JP6299449B2 - 光書込装置、および位置補正方法 - Google Patents

光書込装置、および位置補正方法 Download PDF

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Description

本発明は、光書込装置、および位置補正方法に関する。
電子写真方式により画像を形成する画像形成装置(プリンターや複写機など)では、像担持体である感光体の表面を露光する光書込装置が用いられる。一般的に、光書込装置は、複数の光源(光源群)を保持する光源基板と、複数のレンズが配列されてなるレンズアレイとを有する。レンズアレイは光源基板と感光体の間に配置され、各光源からの出力光は、レンズアレイを透過して感光体上に結像される。
光源基板とレンズアレイの相対位置がずれると、感光体上に結像される光の光量や形状に変化が生じる。この変化を考慮せずにそのまま画像を形成すると、形成される画像に濃度ムラなどが発生する場合がある。そのため、従来から、光源基板とレンズアレイの相対位置のずれを高精度に補正することが求められている。
たとえば、特許文献1には、画像測定カメラで光量などを測定しながら、調整ネジで光源基板とレンズアレイの相対位置のずれを補正する方法が開示されている。
また、特許文献2には、光源基板とレンズアレイの相対位置のずれを補正するために、レンズアレイに予め基準マークを設けておき、光学的にこの基準マークを読み取ることによって、その相対位置のずれを補正する方法が開示されている。
特開平9−52385号公報 特開2002−264388号公報
しかし、特許文献1に記載の方法では、図6に示されているように、複数の光源(LEDアレイ5)は光源基板の中心線に一致する位置に配置されており、この配置では、光源基板とレンズアレイの相対位置のずれを精度良く補正できないことが研究によりわかった。また、特許文献1、2に記載の方法では、基準マークを光学的に読み取るため等のカメラが特別に必要となるため、光書込装置の構成が複雑になるという問題もある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、従来よりも簡易な構成によって光源基板とレンズアレイの相対位置のずれを精度良く補正する光書込装置および位置補正方法を提供することを目的とする。
(1)感光体の回転軸に平行な主走査方向、および当該主走査方向に交差する副走査方向に、複数の光源が2次元的に配列された光源群と、前記光源群を保持する光源基板と、前記光源基板と前記感光体との間に配置され、前記副走査方向に2列以上に複数のレンズが配置されたレンズアレイと、を有し、前記光源基板には、光軸方向からみて前記光源基板の前記副走査方向の中心線から外れた位置に、前記光源基板と前記レンズアレイとの相対位置を補正するための補正用光源が設けられる光書込装置。
(2)前記補正用光源は、前記光源群よりも、光軸方向からみて前記副走査方向の中心線から離れた位置に設けられる、上記(1)に記載の光書込装置。
(3)前記補正用光源は、複数個設けられ、複数個の前記補正用光源は、それぞれ、光軸方向からみて前記副走査方向の中心線から等しい距離だけ離れた位置に設けられ、かつ、前記中心線の両側に設けられる、上記(1)または(2)に記載の光書込装置。
(4)前記レンズアレイは、複数の前記レンズが偶数列で千鳥格子状に配置され、前記補正用光源は、複数個設けられ、複数個の前記補正用光源は、それぞれ、光軸方向からみて前記副走査方向の中心線の両側に2つずつ対をなすように設けられ、前記主走査方向に隣接する前記補正用光源の間隔が、前記主走査方向に隣接する前記レンズの中心位置間隔の1/2になるように設けられる、上記(1)〜(3)のいずれかに記載の光書込装置。
(5)前記レンズアレイは、複数の前記レンズが奇数列で千鳥格子状に配置され、前記補正用光源は、複数個設けられ、複数個の前記補正用光源は、それぞれ、光軸方向からみて前記副走査方向の中心線の両側に2つずつ対をなすように設けられ、前記対をなす補正用光源は、光軸方向からみて前記主走査方向の位置が一致するように設けられる、上記(1)〜(3)のいずれかに記載の光書込装置。
(6)前記補正用光源は、光軸方向からみて前記光源基板の前記主走査方向の端部付近に設けられる、上記(1)〜(5)のいずれかに記載の光書込装置。
(7)前記補正用光源は、光軸方向からみて前記光源基板の前記主走査方向の中心部付近に設けられる、上記(1)〜(6)のいずれかに記載の光書込装置。
(8)上記(1)〜(7)のいずれかに記載の光書込装置の位置補正方法であって、(a)前記補正用光源を点灯させるステップと、(b)前記ステップ(a)によって前記補正用光源から発された光のうち、前記レンズアレイを透過した光を検出するステップと、(c)前記ステップ(b)による検出結果に基づいて、前記光源基板と前記レンズアレイの相対位置を補正するステップと、を有する光書込装置の位置補正方法。
