JP4372661B2 - 拡頭杭の施工方法 - Google Patents

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本発明は、プレボーリング工法による、杭頭部が拡頭した既製杭である拡頭杭を施工する方法に関する。
プレボーリング工法において、掘削ロッドで形成する掘削穴の途中若しくは上部を拡径する施工方法としては、例えば特許文献1や特許文献2に記載されているものがある。これらの施工方法では、先端部に拡大ビットを設けた掘削ロッドによって、目的の深さまで掘削した後、上記拡大ビットによって掘削穴の最下部で拡大掘削を実施して拡大根固め部を形成する。その後に、上記掘削ロッドを引き抜く。
この引き抜き作業において、上記特許文献では、上記掘削ロッドの先端部に設けた拡大ビットが拡径する深さまで引き抜かれたときに、掘削ロッドを逆回転させて拡大ビットを拡径して掘削し、その部分の掘削穴の径を大きくする。すなわち、拡大根固め部の拡径作業と同様な発想で、例えば上部についても拡径ビットで拡径作業を実施している。
ここで、通常、複数の掘削ロッド部材を順次継ぎ足して所定の深さまで掘削するが、一回の施工で使用される全ての掘削ロッド部材として、同一種類の掘削ロッド部材が使用される。すなわち、同径の掘削ロッド部材を順次継ぎ足して目的の深さの掘削穴を形成する。
また、目的の深さまで掘削した後に、掘削ロッドを引き抜く際には、掘削作業の際とは逆に、順次、上側の掘削ロッド部材を外しながら、引き抜き作業を行うこととなる。
特開昭62−253817号公報 特開2003−119775号公報
ここで、上記掘削ロッドによる掘削作業は、最上部に位置する掘削ロッド部材に対し回転駆動部9を連結して、該回転駆動部9からのトルクによって掘削ロッドを回転して掘削が行われる。このため、掘削時には、掘削ロッド部材を継ぎ足すたびに、新たに最上部に位置することとなった掘削ロッド部材の上部と回転駆動部9との連結作業が行われることとなるが、通常、掘削ロッドの引き抜き作業の際には、掘削が不要であることから、掘削ロッド部材を順次、外す際に、新たに最上端に位置することとなった掘削ロッド部材の上部と回転駆動部9との連結作業を行う必要がない。
これに対し、上記従来の施工方法では、一旦、目的の深さまで掘削した後に、順次掘削ロッド部材を外しながら掘削ロッドを引き抜き、最下部にある拡大ビットが掘削穴の上部まで来たときに改めて掘削作業を行う必要がある結果、掘削穴の上部を拡大掘削する際には、その時点で、掘削ロッドの上部と回転駆動部9との連結作業が要求される。
また、上部での拡大掘削は、根固め部での拡大掘削とは異なり、一旦所定の径まで掘削が完了した軟らかい部分で行われるために、拡大ビットの拡径が機械式の場合には、反力がうまくとれずに拡大ビットの開閉がうまくいかないおそれがある。
さらに、拡大ビットの拡大翼のみで拡大掘削部分を充分に混合攪拌するには、多くの上下反復が必要となり施工時間が長くなる。
本発明は、上記のような点に着目したもので、プレボーリング工法にて簡易に既製杭からなる拡頭杭を施工できることを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に記載した発明は、掘削ロッドで所定の深さまでプレボーリングを行って掘削穴を形成し、その掘削穴に対し、頭部の径が拡径した既製杭からなる拡頭杭を建て込む拡頭杭の施工方法であって、掘削ロッドの先端部から掘削液若しくは固化剤を掘削穴に注入しながら掘削若しくは攪拌を行う拡頭杭の施工方法において、
上記掘削ロッドは、上記拡頭杭の拡径した頭部の埋設位置の掘削穴を拡径形成する上側の掘削ロッド部分の攪拌翼が、それよりも下側の掘削ロッド部分の攪拌翼よりも突出長さが長く、上記上側の掘削ロッド部分からも掘削液若しくは固化剤を上記掘削穴に注入しながら掘削若しくは攪拌を行うことを特徴とするものである。
次に、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した構成に対し、上記上側の掘削ロッド部分の最下部に位置する攪拌翼における、少なくとも上記下側の掘削ロッド部分の攪拌翼よりも外方に突出した部分に対し、下方に突出する掘削刃を設けたことを特徴とするものである
本発明によれば、既製杭からなる拡頭杭を建て込むための掘削穴を、通常の施工で使用される設備を使用して、簡易かつ効率的に施工するとができる。
