JP6284119B2 - 拡頭部を有する杭穴の掘削方法 - Google Patents
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この場合には、拡頭部を掘削した際に生じる掘削土を地上に回収することが困難であり、杭穴軸部内に落下して、杭穴軸部の品質を低下させる場合もあった。
(1) 前記所定数の掘削ロッドの先端に第一掘削ヘッドを連結して、径D0の杭穴軸部及び径D1の拡底部を掘削する。
(2) 続いて、第一掘削ヘッドから杭穴内にセメントミルクを吐出しながら、掘削ロッド及び掘削ヘッドを第一基準高さまで引き上げる。
(3) 続いて、地上に至った掘削ロッドを取り外し、拡頭掘削ができる第二掘削ヘッドを連結する。前記第二掘削ヘッドには、セメントミルク搬送路を有し、下端に下方の掘削ロッドのセメントミルク搬送路と連通できるようになっている。
(4) 続いて、連結した第一掘削ヘッド、掘削ロッド及び第二掘削ヘッドを回転しながら下降して、地上から杭穴軸部の外周側を径D4(>D0)に拡大掘削する。
(5) 地上から所定深さまで径D4(>D0)の拡頭部の掘削が完了したならば、連結した第一掘削ヘッド、掘削ロッド及び第二掘削ヘッドを引き上げ、引き上げながら、前記拡頭部内に、第一掘削ヘッド及び/または第二掘削ヘッドからセメントミルクを注入する。
また、第二の発明は、セメントミルク搬送路を有する所定本数の掘削ロッドを連結し、下端にセメントミルク吐出口を有する第一掘削ヘッドを連結して、杭穴を掘削する方法であって、以下のように径D 4 、深さH 4 の拡頭部を掘削することを特徴とする拡頭部を有する杭穴の掘削方法である。
(1) 前記所定数の掘削ロッドの先端に第一掘削ヘッドを連結して、径D 0 の杭穴軸部及び杭穴根固め部を掘削し、前記杭穴根固め部内に、セメントミルクと掘削泥土とを撹拌混合しソイルセメントを形成し、あるいは掘削泥土をセメントミルクに置換する。
(2) 続いて、掘削ロッド及び掘削ヘッドを第一基準高さまで引き上げる。
(3) 続いて、地上に至った掘削ロッドを取り外し、拡頭掘削ができる第二掘削ヘッドを連結する。前記第二掘削ヘッドには、セメントミルク搬送路を有し、下端に下方の掘削ロッドのセメントミルク搬送路と連通できるようになっている。
(4) 続いて、連結した第一掘削ヘッド、掘削ロッド及び第二掘削ヘッドを回転しながら下降して、地上から杭穴軸部の外周側を径D 4 (>D 0 )に拡大掘削する。
(5) 地上から所定深さまで径D 4 (>D 0 )の拡頭部の掘削が完了したならば、連結した第一掘削ヘッド、掘削ロッド及び第二掘削ヘッドを引き上げ、引き上げながら、前記拡頭部内に、第一掘削ヘッド及び/または第二掘削ヘッドからセメントミルクを注入する。
(1) 第一基準高さを、杭穴の根固め部の上縁から「高さH4」より上方に設定する。
(2) 第二掘削ヘッドのセメントミルク搬送路に切替弁を設けて、前記切替弁は、地上からの操作により、上方からのセメントミルクを第二掘削ヘッドのセメントミルク吐出口に流すか、あるいは下方の連結部に流すかを選択可能な構造とした。
(3) 撹拌手段を設ける。
(1) 第一基準高さを、杭穴の根固め部の上縁から「高さH4」より上方に設定する。
(2) 第二掘削ヘッドのセメントミルク搬送路に切替弁を設けて、前記切替弁は、地上からの操作により、上方からのセメントミルクを第二掘削ヘッドのセメントミルク吐出口に流すか、あるいは下方の連結部に流すかを選択可能な構造とした。
本体部11は、下端に固定掘削刃13、13を有し、連結部12で連結できるセメントミルク搬送路(図示していない)を内蔵し、下端または側面の一方又は両方にセメントミルク搬送路の端部にセメントミルクの吐出口(図示していない)を形成してある。
掘削腕15は、先端に掘削刃16、16を下方に向けて突設してあり、揺動方向又は揺動角度を切り替えて、径D0の杭穴軸部、径D1の杭穴拡底部(根固め部)の掘削ができるように構成してある(図1(a))。
また、第二掘削ヘッド20には、セメントミルク搬送路に切替弁を設け(図示していない)、この切替弁により、上方からのセメントミルクをそのまま下端の連結部23に流すか、あるはセメントミルクの一部又は全部を、本体部2又は掘削板24に設けたセメントミルク吐出口に流すかを操作できるようにする。また、切替弁の操作は地上から行うことができる。