本発明によれば、補正用光源を、光軸方向からみて光源基板の副走査方向の中心線から外れた光源基板上の位置に設けている。そのため、光源基板とレンズアレイの相対位置が副走査方向に少しずれただけでも、感光体に結像される光の結合効率は大きく変化する。この変化量に基づき光源基板とレンズアレイの相対位置を補正すれば、その相対位置のずれを精度良く補正できる。さらに、本発明は、光源基板上に設けられた光源のうち一部の光源を補正用光源として利用している。そのため、カメラ等を新たに追加しなくても、一部の光源の位置を変更しただけの簡易な構成によって、光源基板とレンズアレイの相対位置のずれを補正できる。
画像形成部の概略構成を示すブロック図である。 画像形成部に含まれる光書込装置の概略斜視図である。 図2のA−A線に沿う概略断面図である。 光書込装置を光軸方向からみた図である。 補正用光源を設ける位置を説明するための座標平面図と、補正用光源を設ける位置に応じて変化する結合効率を示すグラフである。 変形例1として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。 変形例2として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。 変形例3として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。 変形例4として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。 変形例5として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。 変形例6として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。 変形例7として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。 変形例8として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。
<画像形成装置>
本実施形態に係る画像形成装置(不図示)は、電子写真方式により画像を形成する装置であり、印刷機能、コピー機能、スキャン機能、ファクシミリ機能のうち1以上の機能を有する。その名称は、プリンター、複写機、スキャナー、ファクシミリ、MFP(Multi−Function Peripheral)など、どのようなものでもよい。
また、画像形成装置の種類に特に制限はなく、タンデム型フルカラー画像形成装置や4サイクル型フルカラー画像形成装置などが用いられる。
タンデム型フルカラー画像形成装置が用いられる場合には、画像形成装置は、インクの色(たとえば、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)ごとに、印刷媒体に画像を形成するための画像形成部100を有する。
<画像形成部100>
図1は、画像形成部の概略構成を示すブロック図である。図2は、画像形成部に含まれる光書込装置の概略斜視図である。図3は、図2のA−A線に沿う概略断面図である。
以下、図1〜3を参照して、画像形成部100の概略構成について説明する。
図1に示すように、画像形成部100は、感光体110を有する。そして、感光体110の周囲には、感光体110を帯電させる帯電装置(不図示)、感光体110に静電潜像を書き込む光書込装置120、感光体110の静電潜像にトナーを付着させる現像装置(不図示)、感光体110に残留したトナーを除去するクリーニング装置(不図示)などが配置される。その他に、画像形成部100は、光源駆動部130と、相対位置補正部140と、光検出部150とを有している。
(1)感光体110
感光体110は、光書込装置120により露光され、露光された部分に潜像が形成される。具体的には、感光体110は、感光材料を表面に有し、不図示の帯電装置により一様に帯電された表面が光書込装置120の出力光によって露光され、露光された部分が静電潜像となる。感光体110としては、たとえば、一般的な感光体ドラムが用いられる。
(2)光書込装置120
光書込装置120は、帯電された感光体110に光を照射することによって、感光体110を露光して静電潜像を形成する。具体的には、光書込装置120は、光源基板121と、レンズアレイ122とを有する。
(2−1)光源基板121