次に、本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係る施工手順を示す図である。
本実施形態の施工で使用する掘削ロッド3は、下側の第1掘削ロッド部材1と、その上側に連結される第2掘削ロッド部材2とから構成される(図1(c)などを参照)。
第1掘削ロッド部材1は、先端に対し当該先端から下方に突出する掘削刃としての掘削用のビット4が取り付けられると共に、先端部に公知の拡大ビット5が設けられている。さらに、第1掘削ロッド部材1の側面には軸方向に沿って、アジテータと呼ばれる複数の攪拌翼6が設けられている。この攪拌翼6の突出量が拡頭杭の小径部より若干径が大きい量となっている、掘削ロッド部材を使用する。
なお、第1掘削ロッド部材1の先端部には、従来と同様に、液を噴出可能な噴出孔12が設けられていて、その噴出孔12から掘削液や固化剤を掘削穴10内に注入可能となっている。なお、固化剤としては、セメントミルクが最も良く使われるので、セメントミルクを用いた場合で説明する。
また、第2掘削ロッド部材2は、その側面に対し軸方向に沿って複数の攪拌翼7,8が設けられている。この第2掘削ロッド部材2の攪拌翼7,8のうち、第1掘削ロッド部材1の先端部が目的の深さまで掘削したときに拡頭杭の拡頭部の埋設位置(拡頭部のための拡大掘削が要求される位置)に位置するはずの上側の攪拌翼8は、図2に示すように、その下側の攪拌翼7よりも突出量が大きく設定されており、上記拡頭杭の拡頭部の径よりも若干径が大きくなるように設定されている。下側の攪拌翼7の突出量は、上記第1掘削ロッド部材1の攪拌翼6と同じ突出量となっている。すなわち、第2掘削ロッド部材2の径は、下側が第1掘削ロッド部材1 と同径となっているが、上側は、当該第1掘削ロッド部材1より大径となっている。
そして、上記第2掘削ロッド部材2における、上記突出量が大きく設定された攪拌翼8部分が、上側の攪拌ロッド部分を構成する。
ここで、下記の説明において、攪拌翼を区別する場合には、相対的に突出量が小さな攪拌翼6,7を小径攪拌翼と、相対的に突出量が大きな攪拌翼8を大径攪拌翼と呼ぶ。
上記突出量が大きく設定された大径攪拌翼8のうち、最下部に位置する大径攪拌翼8には、図2に示すように、その下側の小径攪拌翼7よりも突出した外周部分に対し下方に突出する1又は2以上の掘削ビット11が掘削刃として設けられている。
さらに、上記第2掘削ロッド部材2における上記掘削ビット11が設けられた高さ位置にも、液を噴出可能な上側噴出孔13が設けられている。この上側噴出孔13は、図面では軸部に設けてあるが、大径攪拌翼8の外周側に開口させても良い。また、上記上側噴出孔13に液を供給するパイプ等からなる通路は、上記第1掘削ロッド部材1の噴出孔12に液を供給する通路を共用しても良いし、別途個別の通路を設けても良い。なお、上記通路は、掘削ロッド3の軸部内を上下に延在するように設けられる。
次に、上記図1を参照しつつ本実施形態の施工例を説明する。
まず、図1(a)に示すように、第1掘削ロッド部材1の上部を、掘削機の回転駆動部9に連結して、掘削作業を開始する。すなわち、図1(b)に示すように、回転駆動部9を駆動して掘削ロッド3を回転させて、先端部の掘削ビット4で掘削していく。このとき、掘削ロッド4の先端部の噴出孔12からセメントミルクを掘削穴10に注入しながら掘削を行う。
上記第1掘削ロッド部材1で所定深さまで掘削したら、その第1掘削ロッド部材1の上部に第2掘削ロッド部材2を連結すると共に、その第2掘削ロッド部材2の上部に上記回転駆動部9を連結し直して掘削を続行する(図1(c)参照)。
このとき、最下部に位置する大径攪拌翼8の外周側には、ビット11が設けられていることから、先に掘削された穴の外周部が当該ビット11によって拡大掘削される。またこのとき、第2掘削ロッド部材2の位置からもセメントミルクを掘削穴10に注入して、拡径した掘削穴10上部でも必要なだけのセメントミルクを供給するようにする。
次に、図1(d)のように、掘削ロッドを回転させながら所定ストロークだけ当該掘削ロッドを上下動させて、注入したセメントミルクと土砂とを攪拌混練してソイルセメントにする。
続いて、図1(e)のように、拡大ビットを拡径して掘削穴10の下端部を拡径して根固め球根部10bを形成する。