ここで、第一掘削ヘッド10は、掘削腕15を引き上げ用の揺動角度のままであるので、杭穴30の軸部31のソイルセメントセメンをさらに撹拌混合するので、品質をさらに高めることができる。また、この際、再度、第一掘削ヘッド10の吐出口からセメントミルクを吐出することもできる。
また、H 4 <H 3 としたので、拡頭部34の掘削が完了した際に、第一掘削ヘッド10は、根固め部32の上縁33より上方に位置するので、完成した根固め層を乱すことがない。
2 掘削ロッドの本体部
3 本体部の連結部(上)
4 本体部の連結部(上)
5 掘削ロッドの練り付けドラム
10 第一掘削ヘッド
11 第一掘削ヘッドの本体部
12 本体部の連結部(上)
13 本体部の固定掘削刃
15 第一掘削ヘッドの掘削腕
16 掘削腕の掘削刃
20 第二掘削ヘッド
21 第二掘削ヘッドの本体部
22 本体部の連結部(上)
23 本体部の連結部(下)
24 第二掘削ヘッドの掘削板
25 掘削板の掘削刃
26 撹拌板
30 杭穴
31 杭穴の軸部
32 杭穴の拡底部(根固め部)
33 拡底部の上端
34 杭穴の拡頭部
36 地面
40 既製杭
Claims (3)
- セメントミルク搬送路を有する所定本数の掘削ロッドを連結し、下端にセメントミルク吐出口を有する第一掘削ヘッドを連結して、杭穴を掘削する方法であって、以下のように径D4、深さH4の拡頭部を掘削することを特徴とする拡頭部を有する杭穴の掘削方法。
(1) 前記所定数の掘削ロッドの先端に第一掘削ヘッドを連結して、径D0の杭穴軸部及び径D1の拡底部を掘削する。
(2) 続いて、第一掘削ヘッドから杭穴内にセメントミルクを吐出しながら、掘削ロッド及び掘削ヘッドを第一基準高さまで引き上げる。
(3) 続いて、地上に至った掘削ロッドを取り外し、拡頭掘削ができる第二掘削ヘッドを連結する。前記第二掘削ヘッドには、セメントミルク搬送路を有し、下端に下方の掘削ロッドのセメントミルク搬送路と連通できるようになっている。
(4) 続いて、連結した第一掘削ヘッド、掘削ロッド及び第二掘削ヘッドを回転しながら下降して、地上から杭穴軸部の外周側を径D4(>D0)に拡大掘削する。
(5) 地上から所定深さまで径D4(>D0)の拡頭部の掘削が完了したならば、連結した第一掘削ヘッド、掘削ロッド及び第二掘削ヘッドを引き上げ、引き上げながら、前記拡頭部内に、第一掘削ヘッド及び/または第二掘削ヘッドからセメントミルクを注入する。 - セメントミルク搬送路を有する所定本数の掘削ロッドを連結し、下端にセメントミルク吐出口を有する第一掘削ヘッドを連結して、杭穴を掘削する方法であって、以下のように径D4、深さH4の拡頭部を掘削することを特徴とする拡頭部を有する杭穴の掘削方法。
(1) 前記所定数の掘削ロッドの先端に第一掘削ヘッドを連結して、径D0の杭穴軸部及び杭穴根固め部を掘削し、前記杭穴根固め部内に、セメントミルクと掘削泥土とを撹拌混合しソイルセメントを形成し、あるいは掘削泥土をセメントミルクに置換する。
(2) 続いて、掘削ロッド及び掘削ヘッドを第一基準高さまで引き上げる。
(3) 続いて、地上に至った掘削ロッドを取り外し、拡頭掘削ができる第二掘削ヘッドを連結する。前記第二掘削ヘッドには、セメントミルク搬送路を有し、下端に下方の掘削ロッドのセメントミルク搬送路と連通できるようになっている。
(4) 続いて、連結した第一掘削ヘッド、掘削ロッド及び第二掘削ヘッドを回転しながら下降して、地上から杭穴軸部の外周側を径D4(>D0)に拡大掘削する。
(5) 地上から所定深さまで径D4(>D0)の拡頭部の掘削が完了したならば、連結した第一掘削ヘッド、掘削ロッド及び第二掘削ヘッドを引き上げ、引き上げながら、前記拡頭部内に、第一掘削ヘッド及び/または第二掘削ヘッドからセメントミルクを注入する。 - 以下のように構成することを特徴とする請求項1又は2に記載の拡頭部を有する杭穴の掘削方法。
(1) 第一基準高さを、杭穴の根固め部の上縁から「高さH4」より上方に設定する。
(2) 第二掘削ヘッドのセメントミルク搬送路に切替弁を設けて、前記切替弁は、地上からの操作により、上方からのセメントミルクを第二掘削ヘッドのセメントミルク吐出口に流すか、あるいは下方の連結部に流すかを選択可能な構造とした。
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