光源基板121は、感光体110を露光するために、感光体110の回転軸に平行な主走査方向Xと、主走査方向Xに交差(図示する例では垂直に交差)する副走査方向Yとに、2次元的に配列された光源(発光素子)群を保持する(図2の黒丸等)。本実施形態では、光源基板121に保持された光源のうち一部の光源を、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正するために用いる。以下では、この補正のための光源を「補正用光源T」とし、それ以外の光源を単なる「光源S」として区別する。光源Sおよび補正用光源Tには、たとえば、OLED(Organic light−emitting diode)光源が用いられる。補正用光源Tのサイズは光源Sのサイズと同じであっても良いし、小さくても大きくても良い。また、光源Sおよび補正用光源Tは、LED(Light emitting diode)であっても良い。なお、光源Sおよび補正用光源Tの詳細な配列に関しては後述する。
(2−2)レンズアレイ122
レンズアレイ122は、感光体110と光源基板121との間に配置される。レンズアレイ122では、2枚のFRP板の間に複数のレンズLが配列される。たとえば、複数のレンズLは、図2に示すように、光書込装置120の主走査方向Xと副走査方向Yに2次元的(特に、副走査方向Yに2列以上)に配列される。FRP板とレンズLの間隙には、たとえば、シリコン樹脂が充填される。レンズLとしては、円柱状のロッドレンズが用いられる。なお、レンズLの詳細な配列に関しては後述する。
光源基板121とレンズアレイ122は、図2、図3に示すように、ホルダー123によって保持され、光源Sの光軸方向Zにおいて互いに対向する位置に配置される。このような配置により、各光源Sからの出力光Pは、レンズアレイ122に設けられた複数のレンズLを透過して、感光体110上に結像される。
(3)光源駆動部130
図1に戻り、光源駆動部130は、光源Sおよび補正用光源Tの発光を制御する。たとえば、光源駆動部130は、印刷対象の画像情報に基づき、各光源Sの点灯および消灯を切り替える。また、光源駆動部130は、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正する場合には、補正用光源Tの点灯および消灯を切り替える。
(4)相対位置補正部140
相対位置補正部140は、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正する。具体的には、相対位置補正部140は、補正用光源Tの出力光Pが感光体110に結像したときの結合効率に基づき、光源基板121およびレンズアレイ122の少なくともいずれかを移動させて、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置を補正する。ここで、光の結合効率とは、補正用光源Tの出力光Pの光強度I1と、その出力光Pがレンズアレイ122のレンズLを経て感光体110に結像したときの光強度I2の割合、すなわち、(I2/I1)×100(%)を意味する。また、光源基板121、レンズアレイ122の移動制御には、たとえば、圧電アクチュエーターのような駆動装置が用いられる。なお、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置の具体的な補正方法に関しては後述する。
上記の光源駆動部130および相対位置補正部140の一部の機能は、CPU(不図示)が、ストレージ(不図示)にインストールされているプログラムをメモリー(不図示)に読み出して実行することによって実現されてもよい。また、これに限らず、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の専用回路(ハードウェア)により実現されてもよい。
(5)光検出部150
光検出部150は、補正用光源Tの出力光Pがレンズアレイ122のレンズLを透過して感光体110に結像するときの光強度(光量)I2を検出する。光検出部150には、たとえば、フォトダイオードが用いられる。
なお、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正する際には、レンズアレイ122と感光体110の間に、不図示のプリズムが配置される。プリズムが配置された状態のとき、補正用光源Tの出力光Pは、レンズアレイ122のレンズLを透過した後、プリズムで反射して光検出部150の受光面に入射する。つまり、光検出部150は、感光体110に結像する光の光強度を直接検出する代わりに、そのプリズムに反射された光の光強度を検出する。これにより、光検出部150は、感光体110に結像する光の光強度と同等の光強度を検出できる。ただし、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正しないときは、プリズムは画像形成領域外の所定位置に退避している。また、プリズムの代わりに、反射ミラーなどを用いてもよい。
<光源S、レンズLの詳細な配列>