上記のように掘削が完了したら、図1(f)のように、掘削ロッド1を引き抜き、第2掘削ロッド部材2が地上部に全部引き抜けたら、第2掘削ロッド部材2を外して、続いて第1掘削ロッド部材1を引き抜く。
続いて、図1(g)及び(h)のように、順次、拡頭杭20を、自重沈設及び回転埋沈によって、上記形成した掘削穴10内に建て込んでいく。なお、本実施形態では、拡頭杭が2本の既製杭20A、20Bからなる場合を例示している。
上述のように、本実施形態では、掘削ロッド1の上側に設ける大径攪拌翼8の突出量を大きくすることで、1回の掘削によって上部の拡大掘削もできる。
また、大径攪拌翼8の外周側にもビット11を設けることで効率良く掘削穴10の上部の拡大掘削が可能となる。なお、ビット11を設けなくとも良いが、その分、大径攪拌翼8の強度を高めて確実に拡大掘削を可能とする必要がある。
また、掘削穴10の上部は突出量の大きな大径攪拌翼8で改めて拡大掘削されるが、掘削ロッド先端部の噴出孔12から注入されるセメントミルクが当該拡大掘削された上側の拡径部分10aに供給され難い。このため、そのままでは土砂の割合が相対的に多くなることで泥土の品質が悪くなって上部での強度がその分悪くなるが、本実施形態では、第2掘削ロッド部材2からもセメントミルクを噴出することで、新たに拡大掘削された土砂分のセメントミルクが掘削穴10の上部にも適正に供給可能となる。この結果、掘削穴10の上部を拡大掘削しても充分な品質のソイルセメントを確保することができる。
ここで、下側の噴出孔12と上側の噴出孔13とに対し共通の通路を通じてセメントミルクを供給する構成とし、両噴出孔12,13の孔径を同一とした場合には、下側の土圧の方が高い分だけ上側の噴出孔13から多量に噴出することとなる。これを考慮して、土圧に応じて適正な量のセメントミルクがそれぞれの噴出孔12,13から噴出するように、例えば、上側の噴出孔13を相対的に小径としたり絞りを設けたりして、下側の噴出孔12よりも上側の噴出孔13の抵抗を大きくしておくことが好ましい。
また、上記実施形態では、第2掘削ロッド部材2の攪拌翼7,8が、上側と下側とで異なる場合を例示しているが、これに限定されない。例えば、突出量が大きい大径攪拌翼8だけの掘削ロッド部材と、小径攪拌翼6,7だけの複数の掘削ロッド部材を使用して、上部に連結し、拡大掘削を行う掘削ロッド部材として突出量が大きい大径攪拌翼8だけの掘削ロッド部材を使用するようにしても良い。
なお、上記拡頭杭20は、鋼管製でもコンクリート製でも、既製杭であれば特に拘らない。
また、掘削ロッド3の攪拌翼として、上記小径及び大径攪拌翼6,7,8以外の副次的な攪拌翼であって、上記攪拌翼6,7,8よりも小さな小径のものが設けられている場合もある。
また、上記実施形態では、掘削時のセメントミルクを掘削穴10に注入するように説明しているが、掘削時には、水などの掘削液を注入し、混合・攪拌時にセメントミルクを注入するようにしても良い。
本発明に基づく実施形態に係る拡頭杭の施工方法を説明する図である。 第2掘削ロッド部材を説明する図である。
符号の説明
1 第1掘削ロッド部材
2 第2掘削ロッド部材
3 掘削ロッド
4 掘削用ビット
5 拡大ビット
6、7 小径攪拌翼
8 大径攪拌翼
9 回転駆動部
10 掘削穴
10a 拡径部
10b 根固め球根部
11 ビット
12 下側の噴出孔
13 上側の噴出孔
20 拡頭杭

Claims (2)

  1. 掘削ロッドで所定の深さまでプレボーリングを行って掘削穴を形成し、その掘削穴に対し、頭部の径が拡径した既製杭からなる拡頭杭を建て込む拡頭杭の施工方法であって、掘削ロッドの先端部から掘削液若しくは固化剤を掘削穴に注入しながら掘削若しくは攪拌を行う拡頭杭の施工方法において、
    上記掘削ロッドは、上記拡頭杭の拡径した頭部の埋設位置の掘削穴を拡径形成する上側の掘削ロッド部分の攪拌翼が、それよりも下側の掘削ロッド部分の攪拌翼よりも突出長さが長く、
    上記上側の掘削ロッド部分からも掘削液若しくは固化剤を上記掘削穴に注入しながら掘削若しくは攪拌を行うことを特徴とする拡頭杭の施工方法。
  2. 上記上側の掘削ロッド部分の最下部に位置する攪拌翼における、少なくとも上記下側の掘削ロッド部分の攪拌翼よりも外方に突出した部分に対し、下方に突出する掘削刃を設けたことを特徴とする請求項1に記載した拡頭杭の施工方法。
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