェアバージョン(Ver.)
505 トナー情報
506 振替番号

Claims (4)

  1. 保守管理サーバーと、
    保守端末と、
    画像形成装置とを備え、
    前記保守管理サーバーは、前記画像形成装置の機器識別情報を登録したデバイスリストを管理し、
    前記保守端末からの前記デバイスリストの要求が有ると、前記機器識別情報に対して前記機器識別情報が示す文字数より少ない文字数で構成される振替番号を割り振り、その割り振った前記振替番号が付されている前記デバイスリストを前記保守端末に送信し、
    前記保守端末は、前記デバイスリストを表示し、前記デバイスリストの前記振替番号の音声入力があると、音声入力の有った前記振替番号に該当する前記機器識別情報の関連情報を表示させ、
    前記画像形成装置は、前記保守端末からの前記機器識別情報を含む各種情報の送信要求があると、前記各種情報を前記保守端末に送信する
    ことを特徴とする保守管理システム。
  2. 前記保守端末は、前記デバイスリストを要求する際、前記画像形成装置を使用するユーザー識別情報を前記保守管理サーバーに送信し、
    前記保守管理サーバーは、前記デバイスリストから前記ユーザー識別情報に関連する前記画像形成装置に関するリストを抜粋し、この抜粋したリストを前記保守端末に送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の保守管理システム。
  3. 画像形成装置の機器識別情報を登録したデバイスリストを管理する機器管理部と、
    保守端末からの前記デバイスリストの要求が有ると、前記機器管理部に対し、前記機器識別情報に対して前記機器識別情報が示す文字数より少ない文字数で構成される振替番号の割り振りを指示するシステム制御部とを備え、
    前記システム制御部は、前記保守端末に対して前記機器管理部が割り振った前記振替番号が付されている前記デバイスリストを前記保守端末に送信する
    ことを特徴とする保守管理装置。
  4. 前記システム制御部は、前記保守端末から前記画像形成装置を使用するユーザー識別情報を受け取ると、前記機器管理部に対して前記ユーザー識別情報に関連する前記画像形成装置に関するリストの抜粋を指示することを特徴とする請求項3に記載の保守管理装置。
JP2018083611A 2018-04-25 2018-04-25 保守管理システム及び保守管理装置 Active JP6885371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018083611A JP6885371B2 (ja) 2018-04-25 2018-04-25 保守管理システム及び保守管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018083611A JP6885371B2 (ja) 2018-04-25 2018-04-25 保守管理システム及び保守管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019191907A JP2019191907A (ja) 2019-10-31
JP6885371B2 true JP6885371B2 (ja) 2021-06-16

Family

ID=68387702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018083611A Active JP6885371B2 (ja) 2018-04-25 2018-04-25 保守管理システム及び保守管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6885371B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003008763A (ja) * 2001-06-26 2003-01-10 Sharp Corp 電子機器の管理方法、電子機器及び電子機器の管理システム
JP6146206B2 (ja) * 2013-08-27 2017-06-14 株式会社リコー 管理装置、管理方法及びプログラム
JP6631411B2 (ja) * 2016-05-24 2020-01-15 コニカミノルタ株式会社 メンテナンス支援装置、画像形成装置、メンテナンス支援方法、およびコンピュータプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019191907A (ja) 2019-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5409745B2 (ja) 通信システム、中継装置、通信装置及びコンピュータプログラム
JP4434196B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
JP6547717B2 (ja) 電子機器及びアプリケーション制御プログラム
JP2011066741A (ja) 画像形成装置
JPWO2018123226A1 (ja) 情報管理システム及び情報管理サーバー
CN110389727B (zh) 图像形成系统以及图像形成方法
JP2015037225A (ja) 情報処理装置、その制御方法、およびプログラム、情報処理システム
JP6215043B2 (ja) 情報表示システム及び電子機器
JP6136703B2 (ja) 情報処理プログラムおよび情報処理装置
JP4952460B2 (ja) 管理システム及び管理方法並びに管理プログラム
JP6885371B2 (ja) 保守管理システム及び保守管理装置
JP2018161869A (ja) ジョブ処理装置、サーバ、サーバプログラム
JP6819493B2 (ja) 不具合情報管理システム及び不具合情報管理方法
US10924626B2 (en) Image forming apparatus and log information acquisition system
US10382638B2 (en) Electronic device, service execution system, and log acquisition method
JP6089621B2 (ja) 操作端末、操作端末を用いた情報処理システム、情報処理方法、プログラム
JP6542684B2 (ja) 情報処理システム、画像形成装置、転送制御プログラムおよび転送制御方法
JP2019153194A (ja) 機器管理システム及び機器管理プログラム
JP6693196B2 (ja) プログラム
JP2020064361A (ja) 制御装置、制御方法、及びプログラム
JP2014120899A (ja) 情報処理装置、ファクス通信システム、及びファクス送信制御プログラム
JP6711321B2 (ja) ファクシミリ送信システム及び画像形成装置
JP6527566B2 (ja) 画像形成装置及び情報表示システム
JP2017154319A (ja) 管理システム、その処理方法及びプログラム
JP2019070947A (ja) 機器管理システム及び機器管理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210413

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210426

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6885371

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150