次に、光源S、レンズLの詳細な配列について説明する。図4は、光書込装置を光軸方向からみた図である。ただし、説明の便宜上、レンズアレイ122に隠れてみえない位置にある光源Sおよび補正用光源Tについても表示している。
図4に示すように、光書込装置120を光軸方向Zからみたとき、光源基板121には、光源基板121における副走査方向Yの中心線Aを中心として、4列の光源S(光源群)が配列される。
また、レンズアレイ122には、レンズアレイ122における副走査方向Yの中心線A’を中心として、2列以上のレンズLが配列される。図4に示す例では、2列のレンズLが千鳥格子状に配列されている。また、本実施形態では、レンズLの半径を0.56mmとし、隣接するレンズLの中心点の間隔を1.2mmとする。
なお、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置がずれていない場合には、光軸方向Zからみたとき、光源基板121の中心線Aとレンズアレイ122の中心線A’は、図4に示すように一致している。
<補正方法>
次に、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置の補正方法について説明する。
まず、光源駆動部130は、レンズアレイ122と感光体110の間にプリズムが配置された状態で、補正用光源Tを点灯させる。
このとき、光検出部150は、プリズムによって反射された光の光強度を検出することによって、補正用光源Tの出力光Pがレンズアレイ122のレンズLを透過して感光体110に結像するときの光強度I2を検出する。
そして、相対位置補正部140は、光検出部150によって検出された検出結果(光強度I2)に基づいて、補正用光源Tの出力光Pが感光体110に結像したときの結合効率を求める。すなわち、(I2/I1)×100(%)を求める。ただし、I1は、補正用光源Tの出力光Pの光強度であり、予め画像形成装置のメモリー等に記憶してある値を用いる。
なお、補正用光源Tが複数個ある場合には、補正用光源Tごとに、上述の処理を実施して結合効率を求める。
その後、相対位置補正部140は、求めた結合効率と、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置がずれていないときに求められる結合効率(以下では「基準値」と称する)とを比較して、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを判別する。たとえば、相対位置補正部140は、求めた結合効率と基準値との差が所定の閾値を超えている場合には、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置がずれていると判定する。このとき、相対位置補正部140は、求めた結合効率と基準値との差が無くなるように、光源基板121およびレンズアレイ122の少なくともいずれかを移動させて、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正する。ただし、補正用光源Tが複数個ある場合には、補正用光源Tごとに求めた個々の結合効率と基準値との差が、可能な限り最小となるように、光源基板121およびレンズアレイ122の少なくともいずれかを移動させればよい。
一方、相対位置補正部140は、求めた結合効率と基準値との差が所定の閾値未満である場合には、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置はずれていないと判定する。このときは、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置を補正することなく、光源駆動部130は、補正用光源Tを消灯させる。
以上のような補正方法によって、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれは補正される。
<補正用光源Tの詳細な配列>
補正の精度は、補正用光源Tを設ける位置によって変化する。そのため、どの位置に補正用光源Tを設ければ高精度に補正できるかについて検証した。具体的には、補正用光源Tの位置を移動させながら、上述の結合効率(I2/I1)×100(%)を求めた。
図5は、補正用光源を設ける位置を説明するための座標平面図と、補正用光源を設ける位置に応じて変化する結合効率を示すグラフである。
図5の座標平面図に示すように、上述した光源基板121の中心線AをX軸(Y=0)に設定した。また、1つのレンズLの中心点を通りX軸に垂直な直線をY軸(X=0)に設定した。この座標系において、補正用光源Tを、−0.3mm≦X≦0mm、−0.3mm≦Y≦0.3mmの範囲で移動させながら、結合効率(I2/I1)×100(%)を求めた。その結果が図5の折れ線グラフに示される。
具体的には、黒丸と実線のグラフは、Y=−0.3mmとして、X=−0.3mm、−0.25mm、−0.2mm、−0.15mm、−0.1mm、−0.05mm、0mmの各位置に補正用光源Tを設けたときの結合効率の値をプロットしたグラフである。また、白丸と実線のグラフは、Y=−0.2mmとして、X=−0.3mm、−0.25mm、−0.2mm、−0.15mm、−0.1mm、−0.05mm、0mmの各位置に補正用光源Tを設けたときの結合効率の値をプロットしたグラフである。また、三角と実線のグラフは、Y=−0.1mmとして、X=−0.3mm、−0.25mm、−0.2mm、−0.15mm、−0.1mm、−0.05mm、0mmの各位置に補正用光源Tを設けたときの結合効率の値をプロットしたグラフである。また、ひし形と実線のグラフは、Y=0mmとして、X=−0.3mm、−0.25mm、−0.2mm、−0.15mm、−0.1mm、−0.05mm、0mmの各位置に補正用光源Tを設けたときの結合効率の値をプロットしたグラフである。また、黒丸と破線のグラフは、Y=0.1mmとして、X=−0.3mm、−0.25mm、−0.2mm、−0.15mm、−0.1mm、−0.05mm、0mmの各位置に補正用光源Tを設けたときの結合効率の値をプロットしたグラフである。また、白丸と破線のグラフは、Y=0.2mmとして、X=−0.3mm、−0.25mm、−0.2mm、−0.15mm、−0.1mm、−0.05mm、0mmの各位置に補正用光源Tを設けたときの結合効率の値をプロットしたグラフである。また、三角と破線のグラフは、Y=0.3mmとして、X=−0.3mm、−0.25mm、−0.2mm、−0.15mm、−0.1mm、−0.05mm、0mmの各位置に補正用光源Tを設けたときの結合効率の値をプロットしたグラフである。
上述したとおり、本実施形態では、求めた結合効率の基準値との差(変化量)に基づいて、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正している。この補正方法では、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれ量に対して結合効率が大きく変化するときほど、その相対位置のずれを精度良く補正できる。たとえば、図5に示す折れ線グラフの例では、補正用光源Tの位置がY=0mmからY=0.1mmまでずれたときよりも(ただし、X=−0.1mm)、Y=0.2mmからY=0.3mmまでずれたとき(ただし、X=0mm)の方が結合効率は大きく変化している。そのため、補正用光源Tは、(X,Y)=(−0.1,0)の位置に設けるよりも、(X,Y)=(0,0.2)の位置に設けた方が、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置がずれたときに精度良く補正できることがわかる。このような検証をグラフごとに行った結果、光源基板121の中心線A(Y=0mm)から外れた位置(たとえば、|Y|≧0.2mmの位置)に補正用光源Tを設ければ、精度良く補正できることがわかった。
そこで、本実施形態の光源基板121には、光軸方向Zからみて光源基板121の中心線Aから外れた位置(たとえば、所定の距離K1だけ離れた位置)に補正用光源Tが設けられている。
図4に示す例では、1個の補正用光源Tが、光軸方向Zからみて光源基板121の中心線Aから外れた位置に設けられており、光源基板121の主走査方向Xの端部付近に設けられている。本実施形態では、補正用光源Tが中心線Aから外れる距離K1は、一例として0.2mmである。ただし、補正用光源Tの個数や位置はこれに限定されず、複数個設けられてもよい。補正用光源Tを複数個設ける場合には、各補正用光源Tが中心線Aから外れた位置に設けられ、全ての補正用光源Tが中心線Aから同一距離K1であってもよいし、同一距離K1でなくてもよい。
以上のように、本実施形態では、補正用光源Tは、光軸方向Zからみて光源基板121の副走査方向Yの中心線Aから外れた光源基板121上の位置に設けられている。これにより、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置が副走査方向Yに少しずれただけでも、感光体110に結像される光の結合効率は大きく変化する。そして、この変化量に基づき光源基板121とレンズアレイ122の相対位置を補正すれば、その相対位置のずれを精度良く補正できる。さらに、本実施形態では、光源基板121上に設けられた光源のうち一部の光源を補正用光源Tとして利用している。そのため、カメラ等を新たに追加しなくても、一部の光源の位置を変更しただけの簡易な構成によって、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正できる。
<変形例>
上記の実施形態は、本発明の要旨を例示することを意図し、本発明を限定するものではない。多くの代替物、修正、変形例は当業者にとって明らかである。以下に、変形例を示す。
(1)変形例1
図6は、変形例1として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。
具体的には、図6に示すように、変形例1の補正用光源Tは、他の光源S(光源群)よりも、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aから離れた位置に設けられる。すなわち、(補正用光源Tの中心線Aからの距離K1)>(中心線Aから最も遠い位置にある光源Sの中心線Aからの距離K2)の関係が成立する位置に補正用光源Tが設けられる。
この関係が成立していれば、図6に示すように、補正用光源Tを、光源基板121の主走査方向Xの端部付近(両端)に限らず、主走査方向Xの中心部付近(図示する中心線B付近)にも設けることができる。このように、主走査方向Xに複数個の補正用光源Tを並べて設けることによって、1点ではなく2点以上の位置で光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正できる。そのため、光源基板121とレンズアレイ122が中心線A、A’に対して傾いて(湾曲する場合なども含む)ずれる場合でも精度良く補正できる。
ただし、補正用光源Tの個数および位置は、図6に示す例に限定されない。たとえば、各補正用光源Tは、中心線Aから同一距離K1であってもよいし、同一距離K1でなくてもよい。
(2)変形例2
また、図7は、変形例2として、補正用光源のさらに別の配置形態を示す図である。
具体的には、図7に示すように、変形例2の補正用光源Tは、複数個設けられる。そして、複数個の補正用光源Tは、それぞれ、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aから等しい距離だけ離れた位置に設けられ、かつ、その中心線Aの両側に設けられる(図7に示すK1=K1’)。
複数の補正用光源Tが中心線Aの両側に等距離に設けられることにより、補正用光源Tごとに用意する結合効率の基準値をY=K1のものだけ用意すればよく、結合効率の基準値を用意するための煩雑な作業が軽減される。また、図7のように補正用光源TとレンズLの相対位置関係が同じであれば、各補正用光源Tの結合効率が同じになるように、光源基板121とレンズアレイ122の位置を調整できる。これにより、光源基板121とレンズアレイ122を理想の位置に配置できるので、結合効率の絶対値を高精度に測定する必要がなくなる。
なお、補正用光源Tの個数および位置は、図7に示す例に限定されない。
(3)変形例3
また、図8は、変形例3として、補正用光源のさらに別の配置形態を示す図である。
具体的には、図8に示すように、変形例3の補正用光源Tは、複数個設けられる。そして、複数個の補正用光源Tは、それぞれ、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aから等しい距離だけ離れた位置に設けられ、かつ、その中心線Aの両側に設けられる(図8に示すK1=K1’)。これとともに、各補正用光源Tは、他の光源S(光源群)よりも、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aから離れた位置に設けられる。すなわち、K1>K2、かつ、K1’>K2の関係が成立する位置に各補正用光源Tが設けられる。
複数の補正用光源Tが中心線Aの両側に、光源Sよりも中心線Aから離れた位置に設けられることにより、上記の変形例1の効果と変形例2の効果が同時に得られる。
なお、補正用光源Tの個数および位置は、図8に示す例に限定されない。
(4)変形例4
また、図9は、変形例4として、補正用光源のさらに別の配置形態を示す図である。
具体的には、図9に示すように、変形例4の補正用光源Tは、複数個設けられる。複数個の補正用光源Tは、それぞれが、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aの両側に2つずつ対をなすように設けられ、主走査方向Xに隣接する補正用光源Tの間隔が、主走査方向Xに隣接するレンズLの中心位置間隔Hの1/2になるように設けられる。
また、上記の実施形態および変形例1〜3では、レンズアレイ122のレンズLは、必ずしも偶数列に配置される必要はなく、千鳥格子状に配置される必要もない。しかし、変形例4では、レンズアレイ122のレンズLは、図9に示すように、偶数列で千鳥格子状に配置される。
変形例4のように補正用光源TおよびレンズLが設けられることにより、光軸方向Zからみて一つのレンズL内に複数の補正用光源Tが配置されることがなくなる。その結果、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正用光源Tごとに補正する際の演算の重複が防止される。
(5)変形例5
また、図10は、変形例5として、レンズおよび補正用光源の別の配置形態を示す図である。変形例5では、レンズアレイ122のレンズLは、図10に示すように、奇数列で千鳥格子状に配置される。
また、変形例5の補正用光源Tは、複数個設けられる。複数個の補正用光源Tは、それぞれ、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aの両側に2つずつ対をなすように設けられる。対をなす補正用光源Tは、光軸方向Zからみて主走査方向Xの位置が一致するように設けられる。
変形例5のように補正用光源TおよびレンズLが設けられることにより、主走査方向Xの位置が同一である2点の補正用光源Tを用いて求められた個々の結合効率から、総合的に副走査方向Yのずれ量を判断できる。その結果、レンズLが奇数列で千鳥格子状に配置される場合であっても、光源基板121とレンズアレイ122の副走査方向Yのずれを精度良く補正できる。
(6)変形例6
また、図11は、変形例6として、レンズおよび補正用光源の別の配置形態を示す図である。変形例6では、レンズアレイ122のレンズLは、図11に示すように、奇数列で千鳥格子状に配置される。
また、変形例6の補正用光源Tは、複数個設けられる。複数個の補正用光源Tは、それぞれ、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aの両側に2つずつ対をなすように設けられる。対をなす補正用光源Tは、光軸方向Zからみて主走査方向Xの位置が一致するように設けられる。これとともに、各補正用光源Tは、他の光源S(光源群)よりも、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aから離れた位置に設けられる。
変形例6のように補正用光源TおよびレンズLが設けられることにより、変形例5と同様の効果が得られると同時に、補正用光源Tを、主走査方向Xの中心部付近(図示する中心線B付近)にも設けることができる。このように、主走査方向Xに複数個の補正用光源Tを並べて設けることによって、1点ではなく2点以上の位置で光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正できる。そのため、光源基板121とレンズアレイ122が中心線A、A’に対して傾いて(湾曲する場合なども含む)ずれる場合でも精度良く補正できる。
(7)変形例7
また、図12は、変形例7として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。
具体的には、補正用光源Tは、光軸方向Zからみて光源基板121の主走査方向Xの端部付近にのみ設けられる。これとともに、各補正用光源Tは、他の光源S(光源群)よりも、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aから離れた位置に設けられる。
変形例7のように補正用光源Tが設けられることにより、主走査方向Xの中心部付近よりも端部付近において、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを精度良く補正できる。
(8)変形例8
また、図13は、変形例8として、補正用光源の別の配置形態を示す図である。
具体的には、補正用光源Tは、光軸方向Zからみて光源基板121の主走査方向Xの中心部付近(図示する中心線B付近)にのみ設けられる。これとともに、各補正用光源Tは、他の光源S(光源群)よりも、光軸方向Zからみて副走査方向Yの中心線Aから離れた位置に設けられる。
変形例8のように補正用光源Tが設けられることにより、主走査方向Xの端部付近よりも中心部付近において、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを精度良く補正できる。
以上の画像形成装置の構成は、上記実施形態および各変形例1〜8の特徴を説明するにあたって主要構成を説明したのであって、上記の構成に限られない。たとえば、可能であれば、上記実施形態および変形例1〜8の形態を適宜組み合わせて用いてよい。また、一般的な画像形成装置が備える構成を排除するものではない。
また、画像形成装置を、たとえば、光源駆動部130および相対位置補正部140として動作させるプログラムは、USBメモリー、フレキシブルディスク、CD−ROM等のコンピューター読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよい。また、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピューター読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、メモリーやストレージ等に転送され記憶される。また、このプログラムは、たとえば、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、画像形成装置の一機能としてソフトウェアに組み込んでもよい。
また、上記実施形態では、相対位置補正部140および光検出部150を用いて、光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正する例について説明した。しかし、本発明は、これに限定されない。たとえば、画像形成部100は、相対位置補正部140および光検出部150を有さない構成としてもよい。この場合には、光源基板121とレンズアレイ122は、画像形成部100の本体に搭載されていない状態で位置調整される。具体的には、所定の調整治具(不図示)上で光源基板121とレンズアレイ122の相対位置のずれを補正する。それから、補正後の位置関係が確実に保持されるように光源基板121とレンズアレイ122を固定した状態で、画像形成部100の本体に搭載すればよい。
100 画像形成部、
110 感光体、
120 光書込装置、
121 光源基板、
122 レンズアレイ、
123 ホルダー、
130 光源駆動部、
140 相対位置補正部、
150 光検出部、
S 光源、
T 補正用光源、
L レンズ、
X 主走査方向、
Y 副走査方向、
Z 光軸方向。

Claims (8)

  1. 感光体の回転軸に平行な主走査方向、および当該主走査方向に交差する副走査方向に、複数の光源が2次元的に配列された光源群と、
    前記光源群を保持する光源基板と、
    前記光源基板と前記感光体との間に配置され、前記副走査方向に2列以上に複数のレンズが配置されたレンズアレイと、を有し、
    前記光源基板には、光軸方向からみて前記光源基板の前記副走査方向の中心線から外れた位置に、前記光源基板と前記レンズアレイとの相対位置を補正するための補正用光源が設けられる光書込装置。
  2. 前記補正用光源は、前記光源群よりも、光軸方向からみて前記副走査方向の中心線から離れた位置に設けられる、請求項1に記載の光書込装置。
  3. 前記補正用光源は、複数個設けられ、
    複数個の前記補正用光源は、それぞれ、光軸方向からみて前記副走査方向の中心線から等しい距離だけ離れた位置に設けられ、かつ、前記中心線の両側に設けられる、請求項1または2に記載の光書込装置。
  4. 前記レンズアレイは、複数の前記レンズが偶数列で千鳥格子状に配置され、
    前記補正用光源は、複数個設けられ、
    複数個の前記補正用光源は、それぞれ、光軸方向からみて前記副走査方向の中心線の両側に2つずつ対をなすように設けられ、前記主走査方向に隣接する前記補正用光源の間隔が、前記主走査方向に隣接する前記レンズの中心位置間隔の1/2になるように設けられる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の光書込装置。
  5. 前記レンズアレイは、複数の前記レンズが奇数列で千鳥格子状に配置され、
    前記補正用光源は、複数個設けられ、
    複数個の前記補正用光源は、それぞれ、光軸方向からみて前記副走査方向の中心線の両側に2つずつ対をなすように設けられ、
    前記対をなす補正用光源は、光軸方向からみて前記主走査方向の位置が一致するように設けられる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の光書込装置。
  6. 前記補正用光源は、光軸方向からみて前記光源基板の前記主走査方向の端部付近に設けられる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の光書込装置。
  7. 前記補正用光源は、光軸方向からみて前記光源基板の前記主走査方向の中心部付近に設けられる、請求項1〜6のいずれか一項に記載の光書込装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の光書込装置の位置補正方法であって、
    (a)前記補正用光源を点灯させるステップと、
    (b)前記ステップ(a)によって前記補正用光源から発された光のうち、前記レンズアレイを透過した光を検出するステップと、
    (c)前記ステップ(b)による検出結果に基づいて、前記光源基板と前記レンズアレイの相対位置を補正するステップと、を有する光書込装置の位置補正方法。
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